「無人」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無人[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無人の絶境に入り  無人の峰々に違ひない  無人の境を行く如しと云って  無人の環礁があります  無人の環礁で一夜を明かした  無人の環礁と完璧なサーフのことを喋ったら  無人の環礁はここなのだと示すと  無人の環礁へいきたい  無人の環礁にピアイラグの船が着いた  無人の環礁の外側に船を停めて  無人の環礁までの案内役およびチャーターする  無人の環礁で撮った  無人の成層圏機の大群を無電操縦で敵国めがけて飛ばし  無人にしておいたから  無人の境にあって  無人になっている  無人の家々がただ燃えている  無人なあばた面を言ふ  無人の境を行くが如しとは  無人の境を行く  無人の空家から祝儀の釣台が出てくる  無人にきまっています  無人だということが分ってい  無人の境を走る  無人の村となり  無人の廃墟となるであろう  無人の大砂漠劫風絶ゆる  無人の室に暫く安置する  無人の大道にすぎぬと  無人では叶わぬ  無人の境を行くがごとくに飛ばして見せる  無人の境を撰んで作られた  無人の家へ一人置く  無人の沙漠のやうに味気なく思ひ返される  無人の死亡室にでもゐる  無人の町の錯覚に囚えられた  無人の境に一人坊っちで佇んでいる  無人の境におった  無人の林のつらなり  無人の広野はかくて  無人の境と選ぶ  無人の芭蕉邸が火で焼けると  無人の境を行くが如く  無人の境地だと書いて居りました  無人の境の往来を歩いて来る  無人になつた家を畳んでしまふと  無人の土地で感じた  無人の高原を何とも思わないかも知れませんが  無人の島々にそって進む  無人のあれ野原に追いやって  無人の境に入り  無人となった  無人という語はこの男のために作られたかと疑われる  無人にひとしいひそ  無人で行李がある  無人の陸地に沿うた  無人の邸宅だと思っていた  無人のことを確かめ  無人になった  無人の陳列室に何が起るか  無人の陳列室にオルゴールが鳴っている  無人の境のように静まり返って  無人の境を行くが  無人のこの家に起居している  無人の冬が来る  無人の境でも行く  無人の境をゆく  無人で食事の世話まではしてあげる  無人の境では空と地とが狎れ  無人の曠野へ連れて来られた  無人の原野の中へ一人で抛り  無人の境に駕籠を飛ばせて行くと  無人の荒野にわざわざ持って行って  無人の留守宅を助三郎は兄の栄太に頼んだ  無人とは思われない  無人の岩室に辿り着くべく  無人の様子を知って  無人のボートの中でお前の片手を拾った  無人なので僕達も鎌倉の住居を引き  無人の境を歩くと  無人の島にその淋しき巣を移し  無人の地にいて  無人の静かな境地となっていた  無人の室へひとり転がされてあるだけの  無人の境と思いましたから  無人の境だとばかり思っていた  無人の境としてほってあるので  無人の境に建設されてゆく  無人の岩山があり  無人の離れ島で台風に襲われた  無人で敢り次ぎが居んさかい  無人のまま一年以上もすぎてから  無人の年月にトヨが落葉でつまり  無人の小島がある  無人の孤島のため知る  無人の屋敷より原因不明の怪火を発し  無人の境へそのまま突き離されたら  無人の野を行くがごとき  無人ではあったが  無人のさびしい芝居をあけていた  無人のみる  無人の二等車の柔らかいクッションの上にドッカリと腰を卸して  無人の三遊派では喜び迎えて  無人の道のようにした  無人の廊下をさ  無人の室においてある  無人の岩くれ立つた  無人の境を往く  無人のまま放置された  無人の境においた  無人になるので  無人の刑場を見  無人にも出来まいというので  無人の境を行くが如く押し  無人の野山を見る  無人の家らしく樫の葉が落ちて居ります  無人の野と山とに紅葉が散るばかり  無人で淋しくって困るから  無人の白皚々の磯に立って  無人の地にあり  無人の境だと聞いただけに  無人だから還らしてくれと言った  無人のところなら死体が落ちても  

~ 無人[名詞]1
雪に埋もれた無人の  近くに無人の  サーフのある無人の  目的地である無人の  サーフがある無人の  トゥアモツ郡島の無人の  爆弾を抱いて無人の  寺を無人に  居城へ帰ってから無人に  当方は無人  あなたも無人  中に無人の  威に無人の  封印をせずに無人の  坦々たる無人の  満目荒寥たる無人の  それだのに無人の  それは無人の  お婆さんを無人の  皆無な無人の  高柳君は無人の  寂寞たる無人の  これまで無人の  とおりの無人の  山奥の無人の  荒涼落莫たる無人の  ハワイ諸島の無人の  米友は無人の  私共は無人  日中は無人で  ボルネオの無人の  室内は無人  五名が出払って無人の  離れが無人に  犯人は離れが無人に  茫々として無人の  一鳥も鳴かぬ無人の  見晴らし台も無人  家が無人  島原半島は無人の  米友以外には無人の  ような無人の  家族は無人  今夜宿る無人の  漂流していると無人の  きみな無人の  鶴は無人の  平野が無人の  死せるが如き無人の  彼は無人の  四つの無人の  今は無人  やけあとは無人の  此の無人の  中の無人の  とこは無人で  主人が去って無人の  月明を楽しみつつ無人の  都会から無人の  旦那さまには無人の  家は無人  横浜で無人の  一度に無人に  そこで無人の  現在の無人の  夜など無人の  上陸すると無人の  秋風が無人の  妹きりで無人に  男は無人の  死骸狼藉たる無人の  カフェを無人にも  東山道百里を無人の  魔力は無人の  間には無人の  陰寂な無人の  寂寞とした無人の  うしろは無人の  人にさとられずに行えるほど無人の  

~ 無人[名詞]2
まるで無人  この無人  その無人  あの無人  若無人  ともに無人  むろん無人  全く無人  まるきり無人  ひいては無人  とにかく無人  こんな無人  何しろ無人  ゆうゆう無人  かえって無人  まったく無人  依然として無人  まんざら無人  決して無人  あまり無人  いつしか無人  むしろ無人  もちろん無人  たちまち無人  いかに無人  ちょうど無人  

複合名詞
一月九日閑居盡日無人  無人境  無人環礁  まま無人  無人郷  無人自動車  無人ロケット  此地ハ决シテ無人  瀧口無人之間  通り無人  無人さ  目下無人  六里余り無人  無人同様  無人電車暴走  もとこれ無人  絶頂無人  ボージャク無人  熱帯無人境  とおり無人  因果無人  無人寥々  無人梅  事実上無人  無人境みたい  こと無人  折節無人  一枚無人  月下無人  絶対無人  無人ロケット艇  無人機  アルプス山中無人  深山無人  舞台無人  深夜無人  無人境説  みんな無人  不毛無人  無人聲  無人嶋  絶海無人  



前後の言葉をピックアップ
ムジル  無印  ムジン  無尽  無尽蔵  無人島  ムジンナ  むじんに  むじんにあるきまわった  ムジーク


動詞をランダムでピックアップ
綴りあわせ助かる浮びあがろ刻する判っ溶け合わ封じ込めとびかけるしかめる抜こ付けりゃうかびあがるさしおき約すさかえよ申し渡す焦がれるきどっ組ん
形容詞をランダムでピックアップ
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