「本人」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

本人[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
本人の気分では否定している,  本人の承知不承知を喧ましく,  本人の彼女の態度がだれのほうをより多く愛している,  本人の幸福のため廃嫡して,  本人の身になれば,  本人の気を立ててはいけないと,  本人の幼年時代のことも知っていられる,  本人の四歳のときに死んでおりますから,  本人の一生の幸福から見て,  本人の自覚を伴わぬ,  本人の好きなようにさせた,  本人の心中には貴き国法を犯したるが,  本人のためにも悲しむべし,  本人のみずから取るにまかして,  本人の心なり,  本人の不智不徳を卜すべき,  本人のためにもまた幸福ならん,  本人の気も引いてみたくなりましてね,  本人のおせきが外出を堅く拒むので,  本人の連絡先を確認し,  本人の手によってたくさん公開されていた,  本人の君は助ける,  本人の目的は達せられる,  本人の野々宮さんが聞き出した,  本人の意見をよく確かめる,  本人の自ら信じ,  本人の自白によってハッキリ分ったよ,  本人の小熊は知らざるべきが,  本人の気の向く,  本人の気の持ち,  本人の芸者にも無論分りません,  本人の出演を少しも要求しない,  本人の向田大尉殿とが厳重に張番して,  本人の姿がみえないという,  本人の行状について詳しく話もし聞きもしたいという,  本人のあまり気のすすまぬ,  本人の希望でない限りそれ以上続ける,  本人の悔悟を基礎としなければならぬと考へる,  本人の特志で社の用事をすっぽかす,  本人の博士になった,  本人の健次郎どのは云うに及ばず,  本人の雷ぎらいと云う,  本人または本人の居所を知っている,  本人の病気に付け込んで,  本人の直接証言や一次資料が公開されている,  本人の心理に似合わず,  本人の出世にもなる,  本人の和吉とても引廻し,  本人の姓名と生年月日とで占われる,  本人の屍骸が横わっているので,  本人の樫尾自身が妾の出勤先の外務省に飛んで参りまして,  本人の身持ちが改まって,  本人の性根さえ入れ替われば,  本人の口上以外にサッパリその潔白を証拠立てる,  本人のお熊は納得しなかった,  本人の心に企つる,  本人のキスはすこしも姿を見せない,  本人の山岸はそんな騒ぎを知っている,  本人の身分殺された,  本人が本人の事をいふほど,  本人の神尾主膳はその人を知っているかも知れないけれども,  本人の目に見える,  本人の目には見えないという,  本人の柄によって奥向のと下働きのと二つに分れています,  本人の道庵先生が頑として頭を振って,  本人の団十郎がまず怒った,  本人の叔父の小林定次郎からちゃんと暴行の告訴が出ているぞ,  本人の病気を治療する,  本人の意志が顔をかくさせている,  本人の顔を見知っている,  本人の行方の知れざるより,  本人の脈を探り,  本人の意志を表明し,  本人の腹にある,  本人の性格の象徴として認められている,  本人の真底の意志を少しも偽らずに,  本人の意志を偽らないと,  本人の性格を表現する,  本人の誠意が無い限り鼻が決してその誠意を裏書きしてくれないからであります,  本人の狙う,  本人の身の上にたのもしい効果をおよぼすという,  本人の甚七はどうしても肯かなかった,  本人の才智人物に優れた,  本人の趣味を無視して,  本人の心もちでは決して亭主や男たちを怒らせる,  本人の思いはどうあろうとも,  本人の仕合わせであったろうかと半七は思った,  本人の金之助は殆ど生きている,  本人のおきわが現われた,  本人の善昌はどこにか隠れているに,  本人の英善がゆうべから戻って来ない,  本人の正体はどこかへ消えてしまって,  本人のあま酒売りを詮議する,  本人のお葉はもう自滅している,  本人の家へ送りとどけてやるか,  本人の口からは確かに白状しないが,  本人のお節も承知しない,  本人の不為になるばかりか,  本人の体まで隠して,  本人の玉太郎をどこへか隠すより,  本人の清五郎の白状によると,  本人の身許判然とするまでは,  本人の為にならない,  本人の次郎兵衛の方から片付けましょう,  本人の親や兄貴もまだ知らないと見えて,  本人の次郎兵衛は顔色を変えた,  本人の甚五郎が頼みに来た,  本人の不幸でもあると考えて,  本人のした,  本人の遺言だと云うので,  本人の心底をよく訊いてみなければならぬが,  本人の娘はむす,  本人の心の奥底も分り幾らか自分にも心に張合いか出来た,  本人の死を秘して,  本人の娘も大原の心を察せず,  本人の知識技能いかんを問わずして,  本人のお友達が突然台湾から帰って来て,  本人のハチ公が銅像の側に引っぱり出された,  本人の人格を中心とする,  本人の問題は往々矢張家庭の問題に帰着する,  本人の気を憂鬱にすると云う,  本人の良心に充分覚えがあるらしい,  本人の藤吉はその名をひそかに誇りにしているらしく,  本人の死んだ,  本人の直話を信用する,  本人の好きなようにやらせていた,  本人の器量に応じて,  本人の足がかりを作つてやる,  本人の意向をよくたしかめて,  本人の右門はいっこうにおちついた,  本人の右門のほうはいよいよいでて,  本人の張り番をしていた,  本人のあなたさまがたい,  本人の米友公のもたらした,  本人の正気を回復さしてかからなければならない,  本人の實意とを認められて,  本人の實意とを思召されて,  本人のあっしにせ,  本人のお安を説き伏せて,  本人の気が進まねば,  本人の願を協えさしてやって下さいまし,  本人の身許だけは明瞭確実になりました,  本人の方より言えば,  本人の気分をやわらかにして置かなければならない,  本人の島川は自分の部屋から出て来た,  本人の島川は一旦本復して,  本人の申し立てたる,  本人の推測する,  本人の写真入りで自叙伝風の読み物は紹介されたものの,  本人の身柄のことについて詳しく物語った,  本人の朝ちゃんよりも昂奮した,  本人のベシイでさえ手を触れる,  本人のベシイが生きている,  本人の顔を見た,  本人の身になると,  本人の章吾さんの健康診断書が見たいと申す,  本人の親類が牢屋敷へ呼び出されて,  本人の承諾を経ざるべからず,  本人の屍と合葬した,  本人の住所と父の名を書き付け居る,  本人の墓はありませぬけれども,  本人の御為には其方が結搆であつたのでせう,  本人の意志でもないのに恋女房を離婚させた,  本人の借金が殖えれば殖えるだけ,  本人の耳に入れずに,  本人の心まかせ,  本人の意志どほり行かなく,  本人の生活の必要に応じて与えられ,  本人の居所さえたしかならぬ,  本人の望むが,  本人の口から白状さして,  本人の承知もしない,  本人の口からお礼を申させようと思いましてね,  本人の口から聞いてはゐないが,  本人の土牛が果してどれほどそのことを嬉しがつてゐるかといふ,  本人の青木はそれに反して,  本人の体や心の直接な説明解決になっておりません,  本人の気にもゆるみが出る,  本人の口から出た,  本人の心がけにも拠っている,  本人の身と寸分違はぬ形を表す,  本人の為の凶事を意味する,  本人の浪子さえ攻め落とさばと,  本人の所得となる,  本人の片口だけではまだ疑うべき,  本人の判断と感情で決めるが,  本人のNANもこの希臘人の上に自分がそんな大きな動揺を投げていようとは知らなかった,  本人の心持を聞いて見ると,  本人の主観がそう感じる,  本人の勝手だと云えば云う,  本人の羽振,  本人の心の眼はあいてゐない,  本人の指定したる,  本人のおしもが決めてくれないでは,  本人の性質に由り,  本人の天性不思議に堅固なるものに非ざれば間違いの生ずるも怪しむに足らず,  本人の意に任せて,  本人の拙者がこうしてここへ正式に談じに参るまでは,  本人の行方を捜そうともしなかったので,  本人の生命を取りとめてやらんと,  本人の意志に任せる,  本人の意志がぐらつきさえしなければ,  本人の顔とを見くらべた,  本人の意向如何を問い,  本人の自由を妨ぐることなきに似たれども,  本人の家へ引摺って行って,  本人の意思に逆つて迄も徴兵を強制する,  本人の思はく,  本人の御迷惑になる,  本人の意識してない,  本人の責任ではないとはいえ,  本人のためにもなるという,  本人の弟は忘れていて,  本人の君枝もまた李も笑わなかった,  本人の言ふ,  本人の希望通りに破れて,  本人の思ふ,  本人の好みでそういうふうにしている,  本人の心靈に間違ひない,  本人の名では送れない,  本人の自白だけではどうする,  本人の言葉でいえば,  本人の様子を見て,  本人の悼ましい,  本人の姿が見えない,  

~ 本人[名詞]1
弟子になりたいと本人の  直接会って本人から  これも本人に  かんじんの本人が  方から本人に  ビルディング白昼強盗の本人  肝心の本人の  婚禮だけが本人の  それにかかった本人が  ことは本人が  のが本人  噂を聞くだけで本人を  父は本人の  のでしょうが本人は  今一歩を進めて本人も  双方の本人の  近江屋でも嫌がる本人を  過怠として本人  表向きは本人  ことは本人も  それは本人の  イヨイヨ生蕃小僧の本人に  編集長で本人とも  言葉を育んできた本人に  海賊の本人から  肖像画は本人とは  火星兵団さわぎをまきおこした本人の  自分でつかんだ本人は  正真正銘の本人  対手の本人  それについて本人の  如何となれば本人は  中央に本人  貧乏は本人が  時は本人は  動乱の本人の  一題目の下に括られてしまっては括られた本人が  これは本人すら  叙述を本人は  人殺しをした本人を  自殺をした本人を  芸術とを持ち合せながら本人の  殉死する本人や  併し本人は  字を書いた本人が  義理合やでとって抑えて本人の  ものが本人の  勧告の本人  独身も本人の  参加したと本人が  錯交した本人の  外国生活をした本人  やうになると本人は  つまりは本人の  上肝心の本人は  色を本人が  デタラメで本人も  方が本人を  トクサワとありますが本人に  聖書を送りました本人の  桜井さんは本人に  親類一同が立会いで本人に  編纂した本人  処で本人は  訴人は本人より  元の本人に  のではありますから本人より  ところから本人が  同情といつても本人に  事から殺された本人の  ことなら本人は  ことで本人は  半額を本人に  三年掛かったと本人が  これは本人が  本人が本人の  ピストルに狙われた本人  肝腎の本人が  のは本人の  三回は本人の  あとから本人に  場合に本人が  後には本人にも  方は本人に  定次郎は本人を  定次郎に本人を  而も本人は  三分の一を本人に  私をたずねて来た本人を  ときは本人の  真偽を試みんとて本人の  前者は本人の  何でも本人の  それに本人に  どこまでも本人の  表には本人の  斷じきれない本人の  言葉も使っている本人の  落ッこッたと本人は  事情も本人へ  噂を立てた本人は  噂を立てた本人も  方でも本人が  方の本人  私の本人に  場合に本人を  それも本人の  なかから本人の  以前から本人の  徳三郎は本人  石町へ行って本人を  死骸を見付けた本人  確かに本人の  仕舞いには本人の  差しあたりは本人の  手をおろした本人  馬を盗んだ本人では  屋敷から本人を  江戸城へはいりこんだ本人は  金を渡して本人を  葉は本人を  ことも本人の  甚右衛門は本人の  ためには本人も  肝腎の本人に  場合には本人の  素直に本人を  網走へ本人を  のか本人にさえ  それがすむと本人の  限りでは本人の  却て本人の  肝心の本人が  辻斬りの本人が  子供でも本人は  それを本人が  それをもってる本人にたいして  者が本人と  翁が本人の  察するに本人としては  大急ぎに本人を  てめえで本人の  水を向けた本人じゃ  どこで本人が  戰功と本人の  功績と本人の  あれで本人  ように本人は  贋電報の本人は  宅へ本人が  方が本人の  相手の本人に  画をかいた本人の  それは本人へ  ヨロヨロした本人が  計算した本人が  アトから本人が  これを本人の  ように本人の  話や本人の  感銘を本人に  ことは本人に  事情も本人を  晩酌をする本人に  頭痛がしますかと本人に  七年帰れまいと本人さえ  直接白洲で本人の  他よりは本人が  可否については本人の  革轡を本人の  之を本人が  もんは本人が  作も本人  演ったと本人は  人を笑わせたが本人は  調子で本人を  これは本人の  あとに本人が  通ふことさえ本人の  それが本人から  主人と本人とが  誰だか本人も  尻に布かれて本人も  ことが本人にも  高さんが本人  理由を本人の  好きだが本人が  時代的で本人も  顔を見守っていた本人より  腰を掛けている本人から  本人も本人  幸福は本人が  うちに本人を  このごろの本人の  親方も本人が  十分の二三ぐらいは本人の  其稚子法師の本人が  自殺は本人に  歴訪も本人の  犯罪を行った本人は  ことは本人を  伯父と本人に  それは本人に  輸入した本人  皆錢はくれても本人に  貰つた方が本人は  病中の本人には  気の毒なだけなら本人さえ  中てられた本人も  それは云うし本人も  正邪は本人の  染色模様などに至りては本人の  血書を持出した本人  血書を書いた本人を  血書を書いた本人  点は本人にも  心の本人も  関係が本人にも  これは本人から  名簿と本人の  之を本人に  其間に本人の  暴行を働いた本人  英国で本人の  筆蹟は本人に  もので本人の  才能なんか本人が  原告も本人が  私は本人に  ためにもなれば本人の  元との本人に  時には云った本人の  縁談は本人の  其方法も本人の  ほんとうに呼びかけられた本人  それに本人も  原動力なりと本人は  手紙を本人から  

~ 本人[名詞]2
当の本人  其の本人  もし本人  あまり本人  その本人  全然本人  もう本人  いっそ本人  たぶん本人  後で本人  そのうえ本人  やはり本人  一層本人  おそらく本人  いくら本人  既に本人  たしかに本人  きまって本人  到底本人  どうも本人  もっとも本人  どうしても本人  早く本人  一度本人  まったく本人  ようよう本人  たとい本人  とうとう本人  かえって本人  まず本人  この本人  寧ろ本人  なるべく本人  ない本人  土台本人  じつは本人  しかるに本人  どうして本人  それほど本人  多分本人  殊に本人  なにしろ本人  むしろ本人  何しろ本人  まさか本人  まだ本人  だいたい本人  勿論本人  もつとも本人  あの本人  こんなにも本人  ハッキリ本人  どう本人  いずれ本人  大いに本人  最も本人  強いて本人  とにかく本人  一旦本人  いちおう本人  先ず本人  いつしか本人  すくなくとも本人  うとう本人  つとに本人  

複合名詞
本人たち  当事者本人  本人自身  本人出頭  本人同志  みんな本人  本人達  あいだ本人  本人等  本人一個  一本人  ケイ本人  本人同士  本人自ら  直接本人  本人一人  其張本人  ゴロロボフ本人  本人自筆  本人自体  先般来当熊本人常松  ナーニ本人  本人たち以外  本人手記  本人得意  本人無上  春一本人  本人以外  木村氏本人  原告本人  男子月給二〇住込通勤随意履歴書身元保証不要毎日後五時本人来談  本人出演  本人平癒後自ら  青竜王本人  母はん一遍本人  本人次第  本人ら  本人百姓仙右衛門初め  本人急  本人自ら曰く  本人夫婦  赤格子本人  犯行者本人  一先づ本人共  月々前払ひで本人  つた本人  そりゃあ本人  本人ども  本人身の上  本人所持  本人急死  本人逆上  本人退職後  本人ただ一人  本人ここ  長助本人  本人ゆえ  闇男本人  本人の  洞斎本人  本人きち  本人そのもの  介本人思い  頃本人  本人杳  散々本人  大分本人  本人二目  いくら本人  本人うわの空  みな本人  本人来談  神田先生本人  吉村本人  本人自身それ  直接本人川村氏  本人がち  研究者本人  すべて本人  本人直  くせ本人  本人大分悄気  最近本人  本人行先不明  本人共  本人予想以上  浜本人  次郎本人  誠吉本人  恭一本人  一少佐本人  道江本人  それぞれ本人  本人さん  本人同士交際  本人当日軽傷  



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多かれ忌まわし惜しかっ哀しかれあざとい円く臭き香ばしかっ初々しい物憂き蒸暑けれ鋭かっ気安空恐ろしき若くっ用心深いけだるくか弱きめんどくさかっ丸う