「翻」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
翻するに多少の変格を敢てしたるは  翻えして  翻えすと飛びしさって  翻えした  翻えすと右近丸は元来た方へ引っ返した  翻える臙脂色の裾を押え  翻へるのも見へる  翻える木の葉と共にまた北の方へ走る  翻けば修身点を引かれ  翻がえして  翻がえす間と思われ  翻がえす手を故に還す  翻えるを望むのみである  翻訳せられる  翻がえる  翻えして去った  翻へる久寿玉から五彩のテープが舞ひ乱れ  翻へすと  翻覆波瀾に似たり  翻倒して来る  翻えしてから  翻へして  翻えしてみた  翻つたことであらう  翻へし  翻えして踊り戯れていた  翻える花のゆくえをじっと見送ると  翻がえし  翻がへしてゐた  翻へしながら  翻がへして  翻がえった  翻えるように口を開けた  翻えそうとしかけていた  翻へすあり  翻えしたが  翻えさせようと  翻える羽毛のような官能的な柔軟さに溢れている  翻へす  翻へる一片のリボンのやうな感じを与へるといふ  翻がへす  翻えし得るほどの  翻へせしからは  翻えしている  翻えるのが目に立って見える  翻がへした  翻えし得ぬと知り  翻えるを祈りて  翻えす魚族どもを見ては  翻えして行く  翻めかすと燃え立つ  翻えして逃げようとした  

~ 翻[名詞]1
婉体を翻  朝風に翻  風に翻  身を翻  冠が翻  船尾を翻  体を翻  ミサ子は翻  微風に翻  片々として翻  文学書を翻  志を翻  灰の翻  旗幟を翻が  旗を翻  陳述を翻  自説を翻  反旗を翻  吾旗を翻  手を翻が  三日目に進むは翻が  三千代は翻が  前に翻  海神鉾に翻  窓に翻  帰つて調書を翻へ  人情の翻  それを翻  虹が翻  三面から翻  事を翻  反旗を翻へ  頁を翻  戦旗が翻  忽然身を翻  袖を翻へ  裳裾を翻  寒風に翻へ  義旗を翻が  頁を翻が  やうに翻へ  やうに翻  やうに翻が  一二度眼を掠めて翻が  萼から翻  眼を翻  決心を翻  手帳を翻へ  意志を翻  断片の翻  ぱたぱた光って翻  身体を翻が  歴史を翻  歴史を翻へ  微風の翻  焔火を翻へ  真先に翻が  カンテラを翻  一度に翻  心を翻へ  瀬波に翻  裏葉を翻  掌を翻  旗じるしを翻へ  袂を翻  身体を翻  板戸を翻  日章旗が翻  衣裳の翻  身を翻がへ  唇を翻  考えを翻  心が翻  魔境に翻  色旗を翻  天下に翻  根性を翻  銀鱗を翻  裾を翻  廻わるに連れて翻  

~ 翻[名詞]2
白く翻  蒼白く翻  

複合名詞
翻つてピヨン  翻つて  翻転  任翻天台巾子峯  鶴翻松露滴衣裳  翻長太息  翻読  翻つて僕自身  翻えり胸  翻譯  翻名  二度翻  横翻筋斗  虞翻  是非翻譯  翻譯者  翻筋斗  旗幡翻  人虞翻  翻シテ真個到来スベキ世界連邦  二三度翻筋斗  翻つて農村自体  海翻車  翻訳詩  翻つて三円  翻つて問  飛翻  万丈浪花檣上翻  波翻舌  汗藥麻翻  麻翻了  翻經  翻天妙手  自ら翻  翻雲  篇翻  翻釈  とき翻  整理翻読  翻蕩  翻えさ  翻邪帰  春相逢無語翻多恨  翻つて冬  翻手為雲  翻つて行つて  翻くに  翻文  ページ翻  布団翻  翻飜  翻反  一冊翻つて  翻つて私  翻つて地  翻狂  翻えり  翻つて自己  任翻  翻つて慾情部  日本国内供奉翻経大徳霊仙元和十五年九月十五日到此蘭若  長安醴泉寺僧内供奉翻経大徳  一つ翻筋斗  



前後の言葉をピックアップ
ゴホ  小坊  こぼさ  零し  コボシ  小星  こぼし  こぼす  零す  コボス


動詞をランダムでピックアップ
切れんなえ手つだわ立ち働きかむれしゃぶろめあわせいないかり数え気にいら抜き取れ降る登るいお取りあっ超えん乗りつけ詰め込むけれ
形容詞をランダムでピックアップ
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