「存」の使い方、ほかの品詞の結びつき

存しなくてはならない　　存せざるに如かず　　存してゐたと共に　　存するにあらず　　存すべき愛なる　　存したまう　　存しております　　存しないと看做されている　　存しないと私は確信いたしませぬ　　存しましたすべての誤謬はまもなくもろもろの人間の精神から拭い去られるます　　存しないと私を説得した　　存しないと説得した　　存している　　存し得るにしても　　存するかを探究する　　存しないにしても　　存したと仮定するにしても　　存したということから私がいま存しなくてはならぬという　　存しないところの無数のものが存在するにしても　　存したが以前にはそれに精神の眼を向わせなかった　　存しないということは帰結せず　　存し得ると　　存したと考える　　存してゐるのであらうか　　存るかその様を語らうと思ふ　　存してゐる　　存していたという　　存するを見れば　　存するとの二つに由つて考ふれば　　存せざるの故を以て曾て存在せざりし　　存せし事推知すべき　　存せざるを得ずと　　存して居る　　存していて　　存り之に堪えざる　　存ると存らざるとは磐に拠ると拠らざるとに因るとの　　存したため道家に入れられた　　存してゐるから　　存すると同樣に同じきところもある　　存して居たらうと思はれる　　存していた　　存していたろうと思われる　　存せずして　　存しない空中事故の始終の経過が実によく手にとる　　存せずといへども　　存して当時の人なく当時の妙技当時の芸風また地を払つてなし正に国亡びて　　存をり候実はただ今直にても御面会致し　　存をり候もとより御内意を伺ふまでにて　　存をり候例へば帝国劇場の如きは義塾の側より殆ど自在に使ひ得られべき　　存せざる旨誓紙を書いた　　存しなかったからといって　　存する必然法則により発展して　　存してゐるので　　存してゐるからである　　存してゐた　　存した諸淵没後を辱かしめざる　　存して置こうと　　存の外やさしい處があつて女ながらも離れとも　　存したことが窺われる　　存しているが　　存しているも　　存し得ない　　存し得る　　存しないということが同語反覆的に自明なこととなる　　存してゐます　　存しています　　存して居た　　存して止まず　　存する所にして　　存へなければならぬ　　存せざりし當時にありては　　存してゐると　　存して置く　　存してある　　存してツルベサンと呼んでいる　　存するところを知らぬ　　存していない　　存せる語句を摘記し　　存しておる　　存した俗法師のある　　存しておったが　　存していたとみえて　　存しておいた　　存っておる　　存しているであろう　　存して爰にあるなり　　存して置くか　　存して置くかの　　存して置いて　　存せるに於いて　　存せざる狂風となれり　　存するを許さざりき　　存せるものと云ふを得べし　　存古學堂を立んことを請ふの　　存せねばならぬ　　存する所と思ふ　　存しておき　　存して動かすべから　　存して益これを養い　　存して居ったとは思えませぬが　　存るべき処にはチャント在る　　存して有るけどが　　存して置きたいと思い　　存しおり　　存しているなら　　存したのもあったが　　存しているのに　　存したる地点に達す　　存しておった　　存していたので　　存していたに　　存していたら　　存して唯の理窟の言現はし　　存するということを信ずる　　存しているという　　存せしはなお東洋に乞丐制の存せしごときのみ　　存すべきものとなす　　存録せられた　　存した知己の名を一々言い立てての　　存へて来た　　存せん限りは一日も政府の任を尽くさざるべからずとて　　存する限りは一日にてもその事うる　　存すべきものもっとも多きにもかかわらず　　存留する　　存しないと思う　　存っている　　存して驚嘆の的となっている　　存していると考える　　存することをまともに見るには　　存していたけれども　　存するところと思うから　　存していたと見なければならぬ　　存し得なくなるだろう　　存なりと論じ　　存しているにもせよです　　存して追いかけて来た　　存して置いている　　存していなかった　　存って居る　　存するに不思議はありません　　存すればなり　　存しているし　　存したと見える　　存していると思う　　存したものといえども　　存すべき内在的の関係あるべき　　存して居ると信ぜられて居る　　存しなかつたやうに考へられる　　存して爰にありとも　　存して劇と与に　　存せるものあり　　存へて居て　　存で御座りまするか　　存無つたとは驚きましたねエ　　存しない時になって　　存してる　　存するに過ぎず　　存せぬようになった　　存しないと云っても　　存してゐるのであらう　　存して居るかも知れぬ　　存して明年からは米一斗ずつを贈るとも　　存していたからです　　存せることを論定せざるべからず　　存するかを考うるに　　存するかを試みんと欲せば　　存し病根となる　　存せず経験上に現ぜざりし　　存するによる　　存してをつたかといふ争がもちあがる　　存してをるものといはなければならない　　存候え共如何にも場合切迫致し居り　　存して居て　　存したことは言ふまでも　　存しているからである　　存留せず　　存した時代に出来たと知らる　　存したりとするも　　存し蝮は消え失せいる　　存せずというを聴いて　　存しておく　　存して表裏一体をなしてゐるからで　　存して居るとすれば　　存して居らねばならぬ　　存し後輩として感謝の言葉を捧げる　　存してゐました　　存したことも推測せられねばならぬ　　存していても　　存しているとすれば　　存したことを認め　　存しない彼等の優越を樹立する　　存する所ならざるべからず　　存すべきだといふやうなアナロギーを持つて来れば　　存するを見る　　存すべきものにあらず　　存し形は意の為に存する　　存した平安朝初期の音韻を代表する　　存したものと見える　　存れるにはあらずや　　存したりと云ふ　　存しているのみですんでいる　　存したる事すらも忘れず　　存すべき筈ならずや　　存の通り一昨夜は毎もより蒸暑くて夫にリセリウ街で所天に分れ　　存るように感じられたりする　　存しない故にその文明に依　　存すべき所以を説いた　　存していると評しても差支えない　　存しておりながら　　存したということになる　　存していたが　　存り得ない　　存してゐて　　存候えば私倫敦へ上り候迄双方共御明け置願度若し又それ迄に取　　存しておりましたが　　存するところ多くは粗朴なる農民にして　　存する故に意味があるので　　存るをゆるさず　　存することを知らねばならぬ　　存していないといって　　存したむろであらう　　存して居ても　　存する処に其の予定の運命あり　　存せしものにあらずとせんや　　存しえたとしたならば　　存しておりましたから　　存を綜合しながらの　　存しないか或ひは失はれたとすれば　　存しないといはれる　　存しないやうに思ふ　　存したことを思ふと　　存するのは勿論で有るが　　存して居らぬ　　存して全くの睡眠には陷らざるに際して夢の生ずる　　存して居ると　　存したことは古史がこれを記して居る　　存して居るが如く　　存し得るであらうか　　存せざるに至れるを見たるより　　存して心の游離する　　存したものが此方では日常生活の中に血に混じて流れる　　存しようとすれば　　存しているや　　

処とを存　　責任感が存　　責任感は存　　中に存　　形式をも存　　愛ありて存　　生命を存　　家兄は存　　神の存　　差異が存　　団体も存　　叡智とが存　　誤謬も存　　ものが存　　私は存　　欺瞞者が存　　誤謬が存　　何物も存　　うちに存　　世界に存　　観念が存　　前に存　　何も存　　傾向性も存　　根拠も存　　物体も存　　欠陥が存　　国内的関係に存　　意を存　　如何にして存　　限界が存　　形を存　　書物も存　　口碑に存　　口との存　　目の如き凹みの存　　發見品中に存　　其今日に遺存　　類の存　　分業は存　　形の存　　人間未生以前から存　　余地を存　　者は存　　而して存　　一人として存　　許り存　　五十三篇を存　　ところの存　　上に存　　支那上代より存　　姿を存　　記憶に存　　幼少時代から存　　西洋に存　　一人目撃者の存　　そこに存　　ものの存　　眼にかかりたく存を　　吉報に接したく存を　　序幕かと存を　　雙方共今に存　　心の存　　人間には存　　ことに存　　動機が存　　此処に存　　趣意を存　　風を存　　形式の遺存　　紀念にも存　　独立して存　　交際ては存の　　蛮習の存　　理由が在って存　　葬礼が存　　事例が存　　名が存　　本質的に存　　彼について存　　他に存　　恩讐両つながら存　　世に存　　理由が存　　意圖を存　　社会に存　　保存されて存　　今でも存　　残液中に存　　我が国に存　　石器時代からも存　　一点に存　　疑問の存　　點じて生き存へ　　間に存　　経験するかに存　　末を存　　種も存　　固定して存　　最初から存　　假名遣を存　　假名遣が存　　習慣を存　　旧称を存　　余力を存　　家名を存　　苦心の存　　便宜の存　　観念などは存　　宴でも張らんかと存　　何處にも存　　於てしか存　　風習を存　　神代から存　　歴々と存　　用意を存　　自然に存　　厳として存　　於て存　　語が存　　旧慣を存　　南に存　　場所に存　　後裔奈良に存　　陰陽師は存　　室町時代までも存　　京に存　　遺物化して遺存　　一大問題として存　　記録の存　　自己批評とに存　　ここらにこそ存って　　今において存　　各地に存　　全国的に存　　唾液にして存　　確実に存　　本源は存　　大概旧に依りて存　　公娼を存　　私娼を存　　無数に存　　天際に存　　事実の存　　儘に存　　疑いを存　　記録に存　　処に存　　歴々として存　　種類に存　　掌中に存　　粉黛の存　　時代に存　　これに存　　可なりに存　　旧態を存　　辺に存　　角に存　　遺風が存　　方には存　　洞が存　　國文を存　　価値感は存　　餘地が存　　刑罰が存　　點に存　　條文を存　　家族制度が存　　ものは疑を存　　絶対に存　　事々物々秩序を存　　ものを存　　当時に存　　いくらか存　　武士道の存　　独立に存　　一事に存　　側に存　　復活に存　　態度に存　　性質に存　　音律美に存　　手掛りを存　　儘を存　　練習にのみ存　　点に存　　良心を存　　永遠に存　　疑問を存　　可きと存　　事は有るまからんと存　　井戸の存　　面影を存　　排斥するに存　　為めのみに存　　爲めのみに存　　勢力を存　　希望爰に存　　弓矢に存　　愛が存　　分解せずに存　　今日まで存　　苦心も存　　それは存　　地形が存　　今日も存　　士族邸の存　　宇佐美家に存　　藩庁の存　　今も存　　疑問として存　　復讐心の存　　微塵も存　　どこにも存　　顔面には存　　気風を存　　奴隷制の存　　乞丐制の存　　一国民にも存　　ト記憶に存　　脈絡を存　　俳優を得るか得ないかに存　　規律は存　　澤山遺存　　今日まで生き存へて　　威厳を存　　偉材が存　　徳川の存　　徳川家の祀を存　　記念に存　　徴証が存　　説明は存　　遺物を存　　所にしか存　　特色を存って　　灼熱状態が存　　大神の存　　自由は存　　中古に存　　公理が存　　芽が存　　真作の存　　眞作の存　　関係も存　　幾分か存　　死は存　　道徳が存　　由来記を存　　名を存　　古調を存　　ものに存　　余裕を存　　信用の存　　余地は存　　中には存　　偽善が存　　空虚は存　　歴々と存って　　疑いも存　　観を存　　ざるもの存　　関係を存　　美が存　　疾を存　　傳説に存　　性格が存　　連絡の存　　分子が存　　多数に存　　西北に存　　古風を存　　形が存　　歴史的意識が存　　彼に存　　之を存　　素質の存　　息を存　　物影として存　　風致となりて存　　力が存　　山間に存　　各地に遺存　　阿諛しか存　　光とが存　　小差を存　　講和に存　　一株をも存　　人に存　　関係は存　　趣味が存　　趣致を存　　俗気を存　　趣が存　　俗気の存　　良心は存　　生活は存　　可能性は存　　高潔は存　　繋がりが存　　義を存　　矛盾が存　　天則のみ存　　法の存　　宝物として遺存　　塵毛の存　　体中に存　　二十五種想像上に存　　前時にありて存　　区別の存　　外に存　　規則の存　　先に存　　俤を存　　かげを存　　文献に存　　勢が存　　現在世界に存　　止申べくとも存　　余白を存　　性的交渉の存　　記臆に存　　前代遺存の　　妻妾共に存　　弱点が存　　裏に生きて存　　風が存　　空線にも存　　理由は存　　ひとり茶道のみは残りて存　　雅致を存　　琉球に遺存　　政党が存　　別を存　　烱眼に存　　一分の余裕を存　　二流性が存　　法律なりが存　　方法の遺存　　古格を存　　者が存　　ために存　　面影が存　　其原則に存　　他には存　　象形文字が存　　密儀劇の存　　多量に存　　伝説が存　　文句は存　　問題が存　　名利には存　　学問は存　　学園が存　　先進篇に存　　幾種か存　　前漢中期以前に存　　儀式の存　　ものは存　　意苦心の存　　妾に存　　かたちもが存　　來から存　　精神を存　　截然として存　　アッシリアにも存　　梨倶吠陀に存　　使つて居られぬでは疑ひを存　　明かに存　　片時も存　　為に存　　別が存　　痕跡を存　　顕然として存　　働きを存　　川島家の祀を存　　異論の存　　理由の存　　今に存　　伝え処々に存　　風俗を存　　皮が存　　封蝋の存　　面色を存　　内に存　　意義を存　　ためにのみ存　　教理が存　　力に存　　いかんには存　　精神に存　　可能性に存　　さが存　　プロレタリア文明は存　　技術に存　　境地に存　　意識の存　　ここに存　　定型詩形が並び存　　古体を存　　抒情調が存　　群れは存　　訛などが遺存　　表現力そのものに存　　ロマンしか存　　伝説も存　　僅に存　　旧物を訪わんと存　　有様も伺いたくと存　　当時は存　　中等社界の存　　珍書の存　　暴力に存　　修辞学は存　　関係が存　　ところに存　　ものありて存　　心と並び存　　ことだって存　　統一が存　　知識の存　　事実に存　　道徳は存　　目的の存　　動向が存　　意思の存　　意思が存　　人は存　　養分を存　　名の存　　ルーニジアーナとなりて存　　外来思想とのみに存　　区別が存　　困難の存　　完全には存　　全体として存　　古風の存　　古風は存　　つきとして存　　元気の存　　為めにのみ存　　限り象徴も存　　貫徹には存　　範圍内に存　　余地が存　　其陋醜を遺存　　名称が存　　妙味が存　　神代に存　　確かに存　　後代に存　　特質が存　　画には存　　印象を存　　懸隔の存　　此世に存　　悲慘との存　　此等の遺存を　　儼然として存　　変形が存　　儀を存　　神林を存　　神林を尊び存　　控帳に存　　傳に存　　觀念が存　　觀念の存　　原因が存　　らにして存　　那方かに存　　對つて其處に存　　吾人の存　　範圍だけにしか存　　餘力を存　　一切庶物が存　　時の存　　書六篇圖三卷の存　　光明が存　　器分を離れて存　　壞せられずに存　　通徹して存　　知識としてのみ存　　証は存　　理解するに存　　平等性に存　　感化力の存　　超越性は存　　厳然として存　　いたずらに存　　寺名だけは存　　寺地は存　　称呼が存　　

つねに存　　まったく存　　今に存　　既に存　　空しく存　　たかく存　　同時に存　　多少存　　根強く存　　猶存　　すでに存　　多く存　　世に存　　堅く存　　幾らか存　　その存　　時として存　　たしかに存　　現に存　　実に存　　未だ存　　なお存　　長く存　　よしや存　　必ずしも存　　常に存　　まだ存　　決して存　　何ら存　　尚存　　永く存　　古から存　　其の存　　

存ら　　實存　　存これ　　いま存　　欠存　　欠存以外　　存余堂詩話　　存候　　横線存　　口碑存　　存せり　　存らざる　　保護存養　　儼存　　レ申存候　　レ存候　　度存候品　　存候ニ付而　　存候間　　独存的概念　　独存的　　知覚唯存主義　　存候小生　　存者　　存也　　存シ　　一存　　愚存　　存上候内方一同元気　　存社　　存娼委員会　　存娼派　　存娼大会　　存娼運動　　分有セシムル大本ハ別ニ存セリ　　存セシムル凡テノ處ニ　　町村ニ存スル小學校舍トシ　　打破センガ爲メニ存スル日本　　存スル限リ存スベキ法律　　現代日本ニノミ存スル長子相續制ハ家長的中世期　　將來ニ存ス　　資ニ結ビタルコトニ存スルヲ知ラザルベカラズ　　不可能ナラシメタルコトニ存ス　　存續シテ陸上ヨリ　　存シテ獨リ東海　　啓蒙スルコトニ存ス　　存佚　　使用スル事能ハズトノ理由一モ存スル事　　間ニハ存スル事　　部落ニ於テ幾分カ宛存ス　　間ニ存スル口碑ニ由リテモ幾分カ窺ヒ知ルヲ得ト雖モ　　地ニ存スル竪穴　　存スルカ　　存スベキハ實ニ　　独存　　アリガタウ存ジマス　　従つて今日存　　私カカナケレバナルマイト存ジマシタ　　洗イ流レテ清潔ニ存ジマシタ　　存居候　　存申候　　存候事　　存續　　様存候　　存候処　　存覺　　嘗つて存　　明存　　存候間御見舞申上候達磨儀　　庄家存二此旨一　　レ存歟　　多く存　　レ存二其旨一候　　存娼説　　存侯　　段忝奉存候　　ニ可申上ト存候ウトモ　　殊ニ存祈祷　　存製法入念差上　　通り存　　存廢　　信仰心存　　存候云々　　決セント存ズルアルノミ　　存韓篇　　存別義　　存目　　涼菴居士李我存　　協存　　やう存　　並び存　　本意ナラズ存ゼラレ候　　存ジ可訴出候ワバ　　福田恒存　　存商売物　　存上候　　成存　　二存上一候　　存つた　　もの存　　存魂嬢様　　所ハレ存スル一焉而已　　存ぢ　　礼譲存　　存候右　　存候まま　　存候共これ　　膝下天狗並降魔神業存候　　内存　　存スル所ナルガ　　存じまい　　存候云云　　叶存　　存きり申立　　存候得共　　存候處　　生々存續　　存的　　存下　　存ろう　　為存候　　の習慣存　　元来存　　今日ハ始メテ参ッタカラ何ゾ土産ニテモ持ッテト存ジタガ　　今日存　　やう存候　　歓之事難有存候　　勢力恒存等　　妾恒存二真婦　　エネルギー恒存　　天上天下唯我独存　　存限　　存寄　　爲二漁獵一向後入島之義制禁可二申付一旨被二仰出一可レ存二其趣一　　完存スルヲ得ルハ甚ダ鮮ナキモノナリ　　レ知レ存　　存シ記念ト爲スニ足ル顧フニ漱石深沈ニシテ苟合セズ靜觀シテ自適　　留存　　度存居　　心霊独存　　諸岡存博士　　存候陳者小生　　宿存萼　　宿存　　宿存花冠　　レ下候頼存候　　梧陰存稿　　申述度存居候　　千万存　　度存上候　　存付候間　　存候もの　　一筆啓上益御勇壮大賀至極奉レ存候　　安泰愛出度存候　　ニ存候　　ニ残念ニ存候　　レ存候得バ　　レ存候間　　存候うち　　存居申候　　存候得バ　　レ成二御座一目出度奉レ存候　　存込ミ居候　　存候此儀　　人間存存　　潜存　　たくさん存　　存へた人　　死後存續　　併び存　　霊存　　本田存先生　　神林存　　年経ヌレバ卓子ハ摧ケテ石ノミ存セリ　　存志　　冷熱並び存　　存滅　　伝存　　生々世々忝奉存候　　御意度得存候　　存物