「幽邃」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

幽邃[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
幽邃な自然の幻影がおのずから眼前に展開されて行く  幽邃な匂ひのする  幽邃喜ぶ可し  幽邃である樣に思はれる  幽邃な鬼涙沼のほとりに封建の夢を遺している  幽邃な光線と深い冷気のうちに塵もとめぬ  幽邃な世界のうへに夜は青じろい月の光がてらしてゐる  幽邃をきわめる  幽邃な湖水ということだけを当にして  幽邃な大自然にも私の怒りを慰め得ない  幽邃の趣きをたたえた  幽邃深玄を極むる者と雖も尚詩形を借りたる  幽邃を漂わせているから  幽邃な繁りである  幽邃な下手の一つ小島の風致であらう  幽邃な一区域になって  幽邃な庭園が紫折り  幽邃な位置を表象し  幽邃に対した  幽邃な大池があった  幽邃のかぎりに感じた  幽邃と落付きとを加えている  幽邃であることを主にしてあった  幽邃の感を与えられる  幽邃なる理由を知らんには  幽邃なる森林が残されていようとは  幽邃な崖があったと話された  幽邃なる崖をなしている  幽邃な湖水であつたに違ひない  幽邃な風致が保存せられている  幽邃なるには及ばざる  幽邃の地を存するは  幽邃な松原湖の畔にある  幽邃な深林にその住居を構える  幽邃な感じがして  幽邃の美には一向に感心しない  幽邃の極といふのかも知れないが  幽邃な金門公園を抜けて  幽邃なる道眼の観識を待ちて  幽邃な怪奇に満ちて  幽邃に見えた  幽邃な趣がある  

~ 幽邃[名詞]1
うちに幽邃  超脱したる幽邃の  かくも幽邃  山上の幽邃  斯る幽邃  苦心をして幽邃を  欝蒼として幽邃  森の幽邃  けじめのつかぬ幽邃  茂みのある幽邃  玄関もある幽邃  別天地の幽邃に  池という幽邃  一段の幽邃と  これは幽邃  神宮聖域の幽邃  囲る幽邃  茗渓は幽邃の  入川谷の幽邃と  十文字峠の幽邃  かくの如き幽邃の  これが幽邃の  ほんとうに幽邃  熊笹が幽邃に  實に幽邃  

~ 幽邃[名詞]2
冷たく幽邃  この幽邃  深き幽邃  最も幽邃  暗く幽邃  とても幽邃  甚だ幽邃  実に幽邃  頗る幽邃  唯幽邃  ちょっと幽邃  こんな幽邃  神々しき幽邃  もっと幽邃  とりわけ幽邃  いかにも幽邃  

複合名詞
幽邃さ  幽邃閑雅  幽邃深遠  幽邃境  頗幽邃  幽邃所生  上幽邃  幽邃そのもの  幽邃味  後幽邃  明媚幽邃  園林幽邃  簡素幽邃  幽邃高遠  林泉幽邃  



前後の言葉をピックアップ
友人  遊人  有人  有す  幽す  有数  雄介  祐介  祐助  裕介


動詞をランダムでピックアップ
仰げあざないかりだし居合わせ耽っ行き詰ませり合わ呑み込める饗す唆す喫すおどかさはおとびつき手渡せ茂ら担げる弄る貫こむきなおる
形容詞をランダムでピックアップ
ていた肌寒きか黒い長けれふるいひよわかっだるきぽうこまかい忙しき寂しきあどけなかっこちたき嬉しくうすけれ旨き旧く憎らしくめぼししゃらくさい