「皇子」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

皇子[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
皇子と考へた  皇子とやらが遠く隱岐の方を望み見て  皇子の屍を抱いて離れず  皇子に計り給うた  皇子は叔父君たる軽皇子を皇位に即け奉られた  皇子をまだごらんにならなかったばかりでなく  皇子の身の上を探ってもらうにしくは  皇子の国へ出かけていきました  皇子は望んでいられるや  皇子であらせられます  皇子を目のあたりに見られませんでした  皇子は御殿から外に出られます  皇子が復讐をしに攻めてくるだろうという  皇子の身の上をかわいそうにも思われました  皇子の幻が浮かんで  皇子を乗せた  皇子に貢ぎ  皇子とがご結婚をなされるという  皇子に生き血を吸われる  皇子だといいますから  皇子がやってこられるという  皇子が追っていかれる  皇子の話を聞いて  皇子に同情したか  皇子を背負い  皇子の成行を聞きたかったから  皇子奪ると相摸の海や走水の海巨浪ゆすりて  皇子を奉祀す  皇子遺教して  皇子は散骨の式によって葬られたとの  皇子の中から択ぶ  皇子の御子代までをもこめて  皇子のないのを歎かれた  皇子の上にも見られる  皇子ほむちわけの皇子の御伝に見える  皇子の場合に窺はれる  皇子にして  皇子の歌舞を複雑に伝へてゐる  皇子の作といわれている  皇子は天皇とはなられなかった  皇子を悼んだ  皇子大彦命の子彦背立大稲輿命の子彦屋主田心命の後也とあれば  皇子にしてやる  皇子の編纂であらう  皇子だけにつく  皇子の尊など言ふ  皇子のみこともちに過ぎなかつた  皇子の作られたといふ  皇子に嘱せられて作つた  皇子を犠牲となされずば  皇子の寂寥を慰める  皇子としては今年やっと十五歳になられた  皇子があったとすれば  皇子として披露さるべき  皇子がお生れになる  皇子を御養育した  皇子の御名を多遅比と称へたのであらう  皇子及び臣下の間に結ばれてゐた  皇子をとりあげる  皇子御誕生にあたつては  皇子を冊立せし  皇子は守君とムケツ君の祖だと云うてますが  皇子の一人をヒダの皇子か天皇かの運命と同じものにさせた  皇子をジッと見送った  皇子をムホン者に仕立てて殺して  皇子から嫉妬され  皇子の中で尤も聰明なる者の名を自署し  皇子となられる  皇子となられた  皇子の后となる  皇子大碓命をして召し上げさせられた  皇子を立てられたからである  皇子がいた  皇子や内親王もあった  皇子のお身をそれに乗せて  皇子もべつべつに監禁されておりまする  皇子の宗良さまによそながらお目にかかり  皇子のお便りを持って  皇子という態にして  皇子の行動になど打たれはしない  皇子も幾人か都に残してある  皇子には未来の大きな夢をかけていた  皇子のうちの御一名を上にいただき  皇子の存在は世間のたれも知っていない  皇子を奉じて  皇子がお生まれになりましたが  皇子を一匹の犬にして  皇子と思わないからで御座います  皇子は王様がお亡くなりになってから  皇子をこのままの姿でお連れ下さいまし  皇子を擁する  皇子が病死した  皇子たれひとり人生を完うされた  皇子もある  皇子の御あとを慕って  皇子は故郷たるヒダへ逃げこんで戦って  皇子を抱いて  皇子のお名を厩戸皇子と申し上げました  皇子に生まれて来て  皇子をも持ち給わで  皇子までがこの人からお生まれになった  皇子はいかなる美なる  皇子の美貌にならぶ  皇子のお生まれになって  皇子をお立てになるかもしれぬと  皇子の御生母の女御は疑いを持っていた  皇子が三歳におなりになった  皇子のその式に劣らぬ  皇子を見て  皇子にまで禍いを及ぼしてはとの  皇子だけを宮中にとどめて  皇子はそばへ置いておきたく  皇子はどんな大事があったとも  皇子を御覧になっても  皇子の恋しさばかりをお覚えになって  皇子が宮中へおはいりになった  皇子にあったが  皇子は祖母の死を知って  皇子の類のない聡明さに帝はお驚きになる  皇子のお世話役のようになっている  皇子を外人の旅宿する  皇子と高麗の相人との関係に疑いを持った  皇子の将来を見通して  皇子が御誕生になったので  皇子を非常に御覧になりたがって  皇子をこの上なく御大切にあそばされた  皇子が新しくお生まれになった  皇子であるという点が違っているだけで  皇子は月と日が同じ形で空にかかっている  皇子があった  皇子がお立ちになった  皇子が贋物を持って来てごまかそうとしたりする  皇子の源氏になった  皇子がいらっしゃらない  皇子をお生み申し上げたら  皇子がどうした  皇子の立つていらつしやる  皇子のお顔はその火の熱で灼ける  皇子はお傍の人達の名をいろ  皇子のお命も危いくらゐになりました  皇子をお助け申したといふので  皇子は東宮のほかに女宮様がただけが四人おいでになった  皇子が東宮におなりになった  皇子を二人お持ちしている  皇子などをお持ちにならず  皇子は常陸の大守でおありになるが  皇子をお生みした  皇子であるからという気持ちで自分のほうの思い上がっている  皇子へ自身でとどけた  皇子は大恥をかいて  皇子を取り殺し  皇子にしてみれば  皇子も腕がにぶられた  皇子に親近してゐるだけ  皇子もなかなか隅に置けないわいと  皇子の帰りを待つてゐた  皇子によく似た  皇子の妃になつてをられた  皇子のあまりに歎かせらるる  皇子の宮の片ほとりに起き臥しする  皇子の目にとまり  皇子も思ひ  皇子に会ふ  皇子と申しても  皇子の元服の費用を用立て  皇子の異図を諷した  皇子のようにすわっている  皇子の心はすべてに於て安宿によつて満たされた  皇子が五人おいでになった  皇子にも椀子ノ皇子がある  皇子にも當麻公の祖麻呂子ノ皇子がある  皇子に産湯をつかはせる  皇子にします  皇子の生れまして  皇子が践まれた  皇子は四国へ引き裂かれて行く  皇子が悪疾の為に都を去って  

~ 皇子[名詞]1
インドの皇子の  二の皇子とやらが  輪は皇子の  これは皇子の  りっぱな皇子で  片目であるという皇子の  馬車に乗った皇子の  燕尾服を着た皇子を  黒馬を皇子に  如何に皇子に  九郎右衛門は皇子を  口から皇子の  四の皇子を  此の皇子  混同して皇子の  御名を伝へるべき皇子の  後代の皇子の  垂仁天皇の皇子  日の皇子の  ウマヤドの皇子は  天皇の皇子  允恭天皇の皇子の  国の皇子に  右の皇子の  摂政としての皇子だけに  中皇命の皇子の  其后や皇子の  身にとって皇子より  剣は皇子を  三歳の皇子を  最愛の皇子の  ヒダの皇子か  天皇や皇子に  他の皇子から  署名の皇子を  日の皇子と  二の皇子を  亀山天皇の皇子を  公子には皇子が  べつな皇子が  三十人をこえる皇子や  天皇も皇子も  二人の皇子も  依頼された皇子の  御名の皇子は  後醍醐の皇子の  後醍醐の皇子という  肉親的にはめぐまれぬ皇子  ほかの皇子の  実の皇子も  生みまいらせた皇子には  六歳の皇子を  本当の皇子と  王宮へ皇子を  十一歳の皇子を  西国にある皇子の  預りしていた皇子が  馳け歩いた皇子も  小碓の皇子の  嫡流の皇子は  赤さんの皇子を  日本国の皇子に  陛下には皇子をも  二の皇子の  一の皇子の  二の皇子が  だれも皇子を  忘れがたみの皇子は  一の皇子を  忘れがたみの皇子の  二の皇子に  これは皇子が  秘密にして皇子の  二の皇子と  言葉以前に皇子の  源姓にはなっておられない皇子  元服される皇子の  十幾日に皇子が  美貌の皇子が  二人の皇子は  腹に皇子が  倉持の皇子が  今まで皇子が  とき一人の皇子が  曩に申した皇子  のは皇子では  一の皇子が  宮も皇子などを  四の皇子は  院の皇子を  帝の皇子  宇多天皇の皇子の  四歳の皇子を  大海人ノ皇子も  最前から皇子の  大ぶりな皇子の  胤の皇子  中大兄ノ皇子の  背の皇子の  為体の知れない皇子の  大海人ノ皇子との  大海人ノ皇子の  天子の皇子と  継子の皇子の  王位についた皇子の  秋門院には皇子の  所生の皇子は  時に皇子が  椀子ノ皇子が  欽明天皇の皇子にも  #子ノ皇子が  用明天皇の皇子にも  祖麻呂子ノ皇子が  四種廏戸の皇子の  天皇や皇子が  当年の皇子  何某の皇子が  

~ 皇子[名詞]2
その皇子  さっそく皇子  つい皇子  いつも皇子  きっと皇子  黒い皇子  執念深い皇子  この皇子  尊い皇子  こんな皇子  当然皇子  美しい皇子  さして皇子  もはや皇子  もう皇子  新しい皇子  あの皇子  

複合名詞
皇子中務卿具平親王  有馬皇子  舎人皇子  皇子覚性法親王  むちわけの皇子  皇子手  御馬皇子  皇子仏国国師  皇子舎人親王  市辺押磐皇子  父皇子  彦皇子  皇子手研耳命  皇子尊良親王  コマ皇子  カンボ・コマ皇子事駒太郎  カンボ・コマ皇子  一皇子  皇子以下十一名  黒彦皇子  郎子皇子  皇子薨  池速別皇子  皇子那須郡黒羽町北滝  づ皇子  皇子尊  皇子在世  其皇子  大山守皇子  日並知皇子尊  二皇子  皇子たち  角皇子方  皇子椀子皇子  皇子椀子王  皇子春日王  皇子コンノート殿下  上英国皇子  皇子尊舎人歌廿三首  仲哀天皇皇子誉屋別命  皇弟皇子等豊国法師  皇子尊記  皇命皇子尊  河島皇子  皇子皇女たち  壺皇子  壺皇子八歳  心迷い壺皇子  皇子様  皇子・日つぎ  とき皇子側  みんな皇子  三皇子  二皇子十一歳  皇子名  皇子二人  皇子宗良  皇子公卿たち  皇子公卿ばら  皇子奪回  皇子なみ  皇子ら  八皇子  皇子軍  皇子さま  皇子山崎  七皇子  皇子ノコトヲモツト知リタイ  皇子ハ  皇子サマ  皇子天足彦國押人命  皇子女  皇子女御出生  皇子拝見  皇子方  皇子さ  皇子がた  皇子住吉仲皇子  瑞歯別皇子  仲皇子  石造皇子  車持皇子  昔皇子誕生  押歯皇子  酢別皇子  英皇子  一皇子たる  安殿皇子  開祖誉津別皇子  誉津別皇子  此皇子  皇子皇女  二皇子ドュウク  四皇子  子珂瑠皇子  皇子等王臣百官人等天下公民諸聞食さ  皇子首  首皇子  施基皇子  皇子型  皇子物語  児島高徳皇子論  六皇子  皇子言仁  



前後の言葉をピックアップ
邑地  王地  鴎二  王子  往事  王寺  応じ  応じよ  王事  往時


動詞をランダムでピックアップ
差合いのぞき込まときふせたたみおしやれひざまずきしばらいのこり引き離そ塞き止めつけたそ入り組ませいだす怒らせ差延べ窶れ償える間にあいおいはらいくわれ
形容詞をランダムでピックアップ
少かろにくきおそかっ薄くっめんどくさい名残惜しむつかしゅう泥臭く凄まじあぶなくなるう幼き辛気臭こよないはやかれのどけからそそっかしでかうおめでたかっ円く