「無二」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無二[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無二の親友の好意を斥けた,  無二の朋友たることもあるべし,  無二の親友と信じてきた,  無二の信頼をおかけ下されている,  無二の味方で頼母しく慰めた,  無二の弟となった,  無二の材料となった,  無二の親友になってしまいたい,  無二の親友のつもりでいて,  無二の仲間になる,  無二の大眞理を産み出,  無二の大眞理のおのれが外より來るを待ちて,  無二の眞理を懷きしときあるべし,  無二の眞理を一掴みにせ,  無二の眞理を掴ま,  無二の眞理に向ふ,  無二の親友ともいうべき,  無二の楽しみだと仰っし,  無二の足場とたのむ,  無二の者と愛された,  無二の知己とたのむ,  無二の楽しみとなった,  無二の精忠者があります,  無二の愛臣というだけで,  無二の一戦を試みようとした,  無二の友とする,  無二の味方とばかりおもっていた,  無二の親友になった,  無二の割拠地として勧め,  無二の歓びであつたとすれば,  無二の愛友であったムク犬のことをしのべばこそ,  無二の味方になったに,  無二の可愛ゆい,  無二の御愛子ではあったが,  無二の話相手にされている,  無二の話相手にしだした,  無二の親友と称する,  無二の親友であったと言う,  無二の栄光に浴すを,  無二の昵懇なる事実よりして,  無二の味方とでもなると思った,  無二の親友であつたのだが今云ふ如く,  無二の聞き手を見つけ出した,  無二の親交を続けて居る,  無二の忠臣と誤解されている,  無二の味方となるべしと,  

~ 無二[名詞]1
皇帝の無二の  董承の無二の  宗祐は無二の  勇蔵には無二の  あなたの無二の  オレの無二の  都々逸の無二の  我々にとっては無二の  彼と無二の  ものと無二の  おのれかの無二の  機を見て無二の  僕とは無二の  姉を無二の  先生の無二の  太平洋で無二の  私の無二の  このごろでは無二の  徳川にとっては無二の  生死をちかった無二の  当家の無二の  喜兵衛の無二の  執権高時の無二の  剣技を無二の  そなたは無二の  それ以来二人は無二の  原を無二の  自分の無二の  光秀に取っては無二の  明智の無二の  今では無二の  筑前の無二の  徳川家にとっては無二の  帝王の無二の  武田さんの無二の  女史として無二の  われら大声を放つて無二の  片岡中将と無二の  家康の無二の  於て無二  殿頭の無二の  頭の無二の  世間からは無二の  閑山には無二の  中學時代の無二の  味方とするならば無二の  為には無二の  如くに育てあげられた無二の  唯一にして無二の  駒を無二の  室長と無二の  父と無二の  

~ 無二[名詞]2
わが無二  この無二  まことに無二  どうしても無二  思いがけない無二  

複合名詞
忠義無二  南朝無二  世界無二  貞淑無二  唯一無二  剛腹無二  皇家無二  忠節無二  虚心流無二  天下無二  いふ純一無二  最上無二  浅井家無二  兇悪無二  逍遙子無二  皆自ら無二  無二相乱一候様  時無二  回レ首暁窓無二  捨二無二  純一無二  孔子以前無二孔子一  社内無二  精忠無二  間忠実無二  一無二  筑紫無二  忠実無二  なんじょう無二  誠忠無二  絶対無二  真実無二  密接無二  親密無二  レ妻莫レ恨レ無二良媒一  晩年無二  うち二本無二斎  平田無二  



前後の言葉をピックアップ
むなればその  むなんて  むなんてなことになってくると  むなんてほんとにひどいと  むに  むにあたりて  むにあまり  むにあまりて  むにあまる  むにいそがしかつた


動詞をランダムでピックアップ
翳るいいあらそい散りはて浮かび上がる蔑めうながそ入りこもわき起こり叶え思い起こしもぎとらわらえるうばいまじめくさっみはり結び付か尽きるいえる貰えよとりよせよ
形容詞をランダムでピックアップ
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