「多寡」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

多寡[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
多寡とにより一定せざれども  多寡がしれている  多寡に影響しない  多寡をくくって  多寡の知れた  多寡をくくった  多寡が氷ぐらいの邪魔物があるからといって  多寡をくくっていたし  多寡により高低ある  多寡を問わば  多寡で個人の価値を秤量する  多寡をかぞえ  多寡が糸扁いずれ天下は綱渡りのことまるまる遊んだ  多寡をくくっていたものの  多寡が百両に足りない  多寡によって泣く  多寡をくくっていた  多寡に由て決すべき  多寡など問うていなかった  多寡を括っていれば  多寡が番所の帳面繰りじゃねえか  多寡をくくってやった  多寡が死ちた  多寡が番所の帳面繰だというに  多寡が知れてると思いましてねえ  多寡をくくっている  多寡が白痴脅かしの  多寡が汝は旅かせぎの  多寡が知れているが  多寡を括  多寡をくくつて冷やかしてゐた  多寡をくくつて冷やかすといふほど  多寡をく  多寡を括って  多寡が二百か三百文も余計に遣る  多寡を加減するなぞ  多寡をくくりつつも  多寡に従つて個人の権力を延ばし出した  多寡が守っ子みた  多寡はきまらない  多寡が知れてるからな  多寡の知れたる  多寡が二疋三疋の赤蜻蛉を見つけて  多寡が壁の繕いであったから  多寡をくくる  多寡をくくってでもいる  多寡は知れている  多寡によつて愛国心の程度が計らる  多寡などは眼中に置かないという  多寡を聞き知ろうと思った  多寡にしたがって  多寡によりて  多寡はくくられる  多寡が知れているではないか  多寡をくくッていよう  多寡や地位を意味している  多寡を括っていたが  多寡が私しなんぞの  多寡によって手の裏返して  多寡は即答する  多寡が守っ子見た  多寡が遊び人ひとりを手捕りする  多寡をくくってしまった  多寡をくくっていたので  多寡が錺職人が半年や一年稼いでも  多寡をくくって取り合わなかった  多寡をくくっていられなくなった  多寡が近所の矢場や小料理屋を忌がらせて  多寡をくくって持ち出して来た  多寡が胡粉を塗った  多寡をくくってる  多寡よりも品質の良否を選ばなければなりません  多寡で価値の決まる  多寡を計算して  多寡を問わず  多寡を括って居ると  多寡を以て論じても  多寡はハッキリわかりませんがね  多寡を論じたり  多寡に著しい逕庭あり  多寡を標準とし  多寡で勝劣を決せ  多寡が上杉の会津一城を抜くのに  多寡がああいう  多寡なんぞを論じてはゐられない  多寡をくくっているので  多寡のしれた  多寡をくくっていたらしい  多寡をくくっていたが  多寡が二疋三疋の赤蜻蛉を見付けて  多寡を疑い  多寡を言ふ  多寡が知れている  多寡が二年か三年の辛抱がならぬという  多寡を見る  多寡を括っていた  

~ 多寡[名詞]1
駐在地人口の多寡とにより  害は多寡が  為替の多寡に  あいだに多寡が  水夫も多寡を  需要の多寡により  真理の多寡を  財産の多寡で  就学者の多寡を  経綸と申すが多寡が  彼は多寡を  糊口はできると多寡を  米の多寡によって  こともあるまいと多寡を  選票の多寡に  人数の多寡など  こちらが多寡を  承知するだろうと多寡を  もんだと多寡を  はずはないと多寡を  資材くらいは多寡が  心配もしてゐまいと多寡を  のだと多寡を  ことであると多寡を  森垣さんも多寡を  自身番などへ持出しはしまいと多寡を  獲物の多寡を  ものかと多寡を  私財の多寡に  報酬の多寡は  油田も多寡の  事は多寡が  子供は多寡が  ことなどはあり得まいと多寡を  先は多寡の  国債応募額の多寡によ  報酬の多寡などは  声の多寡を  生徒の多寡に  ひそかに多寡は  一軒一軒当っていっても多寡が  金銭の多寡や  いつかは解けると多寡を  庄左衛門は多寡を  商売だと多寡を  祝儀の多寡によって  賠償金の多寡は  色事と多寡を  筈はないと多寡を  博奕ですから多寡が  野郎だと多寡を  腹を截ち割ったら知れるだろうぐらいに多寡を  初めは多寡を  勝蔵は多寡を  ことと多寡を  幅にしてみたら多寡が  混雑しないであろうと多寡を  彼が多寡を  事もあるまいと多寡を  気遣いはないと多寡を  七は多寡を  彼も多寡を  七も多寡を  大丈夫だろうと多寡を  吉五郎は多寡を  分量の多寡よりも  投票の多寡で  仕事の多寡を  謝礼の多寡を  遊芸人だろうと多寡を  底で多寡を  今まで多寡を  額の多寡は  活版本で多寡を  お金の多寡は  銭の多寡を  金額の多寡は  伝説の多寡に  基本財産の多寡を  作物の多寡で  中には多寡を  云ふだらうと多寡を  俸給の多寡なんぞを  位に多寡を  頑丈だって多寡の  十時すぎだと多寡を  ものと多寡を  最初は多寡を  それまで多寡を  一握りの多寡を  鬼三郎も多寡の  価値の多寡を  丁稚奉公などしていても多寡が  漁猟の多寡を  逃げ道もないと多寡を  

~ 多寡[名詞]2
図太く多寡  大きに多寡  どうせ多寡  およそ多寡  まず多寡  聊か多寡  どの道多寡  その多寡  なく多寡  

複合名詞
多寡盛衰  多寡深浅  内々多寡  結局多寡  



前後の言葉をピックアップ
手折れる  倒れろ  手折ろ  タオンセント・ハリス  多か  高上  タカ    焚か  鷹太郎


動詞をランダムでピックアップ
変われ及ぼし渇き売りさばき綯うとりさるぬくもんばらまこ伏せしぶっ張り込ん産み落せ伸びる為されさきだてつむぎくずせるゆりうごかす欲せ
形容詞をランダムでピックアップ
この上ないいまだい厚い均しくこちたきまずけれ喧しい心もとなかっ厚し優しきけだるかっあつかましくっ親しい気難しい憎けれ小気味よいぼろく重々しくっ空しゅう