「溌剌」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

溌剌[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
溌剌としてゐる  溌剌とした  溌剌たる生活力の証拠は宇野氏の独占に委すべきではない  溌剌として常軌を逸する  溌剌たる想像力を満足させる  溌剌たる元気を盛り返してゐる  溌剌と亢奮を示した  溌剌たる鮮魚買ひ  溌剌たる創作力を次第に生暖い  溌剌たる興味の対象になっている  溌剌たる現象を呈している  溌剌たる個人の創意が尊重されて  溌剌としていた  溌剌たる美とをおのづか  溌剌として意気昂れる  溌剌たる健康な新世界に生きる  溌剌とし  溌剌たる躍動を空想すると  溌剌たる革新を断行なさるべきではないかと考えられます  溌剌と清新を呈してきて  溌剌たる姿に較べて  溌剌と発揮して  溌剌たる国民を作りあげる  溌剌の儘に保つ  溌剌たる精神の常態でなければなりません  溌剌たる見識が十分に備っているという  溌剌たる世界には多分に没交渉な生活を営んでゐるが  溌剌たる威勢を示している  溌剌として描き出されている  溌剌たる魚を引掛け得る  溌剌たる姿を見せている  溌剌と動き出した  溌剌として來ようとする  溌剌たる運動性と過程とを見逃す  溌剌としていて  溌剌たる生気を帯びきたって  溌剌と進んでゆく  溌剌と無色透明な心臓を有って  溌剌としてゐはしないか  溌剌としていはしないか  溌剌とうたっている  溌剌たる興味を感じない  溌剌たる感激を彼にあたえた  溌剌として愛撫されたい  溌剌たる動きがちつとも見えない  溌剌たる大魚を提げて駈通った  溌剌として生動し来る  溌剌と迎え取らねばならぬ  溌剌たる精神を一貫せねばならない  溌剌と成長を始めた  溌剌として入り  溌剌として生活しようとする  溌剌として舞台の上を踊り狂った  溌剌とさせると感じられる  溌剌として働いている  溌剌として見事な若鶏となる  溌剌たる喜劇的場面に描いて  溌剌たる光が還  溌剌たる想像の力に微笑んだ  溌剌と昂揚してくる  溌剌として空に躍る  溌剌としてゐて  溌剌として傍らの彦兵衛の肘を掴むと  溌剌たる魂が蔵せられていた  溌剌と私に印象する  溌剌と生きて来て  溌剌としている  溌剌としてゐるので  溌剌として元気な声をたてて笑っていたし  溌剌としておる  溌剌たるものは彼の芸術の世界から拒否されている  溌剌たらしめたり  溌剌と生まれ返り  溌剌たる官能を老いて  溌剌たる生命をなして流れた  溌剌と生きてくる  溌剌たる肉体の自由がある  溌剌と浮び出している  溌剌たる生気を示す  溌剌たる魅力に心は惹かれながら  溌剌にして  溌剌たる叡智とを示す  溌剌と見えるからといって  溌剌と活溌に矛盾のままを発揚し  溌剌と伸縮しながら囁いた  溌剌とし始めると  溌剌たる会話が際限もなく続く  溌剌と生動してる  溌剌として生来の生活力を豊富に蔵した  溌剌たる生活力は萎微してしまう  溌剌たる作品を彼等の同人雑誌に発表して  溌剌として紙上に躍っている  溌剌たらしめたいと念じている  溌剌となされ  溌剌と進められて行く  溌剌たる動きを見せる  溌剌と躍動して  溌剌と生かされた  溌剌たる瞳を持っている  溌剌たる生気がもたらされる  溌剌としてい  溌剌とは表現しない  溌剌として大乗仏教が興り  溌剌と鼓動してゐたか  溌剌たる人間味を失って来る  溌剌たるファンテジイと鷹揚な気品とを与へてゐる  溌剌として尾の動き  溌剌と進んでゆくであろう  溌剌たるエミリーによろしく伝言を頼む  溌剌として人に迫る  溌剌としてゐたが  溌剌たる治癒の快味や起死回生の新鮮味は微塵も浮んでこない  溌剌と飛び廻っている  溌剌とが原色の大洋のように密集して  溌剌たる愉悦はほかにあり得まい  溌剌な親しみのある  溌剌と動いた  溌剌たる推進をさまたげる  溌剌と独自の文化を誇り  溌剌たる動作をなした  溌剌たる青年男女をとらえようとした  溌剌と活きている  溌剌たる摩擦が身辺から次第に遠ざかり  溌剌たる健かさと明徹な冷つこ  溌剌となり  溌剌と暴れ廻っているに  溌剌としているよ  溌剌と映って  溌剌たる感受性の新鮮さの内にあります  溌剌として昔ながらの校庭の土俵で今も相撲をとっている  

~ 溌剌[名詞]1
元気が溌剌として  陽気さに充ち溌剌として  子供の溌剌  前に溌剌  現象的影響で溌剌と  青年らしい溌剌と  すべてを感じ得る溌剌と  社会人の溌剌  於て溌剌  力と溌剌  魚のごとく溌剌と  職業婦人には溌剌と  中を逃げて行く溌剌  部門に溌剌  文化は溌剌と  筋の溌剌と  清潔にして溌剌  行動性とを溌剌と  精神肉体ともに溌剌  淨化作用を溌剌の  どこか溌剌と  照準を合せ得る溌剌  多彩にして溌剌  綾子は溌剌と  急に溌剌と  精神が溌剌として  内部に於ける溌剌  割に溌剌として  ように溌剌と  ような溌剌と  水墨画の溌剌と  いずれも溌剌  やうに溌剌と  五月を溌剌と  事変から生ずる溌剌  例の溌剌  劇場などで見かける溌剌と  時代の溌剌  明治維新の溌剌  ひとり勝手に溌剌と  光を放つて溌剌として  ように溌剌として  鮎の溌剌と  自分を溌剌と  希望に燃えて溌剌として  性能が出て溌剌として  一つの溌剌  やうな溌剌  遺伝的に持っている溌剌  さと溌剌  考も溌剌として  蔵している溌剌と  自由に充ち充ちた溌剌と  清新な溌剌と  立体的な溌剌  目付の溌剌と  感性としての溌剌と  これらの溌剌と  感情を溌剌  幼時の溌剌  血管中に溌剌  意味が溌剌と  前に溌剌と  近代主義の溌剌  近代主義の溌剌に  情熱と溌剌  ものが溌剌と  前で溌剌と  亮子という溌剌として  そうな溌剌  村を溌剌  女優よりも溌剌と  批判が溌剌と  ように溌剌  人々が溌剌と  魅力が溌剌と  景色の溌剌と  それらの溌剌と  一種独特の溌剌  目やすは溌剌と  それをさえ溌剌とは  中から溌剌として  如何に溌剌と  者らしく溌剌と  顔付きまで溌剌  題材に溌剌  完成ながら溌剌と  五の溌剌  天馬の如き溌剌と  フェリクスの溌剌と  喚声と溌剌とが  雑色と溌剌と  画面には溌剌と  作家のより溌剌  重圧に対する溌剌と  文学にも溌剌と  ヴァンスも溌剌と  日曜の溌剌と  対立者に応じて溌剌と  町政の溌剌  細君の溌剌  六〇年代の溌剌  夫人の溌剌と  ほんとうに溌剌と  当時の溌剌と  横溢性をもって溌剌と  社会生活の溌剌  ような溌剌  初秋の溌剌  私は溌剌と  一瞬前までは溌剌と  逞ましいと共に溌剌として  清明で溌剌と  心に溌剌と  さは溌剌  

~ 溌剌[名詞]2
常に溌剌  いつも溌剌  浅黒く溌剌  ない溌剌  如何にも溌剌  初めて溌剌  その溌剌  愛らしく溌剌  まだしも溌剌  なんら溌剌  明るい溌剌  にわかに溌剌  輝かしい溌剌  たちまち溌剌  余りに溌剌  最も溌剌  あいかわらず溌剌  若々しく溌剌  同時に溌剌  実に溌剌  どんなに溌剌  あの溌剌  かなり溌剌  時に溌剌  それほど溌剌  極めて溌剌  若く溌剌  

複合名詞
清新溌剌  溌剌颯爽  溌剌さ  生気溌剌  真率溌剌さ  精勇溌剌  溌剌強靭  元気溌剌  妖艶溌剌  みな元気溌剌  英気溌剌  新鮮溌剌  思切つて溌剌  生新溌剌  何かしら溌剌  溌剌奔放  溌剌生新  脂肪ぎった溌剌  生生溌剌  意気溌剌  溌剌性  溌剌可憐  なほ溌剌  氣溌剌  いま溌剌  生々溌剌  自由さ溌剌さ  



前後の言葉をピックアップ
初雪  初夢  発揚  はつら  はつらつ  ハツラツ  溌溂  はつり  はつる  発令


動詞をランダムでピックアップ
秘し打ち上げ突き出さ踏みはずせ怒り狂っ揺さぶるごうするゆがめる落とし込んしめくく見遣りとびだせる窪まやせ細っ手折りなげうてみまもら匂わせ申しかねる除けれ
形容詞をランダムでピックアップ
汚らわしきさく思わしくくし堪え難い手がる若きにくく物堅う奥ゆかしきむなしくたけだけしい喧しかっ名残惜しき凛々し青けれのどけから刺々しく空々しく