「疵」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
疵とも思はれた  疵が付いてはいないか  疵も何も有りは致しません  疵をお付けなさる  疵でも出来ましては  疵があるから出られません  疵も打忘れて出て参りました  疵を受けているではないか  疵を付けるなどとは  疵を受けてはならんぞ  疵も其の時打たれた  疵の痛み烈しく立つ  疵が出来て立つ  疵が窃と面を出している  疵もつかないだろうという  疵になつてゐる  疵がある  疵のある  疵が出来たから  疵があるとする  疵から血が流れ出たと  疵かが分かる  疵も附かずに  疵がつかず  疵でもあれば  疵もあって  疵を突きとめられ  疵の入つた梨を引き出して  疵を持つ  疵をつける  疵がつき  疵ばかり見えて  疵もないのに死んでいて  疵は刻んで消えまいな  疵つくることもあるべし  疵もつ足は冬吉が帰りて  疵がつく  疵にして  疵がもとで死んだとも  疵つけないように斬り払った  疵だという説明を聞いて  疵を癒しに  疵を持っていたかも知れん  疵もつかず  疵のようにも見えるが  疵があざやかに見えた  疵が付かないで  疵を受け  疵もありませんね  疵持つ身にして  疵持つ身の忽ち萎縮して  疵つくるを嫌うの  疵から癒える  疵が出来ました  疵を付けられ  疵が出来ると  疵が有るよ  疵が出来たの  疵があるに  疵を付ける  疵持ちゃ笹原走るの  疵持つ足に笹原走ると  疵を付けられて  疵を受けながら  疵へ頭陀の中より膏薬を出して  疵の癒る間逗留して下さいと云われ  疵も大方癒たから酒好と云う  疵を受けるまで  疵が出来たら  疵縫うた処が綻びたら  疵を受けたかも知れぬ  疵が出来たと  疵を縫って  疵が有りますか  疵が有りますよ  疵がございまして  疵がございますか  疵も有りますが  疵が有ると仰し  疵が有りますなれども  疵と云い  疵が有って  疵が斯のように只今でも残っている  疵を受けた  疵があり  疵を洗った  疵が石と共に大きくなっているので  疵にならぬ  疵でもつける  疵が痛む  疵が出来ましたらう  疵らしい跡は見いだされなかった  疵をつけて  疵が附いて  疵を附けねえ  疵を付けられて泣く  疵を探し出す  疵がついた  疵をつけた  疵の少い研究ができた  疵ではあるが  疵が顔へつく  疵がついたろうじゃありませんか  疵はいえていた  疵は脇差のようなもので突かれたらしく  疵が付かないとは限らない  疵持つふたりは若や追手かと胸を冷したが  疵だけで済んだ  疵のあとがあると云う  疵の一つや二つは負はされて居りましたらう  疵は疵だが賞美すべき  疵を見ていると  疵をこしらえましたよ  疵をこし  疵を蒙る  疵が絶えなかった  疵の痛いので苦悶をしていると  疵をあらためる  疵のついた  疵をつけてはなりません  疵を有ってる  疵であると知ったら  疵なきものあらんや  疵あるは天譴を蒙る  疵が付いてはならぬ  疵なら大在りで御座います  疵をば負いなされたか  疵が痛み出したかも知れない  疵になる  疵がいくつもある  疵はつかぬ  疵を求めるという  疵のつかない  疵が出来てる  疵が付いた  疵で早くも悟った  疵をつけ  疵のわかり  疵の憾みなきを得ない  疵をこしらえてしまったほどだった  疵をつけたり  疵が目立った  疵もまだ癒えず  疵があるとか書いてあるので  疵を負わず  疵からどす黒い血が畳の上へ流れ出た  疵を残した  疵で顫へあがる  疵でふるえあがる  疵を付けてはならないという  疵をつけず  疵が付きましょうし  疵を付けまいとして  疵をうけたという  疵の手当てをしたという  疵の痕について彼の鑑定を訊きだしたが  疵をつけられて  疵が付かないとも云え  疵はやはり槍で突かれた  疵のあとがあって  疵が付く  疵の血がにじんで  疵でも付けると  疵のあとが薄く残っていたが  疵はゆうべの事件に関係のないことが十分に判って  疵をあらためたいと思ったが  疵はその時に切った  疵のあとを見つけると  疵を負っていた  疵でも付けてやろうと思って  疵もつ彼はなんだか急に怖くなって  疵をこしらえて  疵もつ彼はわざと強そうなことを云って  疵の痕があった  疵の痕も見いだされない  疵のねえのを見ると  疵を求める  疵を洗って  疵の手当てなどをしているので  疵は浅手で済みました  疵が膿んで  疵を負った  疵のあとを残さない  疵を負って  疵の痕はありません  疵を縫った  疵を負わせて  疵を付けました  疵もつけんの  疵らしいものも見いだされず  疵が付かないとも限らない  疵らしい痕はなんにも見えなかった  疵もないように思うて  疵が出  疵をかくし  疵のないに如く  疵でも神經を尖らせて  疵があれば  疵が氣にされてゐるが  疵を許されてゐる  疵であるといふことは殘念には思ふが  疵があるとか  疵があるばかりに  疵なかりせば  疵を氣にする  疵がないと淋しい感じがする  疵をつけます  疵をつけますか  疵をつけようとする  疵を被る  疵ついた軍士を召集めておいた  疵つくるおそれあるをや  疵があっても  疵があんまり軽いのを見て  疵を蒙った  疵は人相を随分悪く見せますからね  疵をつけただけ  疵はつきはしない  疵がなほると  疵つけられた  疵を掻きむしる  疵を負わせる  疵つけたものを撮み取って凝と視ると  疵ついた体を故里に運びました  疵を殆どそれとも分らぬ迄に癒してしまっているが  疵を触られる  疵を押えた  疵を巻いて  疵に遊ばして庇って下さいますから  疵までが左右に開いて笑った  疵の手当をして  疵がいたみだすので  疵のなほつた鵞鳥にも別れて  疵はついたが  疵はなかなか治りませんでした  疵のことがすぐ気にかかりました  疵の方でその人を誘惑して  疵は癒えたのでせうか  疵の痛みはまたその人を駆  疵があったで  疵ができました  疵からは血が流れ出て  疵は日に増し癒え  疵をおつけする  疵は左の肩先を深く斬り下げられていた  疵が重いので治療が届かなかった  疵つけて地に落されたら  疵は癒えかけた  疵附けぬようにして  疵が腐って来て  疵を負って逃げ出した  疵にはすれど  疵もつ足の痛さにつけても  疵の下にあった  疵を舐る  疵のつかぬ  疵と云えば  疵であるが大眼に見られない  疵は人目をさけても  疵もつ文字友はなんだか忌な奴らだとは思ったが  疵かはつかん  疵もつかで  疵とほこられ  疵あれど見えず  疵を見出さぬか  疵のこさじと  疵がつかずにすむ  疵があるのに  疵がポツツリ見える  疵が一昨日や昨夜怪我をした  疵を見てから堪らなく  疵と疼きがのこつてゐる  疵が附き  疵が附くという  疵が絶えないとでもいった  疵もない玉のように清浄に育って行かれる  疵の基で先年信州にて思わぬ  疵の痛みがなくなって  疵につけるくらいな  疵の痛みがなくなつて気が遠くなつてひたと附ついて居る  疵につける  疵を撫でながら  疵をつけぬ  疵は重かりしが  疵と申します  疵を人に見られる  疵の痕が残っている  疵だけで他殺と速断する  疵も附いた  疵のあとも残っていない  疵かと云うと  疵を掻きむしり  疵も少しずつなおりかけて来ると  疵がすっかり癒着もしない  疵は痛む  疵がうまく癒着しない  疵をつけたりする  疵の痕はその晩路地で転んだ  疵に袂草を着けて  疵押えたりし  疵がつきました  疵に惱みて  疵が邪魔とは言いじ  疵を癒せる  疵を我に示せり  疵をとりのぞける  疵のためにアドニスを慕ふにいたれるをいふ  疵をうくべきにあらざりき  疵というて  疵がつくという  疵も負わないから  疵を求むる  疵があって  疵の療治も済みましたが  

~ 疵[名詞]1
肉体の疵には  何処にも疵が  自分に疵を  身体に疵でも  額の疵が  額の疵も  面体に疵を  身体に疵を  喧嘩などをして疵を  此の疵も  #時打たれた疵  併し疵は  足の疵の  足へ疵が  何處にも疵は  糸底に疵が  器物に疵の  ところで疵が  額に疵が  位置にて作られた疵かが  一生の疵にな  腐蝕されても疵が  一寸した疵でも  ろしい引っ掻き疵も  一寸した疵を  風呂敷包から疵の  異議で疵が  玉もあるが疵も  眼には疵ばかり  体じゅうに疵も  些細な疵  身に疵  予防も施しありしに疵  のとを疵に  弟子たちを疵  上に疵が  安堵姫に疵も  の織疵の  十文字の疵が  娘に疵が  身に疵を  程の疵も  我が身に疵  手前面部へ疵が  面部へ疵を  頭に疵が  顋へ疵が  顋の疵は  脛に疵  脛を打った疵は  お前得心ずくでなく疵を  額の疵へ  旅でないから疵の  うちに疵も  額に疵を  此の疵  命を助けた疵が  顔に疵が  額に疵も  面部に疵が  小鬢に掛けて疵が  額の疵と  時受けた疵が  面部に疵を  顔に疵の  目の疵を  音楽鑑賞力の疵に  ことに疵でも  これほど疵が  気じゃあ疵が  中に疵が  のが疵  皮膚へ疵を  ば家に疵が  家に疵を  頭へ疵を  彼等の疵を  万が一わしに切り疵を  暖簾に疵が  桂斎先生の疵は  家にも疵が  頬にかすり疵の  体に疵が  中ほどで疵は  かすかに疵が  疵は疵  枝で擦剥き疵を  人気に疵が  角太郎の疵を  一つのきずと申せば疵  考科に疵を  眉間に疵を  紀念として与えられた疵  心の疵だって  脚に疵  家柄に疵が  一点の疵も  身に疵をば  商売の疵に  壁に疵  足利家にも疵は  毛を吹いて疵を  ノレンに疵の  ほかには疵  此様に疵が  脛に持つ疵で  目じるしの疵を  心の疵が  玉に疵の  境内に疵を  旧式だの疵が  肩の疵も  のが疵で  幸に疵を  額の疵から  ような疵が  何の疵も  脛に疵で  暖簾に疵を  忍び返しにも疵を  のを疵に  数カ所の疵を  十右衛門の疵の  誰かに疵を  暖簾にも疵が  胸の疵は  名前にも疵が  頬にはかすり疵の  仏に疵を  家名にも疵が  刃物で切ったらしい疵の  指の疵を  小指の疵は  額にゆがんだ打ち疵の  幾ヵ所の疵を  顔に疵でも  顔へ疵を  手の甲に引っかき疵の  一カ所の疵の  からだに疵の  死骸にも疵の  からだに疵は  惜瑜に疵  何かで突かれたらしい疵が  ひそかに疵の  幸いに疵は  幾カ所の疵が  どっちも疵の  八重縦十文字に疵を  幾ヵ所の擦り疵を  女房に疵を  清五郎の疵は  みな大小の疵を  どこにも疵の  家来たちの疵を  納所に疵を  金蒔絵に疵を  顔へ疵も  なんの疵  家に疵が  まわりにも疵  底に疵が  器物は疵の  つても疵が  殘念だが疵が  臺に疵が  臺に疵  口邊の疵を  染付にさういふ疵が  王位に疵を  ケリルに疵を  句が疵にて  顔貌には疵が  福太郎の疵が  頭の疵が  ためにか疵を  顔の疵は  不便を疵に  蚊を疵に  手に疵を  苦節に疵は  雀に疵を  穢多に疵  復讐心に燃えながら疵  懐紙で疵を  切で疵を  体も疵に  鵞鳥の疵の  つても疵の  人の疵は  四か所も疵が  恨を遺し疵を  御名にさえ疵を  渠を疵  鎌子の疵は  事を案じ悩みながらも疵は  疵らしい疵も  仏法の疵に  底を疵  際を切った疵が  体に疵の  微かなかすり疵を  奉公の疵には  負傷の疵  二物を塗って疵  地に伏して疵を  伯父樣に疵の  贅沢が疵と  心の疵は  男一疋なにほどの疵かは  先きの疵も  何の疵の  誰にも疵が  靴で疵を  身に疵が  今見る疵が  此の疵を  戦争の疵と  代りに疵が  アンタ玉に疵  幹に疵を  肘の疵を  縦横に疵を  副官の疵は  身体の疵を  額の疵だけで  額の疵は  一度の疵も  なんの疵の  そこが疵かと  魂の疵を  顔に疵を  剃刀の疵に  頬の掠疵  一の疵を  此等の疵を  最初の疵  心に疵を  資格に疵が  ぎらいは玉に疵  政治的人気に疵が  代物に疵が  尖端に疵も  

~ 疵[名詞]2
大きな疵  その疵  小さい疵  後暗い疵  いわゆる疵  こんなに疵  小さな疵  別に疵  少し疵  浅い疵  ともう疵  この疵  旧い疵  すこし疵  赤い疵  ない疵  深い疵  怪しい疵  大きい疵  軽い疵  うまく疵  有難い疵  どんな疵  まして疵  あの疵  大いに疵  まず疵  わざわざ疵  ひやりと疵  いわば疵  深疵  まだ疵  

複合名詞
身体中疵だらけ  疵口  飯島自ら疵口  疵だらけ  疵付  疵もの  疵養生  疵所  鉄砲疵  レ疵云云  疵あと  疵一つ  矢疵  ア疵気  通り疵  元来疵  世間無数疵  疵処  程疵だらけ  ッ切り疵  左衛門疵  太刀疵  太刀疵鎗疵  そこらじゅう切り疵だらけ  レ疵了  弾疵  刀疵  先刻疵だらけ  むざんなひきつり疵  疵付候段  切込疵だらけ  ドエライ疵  切り疵  大刀疵  ろう疵  刃疵  蝮蛇疵  疵者  すり疵  疵傷  疵跡  疵みたい  疵薬  二三ヵ所カスリ疵  疵陶  ッちの疵  矢疵弾丸痕  荀與レ楊大醇而小疵  レ疵者甚多  長刀疵  疵瑕  疵持  疵ばい  疵二三ヶ所  疵さ  疵瑕交出  疵ひとつ  疵はさ  掛疵  お前さん疵  疵負  肩疵  体さ疵  



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うさんくさ可愛らしききつくむずかしかっばかくさい紅かっ婀娜っぽかっはかばかしき近きもったいらしい厚ぼったい少うめぼし小さき低きあかくあぶなけれあおきがたけれそらおそろしい