「殘」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
殘の死を遂げ,  殘の色をかへりみて,  殘の身となつてし,  殘の末路を見たりき,  殘の露草に混つて薄だとか女郎花だとかいふ草花が白々した露の中に匂ひそめた,  殘の盃を傾けて,  殘の空遠く泛ぶ,  殘の露は拂はれぬ,  殘の袖の追風の行衞いづくと,  殘の鐘にき,  殘の穗を打たしむ,  殘の日光に妨げられて,  殘の部分即ち特に崇高にして,  殘の中に浮んでゐる,  

~ 殘[名詞]1
作例を殘  五臣註だけが殘  娘一人を殘  肩に殘  印象を殘  ものだけを殘  棋譜を殘  今も殘  心の殘  席に殘  あとに殘  それで思ひ殘  都に殘  口碑には殘  しらばかり殘  ひとりふるさとに殘  手許に殘  按摩の殘  リレーの終るまで居殘  頭に殘  カスが殘  ウンと金でも殘  あとを殘  身が減りて殘  境内として殘  ひとりが殘  ために殘  葉も殘  やうに殘  東京に殘  手をふれ殘  左樣申し殘  猪頭ばかり殘  後々に生き殘  兄が殘  板の間を殘  一文だけを殘  跡を殘  僅ばかり殘  解決を殘  響を殘  屏風を殘  晩年に殘  血筋を殘  孫を殘  家を殘  儘蕃坊に居殘  版畫が殘  ものばかりが殘  子供を殘  千登世に殘  拇指を殘  仕事を殘  物理學會に殘  太田君の殘  神の殘  後世までも殘  火山島を殘  中央火口丘として殘  蒸氣孔を殘  舟に殘  跡に殘  ろ今日までも殘  過去に殘  拍節だけが殘  抽象してしまへば殘  宿題とが殘  落葉の殘  私だけを殘  跡が殘  歌だけ殘  傷痕を殘  一行を殘  執着を殘  絡ひついて殘  中に殘  骨が殘  心に殘  日に殘  調べ物の殘  自分一人夜更まで殘  文庫は殘  うして殘  なつて殘  命懸けで殘  手に殘  證據は殘  半分ほど食べ殘  喰ひ殘  後悔として殘  證據でも殘  匂ひの殘  外に殘  肖像畫集を殘  陰影を殘  吸ひ殘  後人に殘  古人が殘  獨り殘  問題を殘  何時迄も殘  云ひ殘  母を殘  多分に殘  遲くまで殘  そこに殘  後に殘  半ば見殘  底に殘  本質が取殘  自意識と取り殘  唯一人とり殘  記録を殘  皿に殘  感覺が殘  畑に殘  私に殘  書を殘  書のみを殘  痕を殘  形に殘  瓢に殘  間に賣殘  夜寢しなに殘  阿久留王首は討たれて殘  江戸に殘  いふ影響を殘  字だけが殘  五宗中の殘  鹽原にも殘  これを殘  ぺらな犬儒主義だけは殘  上に殘  作用を殘  腕一つだけ殘  文字に殘  哲學を殘  堤防に殘  むら尾花を殘  一人室内に殘  うどんも殘  肴は殘  線が殘  樣に殘  家へ殘  後へ殘  母親に殘  中に取殘  足に取り殘  ぐらゐの鋪石を殘  話が殘  舊構を殘  此世に殘  型ばかり取り殘  嚴然として殘  心が殘  老人達の殘  影を殘  氏寺だけが殘  一詩集から生き殘  さを殘  片影をも殘  言ひ殘  色を殘  屋内に取り殘  儘に取殘  數戸を殘  其後山津浪が殘  圓錐を殘  線を殘  皆此の潰れ殘  最後に殘  かみさんは殘  おのづと家に居殘  信仰を殘  同化し切れずに取殘  窕子の殘  身を殘  言つてあとを殘  教へを殘  この世には思ひ殘  跡とが殘  數多くを殘  あとも殘  日南に殘  葉を殘  我等と共に殘  ろに殘  嶮崖が散り殘  ものも殘  記憶に殘  眼に殘  湖畔に殘  幾つか殘  爲に殘  物が殘  念は殘  遺族を殘  作物を殘  氣分に殘  ことを殘  僅に殘  髮を殘  ものを殘  名前を殘  意味を殘  略本だけ殘  書名のみが殘  二書が殘  一部分を殘  講義のし殘  所謂男達の殘  蜀山人の書き殘  二兒を殘  彼には心づけを殘  全部パリに殘  パリに殘  痕跡を殘  二人だけ殘  燒け殘  張番に殘  袴の殘  三十會場までが殘  數字が殘  數が殘  語草に殘  一つも殘  國に殘  札がついて居る賣れ殘  鞄一つだけが殘  店頭に殘  家族を殘  破片が殘  面影を殘  後世に殘  肉の殘  數ヶ村が殘  完全に取り殘  處女地として殘  感を殘  貴島を殘  線香の燃え殘  家に殘  萬一僕が生き殘  すりと殘  一人でとり殘  ポカンと取り殘  耳に殘  何かを殘  ものが殘  立川さんを殘  僅かしか殘  僕に殘  畫面だけを殘  愛嬌を殘  病人を殘  一人あとへ殘  内に殘  盛況をよみ殘  記念を殘  いさをを殘  陰毎に殘  枕に殘  跡に咲き殘  東に殘  影消え殘  名目だけ殘  日本に殘  十圓も殘  愚作を殘  日記を殘  根が殘  燈籠流しの殘  叔父を殘  伯父の殘  故郷は消え殘  沼ばかり殘  空に殘  壯きは殘  餘韻を殘  殘刑期も殘  波斯民族の殘  一人だけ殘  屋敷に殘  ぷりとお金を殘  山門を殘  夫婦を殘  子供等へと殘  念ひの殘  昔流行つた着物の殘  二代目蜂谷源十郎の殘  蜂谷源十郎の殘  言葉も殘  子に殘  人の書き殘  原形を殘  飜譯を殘  創作を殘  禪僧が殘  ものが生き殘  間に書き殘  隱居が殘  國人が殘  一撃だけが殘  三人が殘  世に殘  末代に殘  挨拶を殘  トロッコを殘  葉ばかり殘  相島は取殘  幾何か殘  一人跡へ殘  中から取り出した殘  紙の取り殘  莊に殘っては  ジープに殘って  未練は殘  目に殘  女一人を殘  のを殘  のは殘  藝術遺産として殘  阿彌陀像の殘  いつまでも燃え殘  宿に殘  鰹を殘  胸に殘  小屋に殘  落葉を殘  課題として殘  定番を殘  記録が殘  歴史を殘  上成績を殘  餘り殘  笹葉が殘  今に到る迄殘  雁にも殘  臺所の殘  穴を殘  窖の殘  兩親を殘  圖を殘  故郷にかへらば殘  湊に殘  感銘を殘  樂みに殘  外國に殘  後姿に殘  心と共に殘  者が生きて殘  二百九十餘里に過ぎざれば殘  句を殘  汁も殘  髮のみを殘  まばらに殘  甚く殘  十坪許り刈り殘  未練を殘  のも殘  人毎に殘  昨日の賣殘  軍人の殘  食ひ殘  局へ殘  方面が殘  香のみ殘  悔ひを殘  瑕瑾を殘  藏だけは殘  文化を殘  これ一ツを殘  彼等が殘  人生を見殘  日は殘  追憶を殘  芋蟲ばかり殘  自分ひとりを殘  うねりを殘  何物かが殘  二人跡に殘  あとの殘  予に殘  蔓のみ殘  夢を殘  源氏名耳に殘  呼名今に殘  紅葉眼に殘  月かげ流しに殘  小遣の殘  身代烟りと成りて消え殘  釜肌を殘  舊文明が殘  作品を殘  妻子を殘  村に殘  二人程殘  輕井澤ホテルで賣殘  臭ぞ殘  弟を殘  試驗官は殘  二人を殘  間投詞を殘  持ち物と共に殘  渡錢丈け殘  言つて先生に殘  子とを殘  一人とり殘  紅ゐを殘  金の殘  貰つたなりに殘  口に殘  酒が殘  二三日して殘  拔かうとすれば折れて殘  記事を殘  祖父の殘  馬頭觀世音君は去りぬ殘  食物の殘  變に殘  基礎的定理を殘  輝きを殘  所だけを殘  所を殘  それを殘  所までも殘  がらになって殘  中にとり殘  特色を殘  中に殘って  不快が殘  故郷に殘  一人東京に殘  組に殘  兄一人を殘  逸話を殘  桐苗を殘  力に疑ひを殘  册に殘  葡萄酒の殘  隅まで殘  形で殘  一番あとに取殘  出が殘  俤を殘  眠つても思ひ殘  女の書き殘  あとに取り殘  雪が殘  語を殘  檣を殘  半ば頭を剃り殘  表現し殘  執拗に殘  惱みを殘  部分を殘  二階に取り殘  街に殘  それらを殘  後味が殘  一人取殘  青年の殘  殆ど史として殘  洲に取殘  幾つかは殘  祖先が殘  今日にも殘  宿題を殘  史上に殘  事が殘  物だけが殘  物なら殘  惡筆がさう殘  前に殘  文章は殘  ものまで殘  事蹟を殘  示唆を殘  ものは殘  今年度の生き殘  なほ多分に殘  庭上に殘  傷手を殘  記録に殘  下室に殘  皿を殘  中だけ殘  陰ごとに殘  著書を殘  漢碑を殘  金を殘  二人で殘  千歳に殘  御作など殘  時予に殘  人に捕へられしを殘  古典として殘  疑念さへ殘  夫の殘  位賣れ殘  推移に殘  煙は殘  年中行事を殘  所在に殘  飯米に殘  部屋へ殘  かくもいつまで殘  何を殘すら  たみと殘  垣に殘  長屋門とを殘  塵一本も殘  詠に殘  いまなほ世に殘  衣を殘  うちに殘  一四七アッティラが殘  文字と共に殘  かしこに殘  間に殘  いまなほ彼に殘  状態とを殘  地上に殘  一のみ殘  時はや殘  女は殘  七八我等彼を殘  頭は殘  鬼を殘  附近に殘  裝ひまた殘  イタカ島に殘  豫定なれば殘  トロイア軍中ギリシア人の殘  丘を殘  歌に殘  録されし殘  悲しみとなりて殘  我ひとりあとに殘  彼等は殘  侶あとに殘  魂は殘  處に殘  記念に殘  者獨り殘  女を殘  汝あとに殘  路に殘  こびさらるゝ食物のごとく殘  空氣を殘  わが身に殘  轍に殘  淑女と殘  輦に殘  己獨りを殘  シケリアに殘  汚名を殘  神主として殘  足痕を殘  形を殘  異風を殘  初夜權に殘  完全に殘  姿を殘  南に殘  例外を殘  結局現在のみが殘  結局發生地の殘  盡し殘  客體面のみ殘  痕跡が殘  これが殘  勢力の殘  時のみが殘  餘地は殘  現在のみ殘  體は殘  他者性しか殘  疑問が殘  何ものをも殘  空間性の殘  哲學に殘  自己が殘  直接性のみ殘  一契機としては殘  我々に殘  やわが知りしかの殘  歎きを殘  椅子に殘  下に殘  ところの殘  汝等とともに殘  臥床に殘  書に殘  寺領に殘  ヴァルディグレーヴェに殘  者は殘  眼前に殘  果として殘  夕を殘  己と共に殘の  光において殘  さだかに殘  也マルテル一男二女を殘  死後世に殘  聲のみ殘  storia物語に殘  舊史に殘  旗の殘の  來るまで殘  天使達が殘  たそがれ時に殘  人界に殘  懷に殘  五圓許りは殘  兒を殘  ロマンチックが殘  夢が殘  叙情詩が殘  一枚だけ殘  笑聲を殘  私が生き殘  精神的つながりのみを殘  貢獻を殘  枯菊の刈らず殘  心靈は殘  書物として殘  原形を保つて殘  名を殘  梅を殘  魚の殘  繁昌しない取殘  寫生して殘  不安を殘  

~ 殘[名詞]2
何だか殘  後に殘  永く殘  なく殘  漸く殘  世に殘  多く殘  まだ殘  その殘  依然として殘  この殘  そんなに殘  長く殘  いくらか殘  全然殘  何一つ殘  強く殘  今に殘  少し殘  あまりに殘  そのまま殘  若し殘  ひとり殘  必ず殘  よく殘  依然殘  さらに殘  

複合名詞
はつきり殘つて  殘つて  殘ら  殘す  殘つた出がらし  殘つた金魚  今日殘つて  澤山殘つて  一人きり取り殘  殘りつ  敗殘  とき心殘  居殘つて  殘つた  心殘  殘せり  一つ殘ら  殘つた四  殘つて一つ相談  殘つて耳  殘つたの  殘惜しげ  殘ツ  殘つた米  殘つた積荷  唯ひとり敗殘  噫衰殘  御名殘  殘つた雪  殘つた一二本  そつくり殘  つて殘つて  ひとり殘つた息子  殘つた嫁  殘つて聲  其儘殘  殘つた樹木  殘つた記念  殘つた一株  殘つた地方  殘つた人間苦  咲き殘つて  ぷになつて殘つて  つて殘  殘つた壁  殘らん  一人殘  おんみの殘すそ  殘つた原始  殘つた草  殘石灰  一人取り殘  原野ハ六千年間婦人ニ耕ヤシ播カレズシテ殘レリ  殘シテ改造  殘つた點  殘つた工場  一本殘つた母  殘つた杵太郎  宸影殘  咲き殘  六人殘  殘りさ  一人殘ら  殘つた美濃部家  本堂一つ殘  殘ン  ときなほ殘  殘つた方  咲殘つて  殘つた手代  殘つた百日紅  四五箇所殘つた  殘つた所々  殘さ  殘つた眼  大和國中殘  殘つた家族たち  殘つた水  殘つた薪  咲き殘つた梢  殘つて讀下  大小國民殘ら  つて一人殘ら  殘つた地割れ  殘つた四五人  食殘  申殘  光殘  ひとり殘つて  殘ん  刻み殘  ひとり取り殘  殘つた最後  殘つた裏櫺子  殘つた骨  一つ殘つて  殘つた本  現在殘つて  大分殘つて  殘つた素朴  暮れ殘つた灰色  一家殘ら  殘つた水田  殘つた天井下  苅殘  殘つた澁  一錢づつでも殘  殘つて一つ  殘つたそれ  殘つた妻君  今日産み殘  止つたやうに落ち殘つた枯葉  殘りや  殆ど殘  一つ殘  咲殘  人殘ら  なほ一つ殘  殘つた人々  殘りや草  かげ殘  殘つた座蒲團  霜げ殘  殘す事  一つとり殘  風雨名殘  半分殘つて  叫び殘  殘つた田地  咲き殘つた原  小遣帳ぐらゐを殘  殘つた葉書  四册殘つて  一人殘つた姉  澤山殘  物殘ら  殘つた男  殘つた者  失つた敗殘  唯一人殘つたの  殘つた人達  なほ殘つて  とき殘つた印象  二個殘つて記念  今日殘  殘つた海岸  切り殘  込み穴一つあけ殘  殘つた親友  むら殘  殘つた人  殘つた事  唯一人殘  殘つた女  殘つた肌  殘つた二人  一つ殘つて居ツ  毎月三圓宛殘  毎朝咲殘  殘つた家族共  心殘あらむ  泥濘殘  夢さら殘  敗殘みじめ底  殘つた草の根  二つづつ殘  殘さざらん  始め一門殘ら  者一名宛殘  殘さん  ひも殘つて來  山路殘  唯一人殘つて  つづ殘つて  殘つた枯葉  殘つた馬車中  殘つた足跡  一部分殘つて  殘つて貰  殘つた荒屋  殘つてこれ等婦人  殘つた記事  きい心殘  三つ殘つて  殘つた空  殘つた母家  殘つた氣  われひとり殘  一粒殘  殘つた記録  殘つてきた  毎日殘つて  殘す人  一册殘つて  殘つた一册  位殘  生前殘  魂名殘  こ殘  殘しば  一日名殘  入日名殘  一つ取り殘  さうに取り殘  しまつて殘  蛙殘  一四四殘  六六殘  殘さじ  殘らん譯者曰く  殘とい  一部殘つて  殘らむ  なほ殘  我ひとり殘らざる  一三五殘  殘らざる  一四一殘  殘つた道  殘つた部分  一〇八殘  積立つて殘  村殘ら  人民殘ら  一枚宛殘  一枚殘  殘す家  殘つていつか次  殘らむ矢車  殘つた子供達  運び殘  殘つたすかんぽ  泊つて食い殘  まま殘つた  一匹殘  一つ落ち殘つて  



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ゆかしいおっきい古めかしく誇らしゅう感慨深きふとけれ疎うかるしなまぬるい目出度い渋く自慢たらしい怪く詳し心づよくふがいないすぅ臭から寝苦しかっ