「わたる」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ わたる[動詞]
世をわたる  藪をわたる  あしたをわたる  水をわたる  私もわたる  月天をわたる  滿ちわたる  谷間に照りわたる  の満ちわたる  天にもとどろきわたる  余談にわたる  いかだにも、まるでわたる  教室じゅうに聞こえわたる  橋をわたる  淡路へわたる  廣く沁みわたる  ただ一羽で飛びわたる  内地に知れわたる  体験した、深く抜けわたる  髄まで沁みわたる  初ほとゝぎすなきわたる  空気を裂いて聞えわたる  四里にわたる  余事にわたる  向へわたる  界隈へわたる  河をわたる  らむ啄木のつくづくわたる  夕波に轟きわたる  久遠にわたる  易水をわたる  海にひろごりわたる  津々浦々にまで行きわたる  一ノ橋をわたる  日高川を泳ぎわたる  少女を恋いわたる  春雨になまめきわたる  河を泳いでわたる  文化的常識として行きわたる  朝風が吹きわたる  橋を練りわたる  海峡を難なくわたる  阿波へわたる  一般に知れわたる  渡をわたる  松をわたる  村に行きわたる  さ四五里にわたる  一萬二千町歩にもわたる  川をわたる  風がわたる  高原をわたる  一昨日食堂車へわたる  鳥羽路へわたる  五彩に映えわたる  そこから全支那へ行きわたる  未来にわたる  サナトリウムに沁みわたる  全身に囁きわたる  専門的にわたる  畑のうへわたる  河水をわたる  兵七十万と聞えわたる  フランスを吹きわたる  海鳴りのとどろきわたる  号令が更によく行きわたる  稲荷橋をわたる  院内中に流れわたる  君戀ひわたる  此身に沁みわたる  梢をわたる  青空をわたる  広野へわたる  秋風の吹きわたる  戦況が知れわたる  こゝろ海をわたる  谷水をわたる  身体じゅうに沁みわたる  二人がわたる  武人にも行きわたる  今戸橋をわたる  壁ぎわから冷えわたる  木の葉をわたる  犀川をわたる  広範にわたる  ところへ、こうわたる  這ひわたる  虚空遙かに流れわたる  心に沁みわたる  這ひもてわたる  何週間にもわたる  兎のわたる  石橋をわたる  風のわたる  夕告げわたる  大通りにわたる  家じゅうがきしみわたる  土橋をわたる  瑞枝にそよぎわたる  匂ひわたる  横浜まで、泳いでわたる  内容とにわたる  がれをわたる  秋暑い水をわたる  数代にもわたる  のろくさとわたる  ポチに泳いでわたる  燃え、恋いわたる  伊賀伊勢吉野にわたる  五条をわたる  数月にもわたる  恋ひわたる  橋下を泳ぎわたる  君を見てうらぶれわたる  麦稈のにほひが染みわたる  四国九州にわたる  近郷に知れわたる  半日以上にもわたる  備中にまでわたる  兵にも聞えわたる  山にわたる  配役が行きわたる  交叉点をわたる  ざぶざぶ水をわたる  枯草をわたる  岩名村にわたる  青葉をわたる  沙汰書も行きわたる  武蔵にわたる  夕暮なんぞに、啼きわたる  裏日本へわたる  芦をわたる  但馬境から赤穂にまでわたる  板をわたる  諸政軍事にわたる  上をわたる  波をわたる  通行人がわたる  彼岸へわたる  アメリカにわたる  うちに伝わりわたる  隅から隅へ流れわたる  何事をも想いわたる  間には、わたる  手にわたる  紫に煙りわたる  ことにわたる  仲間に知れわたる  東西数里にわたる  川下をわたる  ヨーロッパへわたる  数回にわたる  四十四年の永きにわたる  数頁にわたる  十二時一時と次第に深けわたる  万年橋をわたる  太平洋をわたる  はじめて太平洋をわたる  断崖に轟きわたる  海峡をわたる  さが沁みわたる  音をたてわたる  さやかに吹きわたる  沼をわたる  近日鬼界ヶ島へわたる  空が青みわたる  夕やけをつっきって啼きわたる  庭をわたる  秋風が白く吹きわたる  水が滲みわたる  嶺から平野へわたる  吾嬬川をわたる  塀をわたる  日もなべてさびしく見えわたる  さ半哩にもわたる  海をわたる  心に流れわたる  大空をわたる  耳を傾け流れわたる  緑をわたる  それらの沁みわたる  巳吉にも沁みわたる  一本橋をわたる  野面をわたる  夜空をわたる  前に坐って、充ちわたる  鉄橋をわたる  秩父橋といえるをわたる  中に輝きわたる  世界に知れわたる  岸へわたる  風の吹きわたる  具体的記述にわたる  私事にわたる  口中に沁みわたる  御代にわたる  こなたをわたる  田面をわたる  斯界に轟きわたる  群鳥のわたる  のとをわたる  山にもひそみこがれ、こがれわたる  例にわたる  一つとして行きわたる  屋上をわたる  碧空に輝きわたる  雁なきわたる  小松島から橋場へわたる  草になげわたる  萩をわたる  ように荒れわたる  内に漲りわたる  芳香がみなぎりわたる  小舟にてわたる  橋は叩いてわたる  緯度経度をわたる  頬を吹きわたる  葉をそよそよと吹きわたる  連山までゆるゆるとわたる  夜の更けわたる  四里四方にもわたる  はじめて小説全体に行きわたる  葉末をわたる  源森橋をわたる  吾妻橋をわたる  遺書が知れわたる  徒歩でわたる  十郡にわたる  冷いやりと吹きわたる  浮気づら、わたる  容量に、ほれぼれとわたる  橋梁をわたる  草原をわたる  野づらをわたる  一とおり汁が行きわたる  木橋をわたる  両国橋をわたる  林をわたる  そんなら泳いでわたる  心に染みわたる  長年にわたる  雪橋をわたる  キラキラ氷河をわたる  流氷河をわたる  何十里にもわたる  所へわたる  桂川月あかきにぞわたる  渡りをわたる  十分の九にわたる  煙の行きわたる  いずれにもわたる  上を吹きわたる  群が低くとんでわたる  七カ月間アメリカにわたる  間にわたる  月のわたる  腹へ滲みわたる  はり秋ふけわたる  鶴なきわたる  豊旗雲はたなびきわたる  さ鋸のわたる  蛇ぞさわたる  む秋風のわたる  羽あらふてわたる  江をわたる  山をわたる  殼そこにしければ、踏みわたる  來鳴き雨霽れわたる  雲飛びわたる  雲のさわたる  鬼怒川をわたる  労働者とどろきわたる  手から手へわたる  過労にわたる  かし今しもわたる  鳴き夕つげわたる  枝にわたる  ヤァハレ谷蟆のさわたる  性生活にわたる  ものが流れわたる  中国にわたる  東西数千里にわたる  風が吹きわたる  渡し子をわたる  世が明けわたる  古今東西にわたる  幾世代にもわたる  洛中洛外にわたる  長期間にわたる  信長から秀吉時代にわたる  号外の行きわたる  ずみに行きわたる  屏風ヶ浦をわたる  方へわたる  淺瀬をわたる  淺瀬をかちわたる  わたしにはとても泳いでわたる  ロープをとりに泳ぎわたる  流れをわたる  何世紀にもわたる  



前後の言葉をピックアップ
渡り鳥  渡鳥  渡場  渡航    ワタル      弥二郎  亘る


動詞をランダムでピックアップ
震え上がりあかなんずとがめよ登ろ揺るぎ飢え覚え込もいそしめつるま行き逢いなくな眠っつめかけ掘り出さ飛廻っ堕す蘇る断ち切り消え失せん
形容詞をランダムでピックアップ
かったるい哀しけれ貧しゅうあったかくねたましい可笑しゅう目出度い涙ぐましがたう酸く騒がしい弱きけぶい色濃き捗々しく際どいそうぞうしくっいさましき難しかろ忌わしけれ