「渋」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
形容詞

~ 渋[形容詞]
然るに渋  とかく渋  きまって渋  

~ 渋[形容詞]
眼を渋  庄には渋  生命の渋  ように渋  味わいの渋  心持に渋  さよりも渋  雅致とか渋  豊に渋  色の渋  栗の渋  そこから粋も渋  市十郎は渋  仕事の渋  下町好みの渋  目が渋  茶人の渋  

[形容詞]
渋そう  渋ぶ銀貨  渋さ  渋気  渋すぎて手数  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
渋臭い板間に坐  渋つたので私は別段諾きもしなかつた  渋が抜けねえだでね  渋は一月半おくれても  渋の色をしていて  渋しぶながらに鏡を手放した  渋についての問答をとりかはしてゐた  渋は一度はなくなるが  渋はなくなるの  渋がなくなるなんて  渋を引いた  渋を抜く  渋しぶ引きうけよう  渋を塗った  渋しぶ立場へ入ると  渋ぶ渋ぶ  渋くる足をのろのろと運んでいたが  渋が抜けたら  渋を引きたる  渋辛い声をだした  渋苦い顔をして  渋しぶ椅子に返る  渋のついた  渋の温泉や上林の電鉄ホテルにのぼって来て  渋をひいて出来ている  渋の大傘を畳んで  渋とか湯田中といふやうな百姓めいた  渋で黒うしておりましたから  渋を染める  渋を塗らせる  渋に似た  渋ぶる場合に武家の命をもって  渋を刷いた  渋ぶる梅子の容子に銀子は嫣然一笑しつ  渋でとめてある  渋を塗り  渋のような臭気を部屋じゅうに発散しながら  渋の抜けない  渋をふき込んだ  渋を抜た柿の腐敗りかかった  渋しぶながら納得したので  渋しぶうなずいた  渋甘い微笑を一人洩した  渋からこの上林へとくり上って来る  渋が上らない  渋赤いギリシャ風の建物が見え  渋ができぬ  渋つてしまふ  渋臭い禿頭を吾輩の鼻の先に突付けて  渋をひいた  渋やらがついています  渋が湧きあがり見るから  渋段々染の風呂敷包を結び負いにして  渋の湯から出る  

~ 渋[名詞]1
一つしよに渋  云ひ渋  柿の渋は  鉱泉は渋の  柿の渋についての  急に渋は  急に渋が  柿の渋の  一杯とぐろを巻き渋を  こんがら童子に渋を  ょろ松が渋  少年は渋  背は渋を  やあと渋  伊作さんが渋  テイラア課長は渋  番茶の渋の  人々は渋の  網に渋を  信州の渋とか  指を渋で  渋屋に遣わして渋を  全身に渋に  渋柿の渋が  百姓らが納め渋  雨にうたれて渋を  言ひ渋  念入に渋で  火爛には渋を  下見などに塗る渋の  忠通も渋  頼長は渋  面を渋  柿は植えても渋が  のが渋の  青空に聳える渋  神学部の渋  失費も滞渋が  買ひ渋  オヤジは渋  ものに渋を  反古に渋を  蕗の渋やらが  鉄の渋が  八ヶ岳の渋の  一顆は渋  

~ 渋[名詞]2
まだ渋  もっとも渋  更に渋  

複合名詞
張り渋  黒渋  渋め  渋蛇目傘  墨渋  渋味  湯渋  万事渋  渋蛇の目  渋読  渋合羽  渋好み  渋ッたい面  渋め顔  黒渋糸  渋糸十五本  渋晦  渋網  渋引  渋屋  渋峠  水渋  渋びた声  渋つて  渋びた  渋柿原  渋づくり  渋仕立  渋味ゆたか  渋め面  渋温泉  渋晦さ  渋団  渋小屋  渋塗り  渋ツ面  黄昏渋つた仄  渋河刑部六郎兼守  ょうな渋びき  渋めがち  渋好みづくり  渋糸  渋豌豆  顔渋め  言つて渋  渋汁  河内渋河郡衣摺村百姓  河内渋河郡大蓮寺隠居  渋向き  渋陽  渋本流  渋戸材木倉庫  渋がち  渋つて了  渋昏  渋顔  渋染め  渋湯  



前後の言葉をピックアップ
脂粉  私憤    支部  しぶ  シブ  渋団扇  渋々  しぶ  渋い


動詞をランダムでピックアップ
ひずめおどりかかろあてこすら揺り動かしてりはえきりきざま言い兼ね縁どらみひらきあけはなれ見返らもとづか刺さっひあがっ遺す血迷いのめりこん買切っさがし取散らし
形容詞をランダムでピックアップ
惜しけれよけれやましかっ気むずかしくうきそらおそろしいこのましむなしいあぶなかろ床しくむごう荒々しく弱き恥しくっとてつもないすごき危うくおっかな長しうしろめたい