「無感覚」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無感覚[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無感覚となって  無感覚の域に這入らうとも  無感覚になるまでは  無感覚な顔をして  無感覚に陥り  無感覚になっているが  無感覚であったと非難されるだけで済むが  無感覚になった  無感覚になったばかりか  無感覚になるほど  無感覚のことがあった  無感覚になっている  無感覚と色わけが出来ないでは  無感覚でいられない  無感覚になっていない  無感覚になつてゐるが  無感覚即ち死の前兆に過ぎない  無感覚なものになる  無感覚との中に投げ棄てている  無感覚の生活をしたいと  無感覚になり  無感覚に成った  無感覚に観過させないまでも  無感覚を分け前してたとえ  無感覚になる  無感覚な状態に在る  無感覚な相貌をして  無感覚になっていた  無感覚になつている  無感覚に寝そべったり腰かけたり  無感覚ではいられない  無感覚であるかのように見える  無感覚でちっとも鼻の表現をしない  無感覚になってしまうまでに  無感覚に出来ているらしい  無感覚であるらしく思はれた  無感覚に眺めてゐた  無感覚な惘然とした  無感覚なるにあらず  無感覚にして  無感覚といひたいほどの  無感覚な宿命観をもって  無感覚を装うより  無感覚になっていて  無感覚に引き込まれて  無感覚から呼び覚ましてやろうとした  無感覚に事務的に取扱え  無感覚のうちに落ちて  無感覚に列を組んでゐる  無感覚らしく見える  無感覚で終わりました  無感覚のことはあり得る  無感覚なように見える  無感覚になって来た  無感覚なひき  無感覚を証するかは  無感覚のほうだと思い  無感覚に横はツて居る  無感覚で久しくおりました  無感覚になつてゐた  無感覚になっているから  無感覚の状態にときどきはひる  無感覚に生きられていたという  無感覚のような没表情な顔をして  無感覚な屋根瓦や窓硝子をこうしてじっと見ていると  無感覚な外囲は自殺しかけている  無感覚ではあり得ない  無感覚になってしまいたいという  無感覚の状態にあともどりした  無感覚のときがあった  無感覚によつて人を噛む  無感覚を全く等しくしてゐた  無感覚のわれわれに今救ひは  無感覚で愛情のないまなざしに驚きましたよ  無感覚であろうとは想像し  無感覚だったことを美しい実感で思い直しました  無感覚になろうとした  無感覚になつてゐる  無感覚になったという  無感覚になっていたかもしれない  無感覚に読む  無感覚に制御した  

~ 無感覚[名詞]1
悪臭に対して無感覚と  私が無感覚の  払つて不味が無感覚に  案内者ぐらいの無感覚に  声に対して無感覚に  公平に無感覚  悲哀に無感覚に  人々から無感覚に  人生について無感覚  ものに慣れて無感覚に  愚鈍な無感覚  注意と無感覚との  義足に触るより無感覚に  其にも馴れて無感覚に  恥に無感覚  現象を無感覚に  殆んど無感覚  悲惨な無感覚を  さなどから無感覚に  現代人の無感覚  過去に無感覚  奇術師の無感覚  ように無感覚  ものに対しても無感覚に  人の無感覚こそ  宗蔵は無感覚に  世間一般が無感覚に  茫々たる無感覚で  人は無感覚  彼が埋められて無感覚に  彼は無感覚に  情感を磨き減らして無感覚の  あとの無感覚  一種の無感覚  事弊につきて無感覚  頭を無感覚に  ように無感覚に  聴衆の無感覚に  クリストフが無感覚から  ことについて無感覚に  結婚を無感覚に  青年が無感覚  肉体は無感覚で  刺戟には無感覚の  それに無感覚  芸術に無感覚  彼は無感覚の  自然について無感覚  懐疑的で無感覚  私の無感覚で  やうに無感覚にな  茫と無感覚に  文学が無感覚  つぎには無感覚に  神経組織が無感覚  それすら無感覚の  人の無感覚で  噂には無感覚に  日に無感覚  臭気に慣らされて無感覚に  刺激に対して無感覚に  ことには無感覚  私も無感覚に  

~ 無感覚[名詞]2
あまりに無感覚  相変わらず無感覚  すっかり無感覚  まるっきり無感覚  ほとんど無感覚  全く無感覚  もう無感覚  まるで無感覚  とうに無感覚  決して無感覚  てんで無感覚  まったく無感覚  全然無感覚  熱っぽい無感覚  殆ど無感覚  だんだん無感覚  ない無感覚  唯無感覚  ある無感覚  この無感覚  あの無感覚  もう一度無感覚  その無感覚  極力無感覚  

複合名詞
道徳的無感覚  無神経無感覚  肉体的無感覚  智無感覚  不死身無感覚  無感覚的  絶望的無感覚  無感覚さ  無情無感覚  無感覚種族  無感覚性  平生無感覚  



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