「客室」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

客室[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
客室の後までつづいてゐる  客室など云う  客室の一つ一つが作品の名を持ってる  客室には付けない  客室の様子を窺ふ  客室の長椅子に寝かせた  客室へはいり込むのでよしたという  客室には他に二三人の客がいるばかりだった  客室のベッドに臥して  客室へ乗りこんでくると  客室を持てる  客室へ通された  客室で會つたことのある  客室の横の階段から廊下伝いに混雑を避けながら  客室の扉を開けてみた  客室へ一泊する  客室の床の間の前に立った  客室にはその設備に装飾にあらゆる善美を尽くした  客室は二階に五つか六つある  客室の中を掃きに来る  客室はその行き  客室の中から来た  客室の方へ進んで  客室はがらんとしていた  客室にわざわざこしらえた  客室の間の戸をあけさせ  客室のほうへ出て  客室で横たわっていた  客室へ行って  客室の座敷に据えられただけである  客室のほうへ寝床をしつらえて  客室へ席を移す  客室にはいっていて  客室での騒ぎを家主は聞き  客室とになって  客室に深く埋もれ  客室に運んだ  客室に請ぜしめ  客室は次第に腰かける  客室のドアがあいた  客室に通された  客室のところに行って  客室の青白い光を浴びながら  客室から信号も鳴らず  客室に待っていた  客室へあげ  客室であったように記憶する  客室の長椅子の柔らかいクッションの弾力を楽しみつつ  客室と云い  客室では蘭人が携さえて来た  客室と居室と寝室とを兼たる者にして  客室の怪を語った  客室にも居て  客室づき女中になれます  客室の書院の低い棚板の上で書いて居ります  客室の方へ来て  客室にはこんで  客室にはいっていくと  客室をとびだして  客室への挨拶などで小速に踏み歩く  客室へ行く  客室を使ふ  客室の挨拶に出て居り  客室に案内された  

~ 客室[名詞]1
ホテルの客室  二階は客室  もとより客室など  名前は客室には  遠くに見える客室の  ジッド夫人は客室の  無遠慮に客室へ  一等の客室には  上等の客室へ  爲に客室も  人々は客室の  ひとをつれて客室へ  多くの客室を  次の客室へ  一度氏の客室で  別荘の客室へ  汽船の客室には  ボーイが客室の  蒲団を持つて客室の  勇気を出して客室の  仏間と客室の  戸口から客室の  例の客室で  弁は客室へ  例の客室へ  例の客室には  書斎と客室とに  華麗な客室に  汁をのせて客室に  書生をして客室に  そこは客室  稲田の客室に  氏の客室の  二階の客室に  生を客室へ  汽船の客室  彼は客室の  逗留所を客室と  是れ客室と  彼にむかって客室の  夜を更かす客室にも  だれでも客室  健坊をつれて客室の  コップなどを客室に  ドアをたたいて客室には  ように客室を  あと片づけに客室には  廊下を客室へ  幾も客室の  傍の客室に  

~ 客室[名詞]2
その客室  ない客室  この客室  やっと客室  

複合名詞
十銭三等客室はく  十銭三等客室  一等客室  客室用ランプ  客室内  客室係  客室前  食堂兼客室  ゅうぴたりとしまったままでいる客室  しの客室  客室つき  客室つきボーイ  客室つき女中  客室つき女中たち  君たち客室つき女中  いちど客室  言つて客室  



前後の言葉をピックアップ
客語  客座敷  客死  格式  格式張っ  客車  客商売  脚色  客人  客数


動詞をランダムでピックアップ
たゆむ突きあたっ讀ん心付くふみにじら纏まろ震え上がりふるえきざすとびわたる追い散らさ消え去ら乗りこま通りゃまどろみ追い付く吹き込まこうるすたれるあからん
形容詞をランダムでピックアップ
目新しかっ力強く生白気遣わしいよいはげしい難しかろ懐かしくさくっ似あわしから悪くっあどけなく薄ら寒しいとけな美々しいてれくさいしたしきつすし