「益」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
益有りしと為す  益をなすべきや  益も無き二つの櫂と曳きぬら  益にして  益し我々を幸福にするだろう  益のない苦みをするな  益のないことと考えた  益を與ふる  益その平民的なプライドを高め  益があるといふ  益ひどくなつて来たので  益激しくなる  益あるべしといい  益ある句を勝れたりとす  益せざることは爲し  益し且善くある  益はなさずして  益なかるべし  益もなきことなる  益あると否とによりて  益をなさんとするの  益をなさんと欲するは  益するにあらずして  益を取り  益あることなりと思いし  益を致す  益をなさざるのみならず  益のない反古紙をこし  益がある  益なき戦をして  益にもならん  益されて居るかと思う  益にも立たない  益した事であらう  益し書店を益し  益広くなって  益にもならない  益疑はしさうに  益があって  益なき殺傷をいたした  益なきものというべし  益すべきものはこれを採り  益するにすぎない  益をなさざるは  益お若返り遊ばし  益栄えて行つたものと言へる  益あるか妨げあるかを考え合わせて  益になり  益もないことを詰問する  益のある  益にもならぬ  益もない詮策はあと廻しにして  益考へられて来る  益少かるべき  益多ければ先にすべき  益少なければ後にすべき  益には絶えてならざるべきを説きて  益なしといふに至ら  益するを待ちて  益を文壇に與ふる  益しがたき理を知らず  益し難きものとし  益少ければ後にすべし  益多ければ先にすべしと  益をもなさで今後も甲斐なく年を経るであろうかと  益があります  益不レ可レ通と言勢となるべし  益しか知れなかった  益の無い自己の解剖と批評にはつくづくと飽きて  益になる  益遣る義務がある  益深くなった  益親しくなった  益は決して尠少ならざるべし  益遠くなる  益した点がわかる  益かも知れない  益細かくなって行った  益褒めそやされていると云う  益なくして  益なしと雖も止むを得ざるなり  益のない成行きをながめ  益にもなり  益もない殺生したくない  益がなく順序を追うて読む  益になろう  益は俗語を正す  益を受ける  益なき事を言行に發はすと  益となった  益満それ自身もただ糸を引かれている  益にもたたんのヨ  益麗しいと見えまして  益暗くなって来る  益甚だしくなる  益喜んで見る  益をなす  益なしとはなさず  益大きくなる  益にやならない  益を得る  益御胸へ近づけて  益もねえ事った  益ます減って  益を享くる  益してくれた  益してくれる  益なしとすべからず  益を請れ  益にも立たぬ  益のない秘密だから父上も黙って  益にもならんからね  益高くなって  益にもならないと思ったので  益あるを知りて興さざるは  益にならないとしても  益働かれたら  益なき事宛硝子玉を以て砂金に換へたる野蛮島の交易を見るに異ならず  益にもたたぬ  益し合った  益と同義の方面に進んで行く  益と言ひかへても  益する所あるか  益もない作りごとをする  益を受けてきた  益燃え拡がつた  益とを受ける  益かある  益にもたちませんよ  益にたつたつて  益なきのみならず  益し兵士を利す  益など言ふ  益もない物換えにうき  益するよりも害毒を流す  益なく惜しき事に御座候えば  益深くなる  益して流れはじめた  益になりませぬ  益をなさないかも知れない  益に立つ  益もあるべからず  益を受くる能わざるを知ると共に  益して居る  益なきを知れど  益があろうか  益になったに  益にもなり得よう  益がありましょう  益ない出版取し  益もない話を聞かせたと悔いる  益高く見える  益ます猛烈に浪をかぶる  益なるジャーナリストとしての注意力のあらわれ  益なきものを殺して  益するか知れやせぬ  益御安泰奉  益引かしめ  益なき事に疳癪を起すは  益なき振舞なれば  益はないであらう  益なきにもあらぬ  益かありし  益をえさせし  益かあるといひつ  益を失ふ  益をえず  益をはかる  益をはかれる  益たることをも思はざる  益その自由行動の範囲を広めつつある  益あらんとなり  益のない見張りをしている  益とならざるごとく  益をえん  益のあらはれて  益をおもひて  益なる意志の銜に堪へかねて  益とならざりき  益なき雜説を聞きて  益なかるべしと思う  益ありしを聞かず  益あるを称揚しおりたれば  益良神と暴ぶる  益をも得ずに終るといふ  益を生じないばかりで  益を蒙る  益される  

~ 益[名詞]1
於て益  何の益を  後世何の益  自分にとって益  完たき益に  我々を益  何の益も  食物原料調査に益  人類學に益を  神経は益  われは益  救を示すべしとは望んで益  實に益  對して益が  つて降りは益  紀元後四五世紀以後には益  注解を益  一の益  己を益  三人は益  一国の益は  事実に施して益  入費にて益も  文明に益  ために益を  世の益を  我を益  捌きに益を  智徳を益  事実に益  人間の益を  ただに益を  なんの益が  なんの益にも  何の益にも  新聞社を益  社会を益  #書店を益  河原は益  世人の益にも  はじめから益  婆さんは益  ようなる益  概算をうるの益  二パーセントを益  時が経つほど益  此部分が益  いくらかの益が  習慣を成すに益  云ふて益  我文學界に益  記實は益  談理は益  昧者に益  邪魔になりても益には  詩人にも益  人を益  毫釐の益を  人間を益  世に益  何の益をも  我に益  何の益が  雨は益  助が益  助とは益  声は益  頬は益  日に益  衛生上の益は  秋は益  距離は益  ために益  今よりは反って益かも  二人は益  ノートは益  忠義が益  わが誇るは益  つては益にも  無秩序であっては益が  何の益に  俳諧の益は  いちども益と  のが益  世道人心を益  世道を益  つて例の如くなれば益  機嫌のみは益  表現は益  害あって益が  史料に益  大学に来ているというほどの益も  購読者は益  ものを毀して行っても益は  民業に益  騒動が益  わたしたちとしても益を  白刃を益  何の益  数は益  私を益  先も益  兩家に益を  時代を益  水嵩は益  自分の益に  論するも益  それは益に  相談を始めても益が  我子泣かすも益  各自を益  間際に益も  多くの益を  火は益  害と益とを  何の益か  人の益に  やつたつて益には  格別の益に  実用に益  国家を益  間接の益  それによって益  人に益  胸底に秘するも益  二百人を益  呪し苦しめても益  國家の益  感念が益  勢ひを益  国の益に  社会に益を  就ての益に  漢学の益を  疑問を晴らして益を  ものにとって益  自分を益  ことの益  私の益に  謙に益  塵ほどの益にも  害あって益  これは益も  多くを益  老人の老いても益  一人の益  愛は益  何れ位國家を益  者をして益  心配苦労して益  品格を落すのみにして益  本を讀んでも益は  他国を益  ためには益  汝さけぶも益  汝に益を  わが身に益を  利用して益を  一黨派の益を  我等の益  徒美の益  瞽の益と  目を護らんとすれども益  言をききて益を  世を益  寺院の益を  人間に益を  書を読んで益を  己が益  これに益  これが益と  女の益と  先生の益  保存に益  何等の益を  他力の益を  丈でも益  時日をついやすは益  

~ 益[名詞]2
その益  必ず益  世に益  大した益  先ず益  く益  大して益  たいして益  さして益  そんな益  おそらくは益  どんなに益  大きな益  聊か益  愈益  最も益  こんな益  

複合名詞
所謂時事益  こと益著  益耳  益膏肓  つて益  近ごろ孫仲益  益加  益望仏  益盛  益冷静  ヤ人口ハ益  國益  従つて益  益益  益北派  棟梁益田藤兵衛  各自其利益  拝啓益  物益  順益  益得意  益本  精神益  益州  益自重  益寿亭侯  益益詩  益益詩的感興  益堕落  益谷文雄  益悪事  益荒武雄  ルコトハ益  國家ハ將來益  收益アリテ  稗益  人類學上益スル所  益スルモノナル事  小田切益  自ら益  此利益  寒天益  益太甚  益三日  益余  益俗説弁  益整頓  数益  益年  益明細  益廃頽趣味  錢謙益及  益助長  家益  附益  発達スルニ従ヒテ其流毒益  益さん  益さん何  幸讚岐國安益郡之時軍王見山作歌霞  世益  益眼  益真面目  益機嫌  益滑稽  益三千代  益湯  功益  從つて益根柢  益透き  益盛ん  滝川左近将監一益  ひとり益  益彼  益不愉快  益沈黙  益劇  益窮屈  益反対  益悲境  益出  益異様  国際的地位益  益これ  益州牧  盡レ忠益レ時者  益沢勾当話  錢謙益  三益  其漢儒欲立左氏者所附益乎  渡辺祥益  祥益先生  謹啓益  益州刺史任安  實益  肩幅日益日益  弥益皮相  前途益  さき益  左将監時益  左将監北条時益  鴻益  崔益鉉  失政益  機関益  政界益  探題時益  時益  北条時益  益満  世益主義  補益  益晴れやか  益一同  益高潮  益反感  程益  左近将監北条時益  左近将監時益以下  左近将監時益  益カアルト  三村道益  道益  道益先生  道益様  益其  益重大  當ニ三益勵マシテレ志  キ二寸益一而已  大分益  益インデペンデント  益蔵  三益愛子  気位益  益自分自身  以後益隆ん  後日安東益斎  益御機嫌  益不快  板益亥正  丈益  益怪げ  益交通  益其執念  益健康  あまり益  益累  益知人  西岸寺ノ前井上道益ト申ス医者  村瀬義益  益芋  むることにのみ益  貴店益  ば益  益厭世  益狭窄  其愛情益発達  益人  益荒雄  天益人  益人等我云々  近頃益  市場益  益尊二信孟氏一  転益  印南郡益気里斗形山  饒益  大将土岐持益  闘志益  益荒武夫  延年益寿  益親密  益社  被害益  流出益  此公益  爾來御聖徳益  いろいろ益  益其奥  山崎益道老師在院  益勢  ア益  益昂進  候益  一益  益深み  風雲益急  吾レコソ益サメ  益甚  空晴れ暑気益加  至つて益甚  更益  益暖  益益萎縮  益益しどろ  神益  夜神益村  益循環  至り益  三益来室  人だかり益  三益以下  三益中心  三益同席  益明らか  効益  限り益  一等其利益  益依頼  心ハ日ニ益増長セリ  安藤有益  顔面益  大変益  村益  酷寒益  本有益  懸隔益  むしろ益  益精  益妙  益益彼  益大  其後益  寒気節益  收益  益相  此頃益  益其感  これ益  益勝手気儘  益底  益払底  益流行  彼等益  益あらむ  益なかりき  益加つて  益向上  益州城  医者道益  益協同  暴力益  從つて益  教法化益  皆無益  益僕  あれ益  余り益  



前後の言葉をピックアップ
エガン      駅通り  易から      駅員  駅売り  液化


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