「敵」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
敵を欺く,  敵を利する,  敵を慴服せしめる,  敵をまねいて射よという,  敵を見つける,  敵を討ちますから,  敵を討つというが,  敵を屹度討たせてやるから,  敵を討ちたいと,  敵を討ちたいだろうが,  敵を討ちたる,  敵を目の前に置きながら,  敵を復し,  敵を討ち遂げねば,  敵を討つなど,  敵を打つまでは,  敵を捜す,  敵を打たせてやろうと,  敵をお討ちなさい,  敵を討たなければ,  敵を討って,  敵を逃がしては,  敵を討たずに置くべきやと,  敵を討ちおおせました,  敵を討った,  敵をおびき出して,  敵をおさえつけようともせずだまって見ていた,  敵を垣根におびきよせ,  敵をして,  敵をあなどる,  敵をもたない,  敵を除外ならしむるを唯一の目的とするをもって,  敵を感じた,  敵を討たうとする,  敵を間近に引寄せて置いて,  敵をあなどりすぎていた,  敵を抱いた,  敵を征服いたします,  敵をずらりとみまわしました,  敵を投げとばしました,  敵を持つ,  敵を持って,  敵を切って,  敵を睨んでいた,  敵を傷くる,  敵を睨んでいたが,  敵を睨んだ,  敵を斬っている,  敵を突くには斬られる,  敵をうける,  敵を引寄せるなどと言うけれども,  敵を見た,  敵を窮地に陥れて居られる,  敵を窮地に陥れていられる,  敵を圧倒する,  敵をどこまでも追っかけて行って,  敵を攻撃するに,  敵を中断して,  敵を撃つ,  敵を侮辱するとか,  敵を十分に尊敬し,  敵を攻撃して行き,  敵を攻撃する,  敵を撃破する,  敵をいためる,  敵を潰滅する,  敵を招いたであらう,  敵を困らしてやった,  敵をのむ,  敵を見,  敵を電瞬に切って捨てたくらいでは,  敵をおもひつつあり,  敵を参らせ,  敵を斃すべく,  敵を逐つ払ふ,  敵を切りまくる,  敵を殺した,  敵をもたねばなるまい,  敵を迎える,  敵を受けた,  敵を自ら作つた後悔に苦しんだ,  敵を吹きまくり,  敵を殺さしめ,  敵を二人迄切っている,  敵を滅ぼし,  敵を殺して,  敵を愛するの,  敵を生じ,  敵を木戸近く引き入れ,  敵を持っていた,  敵を受けておった,  敵をうけながら,  敵を愛せよと,  敵を攻撃するべく,  敵を防いだ,  敵を待っていた,  敵を追い払おうとした,  敵を前にしながら,  敵を蹴ちらすという,  敵をつつんで,  敵を欺き,  敵を防ぎ,  敵を撃退すべし,  敵を再び立つ,  敵を攻めている,  敵を撃退する,  敵を殲滅してしまえ,  敵を京都に入らしめ,  敵をうけて,  敵を撃破して見せます,  敵を挟撃したので,  敵を斬った,  敵を愛み,  敵を挟み,  敵を撃退していた,  敵を知らずして,  敵を軽んずる,  敵を追いまわし追いまわして,  敵を突き刺し,  敵を蹴ちらしに駈けて行った,  敵を斬る,  敵を捕虜としてきた,  敵を軽んじるふうのある,  敵を見ぬ,  敵を蹴ちらし候えば,  敵を叩き伏せ,  敵を入れては,  敵を俯瞰した,  敵を破るだけに,  敵を滑車綱で吊り上げて,  敵を見くびりすぎた,  敵を深く誘いこむ,  敵を呑んだ,  敵を馬蹄の下に蹂躙しながら,  敵を破砕するあるのみだから,  敵を誘い,  敵を知るは,  敵を眺めた遺,  敵を討ち果たしたので,  敵を討ちもせず,  敵を謀るには,  敵を防げ,  敵を討つというよりは,  敵を欺こうではないか,  敵を亡ぼす,  敵を殲滅するこそ,  敵を見るや,  敵を尊敬する,  敵を防ぐという,  敵を風靡し,  敵を払いながら,  敵を軽んじてはいけない,  敵を急追して,  敵を甘く見くびり過ぎた,  敵を喰いとめ,  敵を払い,  敵を逃がさぬ,  敵をみなごろしにしてくれるぞ,  敵を攪乱しに出た,  敵をながめている,  敵を破るまえに,  敵を誘うに,  敵を追ってはすぐそのあとに基地とする,  敵を油断させる,  敵を混乱に陥れ,  敵を軽んじ過ぎた,  敵をうけ,  敵を支えているから,  敵を刺戟してはならぬ,  敵を破り得なくて,  敵をたたえる,  敵を慕って,  敵を前後の旗本に討たせながら,  敵を呑む,  敵を遠く退けてしまった,  敵をあざむくや,  敵を呑んで,  敵をもてなそうという,  敵を討つ,  敵を捜して討たして下さい,  敵を討ちます,  敵を討たして下さいよ,  敵を討ちとうございます,  敵を討たして下さいまし,  敵を討たせる,  敵を討ちたいと思ふばかりに,  敵を打ち,  敵を圧し,  敵を切る,  敵を斬っていた,  敵を受け,  敵を迎えて戦ったなら,  敵を殺す,  敵を倒す,  敵を持ってはいない,  敵を倒している,  敵を討ちましても,  敵を討っても,  敵を討つまでで,  敵を求めて,  敵を討たないで,  敵を討ち得ないで,  敵を眼前に置いては,  敵を許したという,  敵を尋ねる,  敵を見出しながら,  敵を探し出しながら,  敵を狙った,  敵をおめおめと死なせた,  敵を持った,  敵を討ちました,  敵を愛せよ,  敵を持上げる,  敵を捕えて,  敵を打とうと思いましても,  敵を打つ,  敵を打ちまする,  敵を討ちたいという,  敵を討ちたいと申して,  敵を討とうと云う,  敵を打とうと云う,  敵を討ちに出ました,  敵をお前も尋ね,  敵を捜しながら,  敵を討ちに行くと云うから,  敵を討とうと思っても,  敵を討たせ,  敵を捜して,  敵を討つと云っても,  敵を討とうという,  敵を討ち取ったという,  敵を潰走せしめたが,  敵を討とうとする,  敵を怯やかすのに,  敵を怯やかす,  敵を徹底的に圧倒して,  敵を打撃する,  敵を撃退せる,  敵を圧迫する,  敵を退却せし,  敵を屈伏して,  敵を待つ,  敵を誘致し得て,  敵を我が占領地区より駆逐して,  敵を撃退し得たが,  敵をライン河に圧して,  敵を支えている,  敵を撃滅するに,  敵を急襲して,  敵を追撃して,  敵を圧倒したが,  敵を誘致して,  敵を突破する,  敵を傷める,  敵をして乗ぜしめる,  敵を知ると,  敵を見ると,  敵を突き落して,  敵を敵と見定める,  敵を怖れる,  敵を塵滅するの,  敵を射ていたが,  敵を欺くには,  敵を見つけている,  敵をも威しつける,  敵を脅かす,  敵を作り,  敵を得べき,  敵を組み伏せた,  敵を押えて,  敵を前後に受けて,  敵を目近に置きながら留まるべくも候わねば,  敵を切伏せ,  敵をみつける,  敵を殺さないで,  敵を殺さないでい,  敵の武器で敵を刺す,  敵を追い退ける,  敵を愛せよ,  敵をたおす,  敵を攻め,  敵を囲んで,  敵を防ぐ,  敵を打ち破り,  敵を生死は知らず切り伏せた,  敵をとつてやるから,  敵を木村の一身におっかぶせて,  敵をこしらえてしまいました,  敵を警戒しつつ,  敵を粉砕し,  敵を圧迫していた,  敵を犀川方面に追討している,  敵を満足させるだけである,  敵を憎む,  敵を知ろうとしないが,  敵をも知ろうとしていると,  敵を見付けた,  敵を侮,  敵を斃さなければ,  敵を邀撃した,  敵を待った,  敵を牽制して居る,  敵を打った,  敵を筑前と思いけん,  敵を防がぬかと叱ったので,  敵を愛し得る,  敵を多く殺した,  敵を我領土の上空に出現せしめてはならない,  敵を描いて,  敵を打ちませうね,  敵を信用せしめる,  敵を想像して周章てはてた,  敵をあなどっている,  敵を破る,  敵を衝く,  敵をもたなかったという,  敵をもたなかった,  敵をもつべき,  敵をもっていなかった,  敵を折伏し,  敵を野蛮人に扱っておいても,  敵を喜ばせて,  敵を組み伏せても,  敵を組みしいたり,  敵を殺すに至るまでの,  敵を捕えようとして,  敵を愛せと仰せられていらっしゃいますのに,  敵を相手とする,  敵を打とうと思って,  敵をそこに想像しながら,  敵を待受けるかの,  敵を斃す,  敵を追う,  敵を感じていた,  敵を取ったげるしい,  敵を刺したり捕えたりする,  敵を見直して,  敵を近よせて,  敵を捨てて,  敵を平げる火口を失ふ,  敵を取ってやった,  敵を嫌う,  敵を使て量り難からしめ,  敵を誘ひ,  敵を引き受けなさるなら,  敵をやつつけて,  敵を控えた,  敵を追いもすまい,  敵を一時に斬る,  敵を一刀に斬り捨てた,  敵を持っている,  敵を窺う,  敵を追うべき,  敵を斬り開いて,  敵をさがし,  敵を見掛けて,  敵を取って,  敵を見つけ出して,  敵を攻めて,  敵を取ってやろうというので,  敵を相手にして,  敵を受けて,  敵を引き受けた,  敵を相手にして切り捲くっていた,  敵をとっちめながら,  敵を計る,  敵を突き伏せてみても,  敵を懲らすだけで済む,  敵を大曲者と知り,  敵を討つという,  敵を引張り出そうとする,  敵を甘く見ましたが,  敵を甘く見ている,  敵を知る,  敵を打ちに行くなら,  敵をうたねばならない,  敵を討たねえまでも,  敵を討とうて,  敵を討ちて,  敵を捕まえましたといって,  敵を計るには,  敵を呑んでいた,  敵をあざむく,  敵を仕留めた,  敵を忘れさせては,  敵を左右へ刎退け,  敵を悩ます,  敵を待って,  敵を死地におとしいれ,  敵をもひかえ,  敵を見くびらなかった,  敵を追っかけ出した,  敵を思う,  敵をたずねてる,  敵を斬るよりは,  敵を吸い寄せるの,  敵を知って,  敵を退けて,  敵を引き連れて,  敵を討ってやろうとねらっておりました,  敵を払って,  敵を押し返しながら,  敵をも討たで,  敵を引受けた,  敵を最後まで疑ってすらみず,  敵を感じる,  敵を斬り,  敵を探す,  敵を討たなければならぬ,  敵を睥睨した,  敵を愛せよだ,  敵を討ったかについては,  敵を目付けております,  敵を死地に誘き寄せている,  敵を横撃せんと,  敵を恐れながら湯島から本所までひと息に駈けつづけた,  敵をうしろから斬っては,  敵を投げた,  敵を狙い打ちに射とめ,  敵を充分にひきよせると,  敵をみるまでは,  敵を突破して,  敵を見る,  敵を驚かして,  敵を射るの,  敵を突くとか,  敵を押しつぶしてしまったら,  敵を同時に打つ,  敵を追いつつ,  敵を見ず,  敵を粉砕するの,  敵をここ一点に充血させ,  敵を山門内に見るには,  敵を消し去ると,  敵を貧窮ならしめ,  敵を有る,  敵を呑んでかかった,  敵を相手にして勝てる,  敵を討って下さいなんて,  敵を逸して,  敵をにがしてしまって,  敵を一掃する,  敵を求めてしまった,  敵をくいとめ,  敵をおめきつつんだ,  敵をふせげ,  敵を見くび,  敵をも知っている,  敵を驚倒さすべく,  敵を招き入れろ,  敵をやぶり,  敵を追いつづけている,  敵を論破する,  敵を気の毒そうに見た,  敵を瞞ますには味方を計れ,  敵を利するばかりの,  敵を都に入れるなどの,  敵を圧するばかりな,  敵を外らして,  敵を揶揄し,  敵を突け,  敵を追い降ろして行こうぞ,  敵を駈けちらす,  敵を滅茶苦茶に薙ぎはじめた,  敵をうちやぶり,  敵を追っぱらい,  敵を釣り寄せてやろうと考えて,  敵をやっつける,  敵をなぐり殺す,  敵を夢中で射撃する,  敵を撃ちはらうには,  敵をにらみつけた,  敵を知らなすぎる,  敵をよろこばすだけの,  敵をあつめて,  敵を迎え入れて,  敵を詭く,  敵を畏れしめ,  敵を取れ,  敵を持つか知れた,  敵を持っています,  敵を迎へ撃つたまでの,  敵を一歩も入らせないなどという,  敵を迎え撃つ,  敵を討ってやりさえすりゃ,  敵を討ちなさる,  敵を討たにゃならねえ,  敵を鏖にすべしなど,  敵を愛する,  敵を呑んでいるらしかった,  敵を追い払おうとする,  敵をまく,  敵を仕留め,  敵を仕留めよ,  敵を仕,  敵を仕留める,  敵を料理して,  敵を刺す,  敵を得たが,  敵を助ける,  敵を入れまいと,  敵を想定してみる,  敵を切ろうとする,  敵をただ打つと思うな,  敵を知り,  敵を忘れてはいけません,  敵を滅ぼすを以て,  敵を滅ぼして,  敵を有しない,  敵を害して,  敵をして近づかし,  敵を討てやるぞ,  敵を敬せよ,  敵をののしる,  敵を憤激させれば,  敵を見つけ,  敵をも愛す,  敵を取ってく,  敵をとってく,  敵を打てはしない,  敵を軽蔑するの,  敵をもつ,  敵を作り得るばかりだった,  敵を知るという,  敵を少しも容赦しない,  敵をほめる,  敵をののしって歓んでいた,  敵を知つてゐた,  敵を知らざる,  敵をも防いで呉れると思って居るらしい,  敵を我が手の中に取り押えたと云う,  敵を一城ずつ攻めて行った,  敵を突落して,  敵を見る怒の,  敵を愛せよという,  敵を見て逃げ出す,  敵を調伏し,  敵を洋上に迎え撃つ,  敵を怒らし,  敵をもって,  敵を感じて,  敵を睨んだが,  敵を残らず,  敵をはかるは,  敵を舐めんとすれば,  敵をたずねて,  敵をからかって逃げ廻る,  敵を見たからといって,  敵を取って下さい,  敵を征服すると,  敵を粉砕しつくす,  敵をも正当に判断したい,  敵をも正当に批判してやれない,  敵を片付けた,  敵を嘲笑する,  敵を作らなかった,  敵を何人も社会的に殺していた,  敵を作るからね,  敵を軽んじていた,  敵をもってる,  敵をも同様に信用していなかった,  敵をあやつっておった,  敵を持たなければならぬ,  敵をだし抜く,  敵を追跡すべきを命じられた,  敵を牽制しようと試みた,  敵をあまりにも粗野に罵った,  敵を討ち取った,  敵を捜索するとなれば,  敵を討ちたい,  敵を一人では討てず,  敵を二人の子が討つ,  敵を追い,  敵を逸した,  敵を探し,  敵を討つと宣って,  敵を今討つ,  敵を討って取ろうと,  敵を追窮する,  敵を襲撃したりするに,  敵を落す,  敵を作りましたし,  敵を謀るは,  敵を取,  敵を打ち倒そうとしたがっていたが,  敵をでも取り拉ごうとするかの,  敵を追い払った,  敵を見失い,  敵を相手にする,  敵を外に求めてさまよい歩き出して来た,  敵をめちゃくちゃにひっぱたいた,  敵を組みしいて噛みついた,  敵を控えている,  敵を知らな,  敵を知らなければいけない,  敵をつくっていた,  敵をも和睦させると,  敵を逐払って此処を守っているに,  敵を地獄に追ひ堕すを以て,  敵を忘れよと叫んだか,  敵を取りたいと思って,  敵をいっしょに討っていただきとうございます,  敵を制圧し,  敵を追つて五又港の陣地に迫つてゐるらしい,  敵を射ち,  敵を追ひ,  敵を撃ちすくめておいて,  敵を眼前に挑む,  敵を見て,  敵を見る睡れる,  敵を片っぱしから刀も鎧も一打に切って切って切りまくりましたので,  敵を見付けたわと,  敵を欺き果せた,  敵を紿いた,  敵を驚かす,  敵を欺いたと見るは,  敵を相くる,  敵を石などを集め抛下して防ぐといい,  敵をよんでしまった,  敵を追いこさなければならないからである,  敵を鷓鴣のように射撃する,  敵を介抱してやろうと,  敵を射撃していた,  敵をこの罠から何にもならねえ,  敵を玉串川の左岸に圧迫し,  敵をとる,  敵を崩さずという,  敵を打ち退けたので,  敵を持ちあぐんで,  敵を三百五十も討ち,  敵を怒らしめざる,  敵をしりぞけ,  敵を罵る,  敵をくひ殺した,  敵を愛せなどと,  敵を愛してゐた,  敵をうちやぶってしまいました,  敵を叩き倒す,  敵を手もとまで引寄せて撃つ,  敵を討とうと,  敵を受けとるからだべ,  敵を支え得ると思うかね,  敵をも支え得ると思うかね,  敵を極悪に宣伝しなければならない,  敵を恐れぬ,  敵を打ち倒す,  敵を恐れる,  敵を取ってやろうと思って,  敵を射て,  敵を発見する,  敵を求める,  敵を愛すべし,  敵を引き受けて,  敵を押し伏せようと試みたが,  敵を扇で打ち払った,  敵を押したおす,  敵を打ちたいと思いますが,  敵を防がなければならない,  敵を討ってもらった,  敵を破るを,  敵を擇ぶべきにあらずとて,  敵を睨みながら,  敵を一番憎む,  敵を何とも思わない,  敵を見出したい,  敵を倒してしまおうと,  敵を見ているが,  敵を打つだろう,  敵を打ってやるから,  敵を一匹もあまさず引つ,  敵を陸上遠くに誘ひ出して置いて,  敵をお取下さいまし,  敵を打つよりは,  敵をうちます,  敵を作る,  敵を長崎で討つという,  敵を長崎で討つ,  敵を長崎の嫁で討って,  敵を前に控えて,  敵を半周して,  敵を追いかけろといっても,  敵をころしたり,  敵を斬り払って,  敵を引き受けて闘った,  敵をあしらいかねて,  敵を睨みつめていると,  敵を防ごうとしたが,  敵を守ってくれるであろうし,  敵を見てとった,  敵を撃退しよう,  敵をつくらぬ,  敵をふりかえった,  敵を破り,  敵を退屈させて勝つ,  敵をおびきよせる,  敵を油断させ,  敵を攻めにゆく,  敵を追いはらった,  敵を沈める,  敵を追跡している,  敵を見すてて,  敵を逃した,  敵を追撃せよ,  敵をつくりすぎていた,  敵を領地として手に入れ,  敵を造り出す,  敵を追跡して,  敵を生さながらえさせる,  敵をつかまえ,  敵を追跡でさるボートを貸していただける,  敵を討つまでは,  敵をこの街から逃して,  敵を斬り殺させていただきとうございます,  敵を怨む,  敵を噛み伏せるに至った,  敵を攻めますにも,  敵を一方に引き受けて,  敵を退けた,  敵を見ていた,  敵を追っていたらしい,  敵を打たざる,  敵を打とうとした,  敵を討つ討たぬなどは,  敵を討とうとして,  敵を目前に置きながら,  敵を討つなどという,  敵を刺そうとした,  敵を打ち取った,  敵を巧みに避けては,  敵を討ってくれる,  敵を負かした,  敵を同伴して,  敵を迎えて,  敵を囲ませた,  敵を斬り伏せ,  敵をやつつけろ,  敵を駒の蹄にかけて踏みにじり,  敵を感じている,  敵をもっているではないか,  敵を感じつつあるという,  敵の中の最も大きな敵を選んで,  敵をこの権力に見出す,  敵をこの二つの外に選んでもならないし,  敵をにくいと思い,  敵を刺し殺すかもわからないし,  敵を取ろうと思ったが,  敵を愛しもし,  敵を尊敬したいから,  敵を誘導する,  敵を四面に控えた,  敵を一挙に亡したばかりでなく,  敵を倒さなければならなくな,  敵を逐ふべし,  敵を重き重荷の下に置くべし,  敵を襲ひ,  敵を通過せしめきといふ,  敵を威嚇して置いて,  敵をおびやかしている,  敵をとつてお上げ申しませう,  敵を見よといひて,  敵を中臣であると考へてゐた,  敵を滅ぼす,  敵をも殺さず,  敵を捜しには旅立たぬ,  敵を見附けた,  敵を掴まえた,  敵をつくるの,  敵を迎えて戦うならば,  敵を逐い払うか,  敵を攻撃するには,  敵を弱め,  敵を襲い,  敵を襲う,  敵を欺こうの,  敵を作っていた,  敵を作つてゐた,  敵をわが国土に入れてはならぬ,  敵を待ち構える,  敵を支える,  敵を認めて戦ふなり,  敵を目掛けて撃ちか,  敵を目掛けて,  敵を学ぶ,  敵を学びても,  敵を学ぶは,  敵を学ぶに如かざれば,  敵を学びたる,  敵を作るとも,  敵を作るを好まざるなり,  敵を探して下さる,  敵を屈せ,  敵を捕えれば,  敵を左右に追い込み,  敵を幾人か切り斃し,  敵を寄せ付けぬ,  敵を寄せ付けまいとする,  敵を受けてしまった,  敵をとって来てね,  敵を長追する,  敵を敵とした,  敵を掻きまわしうると思い,  敵をおびき寄せた,  敵を避ける,  敵を精神的にみだしてから,  敵を力強く跳ね飛ばしたので,  

~ 敵[名詞]1
恋愛は敵を  圏外の敵  父が敵に  払つて新来の敵と  人を見たら敵と  八方の敵を  あたい兵隊が敵に  自分たちの敵を  見物の敵に  納豆を敵に  指を敵  親の敵を  手前の敵  先へ敵が  助太刀をして敵を  自ら孝助の敵と  二十人ぐらい掛っても敵  現在親の敵と  親の敵の  主の敵を  親の敵は  主人の敵を  主人の敵  親の敵が  親の敵と  主人の敵の  手引をして敵を  此奴も敵の  お前は敵の  勝手に敵を  私も敵の  手引きをして敵を  これで敵は  孝助は敵を  所へ行って敵を  手合に逢っちゃ敵  勢には敵わ  松が敵わ  のも敵の  尋常ならぬ敵と  たくみに敵の  役に敵の  試合は敵に  手は敵の  静かに敵の  戦場においては敵と  わたくしたちの敵は  戦争だけが敵  サヴェートの敵  金が敵の  表情から敵を  当面の敵の  為めに敵と  自分の敵に対しても  一部隊が敵へ  国境に出して敵を  われわれは敵を  ところに敵  一人で敵の  迚も敵  仏も敵と  佛も敵と  ロシア革命の敵の  彼を敵に  相対した敵の  それまでは敵として  彼を敵の  何十人かの敵の  自分たちの敵に  幸福の敵  天候には敵は  ピストルを敵に  弾丸は敵の  弾丸は敵に  仇をなす憎むべき敵  不意うちの敵を  他の敵の  自分からすすんで敵の  十数人の敵を  油断のならぬ敵  一隊は敵の  下へおりれば敵の  空中にのこっている敵の  降参しないでうってくる敵の  それは敵の  者我らの敵に  こいつらは敵  相手の敵の  茅野雄が敵を  白河戸郷を敵と  左から寄せて来た敵の  冠って敵に  七人の敵を  七人の敵から  汝が敵  馬が躓いて乗ってきた敵が  前面の敵に  丹生川平の敵  そこにも敵が  教法の敵  教法の敵こそ  教法の敵の  運動の敵に  眼に見えない敵が  喜平次秋忠は敵に  かこひをしても敵は  隙から見ていると敵の  念仏をして敵の  後に重ねて敵から  民衆の敵とは  民衆の敵  共同の敵と  手から敵の  ことによって敵の  五万台にのぼる敵の  坂上の敵を  尻を敵に  千人の敵へ  身体を寄せて敵の  恋に敵  二十余人の敵と  三方の敵に  面前の敵に  夜の敵は  これ以上に敵は  三人の敵と  一人を敵に  私の敵では  彼等を敵と  迷路や敵や  凡夫が敵に  小刀を敵の  のは敵の  海中へ投げすてた敵の  中に敵の  神の敵に  周囲に押し寄せて来る敵を  何といふ敵の  楚を敵として  藩閥を敵に  天地に敵といふ  戦もあれば敵も  周馬の敵では  退却する敵によ  今でも敵の  娘子関方面の敵が  隊長には敵の  対岸の敵を  支那軍を敵として  味方にするか敵に  進退して敵を  臆病心を押えつけて敵に  機動によって敵の  世界を敵と  成功すれば逃げる敵を  ナポレオンは敵の  それだけで敵は  背後に進め敵の  進歩が敵  数段に敵の  分散により敵の  防禦をしている敵を  ブリュッセル方面から敵の  一つは敵を  決戦戦争では敵を  一挙に敵に  武力が敵の  威力が敵の  築城に拠る敵を  準備した敵に対しては  飛行機によって敵を  共産主義の敵でさえ  彼の敵に  彼の敵にな  彼等の敵の  ときは敵が  どこから敵が  露出して敵や  小娘ホパラタして敵の  女の敵では  ときに敵に  いつかおれが敵を  二人の敵では  左右の敵を  待ちもうけていた敵の  匍匐している敵の  兵隊には敵は  めづる片心せちに敵を  それらの敵の  意外の敵に  ワシントンを敵と  千百の敵を  圧し寄せた敵の  ニコルを回してみれば敵の  臀部を敵に  卒共が敵を  強固な敵を  前に負けた敵の  力も敵を  天堂などの敵  自分の敵が  美野青野ヶ原で敵を  三方から敵を  采配をおっ取って敵に  騎兵は敵が  遠廻しに廻りて敵の  自ら秀吉を敵と  僕の敵では  身を殺す敵でも  私には敵  上に敵が  前途に敵  ものは敵  とくに敵を  意外な敵が  不意な敵  政治の敵と  政治の敵  味方と敵との  われわれの敵に  これは敵の  吾らをして敵を  私には敵が  父母の敵の  手並みは敵ながら  百個くれるなら敵の  今まで敵  彼らの敵が  合戦最中で敵の  土人らが敵として  人猿以外の敵に対しては  俊寛達を敵よりも  敵が敵に  千々の敵に  狼に敵わ  猿共に敵わ  疲労てはいるし敵は  世界万国を敵と  世界中を敵に  一万の敵を  アジヤに敵  忍術を使えばいかな敵も  三疋には敵  反対の敵を  開成校を敵として  ために敵を  東京周辺二十キロ以内に敵の  声を出して敵と  二人の敵を  腹背に敵を  二人の敵と  両個の敵は  二人の敵が  腹背両面に敵を  幻に敵は  曽て敵の  汝の敵を  女は敵と  出没自在の敵を  彼の敵は  頑強なる敵と  真ともに敵を  眼前の敵  男も敵と  巧みに敵の  彼らの拠って敵を  彼の敵  正面の敵から  次郎左衛門は敵の  下に群がっている敵を  世間を敵として  これでは敵  誘導してきた敵へ  強力な敵の  山地一帯の敵へ  態を敵へ  為体の知れぬ敵  右に転じ敵の  桜山も敵の  全力を挙げて敵の  進だが敵も  横に走り敵は  完らぬに敵の  間道から敵の  ここにいたら敵の  数万の敵は  一方の敵を  呂布とやらいう敵の  こは敵わ  三名の敵へ  敵に与えて敵の  呂布ありと敵が  執念ぶかい敵の  うしろからは敵の  前後に飛んでくる敵の  名のある敵に  これは敵わ  まわりへ敵の  何処にいる敵が  迅速な敵の  後ろも敵  驚き騒ぐほどな敵では  篝で敵を  寄手の敵は  追撃して来た敵の  屍も敵に  黄祖を敵へ  働きをして敵を  世界において敵  こっちが敵の  意外なる敵の  渡洋進攻してきた敵の  ような敵の  こっちへ攻めのぼってきた敵の  砲火を敵に  相談もしないで敵を  正成が敵を  云つて今川の敵では  昨日の敵の  岸の敵の  方より敵が  手をあげて敵へ  前後に敵を  青春を弱める敵  正面の敵と  頭を敵に  前の敵にばかり  矢倉から敵の  たかの知れた敵  余人ならぬ敵の  城下の敵は  当面の敵と  違約の敵と  遠巻きの敵の  二十余人の敵を  大勢の敵の  ピースボートを敵に  必勝を敵に  爾の敵  我の敵  爾の敵では  国の敵  心の敵とは  彼らを敵と  彼らは敵の  気勢を敵に  彼らに代って敵からの  兵は敵の  一団を張って敵の  中から押し返した敵の  汝等の敵を  良人を敵に  天下の敵  陣形に敵を  ところでは敵の  関にかかった敵は  後方に敵が  城壁に近づく敵を  死骸を敵へ  ように敵へ  軍にありと敵に  百里も敵と  城外の敵に  ように出てこない敵には  二人の敵の  夜襲の敵は  器を好んで敵へ  曹操の敵  火中に敵を  彼の敵では  銃剣で敵を  門を乗り越えて敵の  矢の先に塗って敵と  震いおそれた敵は  彼が敵に  雨あられと敵の  一名の敵を  奇襲した敵の  兵糧を焼いた敵の  一散に敵の  智略のある敵  ところの敵の  耳鼻を削がれて敵から  有利な敵の  背水の敵は  司令部と敵との  味方ならぬ敵の  前面の敵と  邯鄲の敵と  それも敵の  曹操は敵の  寸土も敵に  #肉体の敵として  自分の敵に  知識で装った敵を  一人の敵が  民衆の敵を  恩人などを敵に  俳優を敵と  眼の敵  家の敵  水陸から敵の  一挙に敵の  陣を取っている敵が  容易に敵の  支えに立つ敵も  ひとりの敵が  児戯に類する敵の  これで敵の  あなたの敵  一歩も敵に  生命をすてて敵の  幾たびか敵の  俺は敵の  股を敵に  先々の敵の  匹夫は敵の  一人の敵に  林中に敵の  積年の敵と  衆に敵  人もなげな敵の  私なんか敵わ  らの敵を  三月二十七日頃から敵は  らざれば敵と  さんだ敵と  中へ敵が  怨みある敵を  妹の敵と  父の敵として  船を敵の  道に敵  魔か敵の  寧の敵では  あとから来る敵を  曹操が敵  四方八面に敵の  四面の敵に  重きを敵へ  日のかかるほどな敵でも  城内の敵の  如何とも敵の  執拗に敵へ  時を以て敵を  味方を傷つけず敵も  木村も敵  敵と敵  なかの敵と  奇襲の敵は  心中の敵を  者に敵  夜明けに敵へ  ほうから敵の  ところに敵の  いちどは敵に  捕虜にした敵の  連絡を断とうとする敵の  張飛が敵に  名ある敵の  うしろに敵の  流離させて敵を  国を売って敵へ  わが子は敵の  新たにかかって来た敵は  陽平関の敵が  それを敵に  一戦に敵の  凌統は敵の  周泰は敵の  藤吉とともに敵の  試乗に来るといって敵を  束になっても敵わ  ような敵などが  僕を狙う敵が  彼は敵が  父の敵は  唯自分の敵に  ダシヌケに降り出されちゃ敵  悪魔の敵は  日本本土を敵に  火星兵団の敵では  火星人の敵では  それにたいし敵の  戦いをいどんだ敵  丸木を敵に  山を敵の  火星王を敵に  味方が敵に  流言を放って敵を  徐晃軍五万が敵に  線を敵に  そちまでが敵の  百万の敵も  手勢をまとめては敵の  悲運を敵に  そこまでは敵の  出で合う敵も  関羽の敵では  関羽を敵に  その間に逸る敵の  帝玄徳が敵を  関将軍を敵に  ところの敵を  火攻めの敵は  新手の敵に  自分たちの敵と  天下萬邦を敵と  共通の敵として  発達の敵  観念論の敵  本当の敵  本当の敵は  封建主義とを敵として  社会科学の敵では  水中の敵とでも  番兵です敵の  日本民主主義の敵  山にある敵の  龍も敵わ  連脈ある敵の  いま姜維が敵へ  方面へも敵が  うちから敵に  策を用い敵を  物を持つ敵を  不明が敵の  いたずらに敵を  ひとりの敵の  ひそかに敵  隴西諸郡の敵は  濶に敵の  計を用いて敵を  馬さえ敵の  孔明は敵の  言伝だけで敵の  姿を敵に  目前の敵の  爆裂弾をしばりつけて敵の  あなたの敵に  サイパンが敵に  せつ子の敵に  ホホエミをたたえて敵を  外からの敵が  兄さんの敵だって  豐ちゃんも敵を  叔父ちゃん手伝って敵を  世の中では敵を  何うか敵を  何うぞ敵を  當に敵も  妹の敵を  ア仏様でも敵  舊藩には敵も  づれば七人の敵  あれには敵は  文化の憎むべき敵は  一手で敵の  まつた敵の  右肘で敵を  僕等無政府主義者の敵  父様の敵が  夫は敵に  今は敵に  者は敵の  ように敵が  雁金の敵としての  ものが敵  楓を殺した敵  瞬間には敵を  父様の敵の  実父様の敵を  恋と敵の  声をあげたら敵の  女房が敵の  階下にいる敵の  一撃に敵を  切支丹の敵と  信教の敵と  怪獣が現れて敵に  俺たちの敵  俺達の敵では  君の敵と  死骸の敵では  自分が敵  父の敵という  親の敵には  のは敵を  彼は敵に  彼は敵に対する  父が敵の  彼が敵とは  正真の敵  僧形になっている敵を  御身を敵と  現在親の敵を  父の敵を  別々に敵を  弟が敵の  自分たちを欺こうとする敵の  忠三郎が敵の  自分でも敵を  宿意があって打ち果したという敵じゃ  アジアの敵と  処で敵の  眼は見えませぬが敵の  世界を敵として  一発でも敵に  強力な敵に  共同の敵に  俺の敵に  者に敵は  同志小林が敵に  階級的前衛に加えられる敵の  政治上の敵に対すると  共通な敵は  お前さんの敵を  お父さんの敵を  腕で敵を  功力で敵が  兄弟二人で敵を  姉の敵を  何ういう敵を  姉さんの敵  アお前の敵は  私の尋ねる敵  私の尋ねる敵を  私が敵を  姉さんの敵を  月日が立とうが敵を  此処らに潜んで居ないかと敵の  日々心に掛けて敵の  敵親の敵を  姉の敵  人違いで敵  水司又市を敵と  親の敵  敵姉の敵を  巡礼を致して敵の  親の敵という  姉の敵に  敵夫の敵を  一人で敵と  白島山平が敵の  兄の敵を  真剣で敵を  お前さん親の敵だって  華であり敵に対する  天神の敵  背中に敵の  戰死鬪は敵を  十人かかっても敵  七人かかろうとも敵  叔父様は敵を  点と見えた敵の  彼の敵を  大胆な敵は  矢庭に敵は  三月十五日に敵の  催しにだけ加えられた敵の  力を敵の  民謡の敵  艦隊は進んで敵の  迅速に敵の  武力をもって敵を  限り殲滅戦略で敵に  会戦によって敵を  小戦に依って敵の  攪乱し敵を  機動に依り敵を  小戦に依り敵の  拡大して敵の  手段に依り敵を  背後を敵に  同地に止まって敵を  策に依り敵を  攻撃を行ない敵に  西方より迫り来たる敵に  時西方の敵  六万の敵を  ホホキルヒで敵に  能く敵を  完全に敵を  会戦は敵の  クラウゼウィッツの言う如く敵の  一撃を加えんとしたが敵の  一部をもって敵の  欧州を敵として  一七九四年仏軍は敵を  集結して敵の  軍前面の敵は  占領して敵と  占領した敵は  日モンテノットも敵の  モンテノット方面の敵を  ボルトリの敵に  行動を起して敵の  四千の敵を  側方より敵の  退却せる敵に対し  殲滅戦略により敵を  四回も敵の  作戦目標は敵の  配備せられた敵に  両翼は敵の  騎兵は敵の  捷路を経て敵の  危険を顧みず敵の  兵力を敵の  完全に敵  マース右翼の敵の  地区を敵の  のが敵の  防禦する敵を  突破口が敵に  於て敵の  距離にある敵に対し  四月には敵は  昨日の敵は  銃先を敵の  アジアの敵  社会の敵  恋の敵の  父爺の敵  親の敵より  妙な敵を  親の敵ほどに  あなたに取っちゃあ敵  眼の敵に  それは敵も  者には敵わねえ  一人の敵なりと  万軍の敵も  からだを敵に  自分たちの敵  つて待ち構へましたが敵の  仲間だか敵  そこから敵の  大石軍曹までを敵に  芸術の敵  之を敵に  是を攻めれば敵は  降参して敵へ  大抵の敵が  階級の敵を  階級の敵として  我等の敵に対する  斥候が敵の  酒に敵  人道主義の敵  如く駈けつけて敵に  有力な敵の  四面見渡す敵に  彼には敵が  敵を敵と  彼は敵を  ことが敵は  小町には敵わ  虚無党が敵を  自分の敵だけが  廻りには敵は  目にかかる敵を  槍脇を詰めて敵を  帝河内交野私市師師窟寺に敵の  忠心勸王者竹内一族百五十名天皇前後の敵に  背を敵に  最初から敵と  金が敵やと  シゲ子の敵  自分の敵  日本人は敵  彼自身の敵  臆病な敵の  彼の敵の  彼自身の敵の  自分の敵の  おれの敵は  自分の敵を  彼の敵が  おれの敵を  向こうへ向かった敵を  三人の敵の  お前には敵わ  まともに敵と  自分の憎む敵の  周囲に敵を  一どこから敵が  衆理想の敵と  矢石の敵を  助をして敵に  八幡太郎を敵に  此の敵の  のは敵と  こいつは敵わ  兵を敵に  角天下を敵に  政宗の敵  急激に敵が  哀を敵の  城まで敵の  小田原の敵の  勢は敵の  ことは敵に  平和の敵  君さんの敵では  私の敵じゃあ  あたりに敵の  駆逐艦の敵では  都を敵に  先生には敵わ  短刀をぬいて敵の  人々が敵の  男を敵の  ものが敵の  者達を見ると敵の  自然被告を敵の  被告に向けてゐた敵の  被告を敵の  人類を敵として  馬場で敵を  就ては敵の  ことのできない敵を  最大の敵では  梯子を造りて敵の  空襲を以てはじまる敵の  武器で敵を  ものには敵は  遠くから駆け寄せて敵を  上トロを仕立てられては敵わ  なんじの敵を  目にあわしている敵の  俺には敵わ  ブレフスキュ島の敵を  ブレフスキュ島からの敵に  私は敵の  あれは敵の  私が敵の  残りの敵も  機械仕掛で敵に  百人からの敵を  のは敵じゃ  ものに敵を  そっちから敵が  俺達の敵の  前後の敵に  一人では敵  よう係蹄にかかった敵の  最初俺達は敵の  囮につかって敵の  愚かな敵じゃ  広場へ出ては敵  敵に襲われ敵を  祭司バタチカンにとっては敵とも  外には敵が  十人の敵を  僕らの敵  ちやんに敵を  不意に敵の  それ等の憎むべき敵は  葉子の敵を  本物に敵わ  腕ずくでは敵わ  桂斎先生も飛んだ敵を  なにを云うにも敵の  おふくろに敵わ  眼に見えない敵に  中には敵も  一息ついている敵の  大胆不敵にも敵の  振舞で敵も  押として敵を  妻女山から来るべき敵に  斥候を放って敵の  奇襲して敵を  旗本と敵の  足軽を出して敵に  廻軍が敵の  方面に敵を  かたは敵を  美味に敵  二人は敵か  僅かに敵に  戦場で敵の  夫を殺す敵  時代には敵わ  真弓の敵では  雨には敵は  沿岸は敵の  伊東に敵が  ゴッソリかくれて敵の  人々は敵の  四五日後に敵が  うちに敵が  大島辺に敵の  トタンに敵の  植民政策の敵として  すつかり敵を  方が敵わ  ほんとうに敵の  妹が敵の  自分一人を敵に  命の敵と  住吉天王寺附近の敵を  此の敵に対し  何としても敵は  生駒山方面の敵を  自然には敵わ  遺書には敵の  平太郎一人の敵では  左近の敵でも  求馬の敵でも  命日に敵が  詩人の敵  先君の敵を  今日の敵は  引退いて寄せ来る敵と  暴力の敵で  戦時に敵を  なかは敵の  無形の敵と  敵たるを敵と  軍艦マーチや敵は  高踏詩派を敵として  最大の敵  悪強には敵わ  御前の敵  健三を敵と  貴夫には敵  お前には敵  仮想の敵を  不敵の敵は  天下に敵  境遇が変っているから敵  明日は敵を  三町ならずして敵に  何千何百といふ敵の  尋ぬるに敵を  佃が恐るべき敵でも  互を敵として  罪問ふ敵への  内部の敵で  眼に見えぬ敵を  皆さんには敵  旗は敵の  われは敵の  裡に敵  容易ならぬ敵  水平線には敵の  良識の敵  社員を敵に  諸君は敵を  結婚前は敵が  お前さんの敵  私達の敵  誰が敵  相手は敵  のだから敵は  私の敵  曲馬団が敵  一睨みには敵わ  人類の敵  西洋美人の敵  それが敵の  日本民族の敵とは  私の敵に  自分を取り巻く敵  相当の敵が  技巧等が敵に  朝廷の敵  不忠であり敵  お前の敵は  勇士が目ざす敵の  戦場に敵の  一度も敵に  痍もおちつきし敵は  捕吏を敵と  民衆を敵に  者が敵に  強権を敵と  敵が敵  我々の敵では  両者とも敵を  一方は敵を  我々の敵  二人の敵  癖二人の敵は  チヌ山城水戸で敵の  首長たるべきであるのに敵に  首を敵に  近江に敵が  霊泉をほめたてて敵を  機体に敵の  途中で敵に  寝ぼけ眼の敵の  一撃もって敵の  卑屈に敵の  いっぺんは試みて敵の  真の敵と  うさへすれば敵が  ミコトが敵に  目玉を光らせて敵の  鉄砲を構えて敵を  刀が折れては敵の  恋の敵を  金吾中納言秀秋が敵に  軍と敵の  胸いたへ走って来た敵の  わしらはおぬしの敵でも  手に余る敵の  のを敵は  流行を敵と  名誉な敵では  これだけの敵が  今日の敵と  浴室で敵に  お前達の敵  力ですら敵わ  ものには敵わ  寂然として敵の  のだから敵わ  蝎は敵に  政宗が敵に  弟は敵を  一度は敵に  わたしは敵に  神様は敵を  点で敵の  資力五倍以上の敵を  末に敵の  宗教の敵  真直に敵の  身を挺し見えない敵と  日本人は敵に  真の敵は  あたしたちの敵  昨日まで敵  ほうの敵は  アメリカの敵と  一部から敵と  一夫を盗まれて敵の  贔屓にして頂いていても敵の  旦那様も敵  奥様だって敵の  相手が敵でも  私は敵を  敵だ敵  ピストルで敵を  ことは敵の  今宮本は敵の  口実でうろついておる敵の  みな自分の敵でも  宮本武蔵という敵と  船中にある敵に  前髪の敵の  横側の敵へ  不可抗力な敵  仮の敵を  前に見る敵とは  生涯の敵に  多数の敵の  倶不戴天の敵なりとして  女の敵の  眼に見えない敵の  彼女の敵に  昔管仲は敵と  文化の敵  一致協力して敵に  百人の敵が  百人の敵を  千人の敵が  声には敵わ  徳川の敵に  自分には敵わ  どれ程の敵の  当面の敵へは  商賣敵  棒は敵の  君には敵わ  場所は敵の  それを敵と  旗を巻いて退く敵に  咄嗟に敵を  胸から敵の  新手の敵を  生命に対する敵への  武蔵は敵と  生命を窺う敵を  橋向うにも敵の  そこの敵を  今度は敵に  ものは敵の  戦車をもって敵に  初めは敵の  ドイツ人を敵と  力で敵の  方に敵も  まとめに敵を  逃げこんだ敵は  李白に敵  石卵は敵  すべて他人を敵と  先生を敵と  他人を敵と  汝が敵は  船頭は敵わ  奴には敵わ  正面攻撃の敵  思想上の敵を  誤解による敵だけは  僕は敵を  上の敵として  而して敵の  兵を伏せて敵を  らずんば敵の  ゼツテルベルグ一家には敵などは  途にあれば敵の  手綱を敵に  櫓で敵を  殿で敵に  あれで敵の  遇つては敵は  狼には敵  音に敵  熾烈な敵が  逆さまに見える敵の  あざやかに見える敵の  自流他流と敵の  あなた様の敵で  不倶戴天の敵と  助の敵  誰を敵に  これが敵と  事がわかれば敵も  親の敵に  囲みを破って敵の  前後の敵を  我々同志が敵でも  非常な敵を  七人の敵が  日を見ないで敵の  勤労階級の敵は  身を守り敵を  微塵に敵の  努力には敵わ  男に敵わ  本船はみえざる敵に  味方をたしなめて敵の  彼等は敵を  それ等の敵と  僕の敵の  後方の敵に  前面の敵を  鋒に敵の  所在を敵の  あれは敵を  この間にも敵の  艇へ来ている敵の  みずから間諜となって敵の  ここに敵の  久野は敵の  眼には敵の  窪田は敵の  差では敵の  久野は置き去られた敵の  環の敵  親の敵で  兵馬は敵の  靜かにしておかない敵が  彼等の敵  閑には敵わ  さには敵わ  そこには敵の  腕ずくでは敵わね  おれを敵に  者が敵と  兵馬は敵ながら  主義の敵  上に敵の  あなた様には敵が  たくさんに敵が  切っ先をもって敵を  殿様の敵  左近将監様にも敵に  元兇として敵と  主義の敵に  主義の敵でも  父以来の敵に  お互い同士に敵でも  俺たちには敵が  一人残らず敵  匕首を握った敵  三方だけに敵の  二人は敵の  一人の敵の  真っ先立って来た敵の  そこまで敵は  前後腹背に敵を  前後は敵に  前後の敵の  背後から来る敵の  前の敵に  前方の敵の  背後から寄せて来た敵の  一人も敵は  三方に敵を  数人の敵  意外の敵が  粂が敵に  銭金ずくでは敵わね  道庵さんが敵を  フィリスチンの敵では  相手方を敵  槍ブスマが敵の  衝突で敵の  発射までに敵に  武将たちは敵の  内外の敵と  四国の敵を  信秀に敵の  これを敵に  中から敵に  信長にとっては敵  信長の敵の  信長の敵は  中から敵が  信長の敵が  何の敵が  うしろの敵に  兎ても敵は  力には敵わ  それは敵か  間めざす敵の  遠山は敵の  敗残の敵の  それを敵が  ために敵に  兵馬の敵では  振り後ろの敵に  家来に敵と  才をたのんで敵を  如くにして敵の  兄さんは敵を  ために敵の  オレの敵  敵と敵の  道庵先生を敵に  眼の敵の  事実において敵が  殆ど一二町手前から敵の  中の敵に  どれが敵  鎧武者が敵の  私は敵に  これも敵  加太が敵  門前町に敵を  軍を敵に  夕陽を背負った敵の  幸内の敵が  ためには敵で  自分は敵を  七兵衛の敵では  殿様を敵の  病気には敵わ  是れから敵の  両親の敵を  処が敵と  急に敵が  子に敵の  自分で敵を  奴に会っては敵わ  かくと見た敵の  ぢやによつて敵の  多数を敵と  六波羅の敵も  ここへ迫りつつある敵の  矢が敵を  赤坂は敵に  新聞紙の敵  行軍と描き出されてはいない敵との  眉かな敵として  寂莫を敵と  石倉は敵  人生幸福の敵  女が敵  滿ちた敵に  当面の敵を  ざまに敵の  我々を敵と  身を沈めながら敵の  幻の敵にたいする  命松丸など敵では  身をもって敵の  道順やら敵の  船坂峠に敵を  中心とする敵の  宿営している敵の  二里彼方の敵の  同勢は敵の  小山の敵をも  五郎は敵に  宮が敵に  愛人西施をすら敵の  橋口の敵も  住吉に敵の  所に敵は  五千が向っても破れ返った敵と  當の敵  數を敵と  束縛は敵  支那人でも敵わ  世界の敵  山崎一人を敵と  君を敵に  刀を以て敵を  刀をふせて敵を  先方は敵の  自分に対する敵では  一時は敵の  技で敵を  義家は敵の  生け捕りの敵を  ような敵  途中の敵に  自分を敵には  口実を敵に  永観にとっても敵  中山谷の敵へ  音曲師は敵では  あたりに敵も  立木を敵と  彼女を敵の  戦に負けて敵に  心ならず敵に  一人じゃ敵  はずの敵が  前後左右に敵を  無常の敵の  斜めに飛んで敵の  作戦で敵の  組織活動によって敵の  直接な敵を  彼と敵との  そいつが敵  ここに敵が  ちょうな敵では  それら二人を敵と  あれは敵  妾達の敵  兄の敵の  狙いたがわず敵の  兄の敵とは  陶の敵では  之を敵の  計りに計って敵を  方面から敵の  折あらば敵を  彼は敵  者は敵が  眼にみえない敵を  女房は敵か  五人までも敵を  無断で敵へ  目ぼしい敵を  屍をこえてしがみついて来る敵を  まま怯まない敵も  馬に乗った敵が  千早村も敵の  下千早へ敵が  搦手に敵を  大量に敵の  飢えと敵の  充満していた敵の  関屋口の敵を  彼を敵と  恐怖すべき敵  勇敢な敵  資本主義の敵では  利用して敵を  俯して敵を  方面に敵と  兄弟とかの敵  多年の敵の  おかげで敵の  人は敵  助を敵とは  あなたを敵と  あなたを敵の  助を敵と  一世を敵に  ところへ逃げ込んだ敵の  かっぷくで敵を  槍を敵と  ところをかねての敵に  稲富伊賀逆心仕り敵は  これは敵にては  辺で敵の  山崎にわたる敵を  洛中にも敵が  一手は敵の  足利の敵に  一陣の敵の  七条へ敵が  察するに敵  山路を敵には  異様な敵の  のは敵では  先にも敵を  新田勢をなやました敵も  一人の敵も  一戦で敵は  浅瀬は敵も  恥を敵に  味方は敵  極楽寺の敵の  極楽寺坂の敵へ  極楽寺坂の敵の  長蛇の敵しか  中で敵と  おのが敵を  父が敵  英国なんか敵  而かも敵の  愛の敵の  うちに敵の  それに教えてもらえば敵の  のも敵は  歓之助は敵を  四人の敵を  人を敵に  立合には敵という  天下を敵と  拠点にとって敵の  怪物に出逢っては敵わ  見へざる敵の  一直線にやって来た敵の  大国を敵として  退却した敵  王政の敵を  攻では敵わ  千早は敵の  渡河を敵に  職業の敵と  中の敵は  腕力には敵わ  彼女には敵  五十歩百歩の敵  戦に勝つと敵の  勢で敵わ  島は敵も  警護して敵と  従軍して敵に  頂上に敵が  踏止まって敵と  そこも敵に  それを敵から  前面の敵から  今急に敵の  明らかに敵と  一軍団の敵に  階級の敵と  彼の敵とが  未来の敵に対して  まわりには敵の  鎚にして敵の  乱入すれば敵の  対岸の敵の  争覇の敵の  不測な敵の  味方は敵の  朝廷を敵と  八千とみられる敵が  新手の敵は  地点に敵が  退路を断った敵が  兵をつれて敵へ  尊氏は敵に  瀬田の敵を  大津は敵の  敗走する敵の  不敵さ以上にも敵を  口にまかせて敵が  上杉憲房を敵の  そこの敵も  ときは敵も  破竹な敵の  一軍の敵も  有馬ぐちの敵を  西進してくる敵へ  世の敵としては  私の敵とは  相当に敵をも  徳川の敵は  トロイア軍進んで敵の  己の敵は  バクゲキにくる敵の  またたく間に敵の  一の敵  角を敵に  印度教の敵  どこかに敵を  正成に敵は  尊氏を敵と  ッてくる敵を  死力のふせぎに敵の  合図を見てから敵を  死所へ急いでくる敵  一陣の敵が  べつな敵の  芦原には敵が  浜の敵は  それらは敵の  目のまえに敵の  不用意に敵へ  内へは敵も  前面の敵へ  永劫の敵とまで  最初にぶつかった敵  三石の敵を  腹背の敵に  旗を敵に  すみやかに退いた敵の  隘路あたりで敵の  商売人には敵わ  太人に逢っちゃ敵わ  それが敵からの  冬という敵に  親分に逢っちゃ敵  口では敵わ  贅沢は敵  一時でも敵を  数千艘といえる敵の  海上の敵が  海面の敵に  海面の敵の  あきらかに敵の  陸地の敵も  ように敵を  正成の敵ぞと  七生までの敵ぞと  腹背に敵  貝は敵に  迂回してきた敵の  休息中の敵を  争ッてくるほどな敵は  街道を敵が  立場で敵の  上へ逃げる敵は  上から敵を  頭上の敵は  道すじを追って来る敵も  無血上陸ぶりだけが敵ながら  川尻に敵が  山の手は敵も  正季は敵の  軽捷な敵  あきらかに敵と  急に敵を  味方といわず敵と  近江路の敵を  運命も敵  女に化けて敵を  われわれの敵を  コミンテルンの敵  体を敵の  彼は敵の  死地にあって敵と  光に見える敵を  不意打の敵に対する  私とて敵の  牛のごとき敵の  そこへ飛びだした敵の  んだから敵わ  自分が敵に  奴に逢っちゃあ敵  七の敵では  子も睨める敵は  不意の敵に  蛸は敵に  あべこべに敵の  男は敵  猫の敵と  女性の敵として  一身を敵の  塁に拠る敵や  すべて新手の敵  体勢を敵が  後醍醐を敵と  内訌は敵を  弟を敵と  箱根は敵に  内から敵を  鎌倉じゅうの敵を  義詮を敵として  ただの敵  いまは敵も  あとの敵の  不便は敵も  大勢の敵に  事故日本全土を敵と  城門に敵を  どこにも敵の  辻町が敵  コノール王の敵の  貴女の敵に  私が敵  二の敵に  のだから敵  幕府を敵として  江戸の敵を  友蔵の敵  男の敵  あるじから敵の  私とは敵の  脅やかしている敵は  おやじの敵は  彼は敵という  十郎宗冬の敵では  木剣は敵の  天下の敵が  源之助の敵では  義母君を敵として  流れを敵として  戦地において敵の  言葉争いでは敵わ  負傷者を敵に  東シナ海へ敵を  ように飛び散る敵の  来襲した敵の  お前の敵を  あっしの敵を  戰爭で敵の  敵にして敵に  ときは敵は  間に敵も  立論すれば敵の  南東ニ飛行中ノ敵  遠征してまいった敵の  海を越えてきました敵の  そこへ敵の  左右にひろげた敵の  グワーンとうなる敵の  口径四十ミリの敵の  準備しつつあった敵の  装置して敵に  以て敵を  宇宙の敵から  優勢な敵と  こればかりは敵に  昔の敵を  伝統の敵  自分には敵が  付狙っている敵が  上官といふ敵が  世界には敵が  外部にゐる敵  背後の敵の  一歩だって敵の  日本領土内には敵の  日本の敵の  三百台ばかりが飛んでいたが敵の  兇暴な敵の  空へ敵の  百姓たちの生れながらの敵  目に見えぬ敵を  本能的に敵から  体内の敵を  間にて敵を  体の落ち着くまでに敵を  間に敵を  腰刀を抜いて落ち着いてねらいすまして敵を  武雄を敵の  奥様の敵を  これ社会万民の敵  守衛を敵が  味方に悦ばれず敵に  内へは敵を  当りのつかない敵に  文学の敵を  私を敵と  あなたにとっては敵の  手に敵の  祭礼に敵  脇構えより敵の  仮想の敵が  味方を知り敵を  俺らの敵の  柄頭で敵の  共同の敵  恋ゆゑに百千の敵は  何をいうにも敵は  無数の敵は  彼にとっては敵の  道にて敵の  祖父は敵の  合図一つで群がりたって敵に  二人の敵は  書物から敵が  おのれの敵を  私を敵に  角力をとったが敵わ  仁田さんの敵は  もので敵まで  京都方面のには敵わ  なにとした敵にも  独逸帝国に対する敵と  政策上の敵か  政府の敵では  拙劣な敵の  永遠の敵  直接身辺の敵と  以上の敵を  眼に見えない敵を  五六十人の敵  共同の敵を  百倍もある敵に  田島は敵の  皆私には敵と  目付かる敵でも  今に敵を  自分を傷つけた敵が  何をしても敵  ことによって敵を  ものは敵と  君を敵と  諸君を敵に  横あいから敵に  上の敵と  右門を敵に  唯物主義の敵  原因にして敵を  空間から敵を  きのうの敵も  覆面の敵に対して  乗組員の敵  専介どのにいどみかかっている敵を  専介と敵とが  親の敵では  ここで敵と  道庵から絞り出そうとたくむ敵は  友信と敵に  尊むとともに敵を  味方と言わず敵と  批評家にも敵の  皆彼女にとっては敵  こともあり得る敵  保護者をも敵に  一般秩序の敵  武装の優ってる敵に  永遠の敵の  多数の敵が  感情が敵にも  圧倒する敵  非難して敵を  ナポレオンの敵の  彼らは敵では  抵抗を失った敵を  我も敵を  様な敵をも  様な敵  程の敵が  貴女の敵とか  様な敵に  此の敵は  秀子の敵に  私を敵とでも  オヤ甚蔵の敵では  甚蔵の敵  ナニ甚蔵に敵など  矢張り甚蔵の敵  秀子の敵が  お前の敵では  何かが敵を  恋の敵  恋の敵から  時介を敵としては  家を敵として  失地は敵の  毛利勢の敵では  町は敵の  捨身になって敵へ  情報は敵に  正面の敵へ  外郭の敵を  それが敵に  助命を敵に  精兵を以て固めている敵の  歓びが敵に  囲碁を敵と  女の敵  相手にしては敵  これを敵と  ために敵と  僕らは敵  軍国主義とを敵と  生命の敵に対する  利用して敵の  左右にねじ曲げて敵の  三人が敵の  そこへ追付いた敵が  ヒダを敵に  日本の敵  一つは敵の  社会上の敵は  奥さんにや敵は  ろしい敵から  彼等をして敵  戦に敵の  急に敵に  主家を思い敵を  太郎を敵として  幽霊になっちゃ敵  呪術で敵を  防空とは敵を  老人に敵  力をも敵の  自分に敵  永遠の敵と  諸君全部の敵  ワグナーの敵を  英雄主義の敵  国家との敵  流派の敵  うちに敵を  諸君の敵  中に紛れこんだ敵の  悪僧が敵に  祖先が敵に  付たが敵  腹癒せに敵の  ッたと敵を  私も敵ながら  お前さんを敵に  んだから敵  斥候隊が敵と  人間を敵の  無勢ですから敵  あきらめを敵と  鳥類等の敵の  僕の敵と  人道の敵  角を敵の  それが敵から  仏さまの敵を  者共に敵は  薙刀を受けると共に敵の  奏しなかつたが敵の  一方を敵に  木劍で敵の  女性の敵  劇作家を敵と  わたしに代って敵を  両方から敵に  半分に敵を  胆勇は敵ながら  農民の敵  春日山に残して敵の  余は敵に  左右に敵を  すべてを敵の  軍は敵に  途中に敵が  軍兵は敵に  生来の敵と  共通な敵の  反対して敵の  秘密を敵へ  すべて隠れたる敵  公正な敵と  共通の敵が  共通の敵に  精神力をもってる敵と  理想の敵に  理想と敵の  国内の敵を  その間に敵は  国を敵として  慈悲の敵  虫には敵を  不倶戴天の敵  彼女に敵わ  篠田さんを敵の  露西亜国民の敵では  弟の敵  腕の利かない敵を  一つの敵  かなり手剛い敵を  彼の敵へ  味方をも敵をも  味方も敵も  囲壁は敵の  君の敵  道庵先生には敵が  彼を強いて敵に  姿を見ながら敵の  彼女の敵が  彼女の敵  息子たちに敵わ  ラレイの敵  コンノオトから敵に  ような敵は  兄妹の敵と  自分としては敵を  陣十郎も敵  俺など敵  拙者を敵と  水品先生を敵と  皮を切らせて敵の  父の敵に  尋常の敵を  不倶戴天の敵の  水としては敵の  方から敵を  親の敵とか  義父上の敵を  義父の敵  義父の敵の  俺を敵と  父親の敵と  飛道具には敵わ  一人力では敵わ  水たちの敵  父上の敵の  民衆を敵として  樣で敵を  それにも敵は  味方であるか敵  僧侶の敵  神は敵  ことのできない敵  当時二人は敵  裏から敵を  自分の敵から  私は敵は  おれが敵を  鳥さんの敵を  監の敵に  人の敵では  新興芸術の敵  味方となろうとも敵と  打倒されてる敵の  ためになる敵こそ  自分が敵の  彼は敵をでも  経営上の敵と  突進すべき敵を  現世後生は敵  攻撃力は敵として  ファシズムこそ敵  親父を敵として  二つの敵を  正面の敵に  自分の尋ねる敵の  ここから敵に  それが敵を  隊にいると敵は  ステッキで敵も  シロの敵を  フランスの敵に  フランスの敵  今見事に敵の  彼女と踊る敵の  俺の敵は  敵は敵かも  方の敵  資本には敵  中国人を敵に  君の敵は  貪慾が敵  多くの敵を  饑ては敵の  品物を敵に  三人の敵に  科学の敵  二人では敵は  等二人が敵として  欧羅巴全体が敵も  鎌倉武士の敵では  復讐は敵を  わたくしどもの敵を  相当兵力をもつた敵が  あそこが敵の  部隊が敵の  有力な敵を  ところにある敵の  偵察による敵の  そこに敵が  左二百米以内に敵が  右翼隊が敵の  敗走して来る敵に  二人で敵の  港の敵を  帰順した敵の  警官は敵を  こんどは敵は  日本軍閥の敵  新たに現われた敵を  延岡は敵では  一面に敵に対する  處を知らない敵よ  なつてゐる敵を  味方と敵の  将門を敵に  家庭制度には敵わ  向うにいる敵の  愚僧の敵が  素破敵を  汝も敵の  馬に蒙せて敵の  争ふ敵  時になりて敵  人に敵  相手に触れずに敵を  米には敵わ  卵の敵と  上に加えられる敵の  逆用すべき敵の  われわれは敵の  文化主義の敵  城に入り得たので敵は  伴れ行かば敵に  ように見せて敵を  水で洗うと見せ敵を  城壁を貼りて敵を  騎馬鉄砲に克ちしを敵も  主人をして敵の  われは敵を  幸いに敵の  あたりに敵が  下より来る敵を  凡衆を整え敵  弓を引いて敵に  功名争いの敵として  こっちが敵を  美形は敵の  卑屈は敵と  一聯隊の敵に対しても  六七人の敵の  蔭で敵に  相手にする敵が  身を曝している敵を  お前は敵を  蘆原より敵か  その間に敵と  主家を滅ぼした敵の  身内の敵には  四方より敵に  前髪を敵に  大兵を率い敵の  相図は敵の  双生児は敵の  あんたの敵では  お母さんの敵を  赤児まで敵の  真先に駈けて敵を  蜈蚣は敵で  坂本は敵が  始て敵に  辺に敵の  平野橋の敵を  多数の敵を  剣を揮えば敵の  加勢で敵に  後ろから駈け上って来る敵を  ボンヤリと敵を  心中の敵と  おまけに敵  生活の敵  筆によって敵の  風車を敵と  彼は敵や  昨夕の敵  私の敵の  多勢の敵を  人道だの敵を  世の中を敵  紅白仕合に敵の  声たけき敵の  夫鳥は敵の  恋見れば敵の  そふごとくかの敵に  二十六日九里島対岸においてたおれたる敵の  舟木にとって目ざす敵は  選手を敵の  一人の敵と  万人の敵にあたる  細君に敵は  フェニキア文字の敵では  正面の敵が  敵も敵  裡の敵を  役目は敵の  之丞の敵を  嘉十郎に斬りかけられては敵  芽を敵の  男の敵じゃ  幾万の敵を  千の敵をも  部分に敵の  支那国民の敵と  素手で敵の  欣然と敵に  強者とは敵を  架空の敵ばかり  意識的には敵と  架空の敵に対する  野砲兵が敵に  ここで敵を  心は敵  汝のごとき敵を  さけ目が敵の  充分に出して敵と  我々は敵の  盧頂骨を撃つてこい敵の  哀さうに君等は敵を  間にむしやぶりつく敵を  地方人に敵わ  関ヶ原で敵の  時分私の敵が  肉体的に敵は  数倍の敵を  機を見て敵の  人類の敵と  ことに由って敵の  山腹は敵の  一人も敵に  王法の敵に  眼にみえない敵に  眼にみえぬ敵が  忠通の敵が  正面の敵は  玉藻を敵と  玉藻の敵も  手近へ飛びかかって来る敵を  力で敵を  ように射出す敵の  顔をして敵の  昨日の敵と  昨日の敵にも  廟行鎮の敵の  併し敵を  おれも敵わ  威力には敵  抗争するの敵  勝手に敵に  一切を敵と  配布組織を敵から  酒が敵で  磯五の敵  いまは敵と  女性を敵に  人間の敵  人間の敵には  みその敵を  国の敵と  彼の敵と  片っ端から敵として  寡兵を以て敵の  優勢なる敵に対し  明かに敵の  都会が敵に  今は敵を  從容として敵に  上眼で敵を  前には敵  たくさんの敵の  自分が取って来た敵の  中の敵が  本当の敵に  深刻な敵  力が出し合える敵  ような敵を  仏教ほど敵や  型を覚えていても敵と  物理学の敵に  真理原則の敵に  儒教は敵  すべて僕の敵  僕は敵の  正義との敵は  うちで敵を  なんでも敵に  態度で敵を  安さんに敵は  有力な敵が  野武士軍の敵では  外へ逃げ出して敵を  溝鼠共を敵に  そつと敵の  そうな敵へ  あなたがたの敵では  接吻して敵の  露の敵を  自然界の敵に  人生行路の敵の  緞帳芝居は敵では  甕だけでも敵に  面に対する敵の  社会主義の敵か  彼等の敵として  階級の敵の  貧農の敵  的確に敵を  娘さんと敵の  計画的な敵の  文化水準は敵の  一人でも敵を  鴨緑江口付近に見えしという敵の  彖登湾に遣わして敵の  双眼鏡をあげて敵の  先鋒隊は敵の  全速力をもって敵に  本隊は敵の  本隊と敵の  尾する敵の  一周し終わって敵の  ぐるを追うて敵の  旗艦を目ざす敵の  黄竜旗を翻せる敵の  全速力をもって敵の  破裂せし敵の  暫時失敬して馳せ来り敵の  怪物の敵では  刑事には敵わ  一文字に敵の  真の敵  別な敵  得々たる敵の  内部を敵に  これといつて敵も  四国西国の敵は  北国の敵も  結局は敵の  きょうの敵と  ここへ敵が  娘が敵の  らの敵は  今度の敵は  前の敵を  無法な敵を  必死の敵を  左右にも敵か  態度でむらがる敵の  采女を囲んでいる敵の  大勢の敵を  赤松といえば敵にも  方から敵が  師直の敵が  彼等の敵と  百姓が敵として  首領の敵  首領の敵に  七人の敵  生活の敵に  世界の敵として  殘つてゐて敵は  外からの敵を  一度も敵の  新たな敵を  和合協力をもって敵に  ふたりの敵が  偵察隊は敵の  四君とともに敵を  あべこべに敵が  これは恐るべき敵  十倍の敵を  臣を敵の  血戦一時間で敵の  不意討をくった敵の  空には敵の  好きでも敵と  二艦隊と敵の  残の敵は  二十四糎砲が敵の  卑怯未練な敵を  快速力で敵の  日本海軍は敵ながら  長田の敵では  我儘が敵を  雄弁には敵わ  自分の敵と  死物狂いで追いかけて来た敵に  凡ての敵に対する  素的な敵を  手ごたえのある敵と  私の敵と  あなたの敵の  おまえは敵の  者たちは敵の  格闘を演じないでは敵の  ろしい敵を  命を狙う敵の  自分か敵か  僕の敵を  自分が死んで敵を  ところで敵を  私と敵の  一纏めに敵に  遇つたら敵は  米英を敵  此國には敵は  秀吉め天下に敵が  発見した敵の  問詰ては敵が  そこで敵へ  ボナパルトと敵と  忠右衛門の敵  父の敵  父の敵の  以って敵の  父様の敵などとは  一人が敵  秀吉が目ざす敵は  虚によって敵の  つてゐたら敵は  俄に敵に  わたくしに敵が  万人を敵に  味方もあれば敵も  おれたちの敵は  喰はさうといふ敵の  近距離からの敵の  ひまに敵は  これで敵も  提出も敵は  女の子には敵わ  革命的迫力によって敵ながら  読書制限による敵の  階級的抗議として敵の  集中して敵の  永久の敵と  器械の敵と  九条家の敵は  名の敵が  自分を敵の  苦労しては敵  こいつが敵  ほかにも敵が  いずれも敵と  マリ子の敵  マリ子には敵が  こにか敵の  前方の敵に  信用を脅す敵  側面の敵を  直接には敵に  側面の敵に  もの一切を敵と  源サンも敵の  静止している敵の  時間に敵  前の敵と  一矢で敵の  こちらから寄せて敵を  いずれにしても敵は  あべこべに敵から  しずかに敵の  矢をつがえて敵の  はるかに敵の  者の敵にとっては  自分の敵では  強力な敵と  友人も敵も  先祖の敵  祖先の敵  かくの敵では  表現主義の敵では  正面の敵  嘴で敵の  すべてを敵に  次郎の敵では  私は斬られたなら敵が  自分を敵と  親の敵に対して  僧を敵と  助の敵に対する  今ここで敵を  敵と敵とは  彼を敵として  無二無三に敵を  味方か敵か  岩を敵に  私に執っちゃあ敵  許婚の敵の  甚兵衛の持て余した敵を  惣八郎は敵と  戦場の敵は  最大の敵と  諸氏の敵も  道具では敵わ  私一人で敵を  俺には敵  極悪の敵と  友達の敵  道子に敵は  何んとかして敵を  その間に敵が  数十人の敵を  十倍に余る敵を  戸外に佇む敵の  妹に敵は  備えもせずに敵に  輪にして敵を  わたしは敵に対して  何も敵に  位でなければ敵から  われわれの敵  つても敵の  残酷な敵が  ものは敵に  自分が敵と  哥薩克は敵と  左に敵を  彼をとりまく敵の  魔力も敵  無数の敵に  沢山の敵を  人間が敵の  絶対に敵としては  悪魔という敵を  中に敵という  人を敵と  ものを敵として  無数の敵を  僕の敵に  最大の敵として  最大の敵を  永久な敵では  ことの出来ない敵  僕の敵として  一つを敵から  二つを敵に  貪慾な敵の  眼前の敵を  パルチザン部隊をつくって敵と  私たちと敵の  飛行機などが敵の  向うから敵が  匂いには敵わ  追憶の敵が  一騎打ちの敵にでも  吾を敵と  究竟の敵と  手品師も敵わ  鳩を敵に  一人前の敵  人生の敵は  悪党は敵の  文化の敵と  彼も敵わ  前面へでて敵を  電気鳩を敵の  中の島にある敵の  父親が敵に  いつまでも敵に  りっぱな敵の  他の敵が  命がけで敵の  国家を脅かす敵として  天然の敵の  天然の敵を  信越線から来るかもしれない敵の  身命を賭して敵の  遠くは敵の  ビイアスの敵では  金獅像語るは敵の  陣頭にあらはれて敵と  文明の敵  独乙の敵で  田園と化して敵に  兇暴な敵が  衆惡の敵の  神の敵にも  いなりとも敵を  一一四我等の敵は  兇猛なる敵  一軍群がる敵の  おのが敵の  惡の敵  まりて敵に  橋を敵の  合し不意に敵を  自由に敵を  以て敵の  城を敵に  駁論は敵  將士が敵の  文化団体に敵の  日三・一五記念日を期して敵の  真の敵の  七三郎と云う敵では  逆に敵の  何事かをしゃべらせるという敵の  党員にとっては敵の  我々は敵を  我々は敵が  戦争で敵の  当夜の敵  人々には敵は  一枚でも敵に  我等の敵を  年へし敵の  徳を敵と  者彼が敵と  馬より落ちて敵に  目に見えぬ敵に  前に突きだして敵を  火藥を敵の  冷酷ムザンに敵から  短冊とを敵に  斎部の敵を  半ばを敵と  敵にするなら敵でも  世においては敵は  それは敵に  力では敵は  肚がたつて来るのに敵は  酒宴を催して敵を  兵を起したでは敵を  鮮やかな敵の  行つても敵の  基督教の敵  私の尋ねる敵と  人の敵とは  易ふれば敵と  度胸にも敵わ  伜亀蔵が敵  あなたはいつ敵に  加護があれば敵には  最初は敵の  りよも敵の  文吉は敵を  九郎右衛門は敵に  歌を聞いて敵を  將これに敵  汝もし敵を  これに敵  人フーリオ・カミルロ不意に起ちて敵を  執政となりて敵を  戰ひに敵を  爲に敵を  來るに及びて敵と  殘忍なる敵の  ハインリヒの敵と  コオトに敵を  一隊が敵と  二君の敵と  所天下に敵  労働者の敵  生命は敵の  彼が見張っている敵から  準備をしている敵を  損失で敵を  時に敵を  深夜に敵に  夜中ひそかに敵を  一般に敵の  酋長が敵に  科学的精神の敵  ソヴェートの敵に  ソヴェートの敵と  友から敵へ  ぼくらの敵  智的進歩の敵  隣人の敵と  彼らの敵  快楽の敵と  場合戦うべき敵の  全部に対する敵と  肉感性を敵と  其人の敵に  南支那の敵では  退屈は敵と  対いて話し敵も  人の敵に  術を用いて敵を  不快にする敵を  何かに成って敵の  鉄砲には敵わ  夜業の敵  計略を敵に  飛行機は敵に  男を敵と  義烈には敵ながらも  戸口へ注ぎ現われる敵を  幾十とも知れぬ敵の  手下どもは敵  専門家にかかっては敵わ  信吾と敵に  ことを敵と  おし寄せて来るのに敵は  陰気に吹き寄せられて敵は  必らず敵を  戦士陣に臨みて敵に  文学は敵を  直接の敵を  一人の敵を  万人の敵を  百万人の敵を  可算の敵の  可き敵に  吾人の敵と  於て敵を  前に横たわっている敵の  さの敵  私が敵で  本当の敵を  皆神道の敵  假想の敵が  敵もいないのに敵の  弁慶は敵を  戦力を失ったと認めて敵の  一人の敵として  役人連を敵に  俺の敵では  一式小一郎が敵の  その間に敵の  狙いを外した敵の  それは敵では  小一郎は敵に  前には敵の  その間も敵は  中段に付けた敵の  右手の敵は  三倍にもして敵の  あたしの敵を  敵愾心は敵に  天を戴かざる敵  勝に乗じて敵を  背面からあびせられる敵の  数秒後に敵に  かすかに見ゆる敵の  留守中盗賊に見舞われては敵わ  様に敵の  最初に敵の  奇怪な敵の  ドーブレクの敵に  彼方に敵の  友にして敵  寸鉄を帯びざる敵と  天才の敵として  本意でない敵を  彼らが敵と  人間の敵では  武蔵が敵に対しての  彼の敵に対しての  恋愛の敵に  嫌でも敵に  素戔嗚の敵の  衆の敵では  若者を敵に  小川などを敵と  階級の敵  階級の敵が  退治できる敵と  イカバッドは敵の  線を引いて敵を  正面から敵の  

~ 敵[名詞]2
当の敵  やっぱり敵  若し敵  どうか敵  其の敵  早く敵  よく敵  この敵  みすみす敵  もし敵  実際敵  苦しい敵  よき敵  なるべく敵  いったい敵  その敵  決して敵  到底敵  吾が敵  とても敵  弱い敵  かならず敵  おそるべき敵  近い敵  執念深く敵  鋭い敵  あの敵  却って敵  たとい敵  遂に敵  ちらちら敵  きたなき敵  案の定敵  ジリジリ敵  常に敵  まだ敵  初めて敵  全く敵  いやしくも敵  勿論敵  まず敵  醜敵  強い敵  大きな敵  我が敵  直に敵  憎い敵  怪しき敵  もはや敵  はや敵  もう敵  まさしく敵  さては敵  わざと敵  うまうまと敵  一体敵  いくら敵  悉く敵  突然敵  更に敵  いかに敵  怪しい敵  たとえ敵  必ず敵  物々しい敵  賢い敵  そんな敵  互に敵  同時に敵  きっと敵  もしや敵  かえって敵  ふたたび敵  名だたる敵  すぐ敵  なぜ敵  わざわざ敵  すでに敵  こう敵  またも敵  いかなる敵  のべつ敵  あまりに敵  くき敵  そう敵  むざむざ敵  いよいよ敵  あくまで敵  よろしく敵  やがて敵  まさか敵  もとより敵  ちと敵  別に敵  なおも敵  たちまち敵  つよい敵  あやしい敵  ことごとく敵  充分敵  やや敵  まったく敵  ようやく敵  わけて敵  危うく敵  ひとまず敵  まんまと敵  くれぐれも敵  既に敵  若しも敵  どうも敵  つと敵  たしかに敵  唯敵  むしろ敵  余り敵  ない敵  本当に敵  何卒敵  暗に敵  忽ち敵  いつの間にか敵  最早敵  よく敵  辛うじて敵  特に敵  単に敵  先ず敵  今にも敵  おそろしい敵  どうしても敵  未だ敵  好い敵  手強い敵  おめおめ敵  どうせ敵  恐ろしい敵  しばらく敵  なにしろ敵  なく敵  ともすると敵  何故か敵  刻々敵  断じて敵  旧い敵  いち早く敵  当然敵  かの敵  ともに敵  重ね重ね敵  どんな敵  こういう敵  絶えず敵  やはり敵  だんだん敵  いったん敵  ともかく敵  さぞや敵  あっけなく敵  はしなくも敵  いわんや敵  よい敵  おおよそ敵  はっきり敵  まして敵  所詮敵  さしたる敵  しかるに敵  とうてい敵  後で敵  態と敵  ぐっと敵  すっかり敵  そのまま敵  遠く敵  残らず敵  必ずや敵  ほどなく敵  じわじわ敵  何とも敵  ゆらい敵  ちょうど敵  じっと敵  ある敵  どうして敵  しばしば敵  しきりに敵  わが敵  ひっきりなしに敵  いわば敵  いつも敵  烈しく敵  無き敵  むろん敵  どういう敵  悪い敵  折々敵  いまさら敵  すぐさま敵  ちかく敵  そのうえ敵  そんなに敵  ドンドン敵  果して敵  改めて敵  又敵  まるで敵  ゆるゆる敵  優しい敵  空しく敵  それだけ敵  いまだに敵  ますます敵  往々敵  何で敵  ついに敵  つらつら敵  恐るべき敵  がたき敵  とうとう敵  よし敵  平然と敵  一度敵  馴れ馴れしい敵  あまり敵  ただちに敵  幸い敵  そういう敵  もっぱら敵  必ずしも敵  相容れない敵  万一敵  うとましい敵  何時の間にか敵  つい敵  ふるって敵  漸く敵  思わず敵  極めて敵  久しく敵  余りに敵  何時も敵  かなしき敵  うまく敵  つねに敵  良き敵  物凄い敵  再び敵  今や敵  思いがけなき敵  まさに敵  あたかも敵  もっとも敵  いくらか敵  いやいや敵  いまいましい敵  どんどん敵  美しい敵  折角敵  果たして敵  如何なる敵  なき敵  一向敵  殊に敵  日に日に敵  まことに敵  恐い敵  あらゆる敵  みだりに敵  多く敵  なかなか敵  やさしく敵  ぶすりと敵  大きい敵  素早く敵  焉んぞ敵  一見敵  

複合名詞
一意敵  敵味方二人  ふところ敵  つて敵地  衆寡敵  敵七騎  一敵  敵兵  敵同志  いつか敵  敵親  敵七人  敵百人  敵潛め  敵方  とおり敵  敵地  敵軍  ッ敵  敵味方  つて敵  敵あらめ  敵たち  敵持ち  端敵  終つた敵味方  者二十余万衆寡敵  怪敵  敵對  敵機投弾  敵の  つて敵ひま  敵いま  このごろ敵  敵ども  敵機  敵ロケット  敵都南京  敵人  敵いっこ  以テ敵  敵打  敵火  敵白人帝国  剛敵  右敵  左敵  敵はん  この間敵  敵機現  単身敵地  敵密集部隊  敵精神  敵線  敵主力  敵線突破  敵正面  直接敵  害敵  敵ハ幾万アリトテモ  外ナル敵  敵がた  仮想敵  敵近く  敵軍十町  あたし敵  敵對行動  防敵  共同防敵  雄敵ひとり  患大敵  敵側  敵党  上り敵  それっきり敵  自ら敵  身外みな敵  一倍敵  敵わん  敵讐  十時三十分敵艦隊  此間敵  敵弾  敵将  敵中  敵城  敵孫堅  敵艦隊  敵一千名  敵キンギン国  敵機撃墜  敵機五十八機  仮装敵機  敵機襲来  すべて敵  とおり敵軍  群敵  敵十五万  腹背敵  敵屍体  ひとり敵地  敵兵二人  好き敵  敵中横断  今夜敵  敵害心  敵路  途中敵  一瞬敵味方  公敵  ところ敵  黄祖敵中  敵影  つる敵  敗敵  敵使  敵船  敵大勢  事実敵影  苟くも敵  敵行軍  敵艇  敵関羽  敵人遠く  言葉敵  敵味方共通  敵味方各国  敵残兵  一刃敵  敵産  敵将魏延  敵数十人  公論ハ敵讐ヨリ出ヅルニ如カズ  みな敵地  ヲ抱キテ敵國  包藏ストナシテ敵味方  ヲ敵ニ驅リシニ基ク  逆用シテ却テ兩立スベカラザル敵國  敵歩兵  敵愾  談敵  見事敵  敵二人  こいつア敵  敵候補方  不可敵于父祖  敵對的  敵うち物  わや敵  敵和田直之進  敵発見  敵直之進  一人一人敵  敵娼  敵一方  敵覚悟  敵姉  今日只今敵  屹度敵  敵夫  敵又市覚悟  敵國人  構想敵  何時敵  敵翼包囲不可能  敵将ダウン  敵味方不思議  敵兵増加  十四日敵  十九日敵陣地  逃ぐる敵  敵軍主力  むるためには敵  敵翼  敵陣地  敵正面突破  敵軍隊  敵政治  敵陣地突破  仮設敵  膽不敵  敵ッ  敵だい  敵味方いずれ  敵乍ら  敵御方  鳥渡敵弾  敵砲弾  敵砲手  暫時敵  階級的敵  敵方随一  たん敵味方  ヲ敵トシ  トテモ敵  ゃつら敵  敵どうし  均敵  ソーレ敵軍  皆敵  敵地大崎領  敵将等  敵戦車  小野なんざとても敵  敵二淡路法師一  敵軍京師  官軍我敵  敵王  みな敵  時敵  妻敵うち  敵め  それ敵  それ敵め  商売忌敵  敵騎兵国境  途中敵兵之  勇躍敵  敵味方三千七百  敵以上  敵潜  敵さん  いま敵  戦争中敵  商敵  敵兵五百余人  敵兵衛  敵瀬沼兵衛  敵外  瀬兵衛敵中  敵兵早急  敵一人  敵機追撃  敵たる  敵将五人  敵兵全部  サテハ敵ニ  みんな敵  ひとり敵  敵コンドル事  敵ウルスター・ゴンクール  誰得レ敵  敵ぢ  死敵  本来敵  とき敵  一歩一歩敵地  敵愾感情  くせ敵  則膽無レ敵矣  レ敵矣  レ敵主義  敵打ち  いつか私敵  敵ひとり  不可敵  敵國  程敵  必ズ有リ二料ルレ敵  凡そ敵事  敵相  コレヨリ敵艦隊ノユダンニツケイリ  敵呼ばわり  時競漕中敵  敵呼わり  奥羽皆敵  敵音  兼八敵  敵がい  敵多勢  話敵  敵目  敵陣営  敵將  敵黨  韓山敵  我敵  色敵  宗任はじめ敵  敵無し  意地敵  敵駒  敵妹  弘中衆寡敵  二宮敵  敵見山  敵意識  敵寄  敵者  敵二万余騎  敵みずから  敵騎  敵中突入  敵金沢有時  敵振り  一時敵  すべてみな敵  敵ト目ザス者ニ逢フ時ハ  以テ敵ニ  敵数万  敵機来襲  敵凧  議論敵  戦歿者敵味方  敵状  敵中突破  敵地上陸  敵將グローコス  拠つて敵  敵アリ  敵たる者  仕事敵  敵数千ぞう  敵二  敵飛行機  敵機群  敵下士官  夷敵紅毛人  四面敵中  一たん敵味方  三方敵  ため敵  敵敗走  筆敵ディドロ  立敵  上敵味方  敵味方相対  ク敵影  本機ニ二三〇三地点ニ達セルモ敵機  本機ニ三〇三地点ニ達セルモ敵機  敵隊  敵空襲部隊  敵機隊  敵味方共  敵機動部隊  この間敵機  敵アメリカ  向う処一敵  敵選手  敵慨心  敵機空襲  敵機三台  敵機二千機  敵艦敵機  節敵  敵味方入れ混  敵面  敵何百騎  声一つ敵  オン敵退散  町中敵  めいめい敵  神敵  力敵  却つて敵  単身敵  お前敵  先ア敵  敵毛利輝元  敵毛利家  敵船体  落し敵城  敵都  敵人種  其宗敵  挺身肉薄敵城  場合敵  ほこつた敵  明日敵  敵ツ  矢張り敵  私敵  初め敵  敵水品陣十郎  こいつ敵  天下敵  敵共  チャリ敵  他日敵味方  敵レヴィー・クール  レ筆如レ有レ神賦料二楊雄敵一  敵方プロシヤ  敵材  毎日敵機  敵ジリ  敵つま  起上つて敵  づす事敵  みち敵  敵軍来  これア敵  これゃ敵  度敵打ち  敵軍水  基督敵現出  基督敵  基督敵同前  従前敵  敵庭  敵蛇皆力  かにつけ敵  敵政党  居城敵兵  敵寇  王敵  ふところ商敵  生年十七歳敵  衆敵  敵藥  敵軍潰乱全線  三発敵  敵ひつこ  ちや敵  間敵味方  敵弾雨  宗敵  敵状視察  敵デアルコトヲ  音敵  勝敵毘沙門天  敵党政友会  敵國狗奴國  敵銀  敵砲臺  一生けんめい敵  敵アルセーヌ・ルパン  敵對出來  五月二十九日夜敵主力部隊  衆寡相敵  敵媚  画敵  敵味方戦死者位牌  為高麗国在陣之間敵味方閧死軍兵皆令  為高麗国在陣之間敵味方鬨死軍兵皆令  凡て敵方  敵薬  敵階級  敵同志ぢ  敵うち  敵イ  艦隊敵  左舷敵  敵衆  敵機全滅  敵潜水艦  つた敵味方  敵軍掃蕩  敵もさ  八方みな敵  なほ敵  いちど敵  敵偵察艦隊  敵戦艦七隻  敵飛行根拠地  敵艦隊全滅  不幸敵弾  仮想敵軍  敵娼はん  敵五味左門  敵大勢四方  弁舌縦横敵  敵魔懾伏  油斷大敵  敵けなげ  大分敵  いくら敵  敵市九郎  敵了海  敵カール  もの敵  さうに敵  敵味方諸共  敵アドロ彗星  のぞみ敵合三四十間ニ  人ハ敵ニ  敵合三五十間  相当敵  敵わんよう  昭和八年十一月二十八日敵  拒ぐはたそや敵  昨夜敵娼  敵兵三人  彼敵將プリアモス  方敵黨  後敵  敵軍勝  奮つて敵  敵空軍  敵軍戦線  敵人死候  二人共敵  敵將プルート  商売上敵  数々敵  偶然敵弾  やつぱり敵機  敵将源心  自然敵方  夷敵来襲  六段敵  敵身方  敵機頭上通過  九州管内敵機  昨夜敵機  敵軍跡  假想敵  敵はや  讐仇敵  敵義朝  敵味方サナガラ一堂  



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手軽い  手軽う  手軽き  手軽く  手川  敵さ      敵意  敵営


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申し立てる織り用いけおとしけしきばむ啼き落ちのびるおめにかかれ憾まおよぶよりことかいすたら呉れ小切っいけん啜るあげつらふれあっのぞめ
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後暗い弱々しい遽し小高き印象深くみぐるしひもじかっ人なつこかっ厚ぼったいけがらわしいむごたらしく清々しくねむたかろ細かしく苦しい嬉しけりゃ汚うきたならしくならびな貴かっ