「弥」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
弥がうへにも栄え  弥が上にも栄えわたつた  弥が上にもそそった  弥次馬連は現場へ近寄せない  弥が上にも向上さして  弥の名を取った  弥が上にも生かさなくてはならない  弥が上にも湧き立てたといふ  弥が上にも空想的気分を高めたからであった  弥増してゆくばかりであった  弥と無駄な金を使ってるよりは  弥から本名のトキエとなって  弥助夫婦は非常によろこんだ  弥助夫婦からその娘のことを詳しく聴いた  弥助夫婦に取  弥助ひとりで再び下谷の行者をたづねると  弥助夫婦はすぐに其日を繰つてみて  弥増して来て  弥の王母を掠奪した  弥の霊床に火を放った  弥のために奴国の王子を刺し殺せ  弥の神庫に火を放った  弥へ出た  弥の宮で生命を断たれようとした  弥の国の山を見た  弥を攻める  弥の宝を持ち帰るであろう  弥の者を我らは攻める  弥の国から一人の偵察兵が奴国の宮へ帰って来た  弥の宮へ来る  弥の方を仰いで  弥の君長が投馬の国境へ狩猟に出る  弥の方へ進軍した  弥へ来た  弥の鏡を我は奪った  弥の国から引き上げて来た  弥の宮の南北から襲め寄せた  弥の宮に立てる  弥の美女は潮の匂いがするであろう  弥の美女は何処にいるか  弥の鹿より脂を持つであろう  弥に返せ  弥の女の顔を目にとめた  弥の女は何処へ行った  弥の女を捕えた  弥の国になかりせば  弥と奴国の王妃にする  弥の女を爾は見たか  弥の女の姿を指さした  弥に残った  弥を外れて  弥の女を連れよ  弥へ廻れば  弥へ帰るであろう  弥へ帰れと  弥へ返せ  弥の山へ我の夫を葬ろう  弥へ帰すを約した  弥へ帰らず  弥の女の顔を浮べて  弥の女と行く  弥の国の王女を見たか  弥の国を亡した  弥の王女卑弥呼という  弥の国を愛するか  弥の国を愛すれば  弥の歌を爾のために歌うであろう  弥と奴国と耶馬台の国の三国に君臨するであろう  弥の女が消えていた  弥を追われて帰った  弥の女に負けたなら  弥の女から王子の心を奪い返せと叫び始めた  弥の女を我は見た  弥の女は耶馬台にいる  弥の女は何処にいた  弥の女は耶馬台の宮の王妃になった  弥の女を奪え  弥の女を持つ  弥を一挙に蹂躙して  弥の女は赤い衣を纏っている  弥の女を守り得る  弥次闘争を展開した  弥がうえにと添い  弥次馬連中が一しょになって  弥次に完全に封じ込まれて  弥が上にも憂欝になっていた  弥が上にも引っ立てて行く  弥次気分も通り越した  弥が上にも高まるばかり  弥が上に曇った  弥が上に可懐い  弥助出口に来てかしこまると  弥が上にも私達を悦楽の雲上に遊ばせた  弥次馬連はこの声を聞いて  弥次連の面の色が変ります  弥が上に捲き起ります  弥が上にも引っ立てているかの  弥次郎を遣はされた  弥次郎をゴアの学院へ送り  弥助一人だと思うと  弥助ひとりには任せて置かれない  弥次馬連はなかなか鎮まらない  弥次に逃げ場をふさがれ  弥次郎寂しく打笑み  弥が上にも尊敬して  弥次馬連と同様に見る  弥次馬連なるか  弥さらに匂ひ  弥次郎を逐い出した  弥次馬連を草原内へ入れまいと  弥増さり行くこそ  弥が上にも意義の重大性を加えつつある  弥が上にもたかぶらせながら  弥が上にも船客一同をお祭気分に煽り立てて知るも  弥次学生もそれ以上弥次質問をする  弥が上にも昂進して行った  弥が上にも刺戟した  弥次郎をザヴィエルに紹介してやろうというので  弥次郎を見ました  弥次郎をそんな人間であるかと申しますかというと  弥御勝あそばし  弥増す敵意と猜念とをもて  弥が上にも戦ひをつ  弥の字から東へ登った  弥が上にも父上のお心を狂わせて  弥よ怒りければ  弥疾く装が間に合うたもののう  弥が上に重なり  弥御安全可レ被レ成目出度奉  弥憤発可レ仕奉  弥が上にも刺戟し  弥が上にも派手に突飛になって行った  弥が上に私の顔容はひずみ乱れた  弥助鮨の楼上に休んで  弥次右衛門が十九歳の春のゆうぐれである  弥次右衛門は近所から清水を汲んで来て飲ませ  弥次右衛門の親切を非常に感謝して  弥次右衛門にささげた  弥次右衛門はその生国や姓名を訊いたが  弥次右衛門はその亡骸の始末をして  弥次右衛門も頗る不審に思ったが  弥次右衛門がきょうも菩提寺に参詣して  弥次右衛門の方でも素直に渡す  弥次右衛門も身がまえした  弥次右衛門の眼のまえに倒れた  弥次右衛門はよく知っていた  弥次右衛門もこれには当惑したが  弥次右衛門はその笛をかかえて  弥次右衛門は溜息をついた  弥次右衛門は言った  弥次右衛門はやがて空を仰ぎながら言った  弥次右衛門はしきりに苦しんでいるらしい  弥次右衛門は入口の筵をかきむしる  弥次右衛門は早くも身をかわして  弥次右衛門はすぐに声をかけた  弥次右衛門はしずかに言った  弥次右衛門は小屋へはいって  弥次右衛門は注意する  

~ 弥[名詞]1
歌の如く弥が  帰心を弥が  趣味を弥が  弥十郎という弥の  事を弥が  人気を弥が  ベアトリーチェが弥が  恋は弥  迷ひ悩んでゐる弥  今夜の弥  日は弥  猛烈なる弥  人気は弥が  店員と弥  死に弥が  表通りの弥  信頼は弥が  空は弥が  身の毛が弥  自信が弥が  酒に弥  毛穴の弥  屋根にいた弥  それに弥  雲が弥が  気分を弥が  村名を取っていただく弥  不憫さも弥  方も弥  伝説を弥が  申さば生を弥  生の弥  それとは知らず弥  憧憬を弥が  好奇心は弥が  心を弥が  女を弥  彼は弥  苦悩と共に弥  日一日に弥  弥陀ヶ原の弥の  搏ち殺すべしとて弥よ  皆が弥  ものの弥が  ものを弥が  服装は弥が  笛をとり出して弥  血みどろになって弥  事情であるから弥  ことを弥  

~ 弥[名詞]2
美しく弥  たまらなく弥  時には弥  この弥  日に日に弥  なぜ弥  かの弥  

複合名詞
弥縫  弥陀  議会弥  弥藤二ほか  家来弥藤二  弥藤二  弥藤二どの  是弥陀国  弥次馬  弥撒曲  弥右衛門  弥撒  北条屋弥三右衛門  弥三右衛門  罪びと北条屋弥三右衛門  城崎関弥  弥次  弥助  勝田孫弥氏  弥陀本願  弥陀如来  これ弥陀  住人弥次郎入道  弥陀来迎  弥陀名号  尾上紋弥大月玄蕃  九鬼弥助  金弥  弥次馬声  オイ弥次馬  弥撤  弥撤書  兵田弥介  弥介  弥陀如来  中西弥惣兵衛  弥惣兵衛  江戸与力中西弥惣兵衛  与力中西弥惣兵衛  怜弥  ほととぎす弥  とき弥  清元延津弥  延津弥  弥陀尊  弥造  斎藤弥九郎  弥坂勇造  弥坂  弥坂君  弥増し  弥五兵衛  弥陀堂  子孫弥  弥不忠不義  弥縫暗躍  商人伊予屋弥右衛門  二男弥五兵衛  弥五兵衛以下一族  弥五兵衛以下一同  高林弥九郎  上山弥七郎  其後腫脹弥甚  弥次郎  むかし弥次郎  弥惣次  十時弥君  菅野弥五右衛門  桜弥助  菊弥  弥彼方  弥努波  弥次馬根性  番頭弥助  先頃天野弥左衛門様  弥増  紋弥  弥曾太郎  弥陀仏書記典主  弥栄え  瓦弥次兵衛  弥次兵衛どの  弥次兵衛  弥次馬たち  石橋弥七郎様  石橋弥七郎氏  歌弥撒  中弥助  維盛弥助  弥次馬探偵  弥益皮相  青砥弥助  弥次さん  弥陀六  弥次馬共  弥造どんちのかかりうど衆  弥造どん  弥造貸元  弥造さん  弥造親分  弥次性  弥次馬性  ア弥イ陀ア仏ウ  長江弥六左衛門  弥惣次以下  糟谷弥次郎重行  仏頂寺弥助  高部弥三次  弥三次  斎藤弥九郎塾  宇佐美弥次郎  滝山弥次兵衛  弥九郎  師範斎藤篤信斎弥九郎  伊丹弥次兵衛  伊丹弥次兵衛正恒  弥次馬心理  パウロ弥  仏生寺弥  斎藤弥九郎先生  仏生寺弥助  高部弥三雄  弥五右衛門  銀弥  弥馬鹿  アハハハ弥  弥以  弥次馬達  弥右衛門印  弥右衛門印証人  弥仁親王  弥次兵衛以下三千七百人  代官久野谷弥次郎  逆心弥止  姑息弥縫  近藤滋弥男令弟夫妻  弥次馬風  森弥次郎  後数日弥次郎  甥弥次郎  北林弥六  仏頂寺弥  弥次氏  弥陀仏  弥陀来迎図  弥陀像  結局弥陀三尊図  弥陀浄土変  弥女  弥陀三尊来迎図  新貝弥七郎  石川杉弥  杉弥  杉弥どの  杉弥さま  杉弥どのたち  杉弥以下四人  仏道仏心弥陀  拙者せがれ弥七郎儀  弥七郎め  泥斎門人弥七郎作  弥七郎自身  弥七郎作  比丘尼店家主弥五六  駕籠留増屋弥五右衛門殿  おやじ弥五右衛門  米屋増屋弥五右衛門方  増弥五こと  マキこと増弥五  尾上紋弥  弥決心  弥弥  弥陀尊像  それ以上弥  興津弥五右衛門  本郷弥次郎  弥治衛門  本陣高崎弥五平方  弥五平宅  弥縫策  磯部弥五六  小川弥右衛門  弥次馬精神  ハ梅山弥曾八  弥竪  弥弾丸  弥移居  弥竪そう  先手組頭三宅弥次兵衛  筧菊弥  菊弥様  翌日菊弥  先刻菊弥  弥次馬的  吉弥  品川弥二  弥二  弥月  婆弥爛国西  毘沙門弥行事  弥右衛門忠高  雇人弥助  菊地弥六  二番菊地弥六  弥六  斉藤弥九郎  名主塚越弥左衛門殿  弥五右衛門景一  弥五右衛門景吉  父弥五右衛門景一死去  正保四年丁亥十二月朔日興津弥五右衛門景吉華押  興津弥五右衛門景吉  五世弥五右衛門  六世弥忠太  十世弥忠太  十一世弥五右衛門  子弥五太夫  弥五右衛門奴老耄  戊戌年十二月二日興津弥五右衛門華押  晴弥  弥次さん喜多さん  親友京都便利堂主人中村弥左衛門君  中村弥左衛門君  師匠さま弥陀  八郎兵衛弥陀  弥五六  弥次馬顔  田中弥君  吉弥さん  姉君矯曇弥  矯曇弥  挙つて弥次馬  弥縫せん  弥次馬ども  やつぱり弥縫  弥次半分  奥村辰弥  辰弥  弥次的気分  六弥  百姓弥右衛門  木下弥右衛門  果て木下弥右衛門  家来吉田弥三左衛門  弥三左衛門  弥中国  東風弥  弥攘夷  岩弥  水音弥増  一念弥陀仏  弥縫以  弥造北条  坂田市弥  仙台弥五七  弥五七  弥五七どの  弥五七道化  薬師弥陀弥勒菩薩瑞像  法華寺弥陀三尊  弥陀三尊  弥陀画像  弥陀坐像  弥陀浄土画像  弥陀浄土  弥陀崇拝  弥陀浄土変  弥陀三尊押出仏  等一時弥縫  弥陀仏像  弥津太夫  神さぶと弥  弥陀のち  弥国  弥陀廻向  斎藤弥九郎  曽弥虎徹  石見弥  それぎりで弥  



前後の言葉をピックアップ
渡初め  渡り鳥  渡鳥  渡場  渡航  わたる  ワタル      弥二郎


動詞をランダムでピックアップ
逃げ回ろ巡り会う塞がり立ち戻らたどりつけよ巧まひきさくにげかえりうちとける継足し向かう食い込めるふるいおとさ聾せこじつける連添わ結びつけ折れよ相うつまかり通ろ
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淡き可愛かっ手っとり早いっぽまちどおしいつまらなかっはれがましくならびない囂しかっ荒荒しくひとくさ痛ましけれ珍しかろよそよそし敏かっ気安かっ小ぎたないかよわき生っ白い