「本人」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

本人[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
本人はできるだけそういうものになるまいとして,  本人は本気でさう,  本人は少しもそんなことは気にとめてゐない,  本人は一彦君というミチ子さんの兄にあたる少年をともなって出た,  本人は西洋人の女に恋をした,  本人は得意でいるから驚く,  本人はかねて,  本人はそういう環境で生長期をすごした,  本人は深く考えた,  本人は去りて,  本人は案外い,  本人は気乗りがしません,  本人はこの名を大変嫌がっている,  本人は尻尾を振るばっかりと来ていら,  本人は意識されていたか,  本人はこのように降,  本人はこの綽名と正反対に始終にこにこしている,  本人はまだここらにいるに,  本人は決して凡庸な人物ではあり得ない,  本人は白状して居ります,  本人はすっかりその効果を信じているから,  本人は元来疵持つ,  本人はかえって栄えて,  本人は夢でも見てる,  本人は死んでしまっている,  本人はまだ見ぬ,  本人はperceptualと思って述べていても,  本人は真だと証明し得る,  本人は別に留意する,  本人はよい心持で精一杯謡っている,  本人はすこしも意としなかった,  本人は何一つ記憶せんのに,  本人は意識しない,  本人はいっぱし懇意な友達のつもりでいても,  本人はもちろん知る,  本人は大きな声を出す,  本人は明けて,  本人は大手をふって,  本人はそれを知らず,  本人は無論解雇しなければならないが,  本人は一向困った,  本人は大丈夫だから出てくれろと頼む,  本人は印刷の本質的な効果を理解していなかった,  本人はいつ出しても,  本人は文学を割り切って,  本人は帰って来ても,  本人はもとより兄弟妻子にも及ぶ,  本人は自分の知識だけで自分を語っている,  本人はまだ知らずにいるが,  本人はまだ知らないが,  本人はハッキリと答える,  本人はどうかと云うと,  本人は得々として無上の安楽世界なるが如し,  本人は私を迎へる,  本人は大いによろこび,  本人は何といっても請け取らないので,  本人は遠くにいながら,  本人はもうスッカリ全快して,  本人はただ西洋の知識を多少心得ているというだけの,  本人はあくまでも真顔でいるので,  本人は何にも知らずにいる,  本人はその溜息にも気がつかないらしい,  本人は女中のオタキに惚れて,  本人は巧に踪跡を晦まして,  本人は一生懸命のつもりだろうが外目で見れば,  本人はあわてて,  本人は不平を言わず,  本人は故意に隠れたるにあらずして,  本人は厳刑に処せられたり,  本人はやせ衰え,  本人は笑い,  本人はますます興に乗じて,  本人はその都度別の人間になって,  本人はそれを思ひこんでゐる,  本人はお馬に召して,  本人は一通り修業が出来ているけれども,  本人はまだ気付かない,  本人は云ってるけれども,  本人は気がつかないで,  本人は分っています,  本人はすつかり,  本人はいなくっても,  本人は夢のようでなんにも記憶していない,  本人は一時の出来心だと云っていましたが,  本人はそれがお玉ヶ池の旧跡だと称していたが,  本人は怪談めいた,  本人はどうで重いお仕置になる,  本人は半気違いになっていたらしく,  本人はこう白状している,  本人は女のくせに女をだます,  本人は恐ろしい罪人であるという噂を聞いて,  本人は当日花川戸へ行って,  本人は留守でも弟子が残っているだろう,  本人は死罪となったが,  本人は藤助を斬る,  本人は江戸へ出て,  本人はどうしても知らないと云い張っていました,  本人は口を結んで,  本人は屋敷奉公をしたいと云い,  本人は決してそんな覚えはないと申しております,  本人は自分で探し当てたと云うが,  本人は唯の知り合いだと申して居りましたが,  本人は申して居りました,  本人は素直に帰ろうと申しませんでしたが,  本人はどうしています,  本人は勝手の竈の前に蹲踞まって,  本人はどう思つて居るでせう,  本人は遠方へ往っていて,  本人はいやだと言うて逃げていらっしゃる,  本人はたしかに見たが,  本人はいずれにも見えません,  本人は名乗りませんけれども,  本人は大人と同じように真剣に苦しんでいる,  本人はあきらめても,  本人は日本一の手腕を有する,  本人はと見ると,  本人は霊魂のみを大神に召されて,  本人はどこが悪いのかわからない,  本人は文学士だと云ってましたが,  本人は少しも知らないで,  本人は全然知らないでいるのに,  本人は生きているかも死んだかも知らねえ,  本人はそれを型とは気がつかないで,  本人は目が眩んで居るから,  本人は生活苦じゃないといっている,  本人は無意識の中に忘れてしまっているだろうと思いますが,  本人はレスパネエ夫人及その娘と相知る,  本人は洗濯物を受け取りに往き,  本人は殆ど四年前より少量の刻煙草及嗅煙草をレスパネエ夫人に売却しをれり,  本人は隣家の人の口より老夫人が巫女なりし,  本人は午前三時頃レスパネエ家に呼ばれたり,  本人は已むことを得ず,  本人は戸口にありし,  本人は屋内に最初に入りたる,  本人は彼異様に鋭き声を発せし,  本人はイタリア語を解せざる,  本人は法廷より召喚せられし,  本人はフランス語を善くせざる,  本人はアムステルダムに生れし,  本人は彼屋内にて叫声の起りたる時町を通り掛かりし,  本人は屋内に入りたる,  本人は前記の日正午頃四千フランの金貨を二袋に入れ,  本人は最初に戸口より入りし,  本人はドイツ語を解せず,  本人は最初に屋内に入りし,  本人はイギリス語を解せざれども,  本人は最初に梯子を登りし,  本人はそれでも満足であらうが,  本人はまだ尼になりたいとばかり考えて,  本人は写実であると信ずる,  本人はなんにも心当りがないと言う,  本人はどうしても忌だと言う,  本人は一向にそんなことを言わない,  本人はどうしても後の一件を自白しない,  本人はどうしても台湾へ行くと言って出かけたので,  本人はだれだかしりませんが,  本人は退歩主義者と自称して,  本人は遠く逃げ去りいた,  本人は学問が嫌ひであるし,  本人はそれに甘んじていた,  本人はそうは自由に冷静な目で八方に目が配れる,  本人はさとらずに,  本人は思っていた,  本人はなんの苦痛もござんせんな,  本人はきつと,  本人は却ってらくでい,  本人は決して笑顔を見せなかつた,  本人は見事に化けてゐる,  本人はトランク一つもって,  本人は魂のぬけがらだ,  本人は案外暢氣な事を言つてるけれども,  本人は知らんさうだ,  本人は書きたくない,  本人はべつに否定もせずに,  本人は嬉しさうな顔もしてゐない,  本人は理屈といふものを非常に嫌悪してゐるらしいが,  本人はさらに義務を果たさず,  本人は落ち着き払っている,  本人は監房から脱出して,  本人は知らないで,  本人は軍人になるいうてますよ,  本人はがんばっている,  本人は寝巻か何か引っかけた,  本人はどうかと申しますと,  本人はまさしく日本の腕車に乗ってさ,  本人はどうだと言う,  本人はまだ見えません,  本人は失敗失敗というが,  本人は云っても貰いたがらない,  本人は少々塩気が足りませんのでな,  本人は魂ここにあらずだ,  本人は知らんじゃった,  本人はまだあちらに待たしてあります,  本人は唯成を仰ぐのみの如くなれども,  本人は年中こんな雅号を称してゐる,  本人はニュースなど聞きもしなかつた,  本人はそのように言っていたが,  本人は気がついていない,  本人はもちろん世間に発表する,  本人はそれで本望かも知れませんが,  本人は既に病死したとあれば,  

~ 本人[名詞]1
弟子になりたいと本人の  直接会って本人から  これも本人に  かんじんの本人が  方から本人に  ビルディング白昼強盗の本人  肝心の本人の  婚禮だけが本人の  それにかかった本人が  ことは本人が  のが本人  噂を聞くだけで本人を  父は本人の  のでしょうが本人は  今一歩を進めて本人も  双方の本人の  近江屋でも嫌がる本人を  過怠として本人  表向きは本人  ことは本人も  それは本人の  イヨイヨ生蕃小僧の本人に  編集長で本人とも  言葉を育んできた本人に  海賊の本人から  肖像画は本人とは  火星兵団さわぎをまきおこした本人の  自分でつかんだ本人は  正真正銘の本人  対手の本人  それについて本人の  如何となれば本人は  中央に本人  貧乏は本人が  時は本人は  動乱の本人の  一題目の下に括られてしまっては括られた本人が  これは本人すら  叙述を本人は  人殺しをした本人を  自殺をした本人を  芸術とを持ち合せながら本人の  殉死する本人や  併し本人は  字を書いた本人が  義理合やでとって抑えて本人の  ものが本人の  勧告の本人  独身も本人の  参加したと本人が  錯交した本人の  外国生活をした本人  やうになると本人は  つまりは本人の  上肝心の本人は  色を本人が  デタラメで本人も  方が本人を  トクサワとありますが本人に  聖書を送りました本人の  桜井さんは本人に  親類一同が立会いで本人に  編纂した本人  処で本人は  訴人は本人より  元の本人に  のではありますから本人より  ところから本人が  同情といつても本人に  事から殺された本人の  ことなら本人は  ことで本人は  半額を本人に  三年掛かったと本人が  これは本人が  本人が本人の  ピストルに狙われた本人  肝腎の本人が  のは本人の  三回は本人の  あとから本人に  場合に本人が  後には本人にも  方は本人に  定次郎は本人を  定次郎に本人を  而も本人は  三分の一を本人に  私をたずねて来た本人を  ときは本人の  真偽を試みんとて本人の  前者は本人の  何でも本人の  それに本人に  どこまでも本人の  表には本人の  斷じきれない本人の  言葉も使っている本人の  落ッこッたと本人は  事情も本人へ  噂を立てた本人は  噂を立てた本人も  方でも本人が  方の本人  私の本人に  場合に本人を  それも本人の  なかから本人の  以前から本人の  徳三郎は本人  石町へ行って本人を  死骸を見付けた本人  確かに本人の  仕舞いには本人の  差しあたりは本人の  手をおろした本人  馬を盗んだ本人では  屋敷から本人を  江戸城へはいりこんだ本人は  金を渡して本人を  葉は本人を  ことも本人の  甚右衛門は本人の  ためには本人も  肝腎の本人に  場合には本人の  素直に本人を  網走へ本人を  のか本人にさえ  それがすむと本人の  限りでは本人の  却て本人の  肝心の本人が  辻斬りの本人が  子供でも本人は  それを本人が  それをもってる本人にたいして  者が本人と  翁が本人の  察するに本人としては  大急ぎに本人を  てめえで本人の  水を向けた本人じゃ  どこで本人が  戰功と本人の  功績と本人の  あれで本人  ように本人は  贋電報の本人は  宅へ本人が  方が本人の  相手の本人に  画をかいた本人の  それは本人へ  ヨロヨロした本人が  計算した本人が  アトから本人が  これを本人の  ように本人の  話や本人の  感銘を本人に  ことは本人に  事情も本人を  晩酌をする本人に  頭痛がしますかと本人に  七年帰れまいと本人さえ  直接白洲で本人の  他よりは本人が  可否については本人の  革轡を本人の  之を本人が  もんは本人が  作も本人  演ったと本人は  人を笑わせたが本人は  調子で本人を  これは本人の  あとに本人が  通ふことさえ本人の  それが本人から  主人と本人とが  誰だか本人も  尻に布かれて本人も  ことが本人にも  高さんが本人  理由を本人の  好きだが本人が  時代的で本人も  顔を見守っていた本人より  腰を掛けている本人から  本人も本人  幸福は本人が  うちに本人を  このごろの本人の  親方も本人が  十分の二三ぐらいは本人の  其稚子法師の本人が  自殺は本人に  歴訪も本人の  犯罪を行った本人は  ことは本人を  伯父と本人に  それは本人に  輸入した本人  皆錢はくれても本人に  貰つた方が本人は  病中の本人には  気の毒なだけなら本人さえ  中てられた本人も  それは云うし本人も  正邪は本人の  染色模様などに至りては本人の  血書を持出した本人  血書を書いた本人を  血書を書いた本人  点は本人にも  心の本人も  関係が本人にも  これは本人から  名簿と本人の  之を本人に  其間に本人の  暴行を働いた本人  英国で本人の  筆蹟は本人に  もので本人の  才能なんか本人が  原告も本人が  私は本人に  ためにもなれば本人の  元との本人に  時には云った本人の  縁談は本人の  其方法も本人の  ほんとうに呼びかけられた本人  それに本人も  原動力なりと本人は  手紙を本人から  

~ 本人[名詞]2
当の本人  其の本人  もし本人  あまり本人  その本人  全然本人  もう本人  いっそ本人  たぶん本人  後で本人  そのうえ本人  やはり本人  一層本人  おそらく本人  いくら本人  既に本人  たしかに本人  きまって本人  到底本人  どうも本人  もっとも本人  どうしても本人  早く本人  一度本人  まったく本人  ようよう本人  たとい本人  とうとう本人  かえって本人  まず本人  この本人  寧ろ本人  なるべく本人  ない本人  土台本人  じつは本人  しかるに本人  どうして本人  それほど本人  多分本人  殊に本人  なにしろ本人  むしろ本人  何しろ本人  まさか本人  まだ本人  だいたい本人  勿論本人  もつとも本人  あの本人  こんなにも本人  ハッキリ本人  どう本人  いずれ本人  大いに本人  最も本人  強いて本人  とにかく本人  一旦本人  いちおう本人  先ず本人  いつしか本人  すくなくとも本人  うとう本人  つとに本人  

複合名詞
本人たち  当事者本人  本人自身  本人出頭  本人同志  みんな本人  本人達  あいだ本人  本人等  本人一個  一本人  ケイ本人  本人同士  本人自ら  直接本人  本人一人  其張本人  ゴロロボフ本人  本人自筆  本人自体  先般来当熊本人常松  ナーニ本人  本人たち以外  本人手記  本人得意  本人無上  春一本人  本人以外  木村氏本人  原告本人  男子月給二〇住込通勤随意履歴書身元保証不要毎日後五時本人来談  本人出演  本人平癒後自ら  青竜王本人  母はん一遍本人  本人次第  本人ら  本人百姓仙右衛門初め  本人急  本人自ら曰く  本人夫婦  赤格子本人  犯行者本人  一先づ本人共  月々前払ひで本人  つた本人  そりゃあ本人  本人ども  本人身の上  本人所持  本人急死  本人逆上  本人退職後  本人ただ一人  本人ここ  長助本人  本人ゆえ  闇男本人  本人の  洞斎本人  本人きち  本人そのもの  介本人思い  頃本人  本人杳  散々本人  大分本人  本人二目  いくら本人  本人うわの空  みな本人  本人来談  神田先生本人  吉村本人  本人自身それ  直接本人川村氏  本人がち  研究者本人  すべて本人  本人直  くせ本人  本人大分悄気  最近本人  本人行先不明  本人共  本人予想以上  浜本人  次郎本人  誠吉本人  恭一本人  一少佐本人  道江本人  それぞれ本人  本人さん  本人同士交際  本人当日軽傷  



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