「木曾」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

木曾[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
木曾を汽車で通ると  木曾の宿屋で貰つた絵はがきにそんなことを書きながら  木曾からのりこんだ  木曾の谷や川へたえず目をやりながら  木曾に着くまでにはとおもつてゐると  木曾のまつしろな  木曾の冠者が都へ乱入した  木曾の山中でも黒毛の貂などはめったに捕れません  木曾のお六櫛に朱漆をかけて  木曾の夜の道を踏んで  木曾の往還は何ごともなかったように夜が明ける  木曾の刃囲を切り破って  木曾の桟をすらすら渡り越したという  木曾のかけはし  木曾の山家などにも飾つてあつたのを覺えてゐる  木曾は霧や降る  木曾の方へ旅行した  木曾の気分を味わうには  木曾に樋口村というのがあって  木曾に残り  木曾の樋口家には念流は伝わらない  木曾の御領林から切り出した  木曾もあるよ  木曾へ廻ろうと思う  木曾の御岳が覗いていた  木曾の宿おちつけないふとん  木曾の山の端に傾いた  木曾の鶫の話をした  木曾へ木曾へと積み出す  木曾で唄う  木曾へ行ったという  木曾の山々に暮が迫った  木曾へ来て  木曾のこの山家へ一人旅をなされた  木曾の奥から出てくる  木曾ともいうべき  木曾の方へ戻ってしまった  木曾の山間に人となれるを以て  木曾の渓谷に雄視せる  木曾に在る  木曾と云ふ  木曾の山風に飜されたり  木曾のさしだした  木曾がさいそくした  木曾は胸をおさえた  木曾の腕をつかんだ  木曾は問いかえした  木曾にきこえなくなった  木曾はおどろいて  木曾は自分の身体をささえようとして  木曾にしがみつかれるまで  木曾にとどく  木曾をたすけようか  木曾が前にのりだした  木曾が何かいった  木曾に勝手なおしゃべりさせてはならないと思ったので  木曾に注意をする  木曾の方によせた  木曾の二少年が発見された  木曾の二少年を発見した  木曾の二少年に若しものことが起らずとは  木曾の両少年が乗っていようとは  木曾に聞かせたら  木曾はびっくりしてしまった  木曾の間に新しく道をつくりました  木曾の野洲川に大きな勢力を持っているばかりでなく  木曾のような涼しい処に居たから  木曾に居ても  木曾で毎日一緒に居た  木曾の姉からの写真を見た  木曾に居る  木曾の方へ子供を一人連れて行きたがってる  木曾だってそう言ってやった  木曾から諏訪のあたりへかけて  木曾の故郷で亡くした  木曾でその昔自分の聴いて来た  木曾の自然は常に彼を不安にした  木曾では女馬をあんこ馬とも言ふ  木曾を通ったか  木曾の旅をなさる  木曾の御岳山までもお登りなさる  木曾の御岳山とどちらかだっていうじゃありませんか  木曾の薬草が今のように世に盛んに出て  木曾で医者を商売にする  木曾に産する  木曾の山中を薬草を探し歩いて  木曾の山中の人は蛇を喰うというから  木曾の檜の日永かな寒食の膳棚に吹く  木曾の御岳山も加賀の白山もみんなお前よりは兄さん分であろうのにどれもこれも雪に圧されて  木曾へ行くか  木曾の方は又違った  木曾は知っての  木曾の山の中へ来て  木曾の福島の町をまっしぐらに飛び出しました  木曾の福島の駅を西に向って  木曾お六櫛買って  木曾を歩きながら  木曾の桟はしがある  木曾の川の材木流し  木曾第一の勝景と称せ  木曾は尾張の御領分だと聞いたから  木曾のあたりを通ってみると  木曾の森林にまさる  木曾にまされる  木曾の森林に眼をつけてしまいました  木曾の山が森林美を失わずにおられます  木曾のお山から伐り出しました  木曾の山中に来て  木曾の御料林の見廻りの  木曾の御嶽つづきの  木曾の山を二度まで引合いに出しました  木曾では秋分前には山の神の祟があるからと謂って採りに行かなかった  木曾の山村のみならず  木曾の山村に生れ  木曾のやうな田舍に生れて  木曾でお目にかかった  木曾の御岳山にも負けない  木曾の寝  木曾の産物の獣の皮の一片を買込んで  木曾の桟橋を想わせる  木曾の麻衣まくり手したる  木曾の顔を覗込んだ  木曾が案を作った  木曾の案がそのまま用いられておりながら  木曾が呆然としてしまった  木曾は中庭を横切って  木曾は自分がここに残る  木曾を愕かせた  木曾は眉をしかめて  木曾の手紙が着かないと思う  木曾は愕然とした  木曾はテーブルの電話を引寄せて  木曾はこの研究所の結婚手続というものを知らなかった  木曾の宿屋で貰った  木曾のまっしろな山々がくっきりと見え出してきた  木曾の山々にふって  木曾を旅してゐられる  木曾へ這入ると  木曾第一の難処と聞えたる  木曾の天地を氏は最も愛好して  木曾を書くといっておられる  木曾のことは所謂手に入った  木曾を中心とし  木曾の山を通って  木曾の山奥で岩魚を釣っている  木曾に入り  木曾の山を越え  木曾の馬主山主の山の奥所も遥かなる秣の山や底なしの川の中地の岩窟の御厨子に籠りあるという移り変わるがならわしじゃ  木曾では五木という  木曾の蠅としか読めない  木曾の山の中に住んで  木曾にはいった  木曾へ討手を差し向けたが  木曾じゃ聞いた  木曾の西のはずれはにわかに遠くなった  木曾の山の中までは届かなかった  木曾の山の中を出て  木曾の山の中にいて  木曾の山の中のことにして見たら  木曾を知らないという  木曾の奥山に住み慣れた  木曾との間の往復の里程を加えると  木曾の山の中で想像したとは  木曾のお宅へ一晩泊めていただいた  木曾の山村を開拓した  木曾から江戸を回って来た  木曾のような土地に住む  木曾の森林の間を遠く疲れて帰って来ようという  木曾のような深い山の中に住みながらも  木曾への通路にあたる風越山の山道を越して  木曾にある  木曾の山の中にめずらしい横浜土産を置いて行った  木曾へかけての  木曾の尾垂の沢深い山間を歩いて行く  木曾でも陽気は違いますね  木曾にあるかと思う  木曾のように人馬を多く徴発される  木曾の人民に与え  木曾の桟近くまで行った  木曾の人民の方が無理だと言いますかさ  木曾の奥地をも通り過ぎて行った  木曾まで来ると  木曾のような水の清いところに生い育つ  木曾の旧い本陣とは一緒にはならないが  木曾の郷里の方へ彼の心を誘った  木曾の方の旧い街道を想像し  木曾にかえして  木曾に落さ落させ  木曾が出頭すれば  木曾の藤兄いといって  木曾の森林にでも迷いいった  木曾の松本平の倉科様ち  木曾の朝を馬子も御主も少女笠鞍に風ふくあけぼの染に月あると  木曾と伊那とが有機的につながりを持つ  木曾に注意を与えた  木曾は台所の前でマキ割りをしていた  木曾のところへやってきて  木曾はこう証言した  木曾も見ていたが  木曾がきいてい  木曾とすれちがっている  木曾は自転車を押して  木曾の耳にきこえる  木曾は実地検証にきた  木曾を見て云った  木曾はいかにもバカバカしくてたまらぬ  木曾は云った  木曾も知らなかった  木曾が当日どこへ買いだしにでかけたか  木曾の行動で疑問なのは坂で僕らとすれちがってからの  木曾で聴いた  木曾に一晩宿った  木曾の姉の家に一夏を送った  木曾の檜の板目とはまるで違う  木曾の御嶽を見ながら行くと  木曾の御嶽さん夏でもさむい袷貸したや  木曾の開田村方面では実行されているとの  木曾の藪原の宿まで来た  木曾へかかる  木曾の山の彼方に登ろうとして  木曾の山々を微かに浮ばせていた  木曾の支局から先生がおいでになると知らせて来ましたので  木曾に開田という村があって  木曾といえば  木曾で飯田にぬける  木曾の藪原や奈良井は櫛の産地として名が聞えます  木曾に材木を仕入れに行ったという  木曾の方へ立たれると云う  木曾に義仲の挙兵を見  木曾の入れ  木曾が入洛しても  木曾は信濃を出でしより  木曾へ帰る  木曾の御料に汁かけて  木曾の同時旗挙げ  

~ 木曾[名詞]1
皆落ちた木曾に  僕は木曾の  ふつてゐる木曾の  一しよに木曾から  紛々と散つてゐる木曾の  なり四這いになって木曾の  雪と見てこよ木曾の  五月雨や木曾は  さきけり木曾の  折からの木曾の  わたしそめけん木曾の  信濃なる木曾の  私の生れた木曾の  時に木曾の  長男が木曾に  のは木曾の  処は木曾も  明日は木曾へ  上からは木曾の  彼は木曾の  蔦かずら木曾の  日あしも木曾の  木曾へ木曾へと  鶫あみを掛けに木曾へ  何の木曾の  それは木曾の  所で分れて木曾の  彼の木曾に  旗下に投ぜる木曾の  三郎と木曾との  三郎のこえは木曾に  三郎は木曾に  彼は木曾に  触角を木曾の  風間や木曾に  風間と木曾は  美濃と木曾の  君は木曾の  姉さんは木曾の  これが木曾の  前は木曾の  塩尻を越えて木曾の  堂めぐり伐り出す木曾の  乗鞍も木曾の  長野へ行くといって木曾へ  これは木曾の  の間には木曾の  禁山になっている木曾の  美は木曾に  尾州家の木曾の  そこは木曾の  草が木曾の  わたしは木曾の  私は木曾の  絵に描いた木曾の  後段は木曾と  行き来していた木曾の  人選まで木曾が  あれが木曾の  雪のふっている木曾の  一しょに木曾から  紛々と散っている木曾の  爰は木曾  手に入った木曾を  甲州から木曾の  年公命を帯びて木曾に  ところへ通うのに木曾の  山や木曾の  馬飼の木曾の  これを木曾では  果は木曾の  これでは木曾の  余も隔たった木曾の  ものが誇る木曾の  先祖が木曾に  石川備前は木曾へ  妻子のいる木曾の  皆さんは木曾の  江戸と木曾との  手紙は木曾から  三里ほど離れた木曾の  ような木曾の  伊那から木曾への  上組は木曾の  郷が木曾に  おばあさんは木曾の  美濃路から木曾へ  山桜へと急ぐ木曾の  名のみの木曾の  仙郷が木曾に  官吏として木曾の  白木六千駄を木曾の  足で木曾の  雪道かと思われる木曾の  涙を木曾に  信州から来た木曾の  アケミは木曾に  書生の木曾は  音をたどって木曾の  久子と木曾  アケミと木曾も  電話は木曾が  途中で木曾と  マキ割りをしている木曾の  ように木曾を  アケミも木曾も  書生の木曾が  一番普通に考えて木曾が  私は木曾に  私が木曾の  西に木曾の  見学になられます木曾の  信州から木曾の  信濃から木曾へ  月が木曾の  麻布では木曾に  急に木曾の  いずれにせよ木曾の  平家都落ちと木曾の  水漬けにして掻き渡る木曾の  

~ 木曾[名詞]2
がた木曾  この木曾  すこし木曾  いくら木曾  その木曾  わざわざ木曾  こんな木曾  実に木曾  始めて木曾  もちろん木曾  荒あらしい木曾  どうして木曾  新しい木曾  ひどく木曾  まだ木曾  ことに木曾  いつも木曾  それ程木曾  やすい木曾  同じ木曾  なく木曾  いつのまにか木曾  

複合名詞
木曾川  木曾街道  木曾路  木曾節  木曾風俗  木曾街道垂井  いつか木曾街道  木曾義仲  木曾樫  木曾宣公  木曾三十里  木曾路出づれば穂麦  折柄木曾河  木曾あたり  木曾殿  木曾方  木曾山脈  時木曾  木曾殿落馬  みんな木曾路  木曾山中  木曾道中  木曾谷  木曾御嶽  木曾天龍  木曾義康  木曾川畔  木曾踊り  木曾馬  木曾冠者  我木曾義仲  先づ木曾  我木曾冠者義仲  木曾山間  木曾九万一  木曾九万一少年  木曾少年  木曾二少年  木曾御岳  木曾川ぞい  ミノ木曾間  木曾少女  木曾以来一度一緒  木曾名物  木曾風  蔦葛木曾桟  木曾山  木曾川橋畔  木曾駒  木曾谿あたり  木曾殿時代  ナンジャラホイ木曾路  ナカノリサン木曾  一木曾路  木曾名所図会  木曾薬譜  木曾地方  木曾薬草  木曾海道  ここ木曾  木曾名所図絵  木曾道中  尾州領木曾山林  木曾山三年間  木曾山山林  木曾領  木曾路名所圖會  木曾王瀧村松原氏  木曾谷中  當つて木曾山  木曾出身  木曾下四宿  木曾川沿岸  方木曾路  ただ一人木曾礼二郎  木曾さん  磁気学研究所木曾実験室助手  木曾自身  磁気学研究所実験室主任木曾礼二郎  木曾礼二郎あて  木曾礼二郎  木曾礼二郎あて私信  木曾さま  なあに木曾さん  つまり木曾川  木曾川くん  がた木曾  蔦葛木曾棧  木曾風俗聞書薬草  信州木曾  信州木曾辺  木曾旅行  木曾十一宿  木曾街道六十九次  木曾山一帯  木曾谷中三十三か村  木曾義昌  木曾寄せ  木曾福島  木曾山保護  木曾街道中  木曾二宿  東木曾  当時木曾路  木曾人足百人  木曾街道経由  木曾街道筋  木曾馬籠  木曾川上流  木曾谷三十三か村  木曾谷諸村  木曾谷山地  年々木曾山  木曾川下流  従来木曾谷山地  木曾谷山地従来  木曾十一宿総代  木曾下四宿総代  木曾路通過  木曾街道中央  木曾路あたり  昔木曾殿  木曾乱入  木曾谿日記  方木曾山脈  木曾路一帶  木曾英介  木曾の  十二時出発木曾鞍馬橋  木曾須原  笠松小唄木曾  木曾駒ヶ岳  木曾駒山脈  過般木曾  木曾殿みたい  越附近木曾人  木曾人  往古木曾道中  木曾殿稼ぎ  木曾家伝  木曾勢  木曾入洛  木曾史料  木曾最期  木曾余聞  木曾旅行中  木曾考  木曾塚  木曾旗  木曾義仲入洛  伊那木曾地方  



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