「盗人」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

盗人[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
盗人が知れるに  盗人と万人にわめかれし  盗人と名のついた  盗人がございます  盗人になった  盗人に金を調達して貰う  盗人だと申す  盗人が盗人を捉えようとした  盗人に金を施して貰う  盗人が人の宝に思いをかけて盗もうと思う  盗人追捕に向った  盗人の追捕に向った  盗人の党類を捕えたという  盗人と思われて  盗人の来て  盗人を捕えて見れば  盗人が洗濯物を持って往くわ  盗人じゃと云います  盗人の女を伴れて  盗人は嫌になったよ  盗人は何と思った  盗人の振舞いが解せない  盗人が恐いから随分用心しているので  盗人が清水をねらって  盗人に雛を誇る  盗人を追ふ  盗人か雛の句は袂ながらに盗まれし盗まれし  盗人の入たらん夜のここちして  盗人が走って行きます  盗人が忍び  盗人の肩に手をかける  盗人もあればある  盗人がいた  盗人を廃る  盗人をひっ捕らえようといたしてな  盗人の事実を語らせてやろう  盗人に胸倉を取られて居る  盗人のようにハリーの枕許へ忍びよる  盗人にでも襲われた  盗人に来たに  盗人であったら酷い目にあわした  盗人があって  盗人であったら一矢に射殺してやろうと思った  盗人の用心のことを忘れてしまって  盗人のうたがいなどを懸ける  盗人のように夜でなければ出歩かない  盗人は彼よりも更に妄想を持つてゐた  盗人の言葉に彼の心を動かしたであらう  盗人を慰めた  盗人に彼等の同情を示してゐる  盗人に賛成してゐる  盗人の先陣をうけたまわる  盗人の頭は二つの名前をもっている  盗人防ぎともいう  盗人の姿を見た  盗人のように姿を消した  盗人を捕えたがると  盗人か悪戯な子供が抜き去ったか  盗人にも増した  盗人が宝を争っている  盗人は嘲笑いながら  盗人が入っても盗らるる  盗人に取られた  盗人の嫌疑がかかったに  盗人の昼寝でも見つけた  盗人か辻斬かせぎの  盗人を怖れた  盗人は飛上って  盗人は狼狽てた  盗人を笑った  盗人といった言葉を謝れば返してくれてやろ  盗人におどしつけられていた  盗人の方が焦燥ってきて  盗人が一足外へ出たと  盗人も火事だ火事だと怒鳴って逃げようとしたが  盗人にあひました  盗人をして  盗人は何の目的でそんなことをした  盗人と人殺しと道行とを仕組んだ  盗人つかまへられて  盗人が入りました  盗人が斬られて曝された  盗人のように歩いて行った  盗人のやうに歩いて  盗人の類がある  盗人が出た  盗人にかけちゃ  盗人という濡衣がまだ乾いていない  盗人はほかにある  盗人なんぞをなさる  盗人の前へ差しだした  盗人は大納言の手中から無造作に小笛をひったくり  盗人に会わない  盗人の屋尻を切る  盗人の誤解から免れようとしました  盗人に掘られる  盗人にも三分の理がある  盗人の道理に同じ事と見る  盗人でもあったら  盗人がやって来ました  盗人になったばかりだから  盗人のような顔つきをしていました  盗人をして来た  盗人の親方というものになってしまった  盗人になり  盗人であることをつい忘れてしまって  盗人だということをしっかり肚にいれておらんから  盗人はなるべく音をたてぬ  盗人の弟子であったことを思い出しました  盗人としてびっくりしない  盗人のかしらは泣いていた  盗人であるじぶんに牛の仔をあずけてくれました  盗人と思われぬ  盗人でもそんなことをするので  盗人を縁側につれていきました  盗人のかしらはじぶんの眼が涙をこぼしている  盗人のかしらは今までして来た  盗人にはもうけっしてなるな  盗人の難から救ってくれた  盗人から救ってくれた  盗人ではあるが  盗人ではないと言いだすと  盗人というものがある  盗人の社会へ入って見れば  盗人だというと  盗人にならずとも  盗人をするだけの  盗人に見てかかるの  盗人のように人目を忍んでいるではないか  盗人の頭は之を何故哂ふと訊ねた  盗人の頭が大きな声でかう  盗人の手を悉く縛つてし  盗人はやめだ  盗人をやめて  盗人がここを通る  盗人が入った  盗人の混血児だすなあ  盗人だなんて人違いでお処刑に逢って  盗人の罪に落ちて殺されてしまったと思うから  盗人を殺せ  盗人とでもいう  盗人もゐなかつた  盗人の舟はその間にもう沖の闇へ姿を隠していた  盗人を逸した  盗人とあれば  盗人の詮議をしていた  盗人を探索している  盗人にあるとはいえ  盗人がはいった  盗人に奪われた  盗人の手ごめに遇った  盗人は妻を手ごめにすると  盗人にこう云われると  盗人に返事をしたか  盗人に手をとられながら  盗人さえ色を失ってしまった  盗人の腕に縋っている  盗人は静かに両腕を組むと  盗人の罪は赦してやりたい  盗人も咄嗟に飛びかかったが  盗人は妻が逃げ去った  盗人はおらぬ  盗人の昼寝という本文に合致する  盗人と致しましては  盗人をする  盗人に頼みたい  盗人でも封印のついた  盗人は仁義があった  盗人にはいる  盗人が通行人を劫掠した  盗人が目を附けるほどの  盗人が幽霊の真似をするとは  盗人の仕業で後売りに出た  盗人を気づかって  盗人に知らせ  盗人や小説家のみに限った  盗人ででもあるかの  盗人の代名詞になって  盗人に来たという  盗人に来た  盗人のひる  盗人の親分がいて  盗人のように逃げ出した  盗人というようながむしゃらな連中も外見の貧弱さに愛想をつかせて  盗人の疑ひは起さずとも  盗人の巣のように思わせ  盗人が巡査につかまつたと  盗人に腰繩をうつて  盗人の家とは余り離れては居ない  盗人の家についた  盗人の妻の頭の中にはこの時のことがしつかり刻み込まれて居た  盗人と畜生とが一つに見られてしまふ  盗人の女房はこのときまでも座を立たなかつた  盗人などの多い土地だのに宿直の人だって初めほど頼もしい人は来ていなかった  盗人は袋をかついだ  盗人さえしなければ  盗人にならなけりゃ  盗人に人質にとられました  盗人は村人達に追われて  盗人は光遠の妹を背後から両足で抱いて  盗人もそれに気が付いたと見え  盗人よけには鵞鳥に限る  盗人を検出するに  盗人に食い付きて  盗人になる  盗人がこの世にいない  盗人の昼寝で宛込があるので  盗人どうあせっても動かず  盗人に首を刎ねられた  盗人と見立てたので  盗人の昼寝で当て込みの存するあり  盗人の足痕を犬のように探れない  盗人を見て  盗人怖れて  盗人のために殺され怨んで祟るからという  盗人と鼠と一視したに由るらしく  盗人に迫った  盗人の後姿を見る  盗人は三重の扉を手際よく明けて入りました  盗人は作りたての外套に帽子をとりました  盗人をさとす  盗人に追い銭の感じがして  盗人のようにはいって来る  盗人にさらわれた  盗人の網に入る  盗人かと思うて  盗人が午睡してると云うから  盗人といふ者這入らず  盗人が出て来ましたぜ  盗人のようにわたしの部屋へしのびこんだ  盗人になつて差し伸した  盗人の三分の理にも似ているが  盗人もし何の苦悩をも自ら覚えで  盗人に入られた  盗人の娘から分れると  盗人の処女を何うして罠へ引き入れ得るか  盗人のように足音をひそめた  盗人の頭になって  盗人の疑いをかけられて  盗人を語り集めた  盗人の仲間入りをした  盗人の群れにはいったが  盗人と侍との間に戦われているばかり  盗人かなんぞのやうに通る  盗人が息をこらして潜んだだろう  盗人のやうにあたりの気合を気遣ひながら慌て  盗人かも知れねえ  盗人に上超す  盗人がいたという  盗人を探させましたが  盗人はそのまま逃がしてやりました  盗人でない証拠を見せる  盗人のために山奥に連れられ絞め殺されて  盗人を働いたなどとは云われたくない  盗人でも乞食でもないことを見せてやれ  

~ 盗人[名詞]1
金の盗人が  苗軍の盗人の  剪児よ盗人と  阿媽港甚内は盗人  阿媽港甚内と云う盗人が  名代の盗人に  盗人が盗人を  大方今夜の盗人の  引率して盗人  籠められた盗人の  船頭は盗人じゃと  奴等は盗人も  おいらも盗人は  爺さんは盗人が  例の盗人が  怨じけり盗人に  灯に盗人を  雛を捨てし盗人か  おのれは盗人の  いまそこへ盗人が  邸へ盗人が  室へ忍びこんだ盗人  八重が盗人  尋常の盗人では  ような盗人  八重は盗人で  私は盗人に  貴様は盗人  奴が盗人の  不意に盗人にでも  少年は盗人に  大人の盗人が  光長は盗人の  武士に対して盗人の  一人の盗人は  クリストを罵つた盗人には  日本の盗人の  そいつが詰り盗人  誰か盗人の  潜り戸を開けて盗人の  侵入した盗人を  のを盗人か  三人の盗人が  一の盗人と  三人の盗人は  自分に盗人の  皮をかぶった盗人の  外からの盗人を  おらを盗人  祖父は盗人に  うちに盗人の  義理張りは盗人に  毒婦と盗人と  日の盗人  初瀬河原で盗人が  村あたりを犯す盗人の  本当の盗人が  一ぱしの盗人  忍びと盗人に  忍びや盗人が  わたしは盗人という  お前さんは盗人なんぞを  余も盗人に  それは盗人の  五人組の盗人が  おまえらは盗人に  火つけや盗人を  ほんとうの盗人  ぶんが盗人  しょうばいは盗人  ぶんが盗人の  ただの盗人じゃ  お前達は盗人では  五人の盗人を  五人の盗人と  村を盗人の  地蔵さんが盗人から  自分は盗人  方の盗人  外国人を盗人に  通りがかりの盗人の  護衛兵は盗人の  おれが盗人を  一つ萱穂が立てば盗人が  物を取る盗人  詐欺と盗人の  十字架は盗人の  再犯の盗人とでも  猟人も盗人も  今聞けば盗人の  捉うべき盗人を  さっきの盗人は  許へ来て盗人の  罪は盗人に  徘徊する盗人の  縄は盗人の  おれは盗人が  奉行様が盗人に  昔の盗人は  ウチへ盗人には  塔に盗人が  たくさんいると聞いていた盗人を  ことを盗人に  彼らは盗人で  仏兵助という盗人の  一の盗人  社会党を盗人の  それは盗人が  家と盗人の  一同は盗人の  金を盗んだ盗人の  おれは盗人さえ  昔琉球で盗人を  時間を奪う盗人が  本意神様を盗人と  夕刻玄関稼ぎの盗人が  氏は逃げ行く盗人の  人か盗人の  外から盗人の  自分から求めて盗人の  大方は盗人か  鬼か盗人かと  俺を盗人が  おまえは盗人の  手を盗人にな  二人の盗人と  愛の盗人  於ては盗人に  初心な盗人の  私は盗人より  入用でない盗人  二十何人かの盗人の  五六人の盗人を  いっしょに盗人の  裏をかかれた盗人の  恰で盗人の  奴は盗人も  喜びで盗人は  汝が盗人  俺たちプロレタリアート・ボルシェヴィキーが盗人でも  

~ 盗人[名詞]2
高い盗人  名高い盗人  恐ろしい盗人  その盗人  如何にも盗人  とうとう盗人  おかしな盗人  えらい盗人  今更盗人  何で盗人  やっぱり盗人  もし盗人  この盗人  否応なしに盗人  たとえ盗人  ついに盗人  もはや盗人  やがて盗人  ひょっと盗人  はじめて盗人  まさか盗人  じつは盗人  若い盗人  悪い盗人  良い盗人  あながち盗人  まるで盗人  もう盗人  勿論盗人  あの盗人  どうも盗人  何と盗人  決して盗人  やはり盗人  必ずしも盗人  よし盗人  ときどき盗人  けだし盗人  所詮盗人  いきなり盗人  久しく盗人  きっと盗人  たちまち盗人  遅く盗人  

複合名詞
禄盗人  上盗人根性  盗人根性  柚子盗人  花盗人  牛盗人  盗人職  昔盗人  ル二盗人ニ一語  盗人みたい  盗人一件  盗人たち  盗人同様  萩盗人  瓜盗人  馬盗人一  此盗人  山明治三十五年宵寝盗人  駕籠盗人  鯨盗人  盗人仲間  ア盗人仲間  まま盗人  莓盗人  盗人ども  盗人柴  柑子盗人め  柑子盗人  阿蘇史盗人  じき盗人  禄盗人の  桃盗人  芋盗人  盗人沙汰  盗人厩  盗人冥利  連歌盗人  盗人物  盗人峯松  ちの盗人  盗人ごっこ  死体盗人団  死体盗人  盗人ぶり  云つて盗人  女盗人  今暁盗人  鉄盗人  材木盗人  昼盗人  魚盗人  盗人団  豚盗人  畑盗人  盗人追剥  シゴキ盗人出  盗人ぢ  盗人め  盗人兇状  盗人油断  盗人防禦  盗人野郎  盗人家  書割盗人  盗人猫  盗人兼詩人  馬盗人  作物盗人  心臓盗人  



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形容詞をランダムでピックアップ
上手けれ擽った潔く遽しいあまったるい得難く佳う穢き大人しゅう耐え難し深かれものぐるおしいはやう口惜しけりゃ安うあましじつなうら若き貧しき