「巳」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
巳の刻になると,  巳の刻に弟子が三尺の弥陀の像を迎えて,  巳の時から紫雲が棚引いたり,  巳の刻に至ると,  巳の刻となりました,  巳の鼓うつ,  巳の年と年寄りが言っていたらば,  巳の半ごろには木更津へ着くって言いますから,  巳の日の晩には池のうえで娘の姿を見た,  巳の日の御まもりをうけて来た,  巳の年月の揃った,  巳の日があった,  巳の時になりて,  巳の眼の前には落寞とした,  巳の眼は烏のような水だらけの鳥へ往った,  巳の眼が大きく開いた,  巳の拳を避けて,  巳の足は拳とともに閃いた,  巳の片頬へ拳を持って,  巳の口元には血があった,  巳の前へ出て,  巳の頭は覚えずさがった,  巳の耳には砲弾の唸りがよみがえり,  巳の感情はたかぶって来たが,  巳の感情はすぐやわらいだ,  巳の眼は水神社の古ぼけた,  巳の眼は池の水の上へ往った,  巳の眉の濃い浅黒い顔は土色に沈んでいた,  巳の笑う,  巳の右の袖口へ往った,  巳の右側へ往った,  巳の口から吐きだす,  巳の可愛がっている,  巳の方へ隼のように駈け寄った,  巳の首ったまに飛びつこうとしていたが,  巳の首ったまに手がやれないのでじれていた,  巳の支えていた,  巳の額にやっていた,  巳の起臥している,  巳の眼を追っかけて,  巳の額に掻きついた,  巳の顔を平手でばたばたと叩いた,  巳の前へ何かことことと置いた,  巳の気もちを硬ばらさない,  巳の手はし,  巳の体は忽ち何人かに押えつけられた,  巳の唇に微笑いが浮んだ,  巳の気もちは混沌としていた,  巳の頭にふと浮んだ,  巳の後に物の気配がした,  巳の眼は光って怒に燃えている,  巳の口元にはその時微笑が浮んだ,  巳の眼に己の入ろうとしている,  巳の眼は白沙を敷いた,  巳の入る,  巳の眼には怒が湧いた,  巳の声が大きくなりかけたので,  巳の眼は脱沓の方へ往った,  巳の耳にはもう定七の声などは入らなかった,  巳のけんまくが荒いので傍へ寄る,  巳のけんまくに気をのまれて,  巳の刀が頭の上に閃いた,  巳の体はお高の前にあった,  巳の眼にもすぐお高の姿が映った,  巳の刀はきらりと閃いた,  巳の刀には血が赤く笑っていた,  巳の後を歩いていた,  巳の眼はお鶴の傍にいる,  巳の混沌としている,  巳の尋ねている,  巳の気配に注意していた,  巳の字の形に一つ蜒った,  巳の刻を過ぎて,  巳の刻に面会しようと云った,  

~ 巳[名詞]1
十一日の巳の  二十日の巳の  刻から巳の  明日は巳の  木更津は巳の  一の巳の  刻より巳の  お前は巳の  朝の巳の  あすの巳の  朝の巳ノ  誰も巳之  軍は巳ノ  参詣して巳の  小伊勢の巳之という  伊之さんを巳之  のを巳之  のが巳の  三月初めの巳の  初の巳の  玩具といはんより巳の  一日に巳の  晴天の巳の  物吉食べて巳の  祈祷は巳の  廿五日の巳の  翌日の巳の  三十歳の巳は  小杉さんはね巳  

~ 巳[名詞]2
やがて巳  漸う巳  おなじ巳  はや巳  まだ巳  より巳  

複合名詞
尽辛巳十月  辛巳八月二十三日  欧羅巳  巳む  応二巳年八月十一日  巳年  巳刻  寛永十八年辛巳  巳刻半  巳正月  巳午正月  天明五乙巳十一月吉日  丁巳  己巳  天皇御世乙巳年六月十一日  天皇御世乙巳年六月十日  飛鳥天皇御世乙巳年  天皇御世乙巳年  巳さん  乙巳號所載  明巳  辛巳  乙巳  巽巳藝妓  巽巳  十六日巳  巳時頃  明日巳時頃  弘化二年巳年  やつぱり巳  巳年生れ  三年己巳  巳剋大膳大夫相模守  巳剋  巳太郎  明治二歳己巳正月  文化己巳來航和蘭人ヤンコツクブロムホフ其國語  文化己巳  明治二年己巳八月慶応義塾同社  巳巳巳巳  巳巳巳  巳五月  晴天巳  四年丁巳  二年己巳  十四年辛巳  延喜九年己巳四月四日  此濱巳  荒川巳次君宅  九年丁巳  六年己巳  四年辛巳  巳君ら  巳歳  巳吉老人  巳吉  巳吉自身  他巳吉  巳吉様  巳吉流  他巳吉様  文治四年四月二十二日巳刻ごろ  巳熊  岡安巳太郎君  岡安巳太郎  巳年十八歳  矢張り巳  寛延二己巳年  延暦二十年辛巳  



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    見つか    未解決    見れれ    見ん  


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ことなっ似れ立ち上がらひかえろ見い出せあふれでよ透き通る蹴出さ倣わ仕立てよめしよせ視れ触れ合おあらためるつきぬきすりこん障り積み重なり言い聞かし漬けこむ
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甘き熱っぽかっ善かっくだくだしきすいたらしい暖かう情な暑苦しくっとうといこいしいにあわしい薄汚かっあらいいくさけれなまめかしいものすごい怪しきうつくしい甘し