「納」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
納まつてゐる  納っている  納る紅蓮は白蓮の香しきに似かず  納る刃の大刀に血ぬらずして  納るまで暫く娘を二階に起居させる  納りがつかぬ  納り込んで  納まつて苦痛を忘れると  納い込んで  納れて後妻とし  納るまい事態に落ち込んでしまったが  納ってあった  納っていた  納れて箕帚を把らせた  納って彼方此方に目を配っていた  納れた鉄の手箱をさがしたが  納ったところで内儀さんはこう云った  納いこんであった双子の袷も質流れを格安に手にいれた  納るのだらうと思ふと  納って怠惰になり  納って生活して居る  納り返つてゐる  納い出した  納になるかと  納まつてしまひ  納れて散策す  納れることの同意を求められた  納れてある  納まつてゐたが  納まつて至極ぼんやりと暮すだけで  納りがつかなかった  納れて置きやす  納い込み  納るといふにあり  納りをつける  納ったビールの大箱が現われる  納まつてし  納れて居ります  納れる石棺のおもてへ  納ってしまいました  納まつてゐた  納ってある  納いながらいう  納ったのを見届けて駈けもどり  納い込んでしまいました  納り場がなくなる  納っています  納っておいた  納われていて  納いなさるまで  納いなさるやら  納っているとすれば  納れるによい容器のように思われました  納れがあったりしました  納れて持つて  納ってしまうと  納涼み過ぎて  納れて側室にしようと云った  納りがつかなくなる  納つた小さな懐剣がそこにある  納れて柄にもなき議院政略を乱用したる  納れて柄にもなき議院政略を亂用したる  納いこまれてあった  納ひかけたが  納れる機関とあるので  納れはしないから  納れることができない  納となった  納れている  納れてあッた年頃五十の上をゆく  納まるめえ  納むべき  納るべき櫃を造らしめた  納い込んでから  納れ得ない  納まわれてあったが  納まい込んでありますの  納りが付き  納って居る  納る處なれば  納むれば即ち新らしき一對の夫婦出來あがりて  納り返つてゐると  納っておりました  納れになり  納りますころになれば  納れさせ  納れるべく出かける  納まつて居る  納ったのみならず  納れる由を記す  納れると溢れ出す  納れざれば購入せざるべしと  納れ居たる  納れむと思ふなり  納ひかけた  納っていられただろう  納っているかという  納れに到る  納ったのは忘れもせぬ  納っておく  納ってもいられない  納った役者のようにあの男を思っている  納りをつけようと  納れて婚約を結んだ  納ってはいなかった  納っているべきでは  納って居りますか  納っていると申す  納っていられる  納い忘れた  納れて才人の列に加えた  納ってゆく  納りそうなものになりました  納て人に伝へ  納り返っているなど  納っているので  納ってから言葉をつづけた  納りかたとなりました  納った状況でつづいて居りましょうか  納れない自分をむしろ祝福いたします  納りがつかないので  納れて解剖刀を捨て  納りがつかないじゃありませんか  納っておき  納ぬしの文字などは見分けがつかない  納れる時正式の婚礼をした  

~ 納[名詞]1
骨も納  骨も納って  画閣東頭涼を納  唐鞍箱に納  逆上が納  中に納  組織網が納って  一時痰が納  抽斗に納  一緒くたに納  姉すみを納  大事に納って  堂宇に納って  まま家に納  刃を納  テノールがちやんと納  役員席に納って  球を納  咳の納  底に納  腹の虫が納  一おう納  結果に納  小判を納  これが見納に  コトリと納  涼を納  直系として納  宮中に納  衣兜に納  芽出度く納  今日が踊り納  気も納  太神楽の納  ものを残らず納  策を納  家に納  ものに納  腹の虫の納  物を納  下へ納  之を納  造化これを納  造化に納  封戸料米等を納  自動車に納  すつかり納  掖廷に納  死者を納  ところに納って  贋物堂と名づけて納  間に秘して納って  それを納  交渉に納って  あとへ納  部屋に納って  それに納って  座席に納  パン焼竈に納  鞄に納  ポケットに納  なかに納  臼に納  中へ納って  ものが納って  中に納って  罰金さへ納  懐に納  名馬の納  博物館にも納って  珍を納  あんばいに納  俗物的に納  おはじきを納  風を納  若井氏へ申し納  私の申し納  芭蕉全集を納  ように納って  堪能にして納  玄機を納  地主として納  鞘に納  献策を納  進言を納  物が納って  品を納  雑具が納  鞘へ納  煙草入を納  善言も納  同一に受け納  平凡人としてしか受け納  冷やかに納  杉田二等水兵の見納と  ト風を納  家賃を納  それだけじゃあ納  鋳掛屋じゃあ納  素直に聴き納  本所領家に納  これを納  底へ納  何ものも納  妾内山氏を納  用心して納って  金庫に納って  中へ納  骨が納って  箭を納  うたひ納  上品に納  浅利又七郎は受け納  宿へ帰って納って  袂に納  一室に納  気持ちの納  妃山内氏光子を納  妃島津氏富子を納  指輪を納  夫人に納  気を納  箱に納  釈迦堂に納  宮に納  都に納  寺に納  木箱に納  倉に納  妾ゆうを納  妾橋本みねを納  賄賂を納  鳥を納  戸棚に納  文章を書いて納って  満腹に納って  初春から穫り納  夕べ凉風を納  場は納  箪笥に納  記帳台に納って  ところに納  冷評に納っても  家へ納  小説だけ書いて納っては  子供相手だけで納って  とぐろをまいて納  顕門へ納  蟇口へ納  昔に納  良人として納  心に納て  鉛筆を納  わけに納  ここへ納  お腹は納って  かんしゃくも納って  大切そうに納ってから  もとに納  分は納  ものとして納って  風が納って  ここに納  切符台に納って  一座の納  説を納  租税を納  魚が納  

~ 納[名詞]2
一向に納  まるで納  その納  すっかり納  なく納  ちゃんと納  憎い納  どうやら納  ふかく納  深く納  どう納  ずっと納  よく納  じっと納  丸く納  やっと納  しっくり納  珍しい納  うまく納  どうにも納  

複合名詞
納ら  納むる  納経  納まつ  懐ニ納ム  納簾  維也納以来  維也納  とき維也納  納むるとき身  納武蔵守忠元  納凉  納凉客  納陛  維也納留学中  國納  維也納森林帯  刺納等  納つた茶室  納曾利  納つた世の中  これ感納性  感納  ひとり感納性  納もの  舜九納堂前辺ニ有レ  九納堂  公納  九納  二三個納  納盃  納つて  納手拭  ボート納庫  皆納  人来晩納レ涼  納つた年  納二人於臼一碎レ  納賄得利  納吉  納徴  維因納  維因納局私書函  維因納局  納忠之介氏  納め  納むることとなる  進上納共地代二十両  容納  納むべきもの  納凉船  納凉舟  納額  鞘ニ納メテ  納まり  納りか  玄米納租  收納  領納  永納  納曾利入日  いま納曾利  納音山中火  納音  正月事納  事始事納  事納  茂太郎納  七兵衛納  狩野善納  納むる貢進種目  納むべ  納むる夫人  寺納  納殿  納凉場  納蘇利  貢納  納マリヲスルガイイ  納むるが  納台  納つたの  納候  納むる者  納物  小豆納  納む  摩納  摩納母  摩納父  子長摩納  うち長摩納  納むるに日  納忽  橋納凉十九  志納  納ろう  納壺  納経所納経所  納経所  皆それぞれ納  参納  納家  納むと  納曾利面  維也納生れ  退官納地  納蘇利崑崙八仙  平家納経  納経三十余巻  



前後の言葉をピックアップ
修めん  納め  納めよ  納めれ  納めん  納め物  おさめよ  収める  治める  おさめる


動詞をランダムでピックアップ
見廻せつとまら見入列びえる織っ取り紛れかたどりさとれよ蹴落さまき散らす取っつか戯れたちどまり投げこん立ち回っ採ろぬたくっ崩れ落ちる
形容詞をランダムでピックアップ
上手けれ奥床しよわく荒かっちょろう目出度いよわけれとうといさもしばからしいきびしく恐ろしかっ楽しから烏滸がましくもろ赤かっ目覚ましうまけりゃ温き