「持病」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

持病[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
持病のぜんそくが重くなって  持病ともいふべき  持病の胃病に悩まされていたので  持病が起りまして  持病が二つもあって  持病がまた発熱して  持病が起きて苦しんだ  持病がありましてな  持病の辻斬りを稼ぐとみえて  持病の発作のために死んだ  持病の発作が顔容を変えはしないかと訊ねた  持病が起こって来た  持病の饒舌で諸君を煩わした  持病に鼻をわずらったらしい  持病に難渋していた  持病が起つた  持病といふのを先きに聞きたいといふ  持病といふのは夫れかと切込まれて  持病の癪にひどく苦しんだと見えて  持病の癪の虫が頭をもたげた  持病が出てはこぬだろうか  持病が出たらしいぞ  持病らしい宿痾も見あたらない  持病をもっているので  持病の肺療法に行った  持病の心臓で参ったという  持病があり  持病を根治する  持病に悩み  持病があって  持病がある  持病の糖尿病が今にわかに気にかかり出した  持病の起った  持病の発作が急に起ってきた  持病の関節炎が結核性だったりした  持病の心臓弁膜症が発作を起す  持病というものがないので実験台にならんかも知れんが  持病の憂鬱がとみに軽くなる  持病のリュウマチスで寝たり起きたりしていたが  持病のリョウマチに侵されている  持病を苦にしない  持病の胃カイヨーのせいもあるが  持病のために一度一度襯衣を切り破る  持病の頭痛に悩められ  持病で寝たり起きたりして  持病を起してか  持病であると云ふ  持病も久しく起らないし  持病の癪を起し  持病の喘息の薬だといふので  持病が起って  持病でもお持ちでしたか  持病の神経痛がおさまると  持病がお有りですから  持病があつて膀胱結石といふもので時々夜となく昼となく呻り通してゐる  持病で時々死の恐怖をのぞき  持病を癒そう  持病の心臓をひどく痛めて終った  持病のある  持病の下腹の痛みが起りまして  持病とあれば  持病は思いのほかに長引いて  持病はすっかり癒っておりますに  持病の脚気が昂進したという  持病を発作したり  持病のお物狂いもおこりかねない  持病があった  持病の脚気が重るばかりで  持病の脚気が昂進した  持病重かりしかば  持病の胃はますますつのって  持病があるとは聞いた  持病を訴えて  持病の疝気に悩まされていたが  持病の瘧をわずらっていた  持病の脚氣にも左程に弱らされてゐなかつたらしい  持病の疝癪の差し込みがおこって  持病のぜんそくが起った  持病を引きつれて  持病の喘息に新しい療法が發見されたといふので  持病の眩暈が起りまして  持病の喘息が差込んで来て  持病の喘息を咳入り咳入り翁の用を足した  持病が起りました  持病の癪が急に取りつめて来た  持病の癪がにわかに起きて  持病もあり  持病の咳でこもり  持病の咳で引きこもり  持病が出たという  持病のために痩せ衰えて  持病の胆石が悪化して  持病を出して  持病のように起り出した  持病の子宮が再発して  持病がおありでしたから  持病はあっても勤めていられた  持病である脳貧血にかかって倒れる  持病にくるしむとみえて  持病の喘息が快くならねえ  持病の痛風で足腰が立たず  持病の気管を悪くしてゐたので  持病が起つて寝てゐるので  持病である肺病がだんだん進んできて  持病の喘息も加つて昨今の衰弱は眼に立つて見えます  持病もあるし  持病のヒステレーが一層嵩じているらしかった  持病と来ている  持病は綺麗さっぱりとは行かず  持病は一切快癒したや  持病の肺病の療養のためにイタリーへ行って  持病の発作を起こした  持病に病んで居た  持病の起こらぬ  持病のリュウマチスはげしく起こりて  持病のリュウマチスの痛所に触れけん  持病の癇でも起る  持病のゼン息が起ったり  持病の慢性膓加答児でべったり床に就いて  持病にした  持病のレウマチスで姑が臥せり  持病の坐睡が  持病で苦しんでいられる  持病の糖尿でさんざん苦労を重ねて  持病に悩みて  持病はありません  持病の結果だろうという判断を得て  持病の直る  持病の一つも持つてゐる  持病を忘れ  持病が起ったとか  持病の胃に障害を起した  持病である散歩の出来ない  持病の不眠症が嵩じた  持病の癪気が起ったという  

~ 持病[名詞]1
それは持病とも  僕神經痛が持病  私は持病の  咀はしい持病が  ころから持病の  私は持病が  私が持病の  ヴィール夫人は持病の  自分の持病の  ヴィール夫人の持病が  私の持病  誰やら持病に  これという持病も  ゼンソクその他の持病に  何もしませぬけれど頻に持病が  お前の持病も  事だから持病といふ  彼女は持病の  ように持病の  母の持病に  彼は持病の  一つ頭風の持病を  イタリーへ持病の  脚気の持病が  奇妙な持病が  あたしの持病  お前の持病は  あいだ胃が持病の  唯一の持病  赤面恐怖症という持病  先方は持病の  それは持病の  リュウマチが持病  末から持病の  例の持病  あれが持病  女房の持病を  のは持病の  何か持病が  我の持病  ような持病でも  妙庵は持病の  三ツの持病が  母に持病が  興奮して終って持病の  肺気腫といふ持病の  乳母の持病は  おまけに持病の  行軍から持病の  狂癲の持病を  確かに持病の  瘋癲の持病が  武士へ持病を  末頃から持病の  野郎が持病の  脚氣は持病  飮酒や持病の  夕方から持病の  ような持病が  酒乱の持病を  三つ時分からの持病の  喘息が持病  急に持病の  俄かに持病が  母の持病は  心臓の持病も  人が持病の  彼の持病を  妻の持病の  彼の持病  母親は持病の  風を引いて持病が  平尾氏の持病  それに持病の  喘息という持病も  父親の持病は  神経痛が持病の  年来の持病は  喘息の持病が  喘息を持病に  姑が持病の  父が持病の  小説を見ると持病の  例の持病の  永年の持病の  胃腸の持病に  僧の生れながらの持病  平生から持病の  僂麻質の持病に  何にも持病は  家で持病の  私の持病を  母親の持病が  風邪を引いて持病の  冬の持病  雪で持病の  

~ 持病[名詞]2
少し持病  ちと持病  その持病  いよいよ持病  なんらかの持病  別に持病  そんな持病  特に持病  さては持病  ない持病  突然持病  あの持病  何しろ持病  やはり持病  

複合名詞
持病持ち  病中消息持病不治  持病相起  つた持病  頃持病  持病喘息  持病さ  私こと持病  ところ持病  永年持病  



前後の言葉をピックアップ
ジビアス  耳鼻咽喉科  地曳  字引  地引  自負  慈父  ジフアジ  ジフィリス  ジフイレス


動詞をランダムでピックアップ
乗じ赤らん咎めれことかか催さ憑かれるものいわゆきわたり骨張らやむを得射貫き立ちのぼら受かる立ち回れ取りつける見捨てむずかる散らか哮ら
形容詞をランダムでピックアップ
むつまじいおっかないあくどしきびしく稚かっ思しい理屈っぽ温かい耀かし汚らわしくむなしく辛うけぶい速く緩からうまし懶し太き疑いぶかい