「敵」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
敵の向うに見える,  敵の軍勢がいない,  敵の知れた,  敵の十人位は出て参りましても,  敵の討てる,  敵の行方が知れない,  敵の首を提げて,  敵の手掛りが分り,  敵のお前方を討たなければ,  敵のお国源次郎は私の家に匿まってあるから,  敵の行方の知れぬ,  敵の片割と己までも殺される,  敵の縁に繋がる,  敵の行方を知らなければ知らないなりに,  敵の片われと二人とも切殺して,  敵の力量を探索する,  敵の術中に陥る,  敵の手をくぐりぬけ,  敵の大将を銃剣で刺した,  敵の姿勢を見やった,  敵の走者が第一第二塁にある,  敵の侵略は認めないが,  敵の手から武器を奪うが,  敵の首都南京城を攻略せり,  敵の廻了の数を少からしめんとするにあり,  敵の手の下をくぐりて,  敵の姿でも発見した,  敵の真剣を受留めはしないで,  敵の正賓にウンと頭撞きを食わせた,  敵の正賓にウンと頭撞きを,  敵の伏勢が居ないとも限らない,  敵の斥候隊を打破ろう,  敵の人数色黒み備閑かにして,  敵の全軍をひきうけて,  敵のかげは見えなくなりました,  敵の逞ましい,  敵の紙鳶糸を切る,  敵の首級を獲る,  敵の方に多いと云ふ,  敵の軍隊同士が偵察戦を試みる,  敵のように扱うべきではなく,  敵の兵士とは云いながら,  敵の舵機を払え,  敵の高射砲が盛に弾幕をつくっているとかですね,  敵の胸板を撃ちぬく,  敵の人数は十四五人もありました,  敵の手にも握られています,  敵の来る,  敵の一人にとびつき,  敵の荒くれ男をころがしました,  敵の正体をたしかめて,  敵のロケット隊の中央をめがけてすすみ,  敵の飛行隊がいますし,  敵の艦隊がいます,  敵のロケット隊長の戦況報告によれば,  敵の隊長がたいへん抵抗する,  敵の大敗北であることを報告した,  敵のロケットをうちおとさねばなりません,  敵の隊長ロケットをむかえうちたいとおもいました,  敵の勢が集まって,  敵の真っ向を朱に染め,  敵のしやれか,  敵の定明が庭に矢をはいで立っていたから,  敵の為に捕虜になって,  敵の手に身を任せてしまった,  敵の軍艦にぶちこまれる,  敵の空軍を全然無力化させる,  敵の地底戦車兵団をわれわれの足の下に迎え,  敵の地底兵団あり,  敵の空中兵団あり,  敵の手に至らず,  敵の地底戦車にとり囲まれた,  敵の様子を知らんか,  敵の来襲を一目に見下ろせて,  敵の前進を眺めていた,  敵の白襷が見えて,  敵の手裏を映す,  敵の切りかかる,  敵の両腕を打ち,  敵の隙につけこむ,  敵の分銅の廻転に合せて,  敵の行為を反射的に利用し得た,  敵の気おくれを,  敵の心法の甲乙なきを見て笑って別れる,  敵の屍体を見ると,  敵の防空隊の照空灯も届かず,  敵の飛行機がこの上へ飛んで来てのう,  敵の飛行機を見た,  敵の飛行機が城外へ飛んで来て,  敵の監視兵でもゐたのであらう,  敵の弾丸がピユンピユン跳ねる,  敵の歩哨線を公然と通り抜けられる,  敵の弾丸がまともに中らないから,  敵の包囲を受けて,  敵の砲火を浴びるといふ,  敵の背後に迫り,  敵の領土を蚕食する,  敵の大将はむろんのこと新しい軍隊を指揮した,  敵の軍隊を撃滅すれば,  敵の意表に出て,  敵の両翼を包囲し,  敵の主力を包囲殲滅すべき,  敵のパリ方面よりする,  敵の背後に迂回しようとすると,  敵の攻撃を支える,  敵の砲兵火力の効力を減殺するのみならず,  敵の正面を攻めた,  敵の食糧難に同情して,  敵の防禦陣地を突破する,  敵の中枢部に達し得ず,  敵の防禦線を突破し得るほど,  敵の攻撃を受けて堪え忍ぶ,  敵の中へ陥って,  敵の中に聖霊を見ずにはゐられなかつた,  敵の目をくらまし,  敵の智謀を見,  敵の重囲の中核に陥ちつつ,  敵の虜となる,  敵の線列兵を沙河の会戦で血祭りと砕いた,  敵の言いぶんは了解されよう,  敵のところへ出かけて行って,  敵の攻撃を待っているべき,  敵の飛行機から毒瓦斯の襲撃を受けた,  敵の備の乱れた,  敵の砲声もたえ,  敵の出来る,  敵の背面を衝いた,  敵の剣前を離れ,  敵の砲台を取るには,  敵の合法的虐殺による革命を夢みている,  敵の土人と和睦して,  敵の軍中には白人がいるので,  敵の飛行機の一機半機といえども,  敵の罵倒に反抗し得るだけの,  敵の面前で踊った,  敵の殺気を怖れてか,  敵の蜘蛛を打ち亡ぼさない,  敵の影を踏まうとする,  敵の廻らない,  敵の群がっている,  敵の蒙を,  敵のうしろに廻し,  敵の妖術にも恐怖したが,  敵の後に向て進み,  敵の潜航艇の襲ふところとなり,  敵の重囲を破り,  敵の囲を蹴散らして,  敵の見出し得ぬは,  敵の華雄の知る,  敵の副将は討ち取ったが,  敵の後ろへまわり,  敵の鉄兵に蹂躙され,  敵の華雄を打取ってこい,  敵の華雄を打つ,  敵の華雄に笑われて,  敵の一歩弓手にすぎないと思われたから,  敵の首級何万を検し,  敵の追手が迫ると聞き,  敵の策中にその生殺を,  敵の鬨の声が聞えた,  敵の捨てたらしい,  敵のやって来ない,  敵の屍を山と積み,  敵の中へ斬りこんだ,  敵の中軍へ割って入り,  敵の陣へ降りそそいだ,  敵の矢が集まって来た,  敵の迫力にふるい恐れて,  敵のかかり,  敵の大将がいようなどとは,  敵の黄祖軍に当り,  敵の一将黄祖という者を生擒ってありますから,  敵の攻撃は第一岬要塞附近に集中せられ,  敵の爆弾にしろ,  敵の怪物隊はこっちへ攻めてくるかもしれないぞ,  敵の砲弾で粉砕されち,  敵の怪物部隊に対峙して,  敵の手におちようとも,  敵の爆弾か砲弾にやっつけられて,  敵の爆薬床に突入し,  敵の潜水艦隊を爆破しろという,  敵の参謀首脳部は全滅し,  敵の大潜水艦隊がこれまた全滅してしまった,  敵の近づいた,  敵のまわりに撃ちこんだ,  敵の矢に当つて戦死遊ばされた,  敵の毒気に中り,  敵の戦意を挫折せしめた,  敵の應酬の失を捉へて過に勝名乘を擧げてし,  敵の奴らも漁船を引っぱりだして乗りこんで来るっ,  敵の大将でも落して行った,  敵のうちへ斬って入る,  敵の兵糧倉からは兵糧を奪い取ってくるし,  敵の動静を探って帰ろう,  敵の謀略にのって,  敵の布陣をあらまし見届けたので,  敵の背後へ背後へと尾いてまわりながら,  敵の孫策と一騎打ちしているが,  敵の陣前へひた押しに攻めよせ,  敵の舌先に釣りこまれたりなどして,  敵の猛将干,  敵の模様をながめていたが,  敵の城壁下まで忍びよった,  敵の歩哨を見張って,  敵の姿を見ない,  敵の中核を突破せよ,  敵の一角を斬りくずしていた,  敵の手にかかって,  敵の張繍に対する備えはどうなりますか,  敵の急迫を退けてくれた,  敵の密集団に向って,  敵の陣地の鎮まると,  敵の陣営から矢をなくしておかねばならなかった,  敵の喊声が肉迫する,  敵の陣営へ殺倒し,  敵の大団に対峙しながら動かなかった,  敵の目からも見ゆる,  敵の陣へ都から続々兵糧が運送されつつあるとの,  敵の虚を知る,  敵の虚実を計れ,  敵の実力を計るべきだのに,  敵の実力がわかります,  敵の中軍へ呼びかけた,  敵の陣から生捕ってくる,  敵の前面へ向う,  敵の防寨の背後へまわって忍ぶ,  敵の脱走兵の訴えとて,  敵の夜討ちに備える,  敵のわれわれに対してすら徳を垂れる,  敵の守備兵が固めている,  敵の大軍中に跳び降りた,  敵の本隊及前哨線の位置を報告すべし,  敵の斥候と衝突しました,  敵の捕虜になるぜ,  敵の中から身を脱して,  敵の出足へ浴びせかけた,  敵の築丘や櫓をさきに粉砕してしまわなければ,  敵の櫓をみな木っ,  敵の退路をたって,  敵の兵糧を焼いて帰ってきただけでは,  敵の飢餓してくるほど,  敵の陣地へ駈けこんで行った,  敵の好む,  敵の術中へ墜ちにゆく,  敵の奇襲が実行されましょう,  敵の遺棄死体は八万と数えられ,  敵の情報を聞く,  敵の喊声はここに近づいていた,  敵の知る,  敵の防戦ぶりに感嘆したほどだった,  敵の本城が陥ると,  敵の備えも固まりましょう,  敵の越境沙汰がたえない,  敵の包囲に遭い,  敵の本城へ攻めよせた,  敵の雪崩れに乗じて,  敵の陣容を一眄すべく,  敵の本拠を抜いてしまうばかりな,  敵の兵糧車七十余輛を分捕って,  敵の蹂躙から免れた,  敵の態を見とどける,  敵の打ち振る,  敵の伏兵を警戒しながら,  敵の手のうちは見えたろう,  敵の殲滅に会っては,  敵の包囲を突き破った,  敵の中へ取って返し,  敵の一将を討ち取って,  敵の馬を奪って,  敵の中へ駆けて行った,  敵の大矛を奪う,  敵の重囲を駆け破って帰りましたが,  敵の埋,  敵の内容をつまびらかに知っている,  敵の手をかりて,  敵の糧倉を焼払ってみせる,  敵の鋭気をくじいて,  敵の主力を捕捉し,  敵の横腹へぶつけて,  敵の眼をくらましながら,  敵の大勢をくつがえす,  敵の北岸へ寄せて,  敵の中核に粉砕を下せ,  敵の呂蒙,  敵のすがたが見えてきた,  敵の伏兵がおるに,  敵の火の手をご覧ありながら,  敵のことごとくを生捕るであろう,  敵のために涙を催し,  敵の襲撃に会っても,  敵の包囲圏へ駈けこんで行った,  敵の馬を鹵獲する,  敵の防禦ぶりを望見していた,  敵の実質を知る,  敵の体へ触れる,  敵の頭に下さなかった,  敵の耳目を一時眩ま,  敵の姿は一人も見られなかった,  敵の押し寄せ来るを待ちかまえた,  敵のなかの敵と敵ならざる,  敵の大勢を見よう,  敵の仕掛けた,  敵の伏兵が現れたらしい,  敵の一大将を捕虜にした,  敵の行動も人数もわからずで,  敵の来るも,  敵の兵にたずねた,  敵の総帥は射止めたぞ,  敵の本陣へついて行け,  敵の先鋒中軍は通って行った,  敵の大将とみえるぞ,  敵の雑兵を蹴ちらして,  敵の一団が見える,  敵の趙子龍がうしろにいるぞ,  敵の城に在る,  敵の中へ深く入ってしまった,  敵の力量を察して,  敵の英傑を助けるには,  敵の出鼻をたたき,  敵の奇襲に包囲されて,  敵の手に破壊されていた,  敵の矢風へ向って,  敵の見さかいも,  敵の背後へまわって,  敵の矢道を走り抜けた,  敵の運命を質した,  敵の流れ丸に中り,  敵の体に気をつける,  敵の本隊へ突入せよ,  敵の砲兵陣地を探しあてる,  敵の砲兵陣地へ向けて,  敵の二番艇にねらいをつけて,  敵の艇が狙いにはいって,  敵の二台は煙をあげて,  敵の宇宙艇をおいかければ,  敵の立てている,  敵のやつがたてこもっている,  敵の戦意をくじく,  敵の乱れを見たら,  敵の流言に乗せられて,  敵の囲みを奇襲し,  敵の伏兵に出合っても,  敵の陣頭にはいつも孟達が現れて,  敵の三将に包囲されて,  敵の決死的の意気の容易ならないものであることが誰にも戦慄をもって想像されたからである,  敵の鋭気をなだめ,  敵の中核が崩れれば,  敵の組織に改革が行われたと伝えられてきた,  敵の奇変を見ず,  敵の計の渦中に墜ちている,  敵の名に値いすると,  敵の小鳥は遠くから案山子を見付けて逃げていく,  敵の偽計を説いて教えた,  敵の陥し,  敵の姜維という若年の一将であると聞くと,  敵の火の環と鉦鼓のとどろきになったかの,  敵の包囲から脱した,  敵の裏を掻いて,  敵の越吉元帥の部下に取り巻かれ,  敵の総帥を眼にみながら,  敵の反間に乗せられ給い,  敵の謀略にのせられた,  敵の伏兵を勘考し,  敵の往来も漏らさぬ,  敵の詭計に相違ありません,  敵の謀略にかかる,  敵の首打つ,  敵の援軍が来たか,  敵の思うつぼに落ちている,  敵の中には魏に応ずる,  敵の求める,  敵の計を用いて,  敵の誘いにのるな,  敵の死屍は糧にならない,  敵の勢力をその方面へ分散させようとするにあったらしい,  敵の兵力を分けさせる,  敵の逃げる,  敵のうしろを脅かす,  敵の前面に当れ,  敵の馬を咬んで,  敵の伏勢に心をつけ,  敵の伏勢に囲まれて,  敵の具を以て全軍偽装した,  敵のほうをながめて呟いた,  敵の軍使を帰した,  敵の強襲を防がせねばなりますまい,  敵の空襲に妨げられ,  敵の火薬庫の屋根に舞い降りる,  敵の大砲弾が見事に第二砲台のペトンの掩堡を貫いて,  敵の陣中目がけて,  敵の戦略を見守つた,  敵の返り,  敵の手にかかって殺されようと,  敵の手に捕らえられたと聞くや,  敵の足を取つたり,  敵の最大弱点であると一途に思いこんでいた,  敵のミケンへ斬り下しているか,  敵のツバ元へとびこみ,  敵の首をナマスにして食ったりする,  敵の眞實を承認する,  敵の噂をさえきく,  敵の紋所を見たからといって,  敵の坊主頭を叩いてやりたかった,  敵の老僧に打ち明けておくより,  敵の手をとって,  敵の言葉を初めて耳にした,  敵の在り,  敵の家の様子を探る,  敵の謀計ではないかと思った,  敵の面体を確かに覚えていよう,  敵の鈴木源太夫であることについて誰も疑いを挟まなかった,  敵の曳火弾が炸裂した,  敵の方向は音でもわかります,  敵の弾丸を減らして死ぬるも,  敵の有様を偵察する,  敵の前に武装解除させる,  敵の行方を探しながら,  敵の様子を尋ねて居りましたが,  敵の水司又市が深川の富川町で按摩取に成ってると云う,  敵の行方を捜しました,  敵の手掛りを聞きましたから,  敵の又市は何処にいる,  敵の眼をおどろかしてみとうござる,  敵の突き出した,  敵の征矢に片方の眼を射られながら,  敵の矢が立っていたなどという,  敵の居所をつきとめた,  敵の影は忽ち翼を伸ばして,  敵の手に捕えられた,  敵のこすい脅しのわなにかからず,  敵の前に示威する,  敵の主力を求めて,  敵の太平洋艦隊を撃破し,  敵の屈伏を企図し得る,  敵の後方を攪乱し,  敵の奇襲に対し倉庫の掩護は容易ならぬ,  敵の背後連絡線を遮断し,  敵の要塞に対してはその守備兵を他に牽制し,  敵の中心に迫り,  敵の巧妙な機動戦略のため一回の会戦をも交える,  敵の山地進出に乗ずる,  敵の不意に乗じ得た,  敵の進出を待つ,  敵の不意に乗じ得るか,  敵の過失を発見して,  敵の側背を攻撃せしめて,  敵の側背に迫る如き,  敵の後方に兵を進めて,  敵の包囲に便ならしめる,  敵の両翼のみならず,  敵の両側に向い,  敵の背後に迫る,  敵の側背に迫らねばならぬ,  敵の両側を包囲し,  敵の背後に進めて,  敵の攻撃に対しメッツ要塞を利用し,  敵の側背に迫るべきだ,  敵の攻勢を待とうか,  敵の抵抗を断念せし,  敵の正面に衝突した,  敵の上陸する,  敵の方に向けて,  敵の鋭鋒を避ける,  敵のように今も憤っている,  敵の奴等は二階梯子の処まで来て,  敵の刈り残した,  敵の眼を暗ました,  敵の砲塁までまだどれほどあるかて,  敵の第一防禦の塹壕内に死んどった,  敵の息の根を楯の下に圧し潰すまでは止められぬ,  敵の神をこそ撃つべきだ,  敵の神を発見しなければならぬ,  敵の出で来るを恐れては,  敵の中に只二人だけ乗り込み,  敵の影を認める,  敵の攻撃に絶好の機会を与える,  敵の主力を邀へる,  敵の大玉身に受けて,  敵の軍勢へ駈け入りましたが,  敵の便となる,  敵の爲に元中九年閏十月十五日夜御壽四十九歳御崩百重原に葬神靈神體天皇詔して,  敵の口にまで上せられる,  敵の的にならなければならない,  敵の連累者になった,  敵の毒薬と思った,  敵の屍をふみこして,  敵の声がした,  敵の姿は見えぬ,  敵のいる,  敵の食事の中へ混ぜて殺した,  敵の首を取ったので,  敵の襟元に蜂を止まらせて置いた,  敵の城は無いと云った,  敵の仕業に因って,  敵の夜討を知った,  敵の胆を奪った,  敵の大将の孫というので,  敵の中より救いたる,  敵のためにしずめられたり,  敵のすがたのないことをたしかめた,  敵のさがす,  敵の脇腹を刺し,  敵のやうに思へた,  敵のやうには思はなかつたかな,  敵のやうに見えたからであらうがな,  敵のやうに思ふであらう,  敵のやうに思つたのであらう,  敵の立場に置いてか,  敵のやうな反感とはちが,  敵の攻撃と自己批判をやってゆく,  敵の死骸を葬りたいとおもいますが,  敵の死骸を葬りたい,  敵の中を通つて天香具山の土を盗んで来た,  敵の城中を瞰下す,  敵の武器で敵を刺す,  敵の飛行機はドンドンこっちへやって来て,  敵の船に見つけられるといけないので,  敵の艦隊の前に現れた,  敵の矢など気にかけず,  敵の軍艦五十隻を引っ張って帰りました,  敵の艦隊が大きな半月形を作って進んで来る,  敵の艦隊がいま押し寄せて来る,  敵の艦隊の残りも全部持って帰って,  敵の艦隊を引っ張って戻ってから,  敵の艦隊を捕虜にした,  敵の飛行機なんかちつとも,  敵の槍首が突き通り,  敵の飛行機の音を聞きつけて,  敵の子を神聖な社殿などへ隠匿う,  敵の捕虜神様の犠牲に捧げよう,  敵の大将を捕虜にしたぞ,  敵の大将ホーキンの子供を捕虜にした,  敵の大将をおびき出したいとな,  敵の中へ飛び込むと,  敵の来襲をうけて,  敵の大軍が野にも山にも満ち,  敵の陣中までもひ,  敵の油断に乗じて,  敵の堅城たる海津城の後方をグルリと廻り,  敵の退路を断ってしまった,  敵の油断に乗じた,  敵の旗本軍の行動をさぐらせ,  敵の旗本と打合って,  敵の隻影もみえない,  敵の背後で喊声をあげている,  敵の刀を受けた,  敵の潜水艦でとりかこまれていますよ,  敵の上陸を待ちぶせる,  敵の上陸を信じこんでいるからだ,  敵の艦影が見えて,  敵の上陸作戦がはじまっても,  敵の上陸をめぐって計算された,  敵の中から救い出された,  敵の間諜のようにも思えた,  敵の間諜ではないかと疑う,  敵の不意を襲って,  敵の前哨は全く蹂躙されて,  敵の在処を探る,  敵の行方を探して歩いた,  敵の手がかりを尋ねる,  敵の行方が略わかった,  敵の消息と自刃の仔細とが認めてあった,  敵の所在を窺い始めた,  敵の打てる,  敵の背後の方へ向わせた,  敵の副司令が判ったという,  敵の密偵は巧妙に化けている,  敵の副司令の義眼女の名前を知らしめ給え,  敵の副司令へ迫りつつある,  敵の赤児を抱いた,  敵の御常が訪ねて来ようとは,  敵の形勢は悪くなってきたなあ,  敵の計略に掛る,  敵の軍艦に出,  敵の眞只中で燃えだしてゐる,  敵の砲兵陣地乃至は軍艦の射程外にあって,  敵の四隻の巡洋戦艦に集中する,  敵の手から守る,  敵の目を避けた,  敵の艦隊の挙げる,  敵の艦隊を前にした,  敵の抜群の実力を見ぬく,  敵の降,  敵の手にある,  敵の逃げた,  敵の住家を見る,  敵の心中を読破して,  敵の旗じるしを望んだ,  敵の血をそそいだ,  敵の陣は落ちなく布きてこ,  敵の矢で死ぬ,  敵の矢に当り,  敵の霊泉をほめたたえた,  敵の弾丸があたった,  敵の眼をできるだけあざむく,  敵の中におどりこんで,  敵の脂汗にまみれた,  敵のノドクビを切断する,  敵のノド笛をきり,  敵の意のままにしたがい,  敵の様子をうかがうだけの,  敵の意外な敏感さにおどろく,  敵の頭上へおどりかかる,  敵の卑劣な攻撃にそなえていなければならない,  敵の目に姿が見えなくなるという,  敵の眼前に於て咒文を唱えて,  敵の槍の柄へしがみついた,  敵の手にかかるより,  敵の飛行機をして,  敵のある,  敵の手に擒人となってしまったも,  敵の弱身を測って,  敵の前へ歩いてゆきます,  敵の濫伐をうけていない,  敵の砲撃で破壊された,  敵の虚を衝き,  敵の十字砲火の中に身をさらす,  敵の用意整へるを待つて,  敵の本営へ聞えている,  敵の作戦を見破ったり,  敵のように恨んでいる,  敵の旦那様とどうこういう,  敵の暴圧に対する精力的で科学的な逆襲があるばかりであるという,  敵の妨害によってどこにいるか,  敵の胸へはまだ二尺ほども手前の空間を斬り下げていた,  敵の前に身を曝してしまった,  敵の影は獅子奮迅に見えた,  敵の都合まかせといってやってある,  敵の中へ入ってゆく,  敵の為に悩まされた,  敵のほうは鮎子さんを引きずり降ろそうというので,  敵の頭と股間を狙って打ち込む,  敵の胸もとに突撃する,  敵の所在を失う,  敵の刀を抜き取るが,  敵の仲間がいるとすると,  敵のかくれている,  敵の三名は狼狽を極め,  敵の要塞のかべを破って,  敵の砲台を爆破する,  敵のうち出す,  敵の陣地も砲台も一向に抜けない,  敵の陣地や砲台の下まで坑道を掘った,  敵のためにひっくりかえされる,  敵の空襲だとばかり思つてゐたし,  敵の手から守らなければならないと考えたからであった,  敵の心に成りて,  敵の己を攻むるを知らざる,  敵の死者復活きんとす,  敵の猛將の奇襲突破する,  敵の謀計でもあるかと,  敵の大将の手に衝き,  敵の荒肝をひしいだ,  敵の防備を破壊し,  敵の牙の中へ自らとびこんでゆく,  敵の眼を眩ませてしまふ,  敵の軍隊に謀叛を起さしめ,  敵の出る,  敵の強弱に拘らず,  敵の手段のある,  敵の裏に出でた,  敵の手に倒れた,  敵の様子が海の物とも山の物ともわからない,  敵の陣形をくずしてみたり,  敵の者を賞めている,  敵の一人に近いしかめ,  敵の首をさし貫いて,  敵の討手へ知らせに行った,  敵の船脚や漕法に注意する,  敵の中堅がどれだけ漕力があるか,  敵の選手の漕力を測ったりした,  敵の一人が見ているとも知らず,  敵の艇は水を切って,  敵のスタートとストップの位置をもう一応確かめて,  敵の艇が思ったより,  敵の艇と自分の艇の前方に白く光っている,  敵の艇はかえって久野に野次られて,  敵の艇を見やって,  敵の艇をなおも見ながら考えた,  敵の退いただけ,  敵の一人へは眼をつけずに,  敵のいない,  敵の姿は見えなかった,  敵の群れがいて,  敵の一人を袈裟掛けに斃し,  敵の姿は見られなかったが,  敵の勢が足を止めたが,  敵の一人を袈裟がけにしたが,  敵の一人を真っ向から切った,  敵の一人を横薙ぎにかけた,  敵よりも長い槍の槍ブスマが敵の胸板を先に突き刺すにきまっている,  敵の胸板を突きぬいた,  敵の二発目を許さずに,  敵の数も浜のマサゴと同じようにつきない,  敵の色をたて,  敵の自分たちかも知れないと感じる,  敵の本隊が河を渡って,  敵の中で道三はズタズタに斬られていた,  敵の毛をむしり,  敵の石をとって,  敵の弱点をついて,  敵の後姿を快く見送ったと思っていたのに,  敵のアラを見破る,  敵の目的がスパイと分れば,  敵のひ,  敵の策を見破る,  敵と敵のツナガリと見て,  敵のようにそれを読みはじめました,  敵の顔を見わける,  敵の人相を觀察したり,  敵の軍兵と闘いながら,  敵の陣立て見てあれば,  敵の片割れと言えば言えない,  敵のように悪口を言って出て行ってしまった,  敵の弾丸ぢや死なずに,  敵の手掛りを得ると云う,  敵の手掛りが分ります,  敵の手に渡して,  敵の容子をうかがうと,  敵の大将を鞍壺からひきぬいて,  敵の大将がきりきりと宙に舞ひながら,  敵の弱点を指し,  敵の木戸へなだれ込み,  敵の城中へなだれ込むという,  敵の質を見損ねた,  敵の首を求めて駈け,  敵の目につく,  敵の全貌もあらまし手にとるごとく映ってきた,  敵のその虚を突きつつ,  敵の残党がどこを突いて来る,  敵の小手へ引鎌をかけて,  敵の呼吸を見る,  敵の重囲からのがれた,  敵の人数などつきとめてまいった,  敵の物見に発見される,  敵の巧みな網のうちになっていた,  敵の呉宮へささげさせた,  敵のかばねを踏みこえ踏み越え,  敵の旗が見える,  敵の弱點を指し,  敵の持つ,  敵の大将の宗任はすぐに首を切られる,  敵のわたしにただ一人供をさせて,  敵の脚いろに見え出していた,  敵の船火は滅したが,  敵のふせぎにも,  敵の疲れを待っています,  敵の小波城へ夜襲をかけた,  敵の手中から救い出す,  敵の大将に肌をゆるした,  敵の大将に肌をゆるせば,  敵の威力を見定める,  敵の来るをば,  敵の中へ突っこんだ,  敵の術策に最後まで思いおよばぬ,  敵の罠に掛った,  敵の飛車を奪ったり,  敵の王将を殺して,  敵の駒を取ったり取り返されたりする,  敵の文化組織を撃破し得る,  敵の軍勢をささえる,  敵の人数は多くつもって,  敵の中へ飛び込んでいた,  敵の間者と知って,  敵の兵船の間を乗り入れて,  敵のお株を奪うに限ると考えて,  敵の攻撃を防ぐ,  敵の左右の腕をうち,  敵の動きに応じる,  敵の大部分が負傷して追う,  敵の後へ走って,  敵の行き過ぎる,  敵の小うごきなどは,  敵の矢を稼ぎ取,  敵の占領下に入ったので,  敵の頭上につかわれた,  敵の意図に判断もつきかねている,  敵の重囲の中にある,  敵の土龍作戦がだいぶ進んでいる,  敵の総がかりを見てからでは間にあわぬ,  敵の移動がみられまする,  敵のうちで新手の参加やら陣がえがおこなわれ,  敵のとりでに接し,  敵の顔も知らない,  敵のやぐら下へせまって,  敵の顔一ツ一ツがよく見えます,  敵の坑道口へむかって吐き捨てた,  敵のうろたえは,  敵の軍艦が突然出てきて,  敵の行方に一縷の光明を認めたと共に,  敵の手がかりがついて,  敵の片われと見ましょう,  敵の赤松勢と対峙していたが,  敵の主力へあたる,  敵の中へ混み入る,  敵の行動をこれへつたえていた,  敵の矢を拾ッて番える,  敵のうごきに,  敵の去った,  敵の数千ともみえる,  敵のなかへ斬り込んでゆく,  敵のうしろを取る,  敵の目にふれてはと,  敵のなかへ駈け入っていた,  敵の思うつぼに乗っている,  敵の背後へ突き出でまする,  敵の兵船は大小百余艘もありましょうか,  敵の大船列へ突ッこんで,  敵の不意をつき,  敵の中から救い出そうと,  敵のつつむ,  敵の中軍へまぎれ込んで行った,  敵の大将旗が見える,  敵の為め闘いましょう,  敵の国のあなどりを防ぎ,  敵の国がこちらの智恵をためしにくるなどという,  敵の中にひそみかくれているとか,  敵の行方を探す,  敵の首を取って,  敵の浦塩艦隊が津軽海峡に襲来して,  敵の艦隊と轟沈された,  敵のきもを,  敵のうごきでもみえ出したか,  敵の凧をこちらへ取った,  敵の凧はその勝凧の持主なる子供のものになるので,  敵の飛行機が襲来して来て,  敵の小船が蝗のごとく群がって,  敵の肩を打つと,  敵の動静に対しては極めて敏感なる武術の修養を持っている,  敵の備えがないともいえぬ,  敵の権力を擁護している,  敵の驕りに屈する,  敵の襲来が胸をつきぬけていた,  敵の大軍をささえて生きているか,  敵の所在は燃え,  敵の上に足場をとっていためつけろ,  敵の驚きはいうまでも,  敵の橋頭堡ともいえる,  敵の中へまぎれ入り,  敵の潰乱状態のうちへ味方の第五列を送りこんだ,  敵の囲中に亡くしてしまい,  敵の大軍の情報によっても分っていた,  敵のふくろの中の物になってしまう,  敵のように見つめられた,  敵の間諜ドローンを屠る,  敵の壘壁を襲ふ,  敵の兵卒を投げたり倒したり,  敵の頭の上でそれをいきなりバクハツさせてやったろう,  敵の飛行機が一番美しく見えた,  敵の軍隊に出あうやいなや,  敵の軍隊の半分を打ち倒してしまいました,  敵のおれどもも討たれはしなかったろうによ,  敵のうごきも,  敵の大軍をてこずらせた,  敵の大軍へどうあたる,  敵の中にいる,  敵の中に在る,  敵の伏勢が砂丘をめぐって越前守の兵の後ろへ出た,  敵の死命を制するには足らん,  敵の逃げ足に釣られて,  敵の重囲に陥ちて,  敵の首将がいる,  敵の増援はそれにもっと数倍している,  敵の残軍は一兵もおりませぬ,  敵の義貞の覚悟のほどもわからなくはない,  敵のため手いたい目にあわぬ,  敵の喉に巻きつけた,  敵の動静のいかんにもよる,  敵の船手のうごき,  敵の山手勢か水軍の一部に後ろを断たれたら,  敵の防ぎにそそぎ得る,  敵の騎馬や歩卒が見えますが,  敵のかなめと思わるる,  敵の本軍が後ろへ廻る,  敵の直義の側面へ突いて出てくる,  敵の虚をついていた,  敵の注視を生田方面へそらしめて,  敵の義貞を生田へおびきよせて打ち叩くべく,  敵の顔も見えた,  敵の楠木弥四郎とさんざんに斬りむすび,  敵の捨てた折れ,  敵の一兵も見えません,  敵のどよめきが聞えてきた,  敵の兵がすでに潜り込んできた,  敵の腹はどうあるとも,  敵の大軍勢をもさしまねいていた,  敵の底は見えたぞ,  敵ののど首は必死で締めている,  敵の死馬でもかたく禁じられていた,  敵の息の根をとめる,  敵の奇襲にあい,  敵の眼が数百となく迫っている,  敵のひるむ,  敵の体をのり越えて走り続けたが,  敵の手に落ちてしまった,  敵の手にゆだねていなければならぬ,  敵の砲弾はおそろしい唸をあげて,  敵の息の根をとめるまでは,  敵の度肝を奪ってやりたい,  敵の潜水艦が沈んだ,  敵の本土に近づけるかなあ,  敵の根拠地を襲撃する,  敵の下士官とがっちり組みあった,  敵の水兵を片手で殴り倒すが,  敵の足利軍にゆだねて,  敵の邪げは想像を絶しましょうが,  敵の潰える,  敵の油断を突く,  敵の土岐頼遠は負傷し,  敵の天王寺へ突いて出よう,  敵の徳を賞揚する,  敵の大軍にまみえる,  敵の真正面にあたるべき,  敵の師直のふところ深い本陣へむかって,  敵の術策を裏返しに,  敵の中で斬り死にをとげてしまったほどである,  敵の悲しみを僥倖とするだけでなく,  敵の方が手剛いと見たからである,  敵の城へ一番乗で塀際へ着いた,  敵の矢が飛んできて,  敵の証言が味方のそれよりもかえって当人の美点を如実に宣明する,  敵の声を暗い道の角で聞いた,  敵の中で暮らしている,  敵のように遠ざけられていた,  敵のまえに,  敵の武器として日夜大衆にむかって,  敵の刀を受けていた,  敵の軍使を迎える,  敵の様に思っている,  敵の飛行機のやってくる,  敵の大将のような憎らしい口を利く,  敵の領土へ近づけるから,  敵の司令機があった,  敵の航空軍が東京を発見する,  敵の爆弾のために発火した,  敵の空襲も敢えて怖れるに足らん,  敵の物を取る,  敵の字を用いざるべからず,  敵の中に謀臣ありて,  敵の軍門に降り,  敵の飛行機が内地深く空襲してきたりする,  敵の飛行機が飛んでくる,  敵の投下した,  敵の飛行機にしらせる,  敵の飛行機が糜爛性の毒瓦斯イペリットを落した,  敵の第一編隊を強襲した,  敵の第二編隊とが出合い,  敵の一機も真黒な煙をひいて撃ち落された,  敵の各編隊を迎え,  敵の陣形はすっかり乱れた,  敵の空襲部隊が全滅したという,  敵の空軍根拠地を散々にやっつけてしまった,  敵の首都に達し,  敵の姿が見えようと見えまいと,  敵の追跡に注意して,  敵の姿が見える,  敵のように罵りました,  敵の三井寺も眼中に入れる,  敵の飛行機を近付ける,  敵の一兵も侵入する,  敵の飛行機が東京の上空にやって来て,  敵の奴を巧く,  敵の飛行隊が帝都上空に達する,  敵の飛行船をみすみす通してしまう,  敵のやってくる,  敵の空中目指して,  敵の最前列を占めていた,  敵の大空軍に較べて,  敵の空襲に立ち向った,  敵の航空母艦に撃沈される,  敵の艦底を潜航し,  敵の爆撃に委せる,  敵の飛行機がやつてくるといふ,  敵の飛行機を迎へ撃つ,  敵の空襲をうける,  敵のように憎みます,  敵の手をつけた,  敵の首級を持ち,  敵の肩先ケサに払って,  敵の顔ばかりを中るに任せ,  敵の鼻梁を突き,  敵の為にうたれぬ,  敵の偉さをも認める,  敵の方が勝っていると思った,  敵の選手は塁につきつつ,  敵の方が場を履み,  敵の首を取った,  敵の首を抱いた,  敵の首を刎ねる,  敵の竹刀を交わすだけの,  敵の徒労をながめていた,  敵の大将の寝首を竹槍で突っつき取ろうなんて,  敵の意外の鋭鋒にたじろぎながらも,  敵の大部隊を全部ふところにいれて,  敵の意表の外に出ず,  敵の愚かさが誇張せられて,  敵の悪口いうべからずという,  敵の体内に剣を残して,  敵のふところに飛び込んだ,  敵の道庵に似通った,  敵の批評家にも指導されない,  敵のフィリスチン人は静かに眠る,  敵の札を見て取るにあった,  敵の理論を眼中に置かずに,  敵の脅威を常に感じてるかの,  敵の手から回復し,  敵の放火をうけておるが,  敵の手に横奪りされる,  敵の本拠たる歯根を揺がす,  敵の第二戦線の計に乗ぜられる,  敵の糧道を断っておりますが,  敵の士気をながめ,  敵の攻撃を緩和し,  敵の運動量を借りて,  敵のすきをねらう,  敵の牢屋に入れられてからの,  敵のいいふらした,  敵の寄せぬ,  敵の山名方の幾頭かの勇将軍が必死になって目ざして打取って,  敵の総帥の山名宗全を脅かして,  敵の襲撃を受けた,  敵の凡庸さをも知らない,  敵の様子を探っていた,  敵の世界と闘ってる,  敵のことを考えるだけで,  敵の間諜に過ぎない,  敵の動静はよくも認めず,  敵の蔵屋の分二名まで取込んだ,  敵の要求する,  敵の巨砲の方が自殺の凶器としてはどれだけたのもしいものかも知れない,  敵の砲火の犠牲にする,  敵の砲弾は一渡り戦列を荒すと,  敵の砲弾がしばらく途絶えたかと思うと,  敵の陣中に味方をもってる,  敵の横頸へ立てると,  敵の気力と闘志を見て,  敵の大将の前に引き据えられた,  敵の間諜や密偵と闘って,  敵の手元に切り込まんとしたので,  敵の姿勢を立てなをさぬ,  敵の打撃を防ぎながら,  敵の方に迫つて行く,  敵の刀が自分の体へヒヤリと一太刀触れた,  敵の奇襲に備えしめた,  敵の誇る,  敵の仕掛は慌てているか,  敵の不安をさらに掻き立てる,  敵の仕掛けを待つが,  敵の怯えは深まる,  敵の間諜と思いきめて斬り殺せ,  敵の策戦は山伝いに余の背後をつくか,  敵の間諜すべてを斬り伏せて帰す,  敵の間者は善光寺界隈をくまなく,  敵のノドにアイクチを擬する,  敵の陣が五間前方に迫っていても,  敵の十二陣中くずれざる,  敵の手中にある,  敵のほうの理由をも見ないではいられない,  敵の餌食としてしまう,  敵のほうをいっそう容易に容赦するかもしれない,  敵の主張を支持し,  敵の策略から脱出した,  敵の打撃を免れる,  敵の理想からあなたがたは打ち,  敵の理想に対抗して,  敵の理想とを併せ用いない,  敵の軍艦に突ッこめない,  敵の大船団が行動を起してゐるといふ,  敵の如く憎んで居らつしやる,  敵の手中にあり,  敵の作をもひく,  敵の軍門に降る,  敵の跡を追うた,  敵の姿を見ながら,  敵の憎んでおった,  敵の首を斬ってから,  敵のなかのもっとも明敏な相手を迷わせ,  敵の群がる,  敵の無敵艦隊が撃破されてある,  敵の船舶を焼く,  敵の艦隊を撃破した,  敵の主力軍を遙かにはずれた,  敵の首都アルスタアに向かって,  敵の陣営内に斬り,  敵の居場所さえ突き止めない,  敵の姿を目前にまざまざ見かけた,  敵の肉を切る,  敵の名さえ打ち明けた,  敵の情婦と知りながら,  敵の片割ともいうべきを,  敵の自分に助けられたという,  敵の体臭を鼻にした,  敵の陣十郎とあっては,  敵の行方を尋ねると共に,  敵の包囲に備えるかの,  敵のほうに拳を差し出した,  敵の仮面をさえつけていて,  敵の者共に喜びと勇気とを与える,  敵の胸先を突きとほすので,  敵の眞中に居れ,  敵の真中に居れや,  敵の民族であることをあまりに感ぜさせられた,  敵の復帰によって自分の自由理想主義をいらだたせられて,  敵の世界に対抗し得る,  敵の殺しかたとして観察している,  敵の頭を越す,  敵の弾にやられてしまふ,  敵の頭を打ちぬいて,  敵の度数を暗黙の中に数え合い,  敵の肉に食い,  敵の血を飲まんとするまで,  敵の足もとへ頭を先に滑込む,  敵の向ふ,  敵の容易ならざるを慮って,  敵の立て籠つた所は仕方がないにしても,  敵の姿をうかべて,  敵の陣地だと教へられた,  敵の砲撃に遭ふかも知れぬといふ,  敵の弾丸が飛んで来た,  敵の姿はむろん見えず,  敵の襲撃を受けたさうである,  敵のゲリラ戦術なる,  敵の包囲を受け,  敵の陣地を襲ふ,  敵の退却した,  敵の退路へ退路へと迫る,  敵の死体の身につけた,  敵の陣地を占領した,  敵の大隊本部にでもなつてゐた,  敵の猛射を浴びながら,  敵の将校などを道案内に連れて来ると,  敵の乗ずべき,  敵の密偵などがはひり込むと,  敵の中に唯ひとりめざめて,  敵の残党が潜んでゐる,  敵の大将をたった一発で打ち倒しました,  敵の顏をでも睨む,  敵の軍馬を驚かし,  敵の顔をでもにらむ,  敵の寄すべきほどになりぬと,  敵の武器として研究しようとする,  敵のこの奸計と全力的に闘わなければならぬ,  敵の文化宣伝武器としてのブルジョア婦人雑誌の全散,  敵の世の中と悟り,  敵の兵刃を避けし,  敵の襲撃は受けず,  敵の策は見とどけておけ,  敵の出方を待っている,  敵の者に攻撃されたなら,  敵の一人は実際倒れ,  敵の十間に迫るや,  敵の様子を目の前に見ていないからだ,  敵の首を揚げた,  敵の片割れに縁のある,  敵の都へ打ち入るに,  敵の耳目に掛かる,  敵の生まれかわりだといって,  敵の正太が見えねば,  敵の矢を浴びて,  敵の片割れとばかり斬り,  敵の砲車を認めた,  敵の遺棄した,  敵の退路を絶たうと,  敵の三軍破れて,  敵の背後をつく,  敵の大軍へ姿を曝す,  敵の力や多少弱りけん,  敵の息の根をたち,  敵の中に本当の彼が住んでいたと見てやった,  敵の男が借りて待つてゐる,  敵の首を取る,  敵のためにばたばたと倒されて,  敵の大将を見事に破っていた,  敵のさまを懼れてか声色ある,  敵の右眼をめざしつ,  敵の魚形水雷命中したるをもって,  敵の選手がタックルした,  敵の沈没船を引揚げるのに,  敵のエゴイズムを看破すると共に,  敵の飛行機を待つと,  敵の目を掠めて,  敵のために刈り取られる,  敵の攻撃力は集中されるだろう,  敵の歩哨に掴みか,  敵の弾丸が砲車のすぐ近くで炸烈し,  敵の力を増大せしめる,  敵の利用する,  敵の謀略に乗ぜられたという,  敵のちょう発がその弱点にくいこむという,  敵の眉間だけは傷つけた,  敵の骨が何と泣いたか,  敵の過半数の兵で戦いに勝った,  敵の執拗なゲリラ戦術とやらには業を煮やさざるを得ぬ,  敵の迫撃砲を浴びながら,  敵の背後を衝く,  敵の男子と戦わねばならなかった,  敵の敷いた,  敵の弾丸は容赦なく落ちかかって,  敵の前には言い,  敵の数はいよいよふえるばかりで,  敵の矢の中をくぐりくぐり,  敵の勢の中へ歩いて行って,  敵の大将の高丸はくやしがって,  敵のまわし者が入り込んで来ているかの,  敵のかの腹円きセロ弾きが,  敵の進軍を続けて来た,  敵のように思われてきた,  敵の反攻企図なる,  敵の大軍を支へなければならぬ,  敵の表情を読み,  敵の鋒先が胸近く擬せられてゐるといふ,  敵の不意を襲ふ,  敵の矢に斃れたり,  敵の不意を襲ひしも,  敵の首の歯におはぐ,  敵の首が白歯のままであるとそれは敵軍の士卒の首であることが判るので,  敵の動静を見張りながら,  敵の本陣に切り込んだ,  敵のうちで味方を探したり,  敵の勢力範囲外に心を持ってく,  敵の尻を嗅がなければならないとなると,  敵の疲労のけしきを見たならば,  敵の状勢を眺めてゐた,  敵の手に渡した,  敵の面部へ注ぎかけた,  敵の虚を突いた,  敵の反攻も秘かに企てられてゐないとは,  敵の存在が後から後からばれて来る,  敵の襲撃とはどのような関係にある,  敵の陣形を観察し,  敵のかけひきを理解した,  敵の杭につなぎとめて置くという,  敵の襲来に冷やりとせし,  敵の艦隊を尋ねいだして,  敵の艦隊に会して,  敵の有無を探らしめしが,  敵の艦隊さながら海中よりわき出,  敵の中央をさして丁字形に進みしが,  敵の右翼をさして,  敵の方を望み,  敵の右翼を乱射しつつ,  敵の中央を堅めし,  敵の横陣に対して大いなる弧をえがきつつ,  敵の背後に出,  敵の右翼を乱射して,  敵の背後を撃たんとし,  敵の方を望めば,  敵の右翼乱れ,  敵の三艦を追い払わせつつ,  敵のこなたに達しつ,  敵の三艦を一戦にけ散らし,  敵の本陣に駆り入れつつ,  敵の艦隊を中央に取りこめて,  敵の艦隊をまん中に取りこめて,  敵の弾丸ひとえに松島にむらがり,  敵の旗艦の前部は黄煙渦まき起こりて,  敵の艦隊はくずれ立ちたり,  敵の周囲を駛せつつ,  敵の旗艦と相並びぬ,  敵の大榴弾の乱れ飛ぶにうたれて,  敵の首を一つ得て,  敵の一士を倒して,  敵の砲弾は雨のように彼等のまわりへ爆発した,  敵の地雷火は凄まじい火柱をあげるが,  敵の大将へ飛びかかった,  敵のためにやっつけられてたまる,  敵の監視網や水中聴音器などは役に立たない,  敵の潜水艦に向って,  敵の別な潜水艦が忍びよっていた,  敵の潜水艦の巨大な舳が現われたと思うと,  敵の捕虜にはなるし,  敵の捕虜になりたくない,  敵の手から放して貰いたい,  敵の手を放れた,  敵の旗艦に近づけば,  敵の犬が血迷って,  敵のなげてよこす,  敵の間者か細作のうたがいを以って彼を館の内へ無理無体に引き摺り込もうとするらしいと,  敵の兜の星を見るまで,  敵の中へ斬り込んで行った,  敵の一人の真っ向を強く撲った,  敵の前に後ろを見せた,  敵のくる,  敵の動静をさぐりに,  敵のすきをみて組みつこうと逃げまわった,  敵の右手をとろうとした,  敵の攻めて来る,  敵の餌食にする,  敵の油断を見すまして,  敵の前進根拠地を占領する,  敵の戦闘機十八機を射ちおとして,  敵の頭の上へ来ただろう,  敵の贈り,  敵の根拠地めがけて,  敵の砲台がはげしく射ち出す,  敵の爆雷は八十米近くで破裂していますよ,  敵の本陣へせまる,  敵のヤーネル艦隊は近づいた,  敵の偵察艦隊めがけて進んでいる,  敵の駆逐艦に潜望鏡をうたれた,  敵の戦艦隊を襲撃せよ,  敵の後を追おうとしていた,  敵の旗艦の折れた,  敵の潜水艦が襲撃した,  敵の潜水艦はどこへ逃げた,  敵の影をねらった,  敵の眼をくらまし,  敵の空軍はさぞや張り合いの,  敵の一人ではありませんよ,  敵の闖入したとか,  敵の前に倒れないぞと,  敵の動静について多少とも知らない,  敵のひそんでい,  敵の足とりの手がかりを何かつかむ,  敵の愚弄にもかかわらず,  敵の姿を見た,  敵のあいだにさかまき,  敵の兵糧で味方が肥える,  敵のやうに母を睨んだ,  敵の手に落ちた,  敵の灸所を見出し,  敵の灸所は今まで詮策した,  敵の二に応じ,  敵の追撃がないと分りきった,  敵の一兵も見えなかった,  敵の力を出し尽くそうと努め,  敵の首を取って来たにしても,  敵の矢種は尽きてしまいました,  敵の魂胆かも知れないから,  敵の一弾を股に受けた,  敵の攻撃が集中された,  敵の襲撃に具えるという,  敵の重圧の痕跡を癒さなければならぬ,  敵の面前にうちつけなければならぬ,  敵の抑圧の組織を峻烈に検討するだけでさえ,  敵のように思っている,  敵いづこにか敵のゐて,  敵のゐて,  敵の方であはてて逃げてくれたので,  敵の来意がのみこめたので,  敵のロケットが乗った,  敵の声に立ち上る,  敵の上空に行つて爆彈を落す,  敵の三人や四人手負わせない,  敵の本営の高松殿におしよせて,  敵の寄せてくる,  敵の先手に向かって射かけますと,  敵の船の帆かげを見ると,  敵の鶏冠を噛む,  敵の身体がみえていた,  敵の所在へと急いだ,  敵の容貌を想像した,  敵の多いわが身と知ってか,  敵の目付かる,  敵の知れる迄は,  敵の刀の切れ味の鈍いのが恨まれた,  敵の大軍へ一時に目潰しを食わせるという,  敵の足を奪っておく,  敵の心臓をつかんでいるから,  敵の銃口に身を曝しながら,  敵の事情を探らうとはしなかつたな,  敵のためには粉骨碎身をして,  敵のしや,  敵の内情を探るには,  敵の病兵を預りました,  敵のように感じられる,  敵の中の最も大きな敵を選んで,  敵の大将に近づいて,  敵の襲撃からすばやく身をかはしながら,  敵の大部分が死にますが,  敵の戦闘機に追いかけられた,  敵の戟の尖端が頬を掠めた,  敵の剣が肩先に喰い込む,  敵の船によこづけにされました,  敵の弱所に同感もある,  敵の突撃の速度を落させる,  敵の弾薬の消耗を見はから,  敵の有りとも見えず,  敵の飛行機へむけてとびかからせました,  敵の襲来に備える,  敵の陣営に突撃する,  敵の状況を知り,  敵の勝ならで君がいまはの勇みなり,  敵のめぐみ深かりし,  敵の間にありて,  敵の手におちしかの,  敵の過ぐるに任し,  敵の襲撃を受けて,  敵の襲撃にあひ,  敵の主力をわかてり,  敵の今後の戦略がかなりはっきり見当がつこうという,  敵の手にどんな武器が握られているかを知る,  敵の虚をでも窺う,  敵の暴圧が下された,  敵の弾圧に抗し,  敵の姿を大衆から覆う,  敵の姿を覆う,  敵の組織に対する階級的態度は示さなかった,  敵の攻撃から我身を遮断して,  敵の前に我と我身の危険を曝らしているので,  敵の規律に屈服した,  敵の訊問に対しては一言も答えないという,  敵の弾を浴びながら闘っている,  敵の勢力と対峙していると云わなければならない,  敵の本陣をつくという,  敵の本陣を突くという,  敵の試にあはせず,  敵の手に渡したればなり,  敵の陣中に撥ね飛ばす,  敵の邑落を幾つも通らねば行けぬ,  敵の重囲を切りぬけて,  敵の虚に乗じて,  敵のヴオレイを喰ひ,  敵のフラツペは風をはらんだ,  敵の見識人として附いて行っても,  敵の手掛りを聞き出そうとして,  敵のありかと,  敵のありかを聞き出そうとしていたが,  敵のありかを聞き出そうと思っていて,  敵の怨みを受けて,  敵の陋劣な手段と対して,  敵の侵入が彼らの耕地を荒廃し,  敵の死に依存する,  敵の肉で作った,  敵の御馳走にされるかもしれぬという,  敵の領土を荒し廻り,  敵の有力なることを考慮に入れると,  敵の進路をおさえてしまう,  敵の艦隊が津軽海峡を通過ぎた,  敵の二本腕の活用を阻止しておき,  敵の背中を刺して倒します,  敵の軍艦を喰ってやるぞ,  敵の隊長石川厚狭介などを斃したが,  敵の主力艦に穴をあけるだけしか考へる,  敵のないを知って,  敵の廻し者と信じた,  敵の頤を目がけて,  敵の死骸に眼もくれないで,  敵の山田を白状させると,  敵の有無に拘らず,  敵の軍門に降ったではありませんか,  敵の冑の吹返し俯き,  敵の迫害にあふ,  敵の刀を払い落とし,  敵の中にも美人がいて,  敵の一人が射たらしい,  敵の人数は十倍にも余る,  敵の住んでいる,  敵の方に叩きつけた,  敵の恃みとする,  敵の襲撃が飽くまで深酷を極めて居るから,  敵の襲撃があくまで深酷を極めているから,  敵の砲火にどうして湖水を渡れよう,  敵の腕節を発止と突き上げた,  敵の腕に与えた,  敵の何者であるかを知る,  敵の退路はかくして完全にたたれた,  敵の黒影らしいものを認めた,  敵の団長を召捕ったよ,  敵のために思うが,  敵の首を捻じ切るという,  敵の玉囲イへ迫らんとして,  敵の糧道の遮断に当った,  敵の落した,  敵の一人だと云う,  敵のすぐれた,  敵の真っ向をうち砕く,  敵の真っ向を撃った,  敵の急所を掴んでいるだけに,  

~ 敵[名詞]1
恋愛は敵を  圏外の敵  父が敵に  払つて新来の敵と  人を見たら敵と  八方の敵を  あたい兵隊が敵に  自分たちの敵を  見物の敵に  納豆を敵に  指を敵  親の敵を  手前の敵  先へ敵が  助太刀をして敵を  自ら孝助の敵と  二十人ぐらい掛っても敵  現在親の敵と  親の敵の  主の敵を  親の敵は  主人の敵を  主人の敵  親の敵が  親の敵と  主人の敵の  手引をして敵を  此奴も敵の  お前は敵の  勝手に敵を  私も敵の  手引きをして敵を  これで敵は  孝助は敵を  所へ行って敵を  手合に逢っちゃ敵  勢には敵わ  松が敵わ  のも敵の  尋常ならぬ敵と  たくみに敵の  役に敵の  試合は敵に  手は敵の  静かに敵の  戦場においては敵と  わたくしたちの敵は  戦争だけが敵  サヴェートの敵  金が敵の  表情から敵を  当面の敵の  為めに敵と  自分の敵に対しても  一部隊が敵へ  国境に出して敵を  われわれは敵を  ところに敵  一人で敵の  迚も敵  仏も敵と  佛も敵と  ロシア革命の敵の  彼を敵に  相対した敵の  それまでは敵として  彼を敵の  何十人かの敵の  自分たちの敵に  幸福の敵  天候には敵は  ピストルを敵に  弾丸は敵の  弾丸は敵に  仇をなす憎むべき敵  不意うちの敵を  他の敵の  自分からすすんで敵の  十数人の敵を  油断のならぬ敵  一隊は敵の  下へおりれば敵の  空中にのこっている敵の  降参しないでうってくる敵の  それは敵の  者我らの敵に  こいつらは敵  相手の敵の  茅野雄が敵を  白河戸郷を敵と  左から寄せて来た敵の  冠って敵に  七人の敵を  七人の敵から  汝が敵  馬が躓いて乗ってきた敵が  前面の敵に  丹生川平の敵  そこにも敵が  教法の敵  教法の敵こそ  教法の敵の  運動の敵に  眼に見えない敵が  喜平次秋忠は敵に  かこひをしても敵は  隙から見ていると敵の  念仏をして敵の  後に重ねて敵から  民衆の敵とは  民衆の敵  共同の敵と  手から敵の  ことによって敵の  五万台にのぼる敵の  坂上の敵を  尻を敵に  千人の敵へ  身体を寄せて敵の  恋に敵  二十余人の敵と  三方の敵に  面前の敵に  夜の敵は  これ以上に敵は  三人の敵と  一人を敵に  私の敵では  彼等を敵と  迷路や敵や  凡夫が敵に  小刀を敵の  のは敵の  海中へ投げすてた敵の  中に敵の  神の敵に  周囲に押し寄せて来る敵を  何といふ敵の  楚を敵として  藩閥を敵に  天地に敵といふ  戦もあれば敵も  周馬の敵では  退却する敵によ  今でも敵の  娘子関方面の敵が  隊長には敵の  対岸の敵を  支那軍を敵として  味方にするか敵に  進退して敵を  臆病心を押えつけて敵に  機動によって敵の  世界を敵と  成功すれば逃げる敵を  ナポレオンは敵の  それだけで敵は  背後に進め敵の  進歩が敵  数段に敵の  分散により敵の  防禦をしている敵を  ブリュッセル方面から敵の  一つは敵を  決戦戦争では敵を  一挙に敵に  武力が敵の  威力が敵の  築城に拠る敵を  準備した敵に対しては  飛行機によって敵を  共産主義の敵でさえ  彼の敵に  彼の敵にな  彼等の敵の  ときは敵が  どこから敵が  露出して敵や  小娘ホパラタして敵の  女の敵では  ときに敵に  いつかおれが敵を  二人の敵では  左右の敵を  待ちもうけていた敵の  匍匐している敵の  兵隊には敵は  めづる片心せちに敵を  それらの敵の  意外の敵に  ワシントンを敵と  千百の敵を  圧し寄せた敵の  ニコルを回してみれば敵の  臀部を敵に  卒共が敵を  強固な敵を  前に負けた敵の  力も敵を  天堂などの敵  自分の敵が  美野青野ヶ原で敵を  三方から敵を  采配をおっ取って敵に  騎兵は敵が  遠廻しに廻りて敵の  自ら秀吉を敵と  僕の敵では  身を殺す敵でも  私には敵  上に敵が  前途に敵  ものは敵  とくに敵を  意外な敵が  不意な敵  政治の敵と  政治の敵  味方と敵との  われわれの敵に  これは敵の  吾らをして敵を  私には敵が  父母の敵の  手並みは敵ながら  百個くれるなら敵の  今まで敵  彼らの敵が  合戦最中で敵の  土人らが敵として  人猿以外の敵に対しては  俊寛達を敵よりも  敵が敵に  千々の敵に  狼に敵わ  猿共に敵わ  疲労てはいるし敵は  世界万国を敵と  世界中を敵に  一万の敵を  アジヤに敵  忍術を使えばいかな敵も  三疋には敵  反対の敵を  開成校を敵として  ために敵を  東京周辺二十キロ以内に敵の  声を出して敵と  二人の敵を  腹背に敵を  二人の敵と  両個の敵は  二人の敵が  腹背両面に敵を  幻に敵は  曽て敵の  汝の敵を  女は敵と  出没自在の敵を  彼の敵は  頑強なる敵と  真ともに敵を  眼前の敵  男も敵と  巧みに敵の  彼らの拠って敵を  彼の敵  正面の敵から  次郎左衛門は敵の  下に群がっている敵を  世間を敵として  これでは敵  誘導してきた敵へ  強力な敵の  山地一帯の敵へ  態を敵へ  為体の知れぬ敵  右に転じ敵の  桜山も敵の  全力を挙げて敵の  進だが敵も  横に走り敵は  完らぬに敵の  間道から敵の  ここにいたら敵の  数万の敵は  一方の敵を  呂布とやらいう敵の  こは敵わ  三名の敵へ  敵に与えて敵の  呂布ありと敵が  執念ぶかい敵の  うしろからは敵の  前後に飛んでくる敵の  名のある敵に  これは敵わ  まわりへ敵の  何処にいる敵が  迅速な敵の  後ろも敵  驚き騒ぐほどな敵では  篝で敵を  寄手の敵は  追撃して来た敵の  屍も敵に  黄祖を敵へ  働きをして敵を  世界において敵  こっちが敵の  意外なる敵の  渡洋進攻してきた敵の  ような敵の  こっちへ攻めのぼってきた敵の  砲火を敵に  相談もしないで敵を  正成が敵を  云つて今川の敵では  昨日の敵の  岸の敵の  方より敵が  手をあげて敵へ  前後に敵を  青春を弱める敵  正面の敵と  頭を敵に  前の敵にばかり  矢倉から敵の  たかの知れた敵  余人ならぬ敵の  城下の敵は  当面の敵と  違約の敵と  遠巻きの敵の  二十余人の敵を  大勢の敵の  ピースボートを敵に  必勝を敵に  爾の敵  我の敵  爾の敵では  国の敵  心の敵とは  彼らを敵と  彼らは敵の  気勢を敵に  彼らに代って敵からの  兵は敵の  一団を張って敵の  中から押し返した敵の  汝等の敵を  良人を敵に  天下の敵  陣形に敵を  ところでは敵の  関にかかった敵は  後方に敵が  城壁に近づく敵を  死骸を敵へ  ように敵へ  軍にありと敵に  百里も敵と  城外の敵に  ように出てこない敵には  二人の敵の  夜襲の敵は  器を好んで敵へ  曹操の敵  火中に敵を  彼の敵では  銃剣で敵を  門を乗り越えて敵の  矢の先に塗って敵と  震いおそれた敵は  彼が敵に  雨あられと敵の  一名の敵を  奇襲した敵の  兵糧を焼いた敵の  一散に敵の  智略のある敵  ところの敵の  耳鼻を削がれて敵から  有利な敵の  背水の敵は  司令部と敵との  味方ならぬ敵の  前面の敵と  邯鄲の敵と  それも敵の  曹操は敵の  寸土も敵に  #肉体の敵として  自分の敵に  知識で装った敵を  一人の敵が  民衆の敵を  恩人などを敵に  俳優を敵と  眼の敵  家の敵  水陸から敵の  一挙に敵の  陣を取っている敵が  容易に敵の  支えに立つ敵も  ひとりの敵が  児戯に類する敵の  これで敵の  あなたの敵  一歩も敵に  生命をすてて敵の  幾たびか敵の  俺は敵の  股を敵に  先々の敵の  匹夫は敵の  一人の敵に  林中に敵の  積年の敵と  衆に敵  人もなげな敵の  私なんか敵わ  らの敵を  三月二十七日頃から敵は  らざれば敵と  さんだ敵と  中へ敵が  怨みある敵を  妹の敵と  父の敵として  船を敵の  道に敵  魔か敵の  寧の敵では  あとから来る敵を  曹操が敵  四方八面に敵の  四面の敵に  重きを敵へ  日のかかるほどな敵でも  城内の敵の  如何とも敵の  執拗に敵へ  時を以て敵を  味方を傷つけず敵も  木村も敵  敵と敵  なかの敵と  奇襲の敵は  心中の敵を  者に敵  夜明けに敵へ  ほうから敵の  ところに敵の  いちどは敵に  捕虜にした敵の  連絡を断とうとする敵の  張飛が敵に  名ある敵の  うしろに敵の  流離させて敵を  国を売って敵へ  わが子は敵の  新たにかかって来た敵は  陽平関の敵が  それを敵に  一戦に敵の  凌統は敵の  周泰は敵の  藤吉とともに敵の  試乗に来るといって敵を  束になっても敵わ  ような敵などが  僕を狙う敵が  彼は敵が  父の敵は  唯自分の敵に  ダシヌケに降り出されちゃ敵  悪魔の敵は  日本本土を敵に  火星兵団の敵では  火星人の敵では  それにたいし敵の  戦いをいどんだ敵  丸木を敵に  山を敵の  火星王を敵に  味方が敵に  流言を放って敵を  徐晃軍五万が敵に  線を敵に  そちまでが敵の  百万の敵も  手勢をまとめては敵の  悲運を敵に  そこまでは敵の  出で合う敵も  関羽の敵では  関羽を敵に  その間に逸る敵の  帝玄徳が敵を  関将軍を敵に  ところの敵を  火攻めの敵は  新手の敵に  自分たちの敵と  天下萬邦を敵と  共通の敵として  発達の敵  観念論の敵  本当の敵  本当の敵は  封建主義とを敵として  社会科学の敵では  水中の敵とでも  番兵です敵の  日本民主主義の敵  山にある敵の  龍も敵わ  連脈ある敵の  いま姜維が敵へ  方面へも敵が  うちから敵に  策を用い敵を  物を持つ敵を  不明が敵の  いたずらに敵を  ひとりの敵の  ひそかに敵  隴西諸郡の敵は  濶に敵の  計を用いて敵を  馬さえ敵の  孔明は敵の  言伝だけで敵の  姿を敵に  目前の敵の  爆裂弾をしばりつけて敵の  あなたの敵に  サイパンが敵に  せつ子の敵に  ホホエミをたたえて敵を  外からの敵が  兄さんの敵だって  豐ちゃんも敵を  叔父ちゃん手伝って敵を  世の中では敵を  何うか敵を  何うぞ敵を  當に敵も  妹の敵を  ア仏様でも敵  舊藩には敵も  づれば七人の敵  あれには敵は  文化の憎むべき敵は  一手で敵の  まつた敵の  右肘で敵を  僕等無政府主義者の敵  父様の敵が  夫は敵に  今は敵に  者は敵の  ように敵が  雁金の敵としての  ものが敵  楓を殺した敵  瞬間には敵を  父様の敵の  実父様の敵を  恋と敵の  声をあげたら敵の  女房が敵の  階下にいる敵の  一撃に敵を  切支丹の敵と  信教の敵と  怪獣が現れて敵に  俺たちの敵  俺達の敵では  君の敵と  死骸の敵では  自分が敵  父の敵という  親の敵には  のは敵を  彼は敵に  彼は敵に対する  父が敵の  彼が敵とは  正真の敵  僧形になっている敵を  御身を敵と  現在親の敵を  父の敵を  別々に敵を  弟が敵の  自分たちを欺こうとする敵の  忠三郎が敵の  自分でも敵を  宿意があって打ち果したという敵じゃ  アジアの敵と  処で敵の  眼は見えませぬが敵の  世界を敵として  一発でも敵に  強力な敵に  共同の敵に  俺の敵に  者に敵は  同志小林が敵に  階級的前衛に加えられる敵の  政治上の敵に対すると  共通な敵は  お前さんの敵を  お父さんの敵を  腕で敵を  功力で敵が  兄弟二人で敵を  姉の敵を  何ういう敵を  姉さんの敵  アお前の敵は  私の尋ねる敵  私の尋ねる敵を  私が敵を  姉さんの敵を  月日が立とうが敵を  此処らに潜んで居ないかと敵の  日々心に掛けて敵の  敵親の敵を  姉の敵  人違いで敵  水司又市を敵と  親の敵  敵姉の敵を  巡礼を致して敵の  親の敵という  姉の敵に  敵夫の敵を  一人で敵と  白島山平が敵の  兄の敵を  真剣で敵を  お前さん親の敵だって  華であり敵に対する  天神の敵  背中に敵の  戰死鬪は敵を  十人かかっても敵  七人かかろうとも敵  叔父様は敵を  点と見えた敵の  彼の敵を  大胆な敵は  矢庭に敵は  三月十五日に敵の  催しにだけ加えられた敵の  力を敵の  民謡の敵  艦隊は進んで敵の  迅速に敵の  武力をもって敵を  限り殲滅戦略で敵に  会戦によって敵を  小戦に依って敵の  攪乱し敵を  機動に依り敵を  小戦に依り敵の  拡大して敵の  手段に依り敵を  背後を敵に  同地に止まって敵を  策に依り敵を  攻撃を行ない敵に  西方より迫り来たる敵に  時西方の敵  六万の敵を  ホホキルヒで敵に  能く敵を  完全に敵を  会戦は敵の  クラウゼウィッツの言う如く敵の  一撃を加えんとしたが敵の  一部をもって敵の  欧州を敵として  一七九四年仏軍は敵を  集結して敵の  軍前面の敵は  占領して敵と  占領した敵は  日モンテノットも敵の  モンテノット方面の敵を  ボルトリの敵に  行動を起して敵の  四千の敵を  側方より敵の  退却せる敵に対し  殲滅戦略により敵を  四回も敵の  作戦目標は敵の  配備せられた敵に  両翼は敵の  騎兵は敵の  捷路を経て敵の  危険を顧みず敵の  兵力を敵の  完全に敵  マース右翼の敵の  地区を敵の  のが敵の  防禦する敵を  突破口が敵に  於て敵の  距離にある敵に対し  四月には敵は  昨日の敵は  銃先を敵の  アジアの敵  社会の敵  恋の敵の  父爺の敵  親の敵より  妙な敵を  親の敵ほどに  あなたに取っちゃあ敵  眼の敵に  それは敵も  者には敵わねえ  一人の敵なりと  万軍の敵も  からだを敵に  自分たちの敵  つて待ち構へましたが敵の  仲間だか敵  そこから敵の  大石軍曹までを敵に  芸術の敵  之を敵に  是を攻めれば敵は  降参して敵へ  大抵の敵が  階級の敵を  階級の敵として  我等の敵に対する  斥候が敵の  酒に敵  人道主義の敵  如く駈けつけて敵に  有力な敵の  四面見渡す敵に  彼には敵が  敵を敵と  彼は敵を  ことが敵は  小町には敵わ  虚無党が敵を  自分の敵だけが  廻りには敵は  目にかかる敵を  槍脇を詰めて敵を  帝河内交野私市師師窟寺に敵の  忠心勸王者竹内一族百五十名天皇前後の敵に  背を敵に  最初から敵と  金が敵やと  シゲ子の敵  自分の敵  日本人は敵  彼自身の敵  臆病な敵の  彼の敵の  彼自身の敵の  自分の敵の  おれの敵は  自分の敵を  彼の敵が  おれの敵を  向こうへ向かった敵を  三人の敵の  お前には敵わ  まともに敵と  自分の憎む敵の  周囲に敵を  一どこから敵が  衆理想の敵と  矢石の敵を  助をして敵に  八幡太郎を敵に  此の敵の  のは敵と  こいつは敵わ  兵を敵に  角天下を敵に  政宗の敵  急激に敵が  哀を敵の  城まで敵の  小田原の敵の  勢は敵の  ことは敵に  平和の敵  君さんの敵では  私の敵じゃあ  あたりに敵の  駆逐艦の敵では  都を敵に  先生には敵わ  短刀をぬいて敵の  人々が敵の  男を敵の  ものが敵の  者達を見ると敵の  自然被告を敵の  被告に向けてゐた敵の  被告を敵の  人類を敵として  馬場で敵を  就ては敵の  ことのできない敵を  最大の敵では  梯子を造りて敵の  空襲を以てはじまる敵の  武器で敵を  ものには敵は  遠くから駆け寄せて敵を  上トロを仕立てられては敵わ  なんじの敵を  目にあわしている敵の  俺には敵わ  ブレフスキュ島の敵を  ブレフスキュ島からの敵に  私は敵の  あれは敵の  私が敵の  残りの敵も  機械仕掛で敵に  百人からの敵を  のは敵じゃ  ものに敵を  そっちから敵が  俺達の敵の  前後の敵に  一人では敵  よう係蹄にかかった敵の  最初俺達は敵の  囮につかって敵の  愚かな敵じゃ  広場へ出ては敵  敵に襲われ敵を  祭司バタチカンにとっては敵とも  外には敵が  十人の敵を  僕らの敵  ちやんに敵を  不意に敵の  それ等の憎むべき敵は  葉子の敵を  本物に敵わ  腕ずくでは敵わ  桂斎先生も飛んだ敵を  なにを云うにも敵の  おふくろに敵わ  眼に見えない敵に  中には敵も  一息ついている敵の  大胆不敵にも敵の  振舞で敵も  押として敵を  妻女山から来るべき敵に  斥候を放って敵の  奇襲して敵を  旗本と敵の  足軽を出して敵に  廻軍が敵の  方面に敵を  かたは敵を  美味に敵  二人は敵か  僅かに敵に  戦場で敵の  夫を殺す敵  時代には敵わ  真弓の敵では  雨には敵は  沿岸は敵の  伊東に敵が  ゴッソリかくれて敵の  人々は敵の  四五日後に敵が  うちに敵が  大島辺に敵の  トタンに敵の  植民政策の敵として  すつかり敵を  方が敵わ  ほんとうに敵の  妹が敵の  自分一人を敵に  命の敵と  住吉天王寺附近の敵を  此の敵に対し  何としても敵は  生駒山方面の敵を  自然には敵わ  遺書には敵の  平太郎一人の敵では  左近の敵でも  求馬の敵でも  命日に敵が  詩人の敵  先君の敵を  今日の敵は  引退いて寄せ来る敵と  暴力の敵で  戦時に敵を  なかは敵の  無形の敵と  敵たるを敵と  軍艦マーチや敵は  高踏詩派を敵として  最大の敵  悪強には敵わ  御前の敵  健三を敵と  貴夫には敵  お前には敵  仮想の敵を  不敵の敵は  天下に敵  境遇が変っているから敵  明日は敵を  三町ならずして敵に  何千何百といふ敵の  尋ぬるに敵を  佃が恐るべき敵でも  互を敵として  罪問ふ敵への  内部の敵で  眼に見えぬ敵を  皆さんには敵  旗は敵の  われは敵の  裡に敵  容易ならぬ敵  水平線には敵の  良識の敵  社員を敵に  諸君は敵を  結婚前は敵が  お前さんの敵  私達の敵  誰が敵  相手は敵  のだから敵は  私の敵  曲馬団が敵  一睨みには敵わ  人類の敵  西洋美人の敵  それが敵の  日本民族の敵とは  私の敵に  自分を取り巻く敵  相当の敵が  技巧等が敵に  朝廷の敵  不忠であり敵  お前の敵は  勇士が目ざす敵の  戦場に敵の  一度も敵に  痍もおちつきし敵は  捕吏を敵と  民衆を敵に  者が敵に  強権を敵と  敵が敵  我々の敵では  両者とも敵を  一方は敵を  我々の敵  二人の敵  癖二人の敵は  チヌ山城水戸で敵の  首長たるべきであるのに敵に  首を敵に  近江に敵が  霊泉をほめたてて敵を  機体に敵の  途中で敵に  寝ぼけ眼の敵の  一撃もって敵の  卑屈に敵の  いっぺんは試みて敵の  真の敵と  うさへすれば敵が  ミコトが敵に  目玉を光らせて敵の  鉄砲を構えて敵を  刀が折れては敵の  恋の敵を  金吾中納言秀秋が敵に  軍と敵の  胸いたへ走って来た敵の  わしらはおぬしの敵でも  手に余る敵の  のを敵は  流行を敵と  名誉な敵では  これだけの敵が  今日の敵と  浴室で敵に  お前達の敵  力ですら敵わ  ものには敵わ  寂然として敵の  のだから敵わ  蝎は敵に  政宗が敵に  弟は敵を  一度は敵に  わたしは敵に  神様は敵を  点で敵の  資力五倍以上の敵を  末に敵の  宗教の敵  真直に敵の  身を挺し見えない敵と  日本人は敵に  真の敵は  あたしたちの敵  昨日まで敵  ほうの敵は  アメリカの敵と  一部から敵と  一夫を盗まれて敵の  贔屓にして頂いていても敵の  旦那様も敵  奥様だって敵の  相手が敵でも  私は敵を  敵だ敵  ピストルで敵を  ことは敵の  今宮本は敵の  口実でうろついておる敵の  みな自分の敵でも  宮本武蔵という敵と  船中にある敵に  前髪の敵の  横側の敵へ  不可抗力な敵  仮の敵を  前に見る敵とは  生涯の敵に  多数の敵の  倶不戴天の敵なりとして  女の敵の  眼に見えない敵の  彼女の敵に  昔管仲は敵と  文化の敵  一致協力して敵に  百人の敵が  百人の敵を  千人の敵が  声には敵わ  徳川の敵に  自分には敵わ  どれ程の敵の  当面の敵へは  商賣敵  棒は敵の  君には敵わ  場所は敵の  それを敵と  旗を巻いて退く敵に  咄嗟に敵を  胸から敵の  新手の敵を  生命に対する敵への  武蔵は敵と  生命を窺う敵を  橋向うにも敵の  そこの敵を  今度は敵に  ものは敵の  戦車をもって敵に  初めは敵の  ドイツ人を敵と  力で敵の  方に敵も  まとめに敵を  逃げこんだ敵は  李白に敵  石卵は敵  すべて他人を敵と  先生を敵と  他人を敵と  汝が敵は  船頭は敵わ  奴には敵わ  正面攻撃の敵  思想上の敵を  誤解による敵だけは  僕は敵を  上の敵として  而して敵の  兵を伏せて敵を  らずんば敵の  ゼツテルベルグ一家には敵などは  途にあれば敵の  手綱を敵に  櫓で敵を  殿で敵に  あれで敵の  遇つては敵は  狼には敵  音に敵  熾烈な敵が  逆さまに見える敵の  あざやかに見える敵の  自流他流と敵の  あなた様の敵で  不倶戴天の敵と  助の敵  誰を敵に  これが敵と  事がわかれば敵も  親の敵に  囲みを破って敵の  前後の敵を  我々同志が敵でも  非常な敵を  七人の敵が  日を見ないで敵の  勤労階級の敵は  身を守り敵を  微塵に敵の  努力には敵わ  男に敵わ  本船はみえざる敵に  味方をたしなめて敵の  彼等は敵を  それ等の敵と  僕の敵の  後方の敵に  前面の敵を  鋒に敵の  所在を敵の  あれは敵を  この間にも敵の  艇へ来ている敵の  みずから間諜となって敵の  ここに敵の  久野は敵の  眼には敵の  窪田は敵の  差では敵の  久野は置き去られた敵の  環の敵  親の敵で  兵馬は敵の  靜かにしておかない敵が  彼等の敵  閑には敵わ  さには敵わ  そこには敵の  腕ずくでは敵わね  おれを敵に  者が敵と  兵馬は敵ながら  主義の敵  上に敵の  あなた様には敵が  たくさんに敵が  切っ先をもって敵を  殿様の敵  左近将監様にも敵に  元兇として敵と  主義の敵に  主義の敵でも  父以来の敵に  お互い同士に敵でも  俺たちには敵が  一人残らず敵  匕首を握った敵  三方だけに敵の  二人は敵の  一人の敵の  真っ先立って来た敵の  そこまで敵は  前後腹背に敵を  前後は敵に  前後の敵の  背後から来る敵の  前の敵に  前方の敵の  背後から寄せて来た敵の  一人も敵は  三方に敵を  数人の敵  意外の敵が  粂が敵に  銭金ずくでは敵わね  道庵さんが敵を  フィリスチンの敵では  相手方を敵  槍ブスマが敵の  衝突で敵の  発射までに敵に  武将たちは敵の  内外の敵と  四国の敵を  信秀に敵の  これを敵に  中から敵に  信長にとっては敵  信長の敵の  信長の敵は  中から敵が  信長の敵が  何の敵が  うしろの敵に  兎ても敵は  力には敵わ  それは敵か  間めざす敵の  遠山は敵の  敗残の敵の  それを敵が  ために敵に  兵馬の敵では  振り後ろの敵に  家来に敵と  才をたのんで敵を  如くにして敵の  兄さんは敵を  ために敵の  オレの敵  敵と敵の  道庵先生を敵に  眼の敵の  事実において敵が  殆ど一二町手前から敵の  中の敵に  どれが敵  鎧武者が敵の  私は敵に  これも敵  加太が敵  門前町に敵を  軍を敵に  夕陽を背負った敵の  幸内の敵が  ためには敵で  自分は敵を  七兵衛の敵では  殿様を敵の  病気には敵わ  是れから敵の  両親の敵を  処が敵と  急に敵が  子に敵の  自分で敵を  奴に会っては敵わ  かくと見た敵の  ぢやによつて敵の  多数を敵と  六波羅の敵も  ここへ迫りつつある敵の  矢が敵を  赤坂は敵に  新聞紙の敵  行軍と描き出されてはいない敵との  眉かな敵として  寂莫を敵と  石倉は敵  人生幸福の敵  女が敵  滿ちた敵に  当面の敵を  ざまに敵の  我々を敵と  身を沈めながら敵の  幻の敵にたいする  命松丸など敵では  身をもって敵の  道順やら敵の  船坂峠に敵を  中心とする敵の  宿営している敵の  二里彼方の敵の  同勢は敵の  小山の敵をも  五郎は敵に  宮が敵に  愛人西施をすら敵の  橋口の敵も  住吉に敵の  所に敵は  五千が向っても破れ返った敵と  當の敵  數を敵と  束縛は敵  支那人でも敵わ  世界の敵  山崎一人を敵と  君を敵に  刀を以て敵を  刀をふせて敵を  先方は敵の  自分に対する敵では  一時は敵の  技で敵を  義家は敵の  生け捕りの敵を  ような敵  途中の敵に  自分を敵には  口実を敵に  永観にとっても敵  中山谷の敵へ  音曲師は敵では  あたりに敵も  立木を敵と  彼女を敵の  戦に負けて敵に  心ならず敵に  一人じゃ敵  はずの敵が  前後左右に敵を  無常の敵の  斜めに飛んで敵の  作戦で敵の  組織活動によって敵の  直接な敵を  彼と敵との  そいつが敵  ここに敵が  ちょうな敵では  それら二人を敵と  あれは敵  妾達の敵  兄の敵の  狙いたがわず敵の  兄の敵とは  陶の敵では  之を敵の  計りに計って敵を  方面から敵の  折あらば敵を  彼は敵  者は敵が  眼にみえない敵を  女房は敵か  五人までも敵を  無断で敵へ  目ぼしい敵を  屍をこえてしがみついて来る敵を  まま怯まない敵も  馬に乗った敵が  千早村も敵の  下千早へ敵が  搦手に敵を  大量に敵の  飢えと敵の  充満していた敵の  関屋口の敵を  彼を敵と  恐怖すべき敵  勇敢な敵  資本主義の敵では  利用して敵を  俯して敵を  方面に敵と  兄弟とかの敵  多年の敵の  おかげで敵の  人は敵  助を敵とは  あなたを敵と  あなたを敵の  助を敵と  一世を敵に  ところへ逃げ込んだ敵の  かっぷくで敵を  槍を敵と  ところをかねての敵に  稲富伊賀逆心仕り敵は  これは敵にては  辺で敵の  山崎にわたる敵を  洛中にも敵が  一手は敵の  足利の敵に  一陣の敵の  七条へ敵が  察するに敵  山路を敵には  異様な敵の  のは敵では  先にも敵を  新田勢をなやました敵も  一人の敵も  一戦で敵は  浅瀬は敵も  恥を敵に  味方は敵  極楽寺の敵の  極楽寺坂の敵へ  極楽寺坂の敵の  長蛇の敵しか  中で敵と  おのが敵を  父が敵  英国なんか敵  而かも敵の  愛の敵の  うちに敵の  それに教えてもらえば敵の  のも敵は  歓之助は敵を  四人の敵を  人を敵に  立合には敵という  天下を敵と  拠点にとって敵の  怪物に出逢っては敵わ  見へざる敵の  一直線にやって来た敵の  大国を敵として  退却した敵  王政の敵を  攻では敵わ  千早は敵の  渡河を敵に  職業の敵と  中の敵は  腕力には敵わ  彼女には敵  五十歩百歩の敵  戦に勝つと敵の  勢で敵わ  島は敵も  警護して敵と  従軍して敵に  頂上に敵が  踏止まって敵と  そこも敵に  それを敵から  前面の敵から  今急に敵の  明らかに敵と  一軍団の敵に  階級の敵と  彼の敵とが  未来の敵に対して  まわりには敵の  鎚にして敵の  乱入すれば敵の  対岸の敵の  争覇の敵の  不測な敵の  味方は敵の  朝廷を敵と  八千とみられる敵が  新手の敵は  地点に敵が  退路を断った敵が  兵をつれて敵へ  尊氏は敵に  瀬田の敵を  大津は敵の  敗走する敵の  不敵さ以上にも敵を  口にまかせて敵が  上杉憲房を敵の  そこの敵も  ときは敵も  破竹な敵の  一軍の敵も  有馬ぐちの敵を  西進してくる敵へ  世の敵としては  私の敵とは  相当に敵をも  徳川の敵は  トロイア軍進んで敵の  己の敵は  バクゲキにくる敵の  またたく間に敵の  一の敵  角を敵に  印度教の敵  どこかに敵を  正成に敵は  尊氏を敵と  ッてくる敵を  死力のふせぎに敵の  合図を見てから敵を  死所へ急いでくる敵  一陣の敵が  べつな敵の  芦原には敵が  浜の敵は  それらは敵の  目のまえに敵の  不用意に敵へ  内へは敵も  前面の敵へ  永劫の敵とまで  最初にぶつかった敵  三石の敵を  腹背の敵に  旗を敵に  すみやかに退いた敵の  隘路あたりで敵の  商売人には敵わ  太人に逢っちゃ敵わ  それが敵からの  冬という敵に  親分に逢っちゃ敵  口では敵わ  贅沢は敵  一時でも敵を  数千艘といえる敵の  海上の敵が  海面の敵に  海面の敵の  あきらかに敵の  陸地の敵も  ように敵を  正成の敵ぞと  七生までの敵ぞと  腹背に敵  貝は敵に  迂回してきた敵の  休息中の敵を  争ッてくるほどな敵は  街道を敵が  立場で敵の  上へ逃げる敵は  上から敵を  頭上の敵は  道すじを追って来る敵も  無血上陸ぶりだけが敵ながら  川尻に敵が  山の手は敵も  正季は敵の  軽捷な敵  あきらかに敵と  急に敵を  味方といわず敵と  近江路の敵を  運命も敵  女に化けて敵を  われわれの敵を  コミンテルンの敵  体を敵の  彼は敵の  死地にあって敵と  光に見える敵を  不意打の敵に対する  私とて敵の  牛のごとき敵の  そこへ飛びだした敵の  んだから敵わ  自分が敵に  奴に逢っちゃあ敵  七の敵では  子も睨める敵は  不意の敵に  蛸は敵に  あべこべに敵の  男は敵  猫の敵と  女性の敵として  一身を敵の  塁に拠る敵や  すべて新手の敵  体勢を敵が  後醍醐を敵と  内訌は敵を  弟を敵と  箱根は敵に  内から敵を  鎌倉じゅうの敵を  義詮を敵として  ただの敵  いまは敵も  あとの敵の  不便は敵も  大勢の敵に  事故日本全土を敵と  城門に敵を  どこにも敵の  辻町が敵  コノール王の敵の  貴女の敵に  私が敵  二の敵に  のだから敵  幕府を敵として  江戸の敵を  友蔵の敵  男の敵  あるじから敵の  私とは敵の  脅やかしている敵は  おやじの敵は  彼は敵という  十郎宗冬の敵では  木剣は敵の  天下の敵が  源之助の敵では  義母君を敵として  流れを敵として  戦地において敵の  言葉争いでは敵わ  負傷者を敵に  東シナ海へ敵を  ように飛び散る敵の  来襲した敵の  お前の敵を  あっしの敵を  戰爭で敵の  敵にして敵に  ときは敵は  間に敵も  立論すれば敵の  南東ニ飛行中ノ敵  遠征してまいった敵の  海を越えてきました敵の  そこへ敵の  左右にひろげた敵の  グワーンとうなる敵の  口径四十ミリの敵の  準備しつつあった敵の  装置して敵に  以て敵を  宇宙の敵から  優勢な敵と  こればかりは敵に  昔の敵を  伝統の敵  自分には敵が  付狙っている敵が  上官といふ敵が  世界には敵が  外部にゐる敵  背後の敵の  一歩だって敵の  日本領土内には敵の  日本の敵の  三百台ばかりが飛んでいたが敵の  兇暴な敵の  空へ敵の  百姓たちの生れながらの敵  目に見えぬ敵を  本能的に敵から  体内の敵を  間にて敵を  体の落ち着くまでに敵を  間に敵を  腰刀を抜いて落ち着いてねらいすまして敵を  武雄を敵の  奥様の敵を  これ社会万民の敵  守衛を敵が  味方に悦ばれず敵に  内へは敵を  当りのつかない敵に  文学の敵を  私を敵と  あなたにとっては敵の  手に敵の  祭礼に敵  脇構えより敵の  仮想の敵が  味方を知り敵を  俺らの敵の  柄頭で敵の  共同の敵  恋ゆゑに百千の敵は  何をいうにも敵は  無数の敵は  彼にとっては敵の  道にて敵の  祖父は敵の  合図一つで群がりたって敵に  二人の敵は  書物から敵が  おのれの敵を  私を敵に  角力をとったが敵わ  仁田さんの敵は  もので敵まで  京都方面のには敵わ  なにとした敵にも  独逸帝国に対する敵と  政策上の敵か  政府の敵では  拙劣な敵の  永遠の敵  直接身辺の敵と  以上の敵を  眼に見えない敵を  五六十人の敵  共同の敵を  百倍もある敵に  田島は敵の  皆私には敵と  目付かる敵でも  今に敵を  自分を傷つけた敵が  何をしても敵  ことによって敵を  ものは敵と  君を敵と  諸君を敵に  横あいから敵に  上の敵と  右門を敵に  唯物主義の敵  原因にして敵を  空間から敵を  きのうの敵も  覆面の敵に対して  乗組員の敵  専介どのにいどみかかっている敵を  専介と敵とが  親の敵では  ここで敵と  道庵から絞り出そうとたくむ敵は  友信と敵に  尊むとともに敵を  味方と言わず敵と  批評家にも敵の  皆彼女にとっては敵  こともあり得る敵  保護者をも敵に  一般秩序の敵  武装の優ってる敵に  永遠の敵の  多数の敵が  感情が敵にも  圧倒する敵  非難して敵を  ナポレオンの敵の  彼らは敵では  抵抗を失った敵を  我も敵を  様な敵をも  様な敵  程の敵が  貴女の敵とか  様な敵に  此の敵は  秀子の敵に  私を敵とでも  オヤ甚蔵の敵では  甚蔵の敵  ナニ甚蔵に敵など  矢張り甚蔵の敵  秀子の敵が  お前の敵では  何かが敵を  恋の敵  恋の敵から  時介を敵としては  家を敵として  失地は敵の  毛利勢の敵では  町は敵の  捨身になって敵へ  情報は敵に  正面の敵へ  外郭の敵を  それが敵に  助命を敵に  精兵を以て固めている敵の  歓びが敵に  囲碁を敵と  女の敵  相手にしては敵  これを敵と  ために敵と  僕らは敵  軍国主義とを敵と  生命の敵に対する  利用して敵の  左右にねじ曲げて敵の  三人が敵の  そこへ追付いた敵が  ヒダを敵に  日本の敵  一つは敵の  社会上の敵は  奥さんにや敵は  ろしい敵から  彼等をして敵  戦に敵の  急に敵に  主家を思い敵を  太郎を敵として  幽霊になっちゃ敵  呪術で敵を  防空とは敵を  老人に敵  力をも敵の  自分に敵  永遠の敵と  諸君全部の敵  ワグナーの敵を  英雄主義の敵  国家との敵  流派の敵  うちに敵を  諸君の敵  中に紛れこんだ敵の  悪僧が敵に  祖先が敵に  付たが敵  腹癒せに敵の  ッたと敵を  私も敵ながら  お前さんを敵に  んだから敵  斥候隊が敵と  人間を敵の  無勢ですから敵  あきらめを敵と  鳥類等の敵の  僕の敵と  人道の敵  角を敵の  それが敵から  仏さまの敵を  者共に敵は  薙刀を受けると共に敵の  奏しなかつたが敵の  一方を敵に  木劍で敵の  女性の敵  劇作家を敵と  わたしに代って敵を  両方から敵に  半分に敵を  胆勇は敵ながら  農民の敵  春日山に残して敵の  余は敵に  左右に敵を  すべてを敵の  軍は敵に  途中に敵が  軍兵は敵に  生来の敵と  共通な敵の  反対して敵の  秘密を敵へ  すべて隠れたる敵  公正な敵と  共通の敵が  共通の敵に  精神力をもってる敵と  理想の敵に  理想と敵の  国内の敵を  その間に敵は  国を敵として  慈悲の敵  虫には敵を  不倶戴天の敵  彼女に敵わ  篠田さんを敵の  露西亜国民の敵では  弟の敵  腕の利かない敵を  一つの敵  かなり手剛い敵を  彼の敵へ  味方をも敵をも  味方も敵も  囲壁は敵の  君の敵  道庵先生には敵が  彼を強いて敵に  姿を見ながら敵の  彼女の敵が  彼女の敵  息子たちに敵わ  ラレイの敵  コンノオトから敵に  ような敵は  兄妹の敵と  自分としては敵を  陣十郎も敵  俺など敵  拙者を敵と  水品先生を敵と  皮を切らせて敵の  父の敵に  尋常の敵を  不倶戴天の敵の  水としては敵の  方から敵を  親の敵とか  義父上の敵を  義父の敵  義父の敵の  俺を敵と  父親の敵と  飛道具には敵わ  一人力では敵わ  水たちの敵  父上の敵の  民衆を敵として  樣で敵を  それにも敵は  味方であるか敵  僧侶の敵  神は敵  ことのできない敵  当時二人は敵  裏から敵を  自分の敵から  私は敵は  おれが敵を  鳥さんの敵を  監の敵に  人の敵では  新興芸術の敵  味方となろうとも敵と  打倒されてる敵の  ためになる敵こそ  自分が敵の  彼は敵をでも  経営上の敵と  突進すべき敵を  現世後生は敵  攻撃力は敵として  ファシズムこそ敵  親父を敵として  二つの敵を  正面の敵に  自分の尋ねる敵の  ここから敵に  それが敵を  隊にいると敵は  ステッキで敵も  シロの敵を  フランスの敵に  フランスの敵  今見事に敵の  彼女と踊る敵の  俺の敵は  敵は敵かも  方の敵  資本には敵  中国人を敵に  君の敵は  貪慾が敵  多くの敵を  饑ては敵の  品物を敵に  三人の敵に  科学の敵  二人では敵は  等二人が敵として  欧羅巴全体が敵も  鎌倉武士の敵では  復讐は敵を  わたくしどもの敵を  相当兵力をもつた敵が  あそこが敵の  部隊が敵の  有力な敵を  ところにある敵の  偵察による敵の  そこに敵が  左二百米以内に敵が  右翼隊が敵の  敗走して来る敵に  二人で敵の  港の敵を  帰順した敵の  警官は敵を  こんどは敵は  日本軍閥の敵  新たに現われた敵を  延岡は敵では  一面に敵に対する  處を知らない敵よ  なつてゐる敵を  味方と敵の  将門を敵に  家庭制度には敵わ  向うにいる敵の  愚僧の敵が  素破敵を  汝も敵の  馬に蒙せて敵の  争ふ敵  時になりて敵  人に敵  相手に触れずに敵を  米には敵わ  卵の敵と  上に加えられる敵の  逆用すべき敵の  われわれは敵の  文化主義の敵  城に入り得たので敵は  伴れ行かば敵に  ように見せて敵を  水で洗うと見せ敵を  城壁を貼りて敵を  騎馬鉄砲に克ちしを敵も  主人をして敵の  われは敵を  幸いに敵の  あたりに敵が  下より来る敵を  凡衆を整え敵  弓を引いて敵に  功名争いの敵として  こっちが敵を  美形は敵の  卑屈は敵と  一聯隊の敵に対しても  六七人の敵の  蔭で敵に  相手にする敵が  身を曝している敵を  お前は敵を  蘆原より敵か  その間に敵と  主家を滅ぼした敵の  身内の敵には  四方より敵に  前髪を敵に  大兵を率い敵の  相図は敵の  双生児は敵の  あんたの敵では  お母さんの敵を  赤児まで敵の  真先に駈けて敵を  蜈蚣は敵で  坂本は敵が  始て敵に  辺に敵の  平野橋の敵を  多数の敵を  剣を揮えば敵の  加勢で敵に  後ろから駈け上って来る敵を  ボンヤリと敵を  心中の敵と  おまけに敵  生活の敵  筆によって敵の  風車を敵と  彼は敵や  昨夕の敵  私の敵の  多勢の敵を  人道だの敵を  世の中を敵  紅白仕合に敵の  声たけき敵の  夫鳥は敵の  恋見れば敵の  そふごとくかの敵に  二十六日九里島対岸においてたおれたる敵の  舟木にとって目ざす敵は  選手を敵の  一人の敵と  万人の敵にあたる  細君に敵は  フェニキア文字の敵では  正面の敵が  敵も敵  裡の敵を  役目は敵の  之丞の敵を  嘉十郎に斬りかけられては敵  芽を敵の  男の敵じゃ  幾万の敵を  千の敵をも  部分に敵の  支那国民の敵と  素手で敵の  欣然と敵に  強者とは敵を  架空の敵ばかり  意識的には敵と  架空の敵に対する  野砲兵が敵に  ここで敵を  心は敵  汝のごとき敵を  さけ目が敵の  充分に出して敵と  我々は敵の  盧頂骨を撃つてこい敵の  哀さうに君等は敵を  間にむしやぶりつく敵を  地方人に敵わ  関ヶ原で敵の  時分私の敵が  肉体的に敵は  数倍の敵を  機を見て敵の  人類の敵と  ことに由って敵の  山腹は敵の  一人も敵に  王法の敵に  眼にみえない敵に  眼にみえぬ敵が  忠通の敵が  正面の敵は  玉藻を敵と  玉藻の敵も  手近へ飛びかかって来る敵を  力で敵を  ように射出す敵の  顔をして敵の  昨日の敵と  昨日の敵にも  廟行鎮の敵の  併し敵を  おれも敵わ  威力には敵  抗争するの敵  勝手に敵に  一切を敵と  配布組織を敵から  酒が敵で  磯五の敵  いまは敵と  女性を敵に  人間の敵  人間の敵には  みその敵を  国の敵と  彼の敵と  片っ端から敵として  寡兵を以て敵の  優勢なる敵に対し  明かに敵の  都会が敵に  今は敵を  從容として敵に  上眼で敵を  前には敵  たくさんの敵の  自分が取って来た敵の  中の敵が  本当の敵に  深刻な敵  力が出し合える敵  ような敵を  仏教ほど敵や  型を覚えていても敵と  物理学の敵に  真理原則の敵に  儒教は敵  すべて僕の敵  僕は敵の  正義との敵は  うちで敵を  なんでも敵に  態度で敵を  安さんに敵は  有力な敵が  野武士軍の敵では  外へ逃げ出して敵を  溝鼠共を敵に  そつと敵の  そうな敵へ  あなたがたの敵では  接吻して敵の  露の敵を  自然界の敵に  人生行路の敵の  緞帳芝居は敵では  甕だけでも敵に  面に対する敵の  社会主義の敵か  彼等の敵として  階級の敵の  貧農の敵  的確に敵を  娘さんと敵の  計画的な敵の  文化水準は敵の  一人でも敵を  鴨緑江口付近に見えしという敵の  彖登湾に遣わして敵の  双眼鏡をあげて敵の  先鋒隊は敵の  全速力をもって敵に  本隊は敵の  本隊と敵の  尾する敵の  一周し終わって敵の  ぐるを追うて敵の  旗艦を目ざす敵の  黄竜旗を翻せる敵の  全速力をもって敵の  破裂せし敵の  暫時失敬して馳せ来り敵の  怪物の敵では  刑事には敵わ  一文字に敵の  真の敵  別な敵  得々たる敵の  内部を敵に  これといつて敵も  四国西国の敵は  北国の敵も  結局は敵の  きょうの敵と  ここへ敵が  娘が敵の  らの敵は  今度の敵は  前の敵を  無法な敵を  必死の敵を  左右にも敵か  態度でむらがる敵の  采女を囲んでいる敵の  大勢の敵を  赤松といえば敵にも  方から敵が  師直の敵が  彼等の敵と  百姓が敵として  首領の敵  首領の敵に  七人の敵  生活の敵に  世界の敵として  殘つてゐて敵は  外からの敵を  一度も敵の  新たな敵を  和合協力をもって敵に  ふたりの敵が  偵察隊は敵の  四君とともに敵を  あべこべに敵が  これは恐るべき敵  十倍の敵を  臣を敵の  血戦一時間で敵の  不意討をくった敵の  空には敵の  好きでも敵と  二艦隊と敵の  残の敵は  二十四糎砲が敵の  卑怯未練な敵を  快速力で敵の  日本海軍は敵ながら  長田の敵では  我儘が敵を  雄弁には敵わ  自分の敵と  死物狂いで追いかけて来た敵に  凡ての敵に対する  素的な敵を  手ごたえのある敵と  私の敵と  あなたの敵の  おまえは敵の  者たちは敵の  格闘を演じないでは敵の  ろしい敵を  命を狙う敵の  自分か敵か  僕の敵を  自分が死んで敵を  ところで敵を  私と敵の  一纏めに敵に  遇つたら敵は  米英を敵  此國には敵は  秀吉め天下に敵が  発見した敵の  問詰ては敵が  そこで敵へ  ボナパルトと敵と  忠右衛門の敵  父の敵  父の敵の  以って敵の  父様の敵などとは  一人が敵  秀吉が目ざす敵は  虚によって敵の  つてゐたら敵は  俄に敵に  わたくしに敵が  万人を敵に  味方もあれば敵も  おれたちの敵は  喰はさうといふ敵の  近距離からの敵の  ひまに敵は  これで敵も  提出も敵は  女の子には敵わ  革命的迫力によって敵ながら  読書制限による敵の  階級的抗議として敵の  集中して敵の  永久の敵と  器械の敵と  九条家の敵は  名の敵が  自分を敵の  苦労しては敵  こいつが敵  ほかにも敵が  いずれも敵と  マリ子の敵  マリ子には敵が  こにか敵の  前方の敵に  信用を脅す敵  側面の敵を  直接には敵に  側面の敵に  もの一切を敵と  源サンも敵の  静止している敵の  時間に敵  前の敵と  一矢で敵の  こちらから寄せて敵を  いずれにしても敵は  あべこべに敵から  しずかに敵の  矢をつがえて敵の  はるかに敵の  者の敵にとっては  自分の敵では  強力な敵と  友人も敵も  先祖の敵  祖先の敵  かくの敵では  表現主義の敵では  正面の敵  嘴で敵の  すべてを敵に  次郎の敵では  私は斬られたなら敵が  自分を敵と  親の敵に対して  僧を敵と  助の敵に対する  今ここで敵を  敵と敵とは  彼を敵として  無二無三に敵を  味方か敵か  岩を敵に  私に執っちゃあ敵  許婚の敵の  甚兵衛の持て余した敵を  惣八郎は敵と  戦場の敵は  最大の敵と  諸氏の敵も  道具では敵わ  私一人で敵を  俺には敵  極悪の敵と  友達の敵  道子に敵は  何んとかして敵を  その間に敵が  数十人の敵を  十倍に余る敵を  戸外に佇む敵の  妹に敵は  備えもせずに敵に  輪にして敵を  わたしは敵に対して  何も敵に  位でなければ敵から  われわれの敵  つても敵の  残酷な敵が  ものは敵に  自分が敵と  哥薩克は敵と  左に敵を  彼をとりまく敵の  魔力も敵  無数の敵に  沢山の敵を  人間が敵の  絶対に敵としては  悪魔という敵を  中に敵という  人を敵と  ものを敵として  無数の敵を  僕の敵に  最大の敵として  最大の敵を  永久な敵では  ことの出来ない敵  僕の敵として  一つを敵から  二つを敵に  貪慾な敵の  眼前の敵を  パルチザン部隊をつくって敵と  私たちと敵の  飛行機などが敵の  向うから敵が  匂いには敵わ  追憶の敵が  一騎打ちの敵にでも  吾を敵と  究竟の敵と  手品師も敵わ  鳩を敵に  一人前の敵  人生の敵は  悪党は敵の  文化の敵と  彼も敵わ  前面へでて敵を  電気鳩を敵の  中の島にある敵の  父親が敵に  いつまでも敵に  りっぱな敵の  他の敵が  命がけで敵の  国家を脅かす敵として  天然の敵の  天然の敵を  信越線から来るかもしれない敵の  身命を賭して敵の  遠くは敵の  ビイアスの敵では  金獅像語るは敵の  陣頭にあらはれて敵と  文明の敵  独乙の敵で  田園と化して敵に  兇暴な敵が  衆惡の敵の  神の敵にも  いなりとも敵を  一一四我等の敵は  兇猛なる敵  一軍群がる敵の  おのが敵の  惡の敵  まりて敵に  橋を敵の  合し不意に敵を  自由に敵を  以て敵の  城を敵に  駁論は敵  將士が敵の  文化団体に敵の  日三・一五記念日を期して敵の  真の敵の  七三郎と云う敵では  逆に敵の  何事かをしゃべらせるという敵の  党員にとっては敵の  我々は敵を  我々は敵が  戦争で敵の  当夜の敵  人々には敵は  一枚でも敵に  我等の敵を  年へし敵の  徳を敵と  者彼が敵と  馬より落ちて敵に  目に見えぬ敵に  前に突きだして敵を  火藥を敵の  冷酷ムザンに敵から  短冊とを敵に  斎部の敵を  半ばを敵と  敵にするなら敵でも  世においては敵は  それは敵に  力では敵は  肚がたつて来るのに敵は  酒宴を催して敵を  兵を起したでは敵を  鮮やかな敵の  行つても敵の  基督教の敵  私の尋ねる敵と  人の敵とは  易ふれば敵と  度胸にも敵わ  伜亀蔵が敵  あなたはいつ敵に  加護があれば敵には  最初は敵の  りよも敵の  文吉は敵を  九郎右衛門は敵に  歌を聞いて敵を  將これに敵  汝もし敵を  これに敵  人フーリオ・カミルロ不意に起ちて敵を  執政となりて敵を  戰ひに敵を  爲に敵を  來るに及びて敵と  殘忍なる敵の  ハインリヒの敵と  コオトに敵を  一隊が敵と  二君の敵と  所天下に敵  労働者の敵  生命は敵の  彼が見張っている敵から  準備をしている敵を  損失で敵を  時に敵を  深夜に敵に  夜中ひそかに敵を  一般に敵の  酋長が敵に  科学的精神の敵  ソヴェートの敵に  ソヴェートの敵と  友から敵へ  ぼくらの敵  智的進歩の敵  隣人の敵と  彼らの敵  快楽の敵と  場合戦うべき敵の  全部に対する敵と  肉感性を敵と  其人の敵に  南支那の敵では  退屈は敵と  対いて話し敵も  人の敵に  術を用いて敵を  不快にする敵を  何かに成って敵の  鉄砲には敵わ  夜業の敵  計略を敵に  飛行機は敵に  男を敵と  義烈には敵ながらも  戸口へ注ぎ現われる敵を  幾十とも知れぬ敵の  手下どもは敵  専門家にかかっては敵わ  信吾と敵に  ことを敵と  おし寄せて来るのに敵は  陰気に吹き寄せられて敵は  必らず敵を  戦士陣に臨みて敵に  文学は敵を  直接の敵を  一人の敵を  万人の敵を  百万人の敵を  可算の敵の  可き敵に  吾人の敵と  於て敵を  前に横たわっている敵の  さの敵  私が敵で  本当の敵を  皆神道の敵  假想の敵が  敵もいないのに敵の  弁慶は敵を  戦力を失ったと認めて敵の  一人の敵として  役人連を敵に  俺の敵では  一式小一郎が敵の  その間に敵の  狙いを外した敵の  それは敵では  小一郎は敵に  前には敵の  その間も敵は  中段に付けた敵の  右手の敵は  三倍にもして敵の  あたしの敵を  敵愾心は敵に  天を戴かざる敵  勝に乗じて敵を  背面からあびせられる敵の  数秒後に敵に  かすかに見ゆる敵の  留守中盗賊に見舞われては敵わ  様に敵の  最初に敵の  奇怪な敵の  ドーブレクの敵に  彼方に敵の  友にして敵  寸鉄を帯びざる敵と  天才の敵として  本意でない敵を  彼らが敵と  人間の敵では  武蔵が敵に対しての  彼の敵に対しての  恋愛の敵に  嫌でも敵に  素戔嗚の敵の  衆の敵では  若者を敵に  小川などを敵と  階級の敵  階級の敵が  退治できる敵と  イカバッドは敵の  線を引いて敵を  正面から敵の  

~ 敵[名詞]2
当の敵  やっぱり敵  若し敵  どうか敵  其の敵  早く敵  よく敵  この敵  みすみす敵  もし敵  実際敵  苦しい敵  よき敵  なるべく敵  いったい敵  その敵  決して敵  到底敵  吾が敵  とても敵  弱い敵  かならず敵  おそるべき敵  近い敵  執念深く敵  鋭い敵  あの敵  却って敵  たとい敵  遂に敵  ちらちら敵  きたなき敵  案の定敵  ジリジリ敵  常に敵  まだ敵  初めて敵  全く敵  いやしくも敵  勿論敵  まず敵  醜敵  強い敵  大きな敵  我が敵  直に敵  憎い敵  怪しき敵  もはや敵  はや敵  もう敵  まさしく敵  さては敵  わざと敵  うまうまと敵  一体敵  いくら敵  悉く敵  突然敵  更に敵  いかに敵  怪しい敵  たとえ敵  必ず敵  物々しい敵  賢い敵  そんな敵  互に敵  同時に敵  きっと敵  もしや敵  かえって敵  ふたたび敵  名だたる敵  すぐ敵  なぜ敵  わざわざ敵  すでに敵  こう敵  またも敵  いかなる敵  のべつ敵  あまりに敵  くき敵  そう敵  むざむざ敵  いよいよ敵  あくまで敵  よろしく敵  やがて敵  まさか敵  もとより敵  ちと敵  別に敵  なおも敵  たちまち敵  つよい敵  あやしい敵  ことごとく敵  充分敵  やや敵  まったく敵  ようやく敵  わけて敵  危うく敵  ひとまず敵  まんまと敵  くれぐれも敵  既に敵  若しも敵  どうも敵  つと敵  たしかに敵  唯敵  むしろ敵  余り敵  ない敵  本当に敵  何卒敵  暗に敵  忽ち敵  いつの間にか敵  最早敵  よく敵  辛うじて敵  特に敵  単に敵  先ず敵  今にも敵  おそろしい敵  どうしても敵  未だ敵  好い敵  手強い敵  おめおめ敵  どうせ敵  恐ろしい敵  しばらく敵  なにしろ敵  なく敵  ともすると敵  何故か敵  刻々敵  断じて敵  旧い敵  いち早く敵  当然敵  かの敵  ともに敵  重ね重ね敵  どんな敵  こういう敵  絶えず敵  やはり敵  だんだん敵  いったん敵  ともかく敵  さぞや敵  あっけなく敵  はしなくも敵  いわんや敵  よい敵  おおよそ敵  はっきり敵  まして敵  所詮敵  さしたる敵  しかるに敵  とうてい敵  後で敵  態と敵  ぐっと敵  すっかり敵  そのまま敵  遠く敵  残らず敵  必ずや敵  ほどなく敵  じわじわ敵  何とも敵  ゆらい敵  ちょうど敵  じっと敵  ある敵  どうして敵  しばしば敵  しきりに敵  わが敵  ひっきりなしに敵  いわば敵  いつも敵  烈しく敵  無き敵  むろん敵  どういう敵  悪い敵  折々敵  いまさら敵  すぐさま敵  ちかく敵  そのうえ敵  そんなに敵  ドンドン敵  果して敵  改めて敵  又敵  まるで敵  ゆるゆる敵  優しい敵  空しく敵  それだけ敵  いまだに敵  ますます敵  往々敵  何で敵  ついに敵  つらつら敵  恐るべき敵  がたき敵  とうとう敵  よし敵  平然と敵  一度敵  馴れ馴れしい敵  あまり敵  ただちに敵  幸い敵  そういう敵  もっぱら敵  必ずしも敵  相容れない敵  万一敵  うとましい敵  何時の間にか敵  つい敵  ふるって敵  漸く敵  思わず敵  極めて敵  久しく敵  余りに敵  何時も敵  かなしき敵  うまく敵  つねに敵  良き敵  物凄い敵  再び敵  今や敵  思いがけなき敵  まさに敵  あたかも敵  もっとも敵  いくらか敵  いやいや敵  いまいましい敵  どんどん敵  美しい敵  折角敵  果たして敵  如何なる敵  なき敵  一向敵  殊に敵  日に日に敵  まことに敵  恐い敵  あらゆる敵  みだりに敵  多く敵  なかなか敵  やさしく敵  ぶすりと敵  大きい敵  素早く敵  焉んぞ敵  一見敵  

複合名詞
一意敵  敵味方二人  ふところ敵  つて敵地  衆寡敵  敵七騎  一敵  敵兵  敵同志  いつか敵  敵親  敵七人  敵百人  敵潛め  敵方  とおり敵  敵地  敵軍  ッ敵  敵味方  つて敵  敵あらめ  敵たち  敵持ち  端敵  終つた敵味方  者二十余万衆寡敵  怪敵  敵對  敵機投弾  敵の  つて敵ひま  敵いま  このごろ敵  敵ども  敵機  敵ロケット  敵都南京  敵人  敵いっこ  以テ敵  敵打  敵火  敵白人帝国  剛敵  右敵  左敵  敵はん  この間敵  敵機現  単身敵地  敵密集部隊  敵精神  敵線  敵主力  敵線突破  敵正面  直接敵  害敵  敵ハ幾万アリトテモ  外ナル敵  敵がた  仮想敵  敵近く  敵軍十町  あたし敵  敵對行動  防敵  共同防敵  雄敵ひとり  患大敵  敵側  敵党  上り敵  それっきり敵  自ら敵  身外みな敵  一倍敵  敵わん  敵讐  十時三十分敵艦隊  此間敵  敵弾  敵将  敵中  敵城  敵孫堅  敵艦隊  敵一千名  敵キンギン国  敵機撃墜  敵機五十八機  仮装敵機  敵機襲来  すべて敵  とおり敵軍  群敵  敵十五万  腹背敵  敵屍体  ひとり敵地  敵兵二人  好き敵  敵中横断  今夜敵  敵害心  敵路  途中敵  一瞬敵味方  公敵  ところ敵  黄祖敵中  敵影  つる敵  敗敵  敵使  敵船  敵大勢  事実敵影  苟くも敵  敵行軍  敵艇  敵関羽  敵人遠く  言葉敵  敵味方共通  敵味方各国  敵残兵  一刃敵  敵産  敵将魏延  敵数十人  公論ハ敵讐ヨリ出ヅルニ如カズ  みな敵地  ヲ抱キテ敵國  包藏ストナシテ敵味方  ヲ敵ニ驅リシニ基ク  逆用シテ却テ兩立スベカラザル敵國  敵歩兵  敵愾  談敵  見事敵  敵二人  こいつア敵  敵候補方  不可敵于父祖  敵對的  敵うち物  わや敵  敵和田直之進  敵発見  敵直之進  一人一人敵  敵娼  敵一方  敵覚悟  敵姉  今日只今敵  屹度敵  敵夫  敵又市覚悟  敵國人  構想敵  何時敵  敵翼包囲不可能  敵将ダウン  敵味方不思議  敵兵増加  十四日敵  十九日敵陣地  逃ぐる敵  敵軍主力  むるためには敵  敵翼  敵陣地  敵正面突破  敵軍隊  敵政治  敵陣地突破  仮設敵  膽不敵  敵ッ  敵だい  敵味方いずれ  敵乍ら  敵御方  鳥渡敵弾  敵砲弾  敵砲手  暫時敵  階級的敵  敵方随一  たん敵味方  ヲ敵トシ  トテモ敵  ゃつら敵  敵どうし  均敵  ソーレ敵軍  皆敵  敵地大崎領  敵将等  敵戦車  小野なんざとても敵  敵二淡路法師一  敵軍京師  官軍我敵  敵王  みな敵  時敵  妻敵うち  敵め  それ敵  それ敵め  商売忌敵  敵騎兵国境  途中敵兵之  勇躍敵  敵味方三千七百  敵以上  敵潜  敵さん  いま敵  戦争中敵  商敵  敵兵五百余人  敵兵衛  敵瀬沼兵衛  敵外  瀬兵衛敵中  敵兵早急  敵一人  敵機追撃  敵たる  敵将五人  敵兵全部  サテハ敵ニ  みんな敵  ひとり敵  敵コンドル事  敵ウルスター・ゴンクール  誰得レ敵  敵ぢ  死敵  本来敵  とき敵  一歩一歩敵地  敵愾感情  くせ敵  則膽無レ敵矣  レ敵矣  レ敵主義  敵打ち  いつか私敵  敵ひとり  不可敵  敵國  程敵  必ズ有リ二料ルレ敵  凡そ敵事  敵相  コレヨリ敵艦隊ノユダンニツケイリ  敵呼ばわり  時競漕中敵  敵呼わり  奥羽皆敵  敵音  兼八敵  敵がい  敵多勢  話敵  敵目  敵陣営  敵將  敵黨  韓山敵  我敵  色敵  宗任はじめ敵  敵無し  意地敵  敵駒  敵妹  弘中衆寡敵  二宮敵  敵見山  敵意識  敵寄  敵者  敵二万余騎  敵みずから  敵騎  敵中突入  敵金沢有時  敵振り  一時敵  すべてみな敵  敵ト目ザス者ニ逢フ時ハ  以テ敵ニ  敵数万  敵機来襲  敵凧  議論敵  戦歿者敵味方  敵状  敵中突破  敵地上陸  敵將グローコス  拠つて敵  敵アリ  敵たる者  仕事敵  敵数千ぞう  敵二  敵飛行機  敵機群  敵下士官  夷敵紅毛人  四面敵中  一たん敵味方  三方敵  ため敵  敵敗走  筆敵ディドロ  立敵  上敵味方  敵味方相対  ク敵影  本機ニ二三〇三地点ニ達セルモ敵機  本機ニ三〇三地点ニ達セルモ敵機  敵隊  敵空襲部隊  敵機隊  敵味方共  敵機動部隊  この間敵機  敵アメリカ  向う処一敵  敵選手  敵慨心  敵機空襲  敵機三台  敵機二千機  敵艦敵機  節敵  敵味方入れ混  敵面  敵何百騎  声一つ敵  オン敵退散  町中敵  めいめい敵  神敵  力敵  却つて敵  単身敵  お前敵  先ア敵  敵毛利輝元  敵毛利家  敵船体  落し敵城  敵都  敵人種  其宗敵  挺身肉薄敵城  場合敵  ほこつた敵  明日敵  敵ツ  矢張り敵  私敵  初め敵  敵水品陣十郎  こいつ敵  天下敵  敵共  チャリ敵  他日敵味方  敵レヴィー・クール  レ筆如レ有レ神賦料二楊雄敵一  敵方プロシヤ  敵材  毎日敵機  敵ジリ  敵つま  起上つて敵  づす事敵  みち敵  敵軍来  これア敵  これゃ敵  度敵打ち  敵軍水  基督敵現出  基督敵  基督敵同前  従前敵  敵庭  敵蛇皆力  かにつけ敵  敵政党  居城敵兵  敵寇  王敵  ふところ商敵  生年十七歳敵  衆敵  敵藥  敵軍潰乱全線  三発敵  敵ひつこ  ちや敵  間敵味方  敵弾雨  宗敵  敵状視察  敵デアルコトヲ  音敵  勝敵毘沙門天  敵党政友会  敵國狗奴國  敵銀  敵砲臺  一生けんめい敵  敵アルセーヌ・ルパン  敵對出來  五月二十九日夜敵主力部隊  衆寡相敵  敵媚  画敵  敵味方戦死者位牌  為高麗国在陣之間敵味方閧死軍兵皆令  為高麗国在陣之間敵味方鬨死軍兵皆令  凡て敵方  敵薬  敵階級  敵同志ぢ  敵うち  敵イ  艦隊敵  左舷敵  敵衆  敵機全滅  敵潜水艦  つた敵味方  敵軍掃蕩  敵もさ  八方みな敵  なほ敵  いちど敵  敵偵察艦隊  敵戦艦七隻  敵飛行根拠地  敵艦隊全滅  不幸敵弾  仮想敵軍  敵娼はん  敵五味左門  敵大勢四方  弁舌縦横敵  敵魔懾伏  油斷大敵  敵けなげ  大分敵  いくら敵  敵市九郎  敵了海  敵カール  もの敵  さうに敵  敵味方諸共  敵アドロ彗星  のぞみ敵合三四十間ニ  人ハ敵ニ  敵合三五十間  相当敵  敵わんよう  昭和八年十一月二十八日敵  拒ぐはたそや敵  昨夜敵娼  敵兵三人  彼敵將プリアモス  方敵黨  後敵  敵軍勝  奮つて敵  敵空軍  敵軍戦線  敵人死候  二人共敵  敵將プルート  商売上敵  数々敵  偶然敵弾  やつぱり敵機  敵将源心  自然敵方  夷敵来襲  六段敵  敵身方  敵機頭上通過  九州管内敵機  昨夜敵機  敵軍跡  假想敵  敵はや  讐仇敵  敵義朝  敵味方サナガラ一堂  



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手軽い  手軽う  手軽き  手軽く  手川  敵さ      敵意  敵営


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扇ぐ似れ結わえ付け集める落とさいれかわり出来れ位置づけよ乾かそ成りすましこる付出さ切り落す明け渡せ割込まいきつくくるまっ澄まさけぶり曳ける
形容詞をランダムでピックアップ
気づかわしい馬鹿馬鹿しく余儀なし小だかい気まずい芳ばしい薄汚涙ぐましい無かろ古めかしき舌たるいこっぴどい粗い得がたい恥ずかしき空しく薄ぐらく囂しく空々しい遅かれ