「殘」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
殘りらしい氷がうんとこさ積んでありました  殘されました  殘りであんたの下駄買うて  殘して縁を切つて出て  殘なく味ひて  殘してゆく  殘り惜しいやうな落付かぬ  殘れる築山は小富士と呼びぬ  殘る玉の緒の我れと  殘るべきやうもあらざりしかど  殘しては唱歌室へつれて  殘すところはないと云ひ  殘れるもあり  殘り居ら  殘れるものを見るに  殘して行つた惡臭がいつまでも鼻から消えず  殘されたばかしでないか  殘してゐる  殘を留めてゐた  殘されし  殘りすくなくなりにけるかな  殘りて付着し居る  殘してある  殘された  殘して行つた幾つかの古びた  殘してゐ  殘されたか  殘つてる  殘るべき詩なるか  殘して左右はそこにも人がびつしりと坐つて居る  殘しておけば  殘して氷り附いてゐる  殘して汽車は通り過ぎた  殘していつてくれるかもしれないといふ  殘させて  殘さうとしたので  殘して千登世と駈落ちして  殘して居る  殘して行く  殘して置いて  殘した逸話から來てゐるといふ  殘したものと想像されてゐる  殘る粗末な感じの座棺に收められて  殘な爆彈に血染められたと  殘れるは余一人のみなれば  殘りしことを夢にはあらずやと思ひぬ  殘した影を見てゐる  殘されて居る  殘りのやうに散らば  殘る殘らないといふやうな事ばかり心配してゐた  殘り惜しく去らなければならなかつた  殘ればと思ふ  殘したいと思つてゐる  殘りて淋しからんより我れも一處にゆき  殘を惜しまんとて  殘してわすれていつた  殘して行き過ぎた  殘ることになり  殘るやうな氣がした  殘にさへ響く  殘し置きたる  殘る頃にはもう機織蟲が壁に來て鳴く  殘して行きたいと  殘されてゐた  殘るやうに濡した  殘される  殘した樂しい  殘されてゐて  殘されたる  殘して行つたなやみに比べれば  殘りたる臥龍梅を一瞥して去る  殘して置く  殘すことにするにしても  殘して這ひまはつてゐる  殘されてある  殘れる酒を飮み盡しぬ  殘の死を遂げ  殘した書物を數へ立てれば  殘をしめば  殘されてゐる  殘りの三宗も皆同じ結果を示して居る  殘つてると  殘りなく還元するには  殘なく折伏し  殘さずに食べた  殘り居らず  殘るか知らないが  殘な微笑の影のやうに思はれて  殘されてゆく  殘つている  殘る執心となつたのでおざりまする  殘りがあつたと見えて  殘りを留めてゐるだらう  殘した訓へは固く守られてゐると見えて  殘してゐるに過ぎない  殘す何とも云ひ  殘るところは其考案の實施如何といふ點に歸着する  殘されて  殘した土砂が溪流のために次第に浚はれて  殘りの七名は遺憾ながら崩壞物の第一撃によつて即死したので  殘りの家に集ま  殘して行つた言葉がある  殘りの品物をハタキではたきながら  殘るやうになると  殘をとどめてゐる  殘りなく聞込んで  殘なく蔽ひ包んでゐるので  殘して行つた鶯の歌のかへしなどを考へて  殘やしのばれけむ  殘り惜しくも振返へられた  殘を留めて  殘りの紅葉を纏うて聳えて居る  殘しては行かず  殘る母の不幸はある  殘な事をなされまい  殘る一組は今夜鳳來寺に佛法僧聞きに  殘りなく融け去  殘すのだとも考へてゐる  殘した一束の髮はその儘眉際まで垂れ  殘がまだはつきりしないで  殘を存するのみである  殘して一篇とした  殘さうと試みた  殘したものを引き  殘つたものについて考へると  殘しをここで補充をする  殘した逸話を越前守及び長兵衞の一身に集結して  殘れる春を燒かんとす  殘の色をかへりみて  殘して家を去り  殘惜しく顧みられるので  殘した土地で見たい  殘の身となつてし  殘る生きた  殘りの隱してある  殘り少くなる  殘りは8となつて一桁となる  殘りとなつてゐる  殘りが八段目の左端の1の如く二桁も下る  殘りがある  殘されてゐるばかりである  殘さず消えて行く  殘した妻や親子の顏がはつきり現れる  殘り惜し相に去らなくてもい  殘に傷けられた  殘なるに切めては笑ひ  殘した氣がしたので  殘しておいて  殘りを洗ひ清め  殘りから綺麗に覺まされる  殘るといふほどでも  殘して來たことを思ひ出す  殘りなく拾はれた  殘るものはただえたいの知れない  殘すものは一人もあらず  殘れるものをいへば  殘の末路を見たりき  殘りがスッとうすれて  殘りの防空壕みたいな所に住んでいる  殘りの材木やトタンなどで一時しのぎに建てた  殘りを鼻先に持つて行きながら  殘つていれば  殘つていた  殘されてし  殘るところは佐々に會つて見る  殘されていた  殘つていない  殘り一パァセントだけの微かな希望は抱いておれる  殘されなかつた  殘していられる  殘して動かなくなり  殘る一つは日毎に電車にて往復する  殘して歸りゆく  殘る一人席なくて困じけるを  殘して夫婦とも何處へ行つたのだらうと一度昇りかけた  殘しておいてくれてゐる  殘に散り落つべし  殘して男神は二人の神の子を從へ立ち出で給ひぬ  殘る北の海の浪は碧に騷ぐらむ南の丘に蝶飛んで  殘れる夜の雲染めて  殘にて霧のまがひに  殘みだれたるちぬの  殘る曉の雲の俤寒きかな檜扇あげてさしまねき散りかふ  殘る花の色こそさだかならね珊瑚洋の島人も花の環をつくりては  殘る一つ星北の海こそ遙かなれ煙は迷ふ  殘りたり輪廓燃ゆる  殘り惜しさうに手紙を其處に置き棄てて  殘した七人の子供が又しても  殘して行くと  殘惜しい製作室を出て引き返さうとした  殘るや殘らずになる  殘つたやうに見た  殘して井戸端に顏を洗ひに出ると  殘した二人の孤兒をひき  殘りと骨とをえり分けてゐる  殘る雪の光れる  殘しの冷えた  殘る風俗で澄して居たらしい  殘してゐたといふ  殘りの一瓶は大切に保存して置くと  殘して再び田舍へ歸つて行かうとする  殘したほか悉く潰れて  殘して下の樣子を見に行く  殘して行つて呉れた  殘りをなつかしむといふ  殘した町人もある  殘さうと思ひ立つた  殘した人とも思はれない  殘したものにも見える  殘したやうな屋根の形といひ  殘つたことさへ不思議なくらゐだ  殘して置いて呉れた  殘したこととのみ思つてゐたが  殘したものもいろ  殘した日記の摘要をつくり  殘した植物園を見た  殘の露草に混つて薄だとか女郎花だとかいふ草花が白々した露の中に匂ひそめた  殘る著述をしようといふ  殘る善い著述をすれば  殘して駈  殘ることになつてゐる  殘に暴風に毀されて  殘ってはいたけれど  殘っていた  殘して居なかつたに  殘し申す  殘して置いた  殘してやつて大きくなる  殘りの火を守りながら  殘りの黒い木の株が立つて居る  殘してゐて  殘りなく我がジャコビン黨全員の耳に達せられた  殘りなく解決し終るならば  殘して引き取つた  殘されたが  殘酷いかも知れないが  殘り一には煮  殘なく晴れた  殘しける池籠めの御座敷是なるべしとあり  殘りたるが九州などには有ると  殘り惜しさが身を責める  殘して居るので  殘れる身の心ぼ  殘れる耻は誰が上ならず  殘をしまれて  殘してきた  殘であるといふ事によつて  殘る思がそれをさせる  殘る人の生活に干渉するなんて  殘れる一千三百餘里にては大和に達するに足らずといふに在り  殘さず柏二杯を平らげたが  殘して置きます  殘して居るだけは  殘る處なく或る力の充實してゐる  殘りなく錢を數へて盜み去れり  殘る林の中に看守の居て  殘惜しさうにして  殘りが四種五種列べてあるに過ぎなかつたが  殘りてわが情熱の日も暮れ行けり  殘の盃を傾けて  殘しを呉れたら  殘す筈の受領證を渡して  殘れるゆふぐれの河岸にただずみ水を見る  殘すことが出  殘して置かうといふ  殘りを一息に飮み干した  殘りゐてふみ止まれる  殘せるたぐひもありとぞ聞えし  殘るだらうと思つて居りました  殘さうといふ努力をした  殘すために生れて  殘さずとも我が子の愛の斷ち  殘して死んでゆく  殘した生の苦痛を引受けて  殘して死にたくない  殘りなく微動し渡る  殘して夙の大往昔に死んでし  殘りで白く崩れる  殘るのだこの貴い僕等の使命を感謝せよ  殘にやつて行く  殘に突き飛ばして  殘しながら進んでゐた  殘をしい  殘りなく現はしてゐる  殘には一切の諸縁何れか煩惱ならぬは  殘も今宵を限り  殘しありし  殘れる蔦生えか  殘を山の巓に留めて  殘し置きて  殘りなどおのづか  殘る我等何とせん  殘りは十八あるべき  殘して千登世と駈落ちしてから  殘りはマッチを摺つて痕形もなく燃やしてし  殘してゐるので  殘が惜まれるではないか  殘る放埒の慾心のあさましく汚らはし  殘して三人は上野へ出かけた  殘した館内をざつと見て  殘して臺所の方へ立つた  殘して置かねばならないので  殘る所なく貪り  殘つたら何處より來れる  殘つてゆく  殘なく散つて  殘りの雪のうへに降る  殘り八割五分の金で米を買つて置く  殘りは爺さんの置土産にしようと  殘は思ひの  殘を喰ひに  殘が惜しまれて  殘る雪のあはれなるかな張りわたす  殘り三人の子供と妻と私とがその古宇の宿屋へと行きました  殘だといふ荒涼たる山海嘯の跡があり  殘した記録を元にして  殘りの奴は扮裝して  殘とふま  殘るは吾と小さき世の月も月かは花も花かは朝の戸に倚ればかつ散る  殘りを池の魚に投與して  殘して置かれたと  殘させる  殘すところなくあらはした  殘っているとの  殘を惜む人もありました  殘して來たことが丁度胸に浮びます  殘さうと思ふ  殘るくまなくはびこるに到つたといふ  殘して置きたい  殘されたれば  殘す此處い  殘すことはありません  殘した日記の節々を思ひ浮べるとも  殘して出たが  殘りを見れば  殘した六つ位の小坊主が泣き  殘りなく描かなければ  殘惜しさは青くさい芥子の萼や新らしい蠶豆の香ひに  殘してその持主の死んでい  殘をかぎて  殘されてゐない  殘る作品もあつたと思ふ  殘して行つてくれた  殘るあの優雅にして  殘して置くとか  殘されても  殘りをし  殘しておきたいが  殘してゐると  殘り分に過ぎない  殘されてをられるでせう  殘して乾いてゐた  殘るべき人は僅かに二三人にとどまる  殘す樣なものでなけらねばなるまいと思ふ  殘り惜しく思はれるので  殘るものなきは恨みなり  殘りなく求め讀みしが  殘るものなきはもとよりなれど  殘りしものはなすべからざる  殘ることを疑ふ  殘りの一册を自分から奪つて行く  殘りの一册が無事に書棚の上のがらくた本の間に積まれてゐる  殘した爲事に就かせようとし  殘を描き  殘した汁粉の汁を右の手から啜つて  殘して航行を始める  殘したのも故ある  殘して居ると  殘る雪まだらなる  殘る決して終點迄達する  殘し二百俵献納すべき  殘の空遠く泛ぶ  殘の露は拂はれぬ  殘とて見る  殘りの光まばゆくも雲をつんざき  殘の袖の追風の行衞いづくと  殘る秋の夜や輕きもうれし  殘る昨日の春を忍ぶれば  殘は盡きず  殘の鐘にき  殘るはただか  殘りが少し見られるばかりで  殘さずに照らした  殘りのやうなものだのを求めたり  殘りなく地にをさ  殘され  殘せる體をえて  殘せる灰の上に再びこの邑を建てたる  殘れるローマ人の聖き裔これによりて再び生くべし  殘し置くべし  殘せる者を見たりしなるべし  殘る處は圓くその底十の溪にわかたる  殘りなく見ん  殘して去れり  殘る二者の腹をめざして  殘るみじかき五官の覺醒に人なき世界をしらしめよ  殘りの腕を暗闇のさにさ  殘しおくべし  殘れる荷をもて  殘れるアレッツオの者我に曰ひけるは  殘して去り  殘りの頭の帽となり  殘して己にかはらせ  殘して走り上れるなるべし  殘せる木馬はアテナへの捧物なりとのことを敵地に流布せしむ  殘しおきし  殘すところ今や僅かに五六時間あるのみ  殘れるものはアイギナの子エアコありしのみ  殘をとどめてゐた  殘しておいてくれたと悦ばれる  殘して止めおきたい  殘りの光芒を見る  殘してやつておいた  殘りをしいですな  殘りの詞をうたひをはれば  殘るを見たり  殘れるものは臆して  殘るにいたら  殘れる者とともに恰も力のかぎり走る  殘して去れる  殘りて朽廢れし  殘れるのみなりし  殘る名をえて我ひろく世に知らる  殘して去りし  殘るにあらず  殘してさきだち  殘りの空すみてうるは  殘る血はあらじ  殘をば我今知ると  殘せし弓の形の小さき方なる輪に從ひ  殘るもののごとくひとり眞の地の上に坐し  殘してこれを異形の物とならしめ  殘りの闇曉に追はれて逃げゆき  殘して去れるにあらずやと疑へるなり  殘れるわが妻もその他の親戚も一人としてわが事を思ふ  殘すごとく名譽の事にあらざるべし  殘れども特にその中のいづれを指していへるやは知り  殘して七色の線を現出せる  殘つたものに限つて居る  殘してスマタラに移りましては  殘してゐた  殘した地方がある  殘り香に過ぎぬ  殘る隅なく顯はとなる  殘りを出  殘り將來も過去も姿を消すであらう  殘る隈なく顯はとなる  殘る隈なく顯はなる  殘り留まらぬ  殘すことなく一切の存在を提げ  殘るはたかだかかかる  殘り香さへも全く消え失せる  殘る隈なく他者の象徴となるといふ  殘る完全なる愛の人格的共同が譬喩的にしか呼ばれる  殘りの馬場に入らざるべからず  殘る一をさらに離して  殘がその中に映し入りて見誤らる  殘せる者の建てたりし  殘の穗を打たしむ  殘されず  殘るかのジネーヴラの最初の咎を見て咳きし  殘りゐてめぐる  殘によりて  殘りゐたり  殘れる者一としてこれより燦なるは  殘しゆく  殘るすべての頂に勝ちゐたるを見たり  殘りて他は心に浮び  殘をも止めざるにいたりたれば  殘し父に先立ちて死す  殘の日光に妨げられて  殘る奇蹟の如く不思議とすべきにあらざる  殘の部分即ち特に崇高にして  殘れる聖徒達は聖母に對する  殘し給へる  殘るを欲すとも  殘りの宇宙と同時に造られし  殘るかと云ふ  殘して之も行方知れず  殘りなく白粉の塗られた  殘して雨戸を閉め  殘の中に浮んでゐる  殘り得るであらうか  殘すこととなるであろう  殘る實のありの  殘れるしたもえに出  殘されてゐたので  殘して死んだ  殘されてゐます  殘る隈もなく見  殘りをくれるが  殘しておかないと  殘したものは有難いと思ふ  殘したと見えて  

~ 殘[名詞]1
作例を殘  五臣註だけが殘  娘一人を殘  肩に殘  印象を殘  ものだけを殘  棋譜を殘  今も殘  心の殘  席に殘  あとに殘  それで思ひ殘  都に殘  口碑には殘  しらばかり殘  ひとりふるさとに殘  手許に殘  按摩の殘  リレーの終るまで居殘  頭に殘  カスが殘  ウンと金でも殘  あとを殘  身が減りて殘  境内として殘  ひとりが殘  ために殘  葉も殘  やうに殘  東京に殘  手をふれ殘  左樣申し殘  猪頭ばかり殘  後々に生き殘  兄が殘  板の間を殘  一文だけを殘  跡を殘  僅ばかり殘  解決を殘  響を殘  屏風を殘  晩年に殘  血筋を殘  孫を殘  家を殘  儘蕃坊に居殘  版畫が殘  ものばかりが殘  子供を殘  千登世に殘  拇指を殘  仕事を殘  物理學會に殘  太田君の殘  神の殘  後世までも殘  火山島を殘  中央火口丘として殘  蒸氣孔を殘  舟に殘  跡に殘  ろ今日までも殘  過去に殘  拍節だけが殘  抽象してしまへば殘  宿題とが殘  落葉の殘  私だけを殘  跡が殘  歌だけ殘  傷痕を殘  一行を殘  執着を殘  絡ひついて殘  中に殘  骨が殘  心に殘  日に殘  調べ物の殘  自分一人夜更まで殘  文庫は殘  うして殘  なつて殘  命懸けで殘  手に殘  證據は殘  半分ほど食べ殘  喰ひ殘  後悔として殘  證據でも殘  匂ひの殘  外に殘  肖像畫集を殘  陰影を殘  吸ひ殘  後人に殘  古人が殘  獨り殘  問題を殘  何時迄も殘  云ひ殘  母を殘  多分に殘  遲くまで殘  そこに殘  後に殘  半ば見殘  底に殘  本質が取殘  自意識と取り殘  唯一人とり殘  記録を殘  皿に殘  感覺が殘  畑に殘  私に殘  書を殘  書のみを殘  痕を殘  形に殘  瓢に殘  間に賣殘  夜寢しなに殘  阿久留王首は討たれて殘  江戸に殘  いふ影響を殘  字だけが殘  五宗中の殘  鹽原にも殘  これを殘  ぺらな犬儒主義だけは殘  上に殘  作用を殘  腕一つだけ殘  文字に殘  哲學を殘  堤防に殘  むら尾花を殘  一人室内に殘  うどんも殘  肴は殘  線が殘  樣に殘  家へ殘  後へ殘  母親に殘  中に取殘  足に取り殘  ぐらゐの鋪石を殘  話が殘  舊構を殘  此世に殘  型ばかり取り殘  嚴然として殘  心が殘  老人達の殘  影を殘  氏寺だけが殘  一詩集から生き殘  さを殘  片影をも殘  言ひ殘  色を殘  屋内に取り殘  儘に取殘  數戸を殘  其後山津浪が殘  圓錐を殘  線を殘  皆此の潰れ殘  最後に殘  かみさんは殘  おのづと家に居殘  信仰を殘  同化し切れずに取殘  窕子の殘  身を殘  言つてあとを殘  教へを殘  この世には思ひ殘  跡とが殘  數多くを殘  あとも殘  日南に殘  葉を殘  我等と共に殘  ろに殘  嶮崖が散り殘  ものも殘  記憶に殘  眼に殘  湖畔に殘  幾つか殘  爲に殘  物が殘  念は殘  遺族を殘  作物を殘  氣分に殘  ことを殘  僅に殘  髮を殘  ものを殘  名前を殘  意味を殘  略本だけ殘  書名のみが殘  二書が殘  一部分を殘  講義のし殘  所謂男達の殘  蜀山人の書き殘  二兒を殘  彼には心づけを殘  全部パリに殘  パリに殘  痕跡を殘  二人だけ殘  燒け殘  張番に殘  袴の殘  三十會場までが殘  數字が殘  數が殘  語草に殘  一つも殘  國に殘  札がついて居る賣れ殘  鞄一つだけが殘  店頭に殘  家族を殘  破片が殘  面影を殘  後世に殘  肉の殘  數ヶ村が殘  完全に取り殘  處女地として殘  感を殘  貴島を殘  線香の燃え殘  家に殘  萬一僕が生き殘  すりと殘  一人でとり殘  ポカンと取り殘  耳に殘  何かを殘  ものが殘  立川さんを殘  僅かしか殘  僕に殘  畫面だけを殘  愛嬌を殘  病人を殘  一人あとへ殘  内に殘  盛況をよみ殘  記念を殘  いさをを殘  陰毎に殘  枕に殘  跡に咲き殘  東に殘  影消え殘  名目だけ殘  日本に殘  十圓も殘  愚作を殘  日記を殘  根が殘  燈籠流しの殘  叔父を殘  伯父の殘  故郷は消え殘  沼ばかり殘  空に殘  壯きは殘  餘韻を殘  殘刑期も殘  波斯民族の殘  一人だけ殘  屋敷に殘  ぷりとお金を殘  山門を殘  夫婦を殘  子供等へと殘  念ひの殘  昔流行つた着物の殘  二代目蜂谷源十郎の殘  蜂谷源十郎の殘  言葉も殘  子に殘  人の書き殘  原形を殘  飜譯を殘  創作を殘  禪僧が殘  ものが生き殘  間に書き殘  隱居が殘  國人が殘  一撃だけが殘  三人が殘  世に殘  末代に殘  挨拶を殘  トロッコを殘  葉ばかり殘  相島は取殘  幾何か殘  一人跡へ殘  中から取り出した殘  紙の取り殘  莊に殘っては  ジープに殘って  未練は殘  目に殘  女一人を殘  のを殘  のは殘  藝術遺産として殘  阿彌陀像の殘  いつまでも燃え殘  宿に殘  鰹を殘  胸に殘  小屋に殘  落葉を殘  課題として殘  定番を殘  記録が殘  歴史を殘  上成績を殘  餘り殘  笹葉が殘  今に到る迄殘  雁にも殘  臺所の殘  穴を殘  窖の殘  兩親を殘  圖を殘  故郷にかへらば殘  湊に殘  感銘を殘  樂みに殘  外國に殘  後姿に殘  心と共に殘  者が生きて殘  二百九十餘里に過ぎざれば殘  句を殘  汁も殘  髮のみを殘  まばらに殘  甚く殘  十坪許り刈り殘  未練を殘  のも殘  人毎に殘  昨日の賣殘  軍人の殘  食ひ殘  局へ殘  方面が殘  香のみ殘  悔ひを殘  瑕瑾を殘  藏だけは殘  文化を殘  これ一ツを殘  彼等が殘  人生を見殘  日は殘  追憶を殘  芋蟲ばかり殘  自分ひとりを殘  うねりを殘  何物かが殘  二人跡に殘  あとの殘  予に殘  蔓のみ殘  夢を殘  源氏名耳に殘  呼名今に殘  紅葉眼に殘  月かげ流しに殘  小遣の殘  身代烟りと成りて消え殘  釜肌を殘  舊文明が殘  作品を殘  妻子を殘  村に殘  二人程殘  輕井澤ホテルで賣殘  臭ぞ殘  弟を殘  試驗官は殘  二人を殘  間投詞を殘  持ち物と共に殘  渡錢丈け殘  言つて先生に殘  子とを殘  一人とり殘  紅ゐを殘  金の殘  貰つたなりに殘  口に殘  酒が殘  二三日して殘  拔かうとすれば折れて殘  記事を殘  祖父の殘  馬頭觀世音君は去りぬ殘  食物の殘  變に殘  基礎的定理を殘  輝きを殘  所だけを殘  所を殘  それを殘  所までも殘  がらになって殘  中にとり殘  特色を殘  中に殘って  不快が殘  故郷に殘  一人東京に殘  組に殘  兄一人を殘  逸話を殘  桐苗を殘  力に疑ひを殘  册に殘  葡萄酒の殘  隅まで殘  形で殘  一番あとに取殘  出が殘  俤を殘  眠つても思ひ殘  女の書き殘  あとに取り殘  雪が殘  語を殘  檣を殘  半ば頭を剃り殘  表現し殘  執拗に殘  惱みを殘  部分を殘  二階に取り殘  街に殘  それらを殘  後味が殘  一人取殘  青年の殘  殆ど史として殘  洲に取殘  幾つかは殘  祖先が殘  今日にも殘  宿題を殘  史上に殘  事が殘  物だけが殘  物なら殘  惡筆がさう殘  前に殘  文章は殘  ものまで殘  事蹟を殘  示唆を殘  ものは殘  今年度の生き殘  なほ多分に殘  庭上に殘  傷手を殘  記録に殘  下室に殘  皿を殘  中だけ殘  陰ごとに殘  著書を殘  漢碑を殘  金を殘  二人で殘  千歳に殘  御作など殘  時予に殘  人に捕へられしを殘  古典として殘  疑念さへ殘  夫の殘  位賣れ殘  推移に殘  煙は殘  年中行事を殘  所在に殘  飯米に殘  部屋へ殘  かくもいつまで殘  何を殘すら  たみと殘  垣に殘  長屋門とを殘  塵一本も殘  詠に殘  いまなほ世に殘  衣を殘  うちに殘  一四七アッティラが殘  文字と共に殘  かしこに殘  間に殘  いまなほ彼に殘  状態とを殘  地上に殘  一のみ殘  時はや殘  女は殘  七八我等彼を殘  頭は殘  鬼を殘  附近に殘  裝ひまた殘  イタカ島に殘  豫定なれば殘  トロイア軍中ギリシア人の殘  丘を殘  歌に殘  録されし殘  悲しみとなりて殘  我ひとりあとに殘  彼等は殘  侶あとに殘  魂は殘  處に殘  記念に殘  者獨り殘  女を殘  汝あとに殘  路に殘  こびさらるゝ食物のごとく殘  空氣を殘  わが身に殘  轍に殘  淑女と殘  輦に殘  己獨りを殘  シケリアに殘  汚名を殘  神主として殘  足痕を殘  形を殘  異風を殘  初夜權に殘  完全に殘  姿を殘  南に殘  例外を殘  結局現在のみが殘  結局發生地の殘  盡し殘  客體面のみ殘  痕跡が殘  これが殘  勢力の殘  時のみが殘  餘地は殘  現在のみ殘  體は殘  他者性しか殘  疑問が殘  何ものをも殘  空間性の殘  哲學に殘  自己が殘  直接性のみ殘  一契機としては殘  我々に殘  やわが知りしかの殘  歎きを殘  椅子に殘  下に殘  ところの殘  汝等とともに殘  臥床に殘  書に殘  寺領に殘  ヴァルディグレーヴェに殘  者は殘  眼前に殘  果として殘  夕を殘  己と共に殘の  光において殘  さだかに殘  也マルテル一男二女を殘  死後世に殘  聲のみ殘  storia物語に殘  舊史に殘  旗の殘の  來るまで殘  天使達が殘  たそがれ時に殘  人界に殘  懷に殘  五圓許りは殘  兒を殘  ロマンチックが殘  夢が殘  叙情詩が殘  一枚だけ殘  笑聲を殘  私が生き殘  精神的つながりのみを殘  貢獻を殘  枯菊の刈らず殘  心靈は殘  書物として殘  原形を保つて殘  名を殘  梅を殘  魚の殘  繁昌しない取殘  寫生して殘  不安を殘  

~ 殘[名詞]2
何だか殘  後に殘  永く殘  なく殘  漸く殘  世に殘  多く殘  まだ殘  その殘  依然として殘  この殘  そんなに殘  長く殘  いくらか殘  全然殘  何一つ殘  強く殘  今に殘  少し殘  あまりに殘  そのまま殘  若し殘  ひとり殘  必ず殘  よく殘  依然殘  さらに殘  

複合名詞
はつきり殘つて  殘つて  殘ら  殘す  殘つた出がらし  殘つた金魚  今日殘つて  澤山殘つて  一人きり取り殘  殘りつ  敗殘  とき心殘  居殘つて  殘つた  心殘  殘せり  一つ殘ら  殘つた四  殘つて一つ相談  殘つて耳  殘つたの  殘惜しげ  殘ツ  殘つた米  殘つた積荷  唯ひとり敗殘  噫衰殘  御名殘  殘つた雪  殘つた一二本  そつくり殘  つて殘つて  ひとり殘つた息子  殘つた嫁  殘つて聲  其儘殘  殘つた樹木  殘つた記念  殘つた一株  殘つた地方  殘つた人間苦  咲き殘つて  ぷになつて殘つて  つて殘  殘つた壁  殘らん  一人殘  おんみの殘すそ  殘つた原始  殘つた草  殘石灰  一人取り殘  原野ハ六千年間婦人ニ耕ヤシ播カレズシテ殘レリ  殘シテ改造  殘つた點  殘つた工場  一本殘つた母  殘つた杵太郎  宸影殘  咲き殘  六人殘  殘りさ  一人殘ら  殘つた美濃部家  本堂一つ殘  殘ン  ときなほ殘  殘つた方  咲殘つて  殘つた手代  殘つた百日紅  四五箇所殘つた  殘つた所々  殘さ  殘つた眼  大和國中殘  殘つた家族たち  殘つた水  殘つた薪  咲き殘つた梢  殘つて讀下  大小國民殘ら  つて一人殘ら  殘つた地割れ  殘つた四五人  食殘  申殘  光殘  ひとり殘つて  殘ん  刻み殘  ひとり取り殘  殘つた最後  殘つた裏櫺子  殘つた骨  一つ殘つて  殘つた本  現在殘つて  大分殘つて  殘つた素朴  暮れ殘つた灰色  一家殘ら  殘つた水田  殘つた天井下  苅殘  殘つた澁  一錢づつでも殘  殘つて一つ  殘つたそれ  殘つた妻君  今日産み殘  止つたやうに落ち殘つた枯葉  殘りや  殆ど殘  一つ殘  咲殘  人殘ら  なほ一つ殘  殘つた人々  殘りや草  かげ殘  殘つた座蒲團  霜げ殘  殘す事  一つとり殘  風雨名殘  半分殘つて  叫び殘  殘つた田地  咲き殘つた原  小遣帳ぐらゐを殘  殘つた葉書  四册殘つて  一人殘つた姉  澤山殘  物殘ら  殘つた男  殘つた者  失つた敗殘  唯一人殘つたの  殘つた人達  なほ殘つて  とき殘つた印象  二個殘つて記念  今日殘  殘つた海岸  切り殘  込み穴一つあけ殘  殘つた親友  むら殘  殘つた人  殘つた事  唯一人殘  殘つた女  殘つた肌  殘つた二人  一つ殘つて居ツ  毎月三圓宛殘  毎朝咲殘  殘つた家族共  心殘あらむ  泥濘殘  夢さら殘  敗殘みじめ底  殘つた草の根  二つづつ殘  殘さざらん  始め一門殘ら  者一名宛殘  殘さん  ひも殘つて來  山路殘  唯一人殘つて  つづ殘つて  殘つた枯葉  殘つた馬車中  殘つた足跡  一部分殘つて  殘つて貰  殘つた荒屋  殘つてこれ等婦人  殘つた記事  きい心殘  三つ殘つて  殘つた空  殘つた母家  殘つた氣  われひとり殘  一粒殘  殘つた記録  殘つてきた  毎日殘つて  殘す人  一册殘つて  殘つた一册  位殘  生前殘  魂名殘  こ殘  殘しば  一日名殘  入日名殘  一つ取り殘  さうに取り殘  しまつて殘  蛙殘  一四四殘  六六殘  殘さじ  殘らん譯者曰く  殘とい  一部殘つて  殘らむ  なほ殘  我ひとり殘らざる  一三五殘  殘らざる  一四一殘  殘つた道  殘つた部分  一〇八殘  積立つて殘  村殘ら  人民殘ら  一枚宛殘  一枚殘  殘す家  殘つていつか次  殘らむ矢車  殘つた子供達  運び殘  殘つたすかんぽ  泊つて食い殘  まま殘つた  一匹殘  一つ落ち殘つて  



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檢地  乎哉  數而  遂亡  於使  乃早  也今  働好  落泊  


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引き抜か感じよ受取れいさむかきよせ叶えん褒めそやす芽吹いいえんきこ申越さ貯える死そ睨みあわせおかす沿っ貸す書い浮きたっ骨折れ
形容詞をランダムでピックアップ
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