「物怪」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

物怪[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
物怪につかれた  物怪から物を尋ねられた  物怪の幸と思っている  物怪もあるべき  物怪が残っている  物怪の立つ  物怪を済度しようなどという  物怪にこうされている  物怪が憑いている  物怪やらで気のつく  物怪の出た  物怪が御出産を遅れさせている  物怪がついた  物怪が一つあった  物怪に言わせる  物怪といっても  物怪だけはどうしても夫人から離れない  物怪には出あった  物怪は騒ぎ立った  物怪のために一時的な仮死状態になった  物怪のために病んで  物怪の来ている  物怪がついて  物怪が夫人を憎ませようとしている  物怪につかれない  物怪の徘徊する  物怪で人に移されて現われる  物怪の所業だろうと思われる  物怪は僧たちにおさえられながら言う  物怪は叫んだ  物怪はほろほろと涙を流しながら  物怪に違う  物怪に向かって  物怪がまた出ぬ  物怪の罪を救う  物怪は悲しそうなことを言う  物怪の手がかりが得られない  物怪が正体を現わして来る  物怪が人の心をたぶらかして  物怪の勧めでそれを行なうと言っても  物怪が人に憑って来て  物怪がはいって来た  物怪ははいる  物怪が出てするという  物怪が言ったという  物怪で重く煩って  物怪を追い払うのに  物怪を恐れて  物怪のほかへ散る  物怪に煩っている  物怪が油断をさせようと  物怪などというものもこうした弱り目に暴虐をする  物怪のためにたびたび大病をして  物怪が一時的に絶息をさせた  物怪がつけこんで  物怪のする  物怪などが周囲の者を驚かす  物怪に煩い始めて  物怪か何かが憑いた  物怪は久しく禍をいたしませんでしたのに  物怪などがおしあわせの道を妨げようとする  物怪が憑いたかと  物怪を懲らして言わせるが  物怪を移し  物怪が法に懲らされて  物怪でわずらって  物怪もこの人は生きる  物怪にみいられ始めた  物怪が憑いた  物怪の仕業であろうも知れぬ  物怪に憑かれた  物怪にでも憑かれた  物怪のように走り去った  

~ 物怪[名詞]1
それで嚇し切れれば物怪の  のは物怪の  駒井は物怪から  傷が物怪の  恐怖も物怪も  何か物怪が  涼風とともに物怪の  何かの物怪に  病気やら物怪やらで  院の物怪の  葵夫人は物怪が  片時も離れない物怪が  今度の物怪の  一つの物怪だけは  これほどの物怪には  これまで物怪の  太后も物怪の  おいでくださいましては物怪の  これは物怪の  私は物怪  覚えのある物怪  昔の物怪に  それは物怪の  院は物怪の  以来おりおり出て物怪は  力で物怪が  時に物怪が  名のりを物怪が  御息所の物怪が  御息所は物怪で  昔から物怪の  夏ごろから物怪に  のは物怪などが  人に物怪を  宮様が物怪で  いつか現われてきた物怪も  憑きした物怪が  心に物怪が  一種の物怪に  東海道を物怪の  

~ 物怪[名詞]2
しつこい物怪  ひどい物怪  なんら物怪  よく物怪  悪い物怪  さながら物怪  

複合名詞
稲生物怪録  物怪変化  物怪風  ゆうべ物怪  



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