「基」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
基としたる  基ける厭世觀は佛蘭西の詩文に致死の棺衣を投げたり  基ける厭世観は仏蘭西の詩文に致死の棺衣を投げたり  基にて打者の打ちたる  基を置く  基に帰るを  基に向って投ず  基の上を通過し  基の側に立つ  基に向って投ずべし  基に向って来る  基に出て  基に向って  基より第一基に向って走る  基に達する  基にした  基としてその後私がその上に建てた  基として蜜蝋がそこにあると  基にして  基となった  基として正確に言へば是等は頭巾の左右兩端に穿ちたる  基として作りし  基として大きな製作をまとめ  基として暦を定めたという  基をひらく  基になつてゐる  基づけている  基として余が文学年表なる  基とする  基となす  基であることを理解するでしょう  基をなすので  基を開き  基ともなるべき  基をひらきました  基をかため  基を建てられしも  基として作られた  基が建てられましょう  基を捨て去らんや  基となれば  基をひらき  基になっていた  基だと云ひ  基でもあった  基としていて  基として成せる  基を成せば  基を成したというが  基になつたのではありませうが  基が右手の肱を斬って落す  基は討死する  基とした  基をきづきました  基であるその完全な合致をどんな手段でやる  基として一団の人達に殺されたと信ずる  基として更に明快な推理に移って行く  基をくつがえされ  基で殿様はおなくなり遊ばしました  基であると思ったので  基けるのでもなく直観が思惟を基ける  基けることとなるから  基に車券を買って  基に一夫一婦制を主張する  基で今日の文明を來たした  基として居る  基にして居りますから  基の御殿の垣を守る  基に相当する  基は西北に当つて居る  基の御宮にお据ゑ申す  基両殿へお出でになる  基にしてやっている  基であるらしく思われるから  基ではあるが  基を話さなければなりません  基として何処までも真を追窮した  基として楠公像を作るという  基として採った  基を作るなどいう  基になり  基を開きし  基になろうとは  基づける平等説を実行しているが  基をただせば  基にして考えるから  基をなす  基としてまず高等及尋常の師範学校に兵式体操を行わしめ  基の青柴垣に籠る  基だと思って  基になつたやうな気も致します  基にもなりかねない  基だとよく兄が申しますから  基を固うするが  基となりはせぬかという  基を調べるのよ  基を調べるって  基を極めずに  基の二殿を設け  基となるは論ずるに及ばない  基になる  基を誰がつくったと云えば  基として幾度か同様の地点を描きたり  基となしたるは  基ける美人を配合する  基となり得べき  基と言えば  基となり  基にして見れば  基を問ふてくれた  基を論じ  基のようにも思われる  基となると  基になるほど  基づけることを言わず  基づけるものと解すべく  基とするを忘れざるなり  基を開きし  基ける定論あるに  基となる  基を作った  基となって居る  基を築いた  基で死にたくなる  基を作りました  基として否定する  基になった  基で先年信州にて思わぬ  基けると考えられた  基けるものにして  基けるものならん  基けるものと考ふるを  基で容易ならん罪を犯した  基を定め給い  基としている  基とし  基となって  基の大理石水瓶により見分けられる  基と彼は知りながら  基をなした  基とひろ子とあって  基となっていた  基を起すにをはる  基をたてし  基を起せる  基を起し  基ともいうべき  基ゐとを忘れた  基ゐである自然的生は本質的性格として時間性可滅性を示す  基ゐでありあらゆる時間性の源である自然的生においては他者との交りは直接性において行はれる  基ゐであり源である自然的生即ち實在的他者との交はり  基にとめて  基見えざる物の證なり  基なる眞理をわき  基となつて発達して来た  基をひらいた  基を振るいてかほどの  基となつてゐる  基として室町の語法を研究するといふ  基に卜定せられた  基の歌を作る  基として語らう  基と心掛ける  基となって起こった  

~ 基[名詞]1
不徳の基  萎微沈滞の基  韻鏡の基と  多く所謂七五調を基と  哲學に基  虚偽の基  哲学に基  下をくぐりて基に  場合には基に  断片を基に  それを基として  形体を基として  眼を基に  事件の基と  境界を基として  樣を基として  これを基として  敗滅の基  源氏再興の基を  考へが基に  権利根拠を基  修養を基と  知識だけを基に  独立を求むるの基なりとて  滴水を以て基と  失敗の基  道義の基  体を基と  覇業万歳の基  家族制度の基を  天祖始めて基を  動揺の基とも  九百余年の基を  三代の基を  四百余年の基を  あけびを基として  大業の基が  不朽の基を  泰平の基を  培ふ基と  脚本部動揺の基に  皆帝室が基  これ亂世の基  間違ひの基  危く滅ぼす基でも  愛情を基として  事情を基として  徳川家長久の基を  六兵衛一家の基を  要求に基  のが基にな  不運の基  牢舎の基  禍の基  獨譯とを基と  伝道の基を  之を基と  成功の基  沒理想を基と  発見を基として  それが基で  士気を弱める基  間違いの基  怪我の基  進歩した基  直観を基  思惟を基  之を基  誤読を基に  名鑑を基に  萬善の基と  理由の基に  衆人農業を基  あれが基で  此に基  法律それ自身を基として  家族制度を基に  意見を基に  不幸をまねく基  調和に基  嗜好が基では  ものの基を  実物写生を基として  図案を基として  成業を期する基を  話が基に  明治二年より基を  乱の基  国の基  余命を縮める基に  此の方針に基  傾向に基  十匹の基  医術に基  病の基  江戸を基に  人望の基  愛の基を  挙国兵の基として  喧嘩の基は  露顕の基  間違の基  関東長久の基  悲惨の基に  混乱の基にも  地に陥れる基  不縁の基という  円形を基と  一意軍備の基を  惹起する基と  武力を基と  それを基に  デモクラシーを破る基  誤りの基  病いの基を  病気の基を  露見の基  マルサス人口論を基と  爆藥工業の基を  錯誤の基と  力の基に  憂目を見る基を  長屋中に憎まれる基  閑却に基  写生を基として  写実を基と  粉本に基  のが基で  百業の基  他日悪行を為すの基と  シナ争乱の基と  神道を基と  宗教の基と  社会的水準を基に  黒焼を基に  憂の基を  経済の基を  陰鬱の基の  表情の基と  一家幸福の基  説に基  所説に基  乱世の基  事に基  国家の基  美を基と  富國強兵の基を  破滅の基で  形容を基に  成績に基  みの基と  考へを基と  づくりを基と  文芸協会の基を  繁昌する基  三井の基を  徳川十五代の基を  成功の基と  商売の基は  文法の基に  成功させる基を  罪悪の基として  みな罪悪の基として  禍いの基に  疵の基で  知識経験の基に  形式的直観を基  思想に基  黒色に基  一起源に基  勉強させる基と  雄篇大作をなす基とも  帝国の基を  單純を基と  知識に基  徳望とを基に  暴力とを基と  のが基と  知の基  子孫を継ぐ基を  敬遠される基と  一生の基と  茶の湯の基を  院政の基を  失敗の基で  活気の基に  開運の基と  形式が基と  建國の基を  平げ建國の基を  イタリア帝業の基を  テバイの基を  リスボン市の基を  爭亂の基を  生活の基  国民外交の基とも  社寺を基と  源と基  源であり基  生の基  生存の基  据うる基に  物の基  證の基  一二一二年童貞院の基を  帝業の基を  ドミニクス派の基を  福音宣傳の基を  寺院の基を  僧院生活の基を  口碑が基と  西蔵仏教の基を  考への出て来る基と  狂言記を基として  事件の基  愛国心の基  絹糸の基は  煩勞を起す基  ところを基として  敗北の基と  

~ 基[名詞]2
その基  はじめて基  其の基  

複合名詞
鄭仁基  肥前風土記基肄  安倍源基  基三個本基  二基  三基  二基人  三基人  三基等  走者基  基人  二三基  基因  基教徒  基教思想  カメラ四基  片側二基  左右一基  淡路守後基  兵部卿三位基親卿  基親  基因タランコト豫メ記憶セスンハアル可カラス試ニ海圖  基隆  八基  幾基米突  基柢  基俊  基ここ  基衡  藤原基光  日野俊基等  俊基  皇基  基ちゃん  基業  基ちゃん来  基業三代  一基燈  太守王基  基石  ズシテ勞働ニ基ク所有ニ一變スルト共ニ  趣味必要ニ基ク者ナリ  セザルニ基ク  以テ修養ニ享樂ニ自由ナル人權ニ基キテ  事業ニ對スル分擔者トシテノ當然ナル權利ニ基キテ制定サルベシ  爲ス能ハザル原則ニ基ク  日本精華ニ基ク世界的常識  衞的必要ニ基キテ獨立擁護  組合視シ會社視シテ悉ク社會契約説ニ基ク立法ナラザルナシ  ル信仰ニ基キテ徴兵  改造ニ基ク國家  基點トシテ已ニ  基點香港ト相應シテ中部支那以南  ヲ敵ニ驅リシニ基ク  日本改造法案大綱ニ基キテ國家  一基  藤原俊基等  藤原俊基  後方十基米  二三基米  十基米  二基米  二三十基  道理ニ基キ  基俊以来  隆基  四基  基尺  更ニ此大趣旨ニ基キ  二基組み  丁度二基  以初哉首基爲始何  十九基督世紀  十七基督世紀  後藤基信  検非違使右衛門志村主重基  毛利基  基ばん  日野俊基  暗号基帳  もの数基  関白基房  姉小路基綱  白基竜  二代基衡  基殿  基二国  自分基ちゃん  基ちゃん報知  基さん  養由基  養由基一巻拙者  養由基楊葉  由基ニ命ジ  由基始メ弓ヲ調ベ矢  五十余基  石塔五十幾基  幾十基  ょありげな一基  墓一基  基房  基道  基実  とき基道  カネテノ作戦ニ基キ  渡辺洪基氏  日野蔵人俊基朝臣  内記日野俊基朝臣  俊基朝臣  法印玄基  日野蔵人俊基  同姓俊基  日野俊基ひとり  日野蔵人俊基どの  俊基さま  日野俊基朝臣  弁俊基  弁日野俊基  義基  義基公  松波基宗  基ト可  俊基主従  日野朝臣俊基  日野俊基卿  俊基一人亡  俊基一名  牢囚俊基  ゆうべ俊基  中川徳基  数百基  墓石一基  鷹司基忠  俊基ら  孫三郎基長  三男基長  無事交民巷内台基廠  百基  斎藤玄基  為基  幹事木原基  木原基  祖先茂左衛門基治  茂左衛門基治以来  茂左衛門基治  神原茂左衛門基治  基経  一人一基主義  論基  五基  中将基隆  三十六基  基氏  瓦斯竈三基  左金吾基俊  基俊さま  本願基衡等  後藤左衛門尉基綱  既定計画ニ基キ陣地  幾基  九条政基  の基  基肄  基體  一昨夜石仏六基盗難  右六基  六基  基町  肥前國基肄郡  基肄郡  基點  基経自身  基経氏  基経殿  若菜基助  而陸奥基衡ガ堂  基衡雖レ廻二秘計一  基衡押  忍郡者基衡蔵テ先  基衡件郡地頭大庄司季春ニ合レ心テ禦レ  基衡乞二支度於仏師雲慶一  基衡令レ領  基衡悔驚  基衡非常  基衡もと  基衡遂  基衡以二本数一進二年貢一之時  基衡必増レ  基衡必阿  基也  子基衡  基隆名物  経基  基隆方面  基隆港  基隆別れ  基隆埠頭  松山基範  天才富永仲基  町人學者富永仲基  富永仲基  仲基  富永仲基一人  角仲基  語基  二十四基  基脚  丹左衛門尉基安  基安  丹左衛門尉基康  基康  基康どの  厚木勝基  紀記己忌帰幾機基奇綺騎寄  松平直基  伊藤基彦氏  ズルフオンアミド基  富基  普賢寺関白近衛基通  近衛基通  正使基康  基教化  科學基點  基力  御牧基賢さん  七基  三分の基  基儘継続  俊基東下り  法基  安部源基  ただ一基苔  洪次郎紅子基一郎東京市内  基一郎  基體乃至根源  高家衆大沢右京大夫基昭  づ基  礼盤一基  高座二基  標一基  安倍源基ら  二八四〇基米  帰己紀記忌幾機基奇綺騎寄気既  六孫王経基  二男基盛  基盛  内蔵頭信基  基標  摂政基房  白基  摂政基実  次郎綱基  長男頼母助為基  五基米以上  三基米  



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動詞をランダムでピックアップ
托せ居並べ引出さ消え去れ登れよ過ぎすっぱぬき据えよ律し遣れ照る切開きかろしめ抜け出せる熨し書き出さ追いまくり取離しくえ代えよ
形容詞をランダムでピックアップ
烈しいねむ鈍けれ長かろとめどなきめめしい硬しかがやかしきにくけれ細い丸かっ正しけれ儚きちか物狂おしくまたとない程遠からくさけれ甘うなにごころなく