日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
向う岸の四貫島の森から白い鳥群が粉のように飛び立つ 向う岸を入りますと 向う岸に石を投げようとして 向う岸へ廻った 向う岸へ外れた 向う岸に着くと 向う岸の松山に待っていて 向う岸に渡ろうとする 向う岸にならんで居る 向う岸も滴る 向う岸に渡らうとしてゐる 向う岸に渡りたが 向う岸に取りつくかと見えたが 向う岸にたどりついた 向う岸へまわったとみえて 向う岸へ着いたと思ふと 向う岸はすっかり闇の中に沈んでいた 向う岸では寝 向う岸即ち内藤家の邸の裏手に当って 向う岸と行き来の道を絶たれた 向う岸へ架った 向う岸とさし 向う岸は崖をなして 向う岸を溯って 向う岸に沢山の海苔が粗朶にかかっている 向う岸まで渡って行って 向う岸のジョホール州の奥の方にある 向う岸には戦利品のブイや錨がたくさん並んでいる 向う岸へ飛んで行かれたという 向う岸に八十吉がたつた 向う岸と云ふと童らの居る 向う岸にわたれ 向う岸の崖に懸り 向う岸へ廻ったとみえて 向う岸から患者をはこんで来たばかりの 向う岸を見ました 向う岸には紡績の赤い壁がぱっと日を受けて燃えている 向う岸の火事で済ましちゃいられなくなり 向う岸まで手繰り 向う岸の茅屋の後ろを飛ぶが 向う岸へと飛んで行きました 向う岸にいた 向う岸のそういう懸崖に吸いついた 向う岸に舷をこすり着ける 向う岸のでこぼこには火影がもれ 向う岸の男らにぶつかった 向う岸まで行け 向う岸へぶっ放そうという 向う岸から絶壁の古林にこだましつつ響いて来る 向う岸につくと 向う岸へかけあがり 向う岸の建物の影は立昇る 向う岸の人は渡し場を渡ると 向う岸に青く茂った 向う岸もまた黒いいろの崖が川の岸を下流に下るにしたがって 向う岸が俄かに赤くなりました 向う岸の野原に大きなまっ赤な火が燃され 向う岸の暗いどてにも 向う岸に渡って見たいなあ 向う岸へ渡す 向う岸に青く茂つた 向う岸もまた黒いいろの崖が川の岸を下流に下るにしたが 向う岸が俄に赤くなりました 向う岸の野原に大きなまつ赤な火が燃され 向う岸まで船を送り着けた 向う岸に移るが 向う岸を見ていようという 向う岸から両岐に尖って切れて 向う岸へ立ちました 向う岸までも嘗めた 向う岸には村がある 向う岸の肥後の国にまで海嘯となって現われ 向う岸の山々は青葉に埋められていた 向う岸の暗い所に椿が咲いている 向う岸から揚って 向う岸を見込むと 向う岸からも竹槍を持った 向う岸の人家に照り映えて 向う岸の家つづきや 向う岸へつないであった 向う岸は八百米もある 向う岸の奥鐘山の絶壁から独立して 向う岸には硫黄の沈澱している 向う岸のへこんだ 向う岸の渡頭に集まって 向う岸で声をからしての怒罵 向う岸で法螺の貝を吹き出すと 向う岸へ戻させてしまいました 向う岸の動静を聞いて置きたいという 向う岸から来た 向う岸から新来の乗合客のゴシップを聞いていると 向う岸を睨んだ 向う岸を睨みながら 向う岸へ運ばれて行く 向う岸の渡頭から南へ一里余を隔てた 向う岸を距ること程遠からぬ地点に潜在している 向う岸の玉蜀黍の中に立って 向う岸の胆吹山まで行ってもらえば 向う岸を歩き 向う岸へ物を渡す 向う岸で卸して別れた 向う岸に登る 向う岸に渡り 向う岸のマドラス沖に現われて 向う岸へ板をストンと渡す 向う岸の鷲の星に叫びました 向う岸へ着くと 向う岸に一艘つけてある 向う岸に夜の教会堂でもある 向う岸からして来た 向う岸から起ってくる 向う岸の當別の岬が漸くはつきり見え出した 向う岸へ渡り 向う岸の美しい赤松の林から眺めた 向う岸の方に向ければ帰って来ぬと 向う岸へ登って行く 向う岸へ往ったり 向う岸に着くまでには 向う岸に着いて 向う岸もまた同じい断崖でかえた 向う岸の山畑に大根が作られてゐた 向う岸などは此処から見ると 向う岸まで早く渡りついた 向う岸に人の影がある 向う岸の立ち木にむかって 向う岸へ行き着いて 向う岸の待乳山一帯の灯が川に映って 向う岸から見ると 向う岸を往き 向う岸で呼ぶ 向う岸へ渡る 向う岸で呼んでいる 向う岸へ舟を出す 向う岸の倉の屋根をかすめる 向う岸の暗い青田から水を渡って吹いて来る 向う岸の低い木柵に凭れている 向う岸の雫石さんの裏手辺りに誰かいたと見えて 向う岸の処々には船と同じやうな美くしい 向う岸に渡ってから 向う岸に渡って見せたら 向う岸に行き着けるか 向う岸の櫨の並木が夕日にいろどられている 向う岸に向って 向う岸に移り 向う岸からさえ聞えてくる 向う岸の堤を詮議したが
～ 向う岸[名詞]1
あれを渡って向う岸を 川の向う岸に 反対の向う岸へ 船が向う岸に 向島から向う岸に 河も向う岸も 彼は向う岸に 赤蛙は向う岸に 所で向う岸に 成功して向う岸に 其が向う岸へ びっくりして向う岸と 墓は向う岸の 天の川の向う岸へ 淵の向う岸に 島を越した向う岸の 川の向う岸を 青み渡った向う岸の 板橋を渡って向う岸へと 池の向う岸に ずして向う岸の 予定の向う岸に それが向う岸の 隔つてゐるであらう向う岸から 舟で渡って向う岸に 高低させている向う岸の 川下の向う岸に 川の向う岸が 方を向う岸へ 橋を焼いて向う岸までも 池の向う岸には 海を隔てた向う岸の 川をへだてた向う岸の 川の向う岸から 屹となって向う岸を 彼方に並ぶ向う岸の 船は向う岸へ 水は向う岸の 十間とは隔てぬ向う岸には 無視された向う岸の 舟を向う岸へ 舟で向う岸へ 於ては向う岸の 全身びしょ濡れ泥だらけで向う岸の 多摩川の向う岸を 本来舟で向う岸へ 河原を横切ると向う岸に 河を向う岸に 時これを持つて向う岸へ 天の川の向う岸の 百里も離れた向う岸の 一時に向う岸から 自分の渡らうとした向う岸に 日本鋼管の向う岸の 河を向う岸まで 渓を隔てた向う岸に 廻り路をして向う岸へ 水にうつってる向う岸の こっち岸と向う岸を 誰やら向う岸で 川面をかすめて向う岸の 逗子養神亭から見た向う岸の 河の向う岸は 渡し舟に乗って向う岸へ 左手に当る向う岸に 沢を横切って向う岸に ザブリザブリと向う岸に ハドソン河の向う岸からさえ
～ 向う岸[名詞]2
遠い向う岸 いつの間にか向う岸 其の向う岸 つい向う岸 これから向う岸 まったく向う岸 ちょっと向う岸 ともかく向う岸 同時に向う岸 この向う岸 なく向う岸 その向う岸 まもなく向う岸 共に向う岸
複合名詞
向う岸近く つて向う岸 てい向う岸 時向う岸 みんな向う岸 この間向う岸 力限り向う岸
| 前後の言葉をピックアップ |
| 向う意気 向ヶ丘 向う側 向う傷 向う疵 向こう岸 向国安 向坂 むこうずね 向う脛 |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| にじり寄・持ち回っ・ありあわせ・劣ら・屈ん・煮えん・おしわけ・詰め込み・連れこも・割込め・うろつか・連れこみ・せめれ・取り巻き・弑せ・物語ろ・めでよ・撓わ・恋わ・もちあげる |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 焦れったい・良く・広から・わるし・くだらない・見好・ひさし・でかき・このもし・おしく・好う・早う・せんなく・暑く・バカバカしく・すずしく・焦げくさ・荒から・ばかばかし・黒し |