「素」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
素より怪む可きにあらず  素破拔かれて  素振に見えた  素振を見せて行く  素ばし  素だということにもなる  素破という場合にはいつ  素を含んでいる  素速く数歩逃げた  素速く足を止めて  素つ気ない調子で低くかう  素のまま着流しに草履ばきという  素が残つたとすると  素は地球の表面を一様に十メートルの厚さの層ですつかり包んでしまふに  素の観察をおこない  素が沁み込んでいると  素破しい  素ごきをくれて  素振を見せた  素と飮を解せず  素速く寝返りを打った  素振をはっきり心に映していた  素速い動物の巨きな影に思わずハッとなり  素とフウフェランドは蘭訳の書を先輩の日本訳の書に引き較べて見た  素破抜きやがった  素のままに書き連ねていった  素速く手助けし  素速く見つけた  素速く見つけたって  素速く立ち上り  素速く反転させた  素の化学作用に外ならざるを知り  素振に気がつき  素どおしに見えて  素振は見えなかったかい  素振を見せる  素つ裸の股にひや  素の水に帰るかとおもうまでに  素破抜をして  素振をもう一ぺん考えてみた  素振はしない  素つ裸で地上に立つた  素たるや一なり  素ばらしい  素なおな胸が荒く波立って  素振など見せると  素なことをいうなら  素つ頓狂な大声で叫んだ  素ばしこい  素速い眼を合わせて  素振を見ると  素振でその袖を払うと  素っぽく舌なめずりをして  素振に気をとられるなどとは  素振に見とれていたが  素っぽこ袷をいいかげんに着て  素破ぬいて  素は或由緒のある  素だけを食つてゐる  素が釋放される  素を取去らば  素の小児かと思うと  素振にも見せなかつた  素つ氣のない顏をしながらみのると離れて  素なおな茎を持った  素の肌のやうな白い木地を噛んだ  素舞いを見て  素疾く表へぬけて出る  素振のありしか  素振には何か特別な仔細があり  素振は見せた  素を染むるが如し  素てッペンから転ばり落ッこちる  素枯れかかった  素速く走る  素速く漕寄せて来る  素っ破ぬいている  素つとばしてしまつて  素は平田氏とも平尾氏とも云って居たが  素振から能く読んだ  素振を見せるには  素きに點打つ  素破抜かれた  素破抜かれて  素破拔かれた  素の平靜にかへる  素振は見せず  素振をしていました  素速く上体を捻って  素速く梯子から機関車の框へ飛び移って  素速く操縦室に飛び込むと  素速く発車梃を起し  素と真の生活をしてゐた  素つぱぬいて罵つてゐる  素透しの眼鏡をかけ  素ばしっこい  素の自分を露出させて仕舞う  素に上せる  素っ飛んで来た  素破ピストルの弾丸が命中したかと思った  素速く蠅男の背後にまわると  素つ裸かになる  素聞きにしていられず  素より名前を言ますが夫より前に私しの  素扱いて御覧なさい  素振は急に落着かなくなる  素といふレツテルが貼つ  素破抜かれてしまいました  素振でついと立った  素破抜いて  素破抜きなんぞはやり  素ばしっ  素長い顔を真青にした  素っ膚足に朝露のかかる  素破こそというので  素振を見れば  素振をしたり  素振から言っても  素速い手つきで抜きとると  素速い判断力は今はその余裕もないことを見抜いた  素で着て  素破と身じたくに慌てだした  素と如何なる精神が此文学の中に蟠りて  素とする  素振がある  素振を示す  素の如く諍へる  素振をしていた  素破らしく高い鼻に依って  素の駕籠屋になりきって行こうと思いついた  素破こそと彼等は一度そこへ駈けあつまって  素する女のいのちのうめきが  素振で分るので  素振にも出さない  素振をして  素では特別に怖ろしい  素っ飛んで行った  素ばらしさをかなり誇張せられて  素速く姿を消して  素破こそと皆蹶起して  素破抜きが多いというから  素ともなるべき  素も雑ッている  素つ裸になつて日光浴をしてゐる  素振を見て  素振を憎んだ  素振なぞは見せもせずに  素枯れて行く  素破抜かれては  素っ刃抜きと思って  素っぽく笑って見せ  素っぽく罵りあっている  素振は容易に出なかった  素の美しさを感じ  素に持っていた  素を写実したり  素よりこの長さは数量を以て何かの意味に於て測定された  素の発達を助くる  素に着た  素どほりして  素振を見せましては  素破抜きをやり出し  素っぱ抜いてみると  素っ堅気じゃあるめえし皆さん俺を親分とこそ呼べ  素破とばかりに振り返って見ると  素振にもお見せになりませんでした  素の足を投げ出している  素破抜いてしまうなんて  素をどっさり振りかけ  素な耶蘇教會堂も見えた  素枯れた白薔薇が生けてある  素はだにひっかけながら  素で働いて行くと云う  素速いものが横切つた  素速いものが横切った  素振は顔へも出さず  素干にされて  素破といわば飛び出して  素っぱ抜いてあげますよ  素破抜いてやれば  素破と云わば飛んで逃げようと  素っ飛んで行きゃ  素破抜いてやらう  素破拔いてやらう  素枯れた葱なぞを吹いている  素破抜きもした  素となって下さいまし  素を従え  素速く逃げ廻ったが  素枯れた蘆の色をした  素であった方が見栄えがする  素と素とがカチ合っている  素振を認めたる  素振が可怪しく思はれてならなかつた  素な手段で誘惑を試みたりする  素振を見せると  素にしよう  素を為す  素振をして来た  素振で誘惑する  素破敵を見付けたわと  素破らしい邸宅を建てた  素で遂に商工大臣の椅子を棒に振って  素速く動く  素の台詞の這入る  素振をする  素の中に政治と云ふも  素振を示して  素ばしっこいからな  素で行きたいと  素向けていると  素どほりする  素破ぬいたり  素破ぬいた  素つ飛んでゆく  素を男王名稱の末尾に連結せしめたるが  素つ裸で姿態をつくる  素疾く引込め  素つ裸かになつて骨つ節の太い肉附のひきし  素の潜在を確保しなければ  素にして  素もおそらくはただ陰陽電子の異なる  素知らない風をしてゐたが  素速く逃げ去つたが  素つ裸の柿の木が一本だけ立つてゐる  素たる自から卑野なるを  素いて怪を行う  素つ裸になつて暴れてやりたいや  素ばしこいから  素と宗教を説くに  素振を見せ出した  素速く立ち上がろうとする  素破らしい  素破らし  素っぽこ袷に袴だけはつけていて  素走っこく立ちまわって  素を造った  素走っこい  素で現わさない御気質ではあり  素の人間だけとして考えてみれば  素の片肱をついて  素振で靴までも履せる  素透しに流れて  素振が余り物々しく技巧的過ぎて解らず  素破こそと胸を轟かして  素破といわば駈け出し  素振を見せてはならぬ  素がおが出ると  素振をしながら  素速く写生しはじめる  素振に腑に落ちない  素振をなさいました  素破とおどろき  素はだかの姿で見てしまった  素破事こそと思った  素が含まれてゐる  素っぱぬいて聞かせましたが  素つ気なかつたのをすまない  素振を示した  素はだかの屍体のそばの赤い血の池で鴉どもは飽きるほど飲んだ  素透しでよく見えるのに  素速く纓を結んだ  素を感じます  素破抜きゃ  素としてみている  素はだかの感覚から忘れた  素振をみて  素と體で無理な運動をする  素と自然を尊びて  素を其中に発生せしめて  素振に全く気が付いていない  素のうちのいと低きものを亂し  素及びその化合より成る  素はだかで泳ぎまくる  素振までも思い出された  素繰りをくれる  素振を見て取つて  素を使役する  素をなしたる  素の十字架がつけられてあり  素速い文字は消えて忘れてしまう  素っ飛ばした  素の原子量を書きました  素破抜く  素振に現して  

~ 素[名詞]1
やうな素  語部の素の  相違ある素より  ような素  奇妙な素  瞳は素ば  ように素  一嫌味の素  砂をとばして素  歓迎しない素  女は素  塩の素は  蜂蜜の素  なつて素  久良の素  ピウッと素  わたくしとは素からの  中より素  つて威嚇的な素  媼の素  南洲は素と  履物まで素ば  糸も掛けない素の  女の素  人を素  いくつかの素  其が素  事を素  丁寧にというよりは素  何事が起ったか素  非常に素  顎十郎たち三人の素  空までが素  猿股をはいてゐない素  動もすると素  自分に対する素  部分だけ素  貴様は素ば  ままの素  情の素  夏の素  ものは素  今思ひ出して見ても素  のですから素  ニコヤカな素  言ひかける素  坊っちゃんらしい素  奥へかけて素  南王の素  小鳥の素  健ちゃんは素  上に素  それを素  喧嘩には馴れてますから素  これまで素  腕組みをして素  相手は素  新聞に素  不足らしき素  今晩なんぞの素  変な素  力を得て素を  汽船目懸けて素  事なんぞは素  系図によると素は  互の素  つて誤つて落して素  意外事を素  芸妓から素  藝妓から素  子爵は素と  ところを素  箱が素の  妾の素  喬介は素  自分は素と  詫びがさす素  事までも素  一晩に素  來た素に  縄を切って素  帆村は素  八雲琴が素  そこで素  話を素  家筋で素の  それは素  そなたが素  クラブ美の素といふ  鮓の素  あざやかに素  お前を素  腰の物を素  人間は素ば  如くで素ば  無造作な素  彼の素  あんたは素と  袷を素で  私だって素は  相手を嫌わない素  日本人らしく思われようとする素  秋の素  花瓶に素  諸国を打って廻る素の  刀も持たない素の  眼付や素  葷と素との  浜を素  細君は素  比の素  浪人の素  都々逸の素  猿股もはかずに素  吾等の素  女房の素  ことを素  年長者の素  併し素より  顔はのぼせて素に  間違いの素  目が素  そうな素  何か素  内容を素  前で素  茂太郎の素  一つの素  好みの素  代用味の素を  黒羽二重の素  一輪の素  長襦袢を素はだに  それが素で  それが素  舌が素  立籠ったので素  一件を素  収賄を素  内幕を素  多くは素の  方で素  情事の素  今の素  鼠は素  眞先へ素  素と素とが  意あるが如き素  ような素ば  厭な素  ッて素  これが素を  数万円を投じて素  見当も違えず素  間に素の  釋といひたげの素  知つてをるらしい素  難儀に悩むかの如き素  あいつときたら素ば  物語を素で  顔を素  陶は素から  概念が素  貴女は素  ところまで素  副詞の素を  女が素  げな素  手を素  何と云う素ば  躊躇の素  やうに素  彼は素  荷を持つて素  智識は素と  ちよには素  どこか素  特別な素  情熱の素  春が素  彼女の素  ふたりは素  眼界を素  喧嘩の素を  何て素  感情を素で  横に素の  空気も素  わたくしは素からの  発音と素  ぱげた役者の素が  冷淡なほどの素  影富士を素  母親の素  お祖母さんの素  初恋をしていると云う素  一糸纏わぬ素は  甚兵衛は素  不品行を素  彼に素  着物を拵え素  頭に着けて素  さの素を  僅かな素  女の素は  やうなる素  人々の素  命の素という  strebenは素と  飾も無くなった素の  教養は素と  お嬢さんを愛している素  お嬢さんの素  小僧の素ば  時の素  様な素  萬葉の素を  畢りて素の  黄金の素の  行動は素ば  事を構わず素  

~ 素[名詞]2
その素  本当に素  ない素  そんな素  あの素  つれない素  こうした素  まんざら素  無い素  如何にも素  物足りない素  ふと素  親しい素  平常素  とても素  おのおの素  さうな素  黒く素  清素  どうも素  なんと素  暫く素  必ず素  この素  なく素  

複合名詞
素気  ひとつ素晴  素晴  流潦中若干原素  程素晴  素幡  素湯  素張  素知らん顔  素純  素心  素戔嗚  素量  素量説  素讀  毎日素ば  アニリン染色素  燐素指  愛素  星亨江原素六二人  鈎素  素田  素田植え  素ば  素燒  尺素往来  素頭  素なほ  素ツ  素草鞋  素ッ首  素ぶり  素迅  素跣  素さ  素更紗染屋  素ッ  素太郎  素町人  素ッぱだかが  素げ  大槻如電永井素岳  素ッ裸  素転ころり  素義会  素純さ  染素  安房素  素舞台  素食  素過程  つた素過程  素盞男命  素ツ裸  素麪  素晴さ  素莚  江原素六先生  素湯め  素頂辺  素的  一等素晴  素氣  自身素ば  素ッ気  笑素  素ッ堅気  疲労素  素はだし  素顏  素願  素願たる  朴素  梅素さん  素通  素謠  緑素  素ツ気  一番素晴  素踊り  關東素  素下人相手  素ットンキョウ  素晴シイ別嬪ダゾ  素戔嗚尊  素峰子  おい四度素帰  素頂天  素盞嗚  そりア素適  へん素  素盞嗚尊  素二人  全身素ッ裸  大塩後素  素適  素物  素盞烏尊  素泥  弟子明峯素哲歸化僧明極等  素派  素状  素ッ頓狂  素王  孔子素王説  素床  素畳  素乞食野郎  作右衛門素捷  いま素晴  素跣足  碌素法工場  素法  いつか素晴  愛素笑い  素晴しき報告  素疾  単純素ぼく  素浪人  素町人ども  素問  素丁稚  輓近自家凝集素  令嬢素英  素英  素英さん  成素  佐藤素平  素あし  素商人  素刀  志田素楓氏  一素  懐素  素懷  素張拔  人慾素  素牢人  襤褸素脚  素腹  素稽古  素鼠地  素縄  素服  素体  蟇田素藤  素一  文化抵抗素  素方  主人野田素峰子  素徒  素月  一つ素晴  素ッ裸体  素晴しき無花果  素むしろ  素下郎  素扇  素捷  梅素玄魚  衣素跣足  素帳面  其原素  江原素六氏  発酵素  素迅いも  素迅さ  蟇田素藤南面孤  倦怠素  素晴しき白樺  太陽素  感動素  素介  熱素説  野村素介氏並  二宮素香氏  素香氏  素義大会  光素  花青素  素惚気  素ッぱ  葉色素研究  素脚  天狗素  エ下素  素わらじ  一新榮養素  論素  素兜  味素  素袴  素銅  素研清楚  生まれ付き素  素量的  素ばら  こいつら素町人  此原素  大原素  素六なんざ  素六  おい素六  素六少年  素六ちゃーん  主要素  おじさん素晴  宋素卿  皆素味  素味  素人まかせ  横素頬  素丁稚姿  素どおり  素ぼく  貴様ら素町人  素戔男尊  素播磨  明確素粋  沈澱素  素末  素浪人忠弥  醗酵素  素ッぱぬいてやれ  素円さま  代り素  素真中  素適以上  素脛  最近素晴  素練  素晴ラシイモノデス  素塩一匙  天下素浪人  素掘り  いつか素気  狗素國  素捷盧國  卑彌弓呼素  呼素  素薪  素知らず顔  素竜半分  素鳥  素気素法  素ッ天辺  因素  経済的因素  素戔嗚夫婦  日素戔嗚  翌朝素戔嗚  夜素戔嗚  づつ素戔嗚  午後素戔嗚  ヨウ素  美文素  素唄  素女子  素細工頭支配玉屋市左衞門  素町人みたい  件国素大略虜  紅絹素練  素壁  守宮素捷  素兎  素晴しきノルウエー人ラウラマルホルム  物質主義素町人主義  素情  素女  一素女  貝類素  素噺転向後  大塩平八郎後素  むつ是年平八郎後素  素寒  一素何処  素檗  余素  びったりと素  藤間勘素娥  素漢貧  素食論  下素  所謂素王説  素綿入  斎田素州  素秋  培養素  後日物質素量説  素量仮説  素木彫  素天辺  むしろ素気  素噺  素中  いちど素  素根性  蛋白素中  原素  なに素晴  素裸体  ん尺素往来  素裸足  素戔烏尊  精力素  素女祠  心理的因素  一つどんと素気  夜素英  つて素晴  素土  余り下素張つた真似  是素  素奴色  素晴しき復興  尺素  素書  素よみ  化石素堆積説  化石素  化石素説  作四十餘篇素  素是諸書漫讀  素衣巾幗  女流詩人文素玉  文素玉  一寸素晴  素雅  それア素晴  ます素盞嗚尊  素読み  エネルギー素量  素菟伊那毘  別ころろぎさ佐韋狹井狹井河西素槁さ小尾槁根津日子酒折  命手草卓素  妃素有二肉体一  懐素律師戒本疏四巻  飛檐或時素月  時素月  外狩素心庵  蘇蘓宗素泝祖巷嗽  素晴らッ  素頭刎  素力盡  一見素気  素天  むといふはよきかうべにして素  素渠  素硝子  素かんぴん  間素晴  文学的素心  その後素戔嗚  それ以来素戔嗚  素睛  而余素愛曲亭才学  



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