「憮然」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

憮然[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
憮然たらざるを得ない  憮然として深き感慨に沈んだ  憮然と歩いてゐる  憮然と歩いている  憮然とした  憮然として家に戻り  憮然として痛嘆する  憮然たらざるを得なかつた  憮然として読まないと答えた  憮然としていた  憮然として佇んだが  憮然として立上った  憮然たらざるを得ません  憮然として立ちすくんだ  憮然として云った  憮然としつつ  憮然として中心をはずれて立っている  憮然としている  憮然として椅子に反りかえりつつ  憮然として群集を凝視めている  憮然として彼は呟いた  憮然として丹那トンネルの困難を説いて  憮然としていると  憮然と腕組みしている  憮然としてながめていたが  憮然と仰いだ  憮然と黙っておられたが  憮然たらざるを得なかった  憮然として呟いた  憮然として投出した  憮然と胸に拱んでしまった  憮然としてしまいました  憮然としてそれに従う  憮然としてこう言ったが  憮然として藤吉が言った  憮然として痩せた  憮然として葉之助は呟いたものの  憮然として前後を固める  憮然として軒先の空を仰いだ  憮然としてその五ヶ年の年月をふりかえっている  憮然という構えで長い瞑想にはいりました  憮然と部屋の隅につつ立つてゐた  憮然と部屋の隅につっ立っていた  憮然とする  憮然たるものがありました  憮然としてしまった  憮然としていった  憮然としてではあるが  憮然たるところ百穂君か芋銭君かに写してもらいたい  憮然とならざるを得なかつた  憮然として人知れずわが身の定めに暗涙をのんだ  憮然たる寂寥にとらはれよう  憮然たる顔をした  憮然とガウンの紐をいじっている  憮然とうなずいた  憮然としてその後を見送り  

~ 憮然[名詞]1
街を憮然と  鴻山は憮然と  三四郎は憮然として  三四郎は憮然と  気附いたので憮然として  ことを知って憮然  真名古は憮然と  余は憮然として  三人斉しく憮然と  紋太夫は憮然として  高柳君は憮然として  ストーン氏は憮然として  安重根は憮然として  私は憮然と  私は憮然として  ことはできなくなって憮然と  そこへ坐って憮然と  幾島は憮然として  それを憮然として  忠顕は憮然と  平八は憮然として  兵馬は憮然として  林水産技師は憮然として  手を憮然と  兵馬は憮然と  六の憮然と  藤吉は憮然として  帯刀は憮然として  鏡に対して憮然  それについて憮然  林蔵は憮然として  さのみが省みられて憮然  それは憮然  それにはこたえず憮然と  折竹は憮然と  秘かに憮然と  

~ 憮然[名詞]2
うたた憮然  しばし憮然  果ては憮然  実に憮然  暫く憮然  ひとり憮然  愈々憮然  

複合名詞
みんな憮然  われ憮然  想つて憮然  



前後の言葉をピックアップ
プスン  ブセハラス  無勢  ブゼル  豊前  ブゼー  武装  蕪村  文蔵  部族


動詞をランダムでピックアップ
扇い掬う乞えあてん白茶けかつぎ上げる触れ合わ謀ろ吐こ呪わ取り合わせる冷え有り得る乗掛け振りまわそ生き返ら閊える差し掛かる澄ます鍛える
形容詞をランダムでピックアップ
黄いろ忙しなし早いあやしけれけたたましき青白く腹黒くあたたかい心許ないさくしものがなしき疎く永からおくふかき極まりなし規則正しいやむなく青黒物すさまじ望ましかっ