「午」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
午過ぎてから梅雨雲が切れて  午は菜葉を煮て食べる  午過にポチが殺されたという  午近くなって  午をすぎても  午をヌキにして  午のときにお母ちやまに話してち  午さがり  午の暖かい日影が明るくさして  午だつてえば  午も晩も賄をしてやっても  午になり  午の正中に母の秦氏悩む  午の刻から念仏の声が漸くかすかになって  午がすぎると  午を少しすぎた  午の刻を過ぎぬ  午を過ぎたうらゝかな日が真上から長崎の町を照らしてゐる  午近くまで宿に残って  午近くまで佐渡を離れる  午にならぬ  午過ぎてから四五人連立って  午食すまして荷運びの赤帽二人を雇ひ  午の刻に使を駿府の城に召した  午に投げ込む  午の分まで刈って来たから  午迄には未だ余程の間がある  午に近いのを思わせた  午少し過ぎたる  午から出ても  午の時過ぎ  午になって  午の刻を過ぎる  午の刻となった  午近くまで数学を解きたり  午まへにまゐりましたが  午まがらきっと曇る  午まになったら  午過になって  午すぎるころ顔をだす  午は米粒にありつきたい  午の糧に屈托している  午まで通そう  午の刻近くなりし  午までに二荷苅るが  午までに一荷苅り  午に近づくのに  午さがりの郊外電車にゆられて  午の刻になって  午さがりを  午ねをする  午もあがらなかつたから  午らしい食事をとつてゐた  午の夜店が出ていた  午や榎の夜店見物をせがまれると  午食し更に南に下れば  午近くなっても帰らないので  午まで起きはしません  午になった  午になって帰ってみると  午さがりと思ひたい  午を過ぎた  午になったと見える  午になったと聞いたので  午の食事をした  午に近く小瀧氏來り日かげの花製本見本を示す  午までねむらせてくれ  午まで静かに睡  午すぎてから当太郎はめざめた  午の刻に願えてい  午にして  午を過ぐる二た時余りに起って  午から夕方まで語学の研究に耽  午過ぎになつて漸く目を醒ます  午からまた皆なでやる  午にした  午へかけて  午は営口で正金銀行の杉原君の御馳走を断った  午の日がある  午の日に重きをおく  午の日の節供をくり上げて  午の月の午の日を節句の日にした  午になると  午までに町まで行つて兵糧を仕入れて来て呉れない  午すこし過ぎた  午ちかく起きると  午もこっちで食べて行けば  午を食べに寄ろうかと思ったが  午過だろうって又御帰りになりましたという  午過に代助は麻布のある  午過になってから  午でも構わず  午からも町内を彷徨いた  午を過ぎてゐた  午を過ぎていた  午の十二時の食卓を囲んで  午を少し廻った  午近くなっても  午のテーブルを手伝ふ  午の仕度が出来た  午になると開いた  午からじゅうその仕事をした  午の頃かとぞ覚えし  午になっても寝くさってがる  午を食べてゐない  午近くなった  午少し前の刻限になると  午寝に行つてゐた  午すこし過ぎ  午すこし過ぎならお弓場へ出ておられるから  午どきになって  午が来て  午ちかいつかれや  午近くなると  午少し過ぎ  午までにヤグラ沢に着くには  午だから帰るぜ  午になる  午過ぎになつて床を離れた  午をまたいで  午の前後四時間を此無花果樹下に費しぬ  午を打つた  午は抜かう  午すぎて目をさまし  午少し前からそっちへ遊山に出かけていった  午の握り飯をぶらさげて  午をすぎている  午の刻には間があった  午になろうとしている  午ちかくなって  午さがりに家をでている  午の刻頃進発した  午の腰糧もすませ  午から陸へあがって行ったが  午すこしすぎ  午ちかくになって使った  午は南方の火に当たる  午の日のクサメには喜びごとあり  午になれば  午じゃが君飯食わないか  午に近づいて  午はやや過ぎかけている  午少し過ぎた  午すぎるころから母がきて  午には帰つて来るだらうね  午の時テエブルの上を薔薇で飾つて置く  午のテエブルに載せる  午から帰ると  午ともなると  午になっても  午もやや過ぎた  午に二人は海岸通りで落ち合って  午少しすぎた  午に近い日の光と紺青の海とを劃して  午近い暑い陽がぎらぎらしていたが  午っから出ましょうか  午過で  午過の日のかっかっと照っている  午過ぎて入口のところの食店で赤葡萄酒を飲み  午の食事を女中が運んできた  午に近くなったので  午から少しずつ剥げて来て  午には近所のうなぎ屋に一人前の泥鰌鍋をあつらえた  午には魚屋に刺身を作らせたと云った  午からは稽古を休んでしまった  午から神明の祭りに参詣しようと思って  午やや過ぎ  午の膳を運ぶ  午少し前から神田三河町の家を出て  午から出まして  午すこし廻つた  午すこし前に妻を起さぬ  午を過ぎているので  午過に帰って来て見ると  午になったので  午までこんな姑息手段で断えず  午の剋から数百人の人夫が和卿の采配に従ひ  午の食事の支度をすると見える  午さがりである  午まで本を読んでゐて  午ちかくまで寝ていた  午すぎる頃にはもうチャンとこうして風呂がわいております  午をまわっていたが  午を廻って  午すこしまえから  午に手間を省いたまで  午への帰り路なんだから関はないと人の好い山番が好意を示した  午に近くなった  午の御飯をたべてしまって  午の十二時だと云う  午さがりの冬の日を真正面に浴びた  午までも寝つづけるかもしれない  午までつづいたでございましょう  午ちかくなっても  午の時を過ぎて  午の貝吹く  午過下谷上野町へ倒れ  午少し過に  午をまわる  午の刻の火であったことまでが思い合わされ  午をまはる  午の刻の火であつたことまでが思ひ  午さがりであった  午からは各種の露店が出る  午より遙かに遲れて居たから  午になってしまった  午まで起きて  午まえの稼ぎを数えて  午の食卓に向っていました  午の微風にそよいでいた  午の時間になった  午さがりで  午から学校へ寄り  午の節句を期しまして  午過に遊びにくるといふ  午がすぎた  午が食べたくてならない  午近くまでも寝ていて  午さがりの光線の射し込んだ  午の影紫にして  午を食べて出るから  午を食べないで  午の歳を迎うる  午すこし過ぎると  午まえにすまして  午少し前に帰っていたが  午もすぎた  午の日の買物と見えぬ  午ちかくの日光は四つの窓から四本の青い棒になって  午の食事が済んでから  午過の市場に行きて  午を過ごした  午との縁日の晩だけ特に沢山夜店が出て  午の汽車に乗れないかも知れないよ  午が少しまわった  午に私は飯を三杯たべた  午が食べられないでせう  午の刻までじゃという  午の刻が来た  午を過ぎたら  午の刻を過ぎたら  午のひと時をのがしたら  午ちかく立つて行かれた  午さがりになっても  午からお出になりましたが  午になってしまいました  午の頃家の内暖くなるを待ち  午も晩もいただきませんでしたよ  午には汽車の中でまずいサンドウイッチを少しばかり食べただけで  午の御飯の支度にかかりました  午の御飯を召し上がって  午までに銅山へ行きつけないよ  午までには銅山へ着かなくっちゃならないから急ぐ  午までに着かなくっちゃならない  午過とも云われるし  午から酒を飲むと  午までに学校に行かねばならぬと言って出て行った  午の空は天心にいたるまで  午過ぐるまでその話に腸を断ち  午を過ぎてゐるのに  午過ぎて疲れ  午までに終って  午に迎えた  午寝なんてしてゐる  午をすぎて  午の刻になって始めて  午に出るんでしたね  午に煮ようかと思うんで  午すこし過までにかけて  午も過ぎたが  午の刻までにその銭を調える  午どきに女真の兵が突然に襲って来て  午の刻になった  午にはうなぎも食べたし  午寝がまだ足りなかったと見えて  午を過ぎたが  午過であったと思う  午過にもよくこの蕩漾を味った  午に一旦休憩し  午まで遊んでくると云って  午をも待たで  午の二回に減らされ  午を過ぎたり  午すこし過まで  午までですむ  午ですんだ  午退けのために弁当を持って来ていないのに  午から芝居へ行くの  午までいよう  午ともつかぬ  午すぎてから戻ってくる  午からだと小鮒と鰻が手にはいる  午の休みには昼寝をし  午の刻を過ぎた  午に近い時刻なのに橋の上には殆ど人通りが絶えてゐたが  午少し前の比ひ  午でせう  午が運ばれる  午は増の酔がこもり  午からすこし曇り出した  午に一緒に食べます  午近くまで寝ていて  午で終える  午の日の暗夜に剥いて  午の日の夜の間に町の中にたくさんある  午の時ばかりにやみぬれば  午の弁当を銀行へ持つて行く  午迄一言の言葉もとり交さなかつた  午をわずかに過ぎた  午までにまた此処で待ち合せませうよ  午に違ひない  午に至るまでの  午すこしまわった  午だからあまり人が戸外に出る  午のサイレンが鳴るというのに  午のサイレンという  午少し過ぎまで其処で眠るので  午過の川端はますます静になって  午過には三時過ぎてからでなくては  午過の炎暑の中へ更に熱っぽい鉄の匂いがある  午が来た  午に近いころになって  午に近い頃に目的地へゆき着きましたが  

~ 午[名詞]1
夏の午  一旗亭に午  二年四月七日の午の  二十五日の午の  文政五年は午  日の午  小学生達が午の  今日の午  二十日の午の  飛脚は午  時刻は午  なつた午の  夜明け方から午  三日目の午の  片附けるので午  当日は午  明日の午の  中天の午の  それが午  用をたし午  空腹で午まで  四月十日の午の  早目に片付けて午  昨夜まで午の  日の午の  初夏の午  福井では午ねを  奥さんは午の  のは午の  多くは午の  巌陰に避けて午  翌日の午  往って午  其家に午  月の午の  のどかな午  昼の午の  婚礼なら午の  春の午  七日目の午  戦は午を  食卓を囲んで午に  今日の午へ  今日の午は  五日までに午の  五月の午の  四日目の午  朝でも午でも  時刻は午を  馬鹿に午が  缶を午に  午前と午から  淺酌して午  日は午に  陽が射しかける午  戸山ツ原へ午  日は午  隆造は午  私は午  腰に午の  前日の午  伍らが午の  二月五日の午  昨日の午の  二十五日の午  二日目の午  今朝は午  同日の午  平日は午と  主食物は午の  晩春の午  空には午  さきおとといの午  空は午から  おとといの午には  きのうの午には  父は午から  日も午を  廿六日は午に  二の午も  うちに午に  宗助は午に  一九三四年五月十八日の午  端めの午  気にもとめず午まで  ように燃えさかっている午  早や午に  昨日の午  翌日の午の  これが午の  麗らかに照る午  里見えそめて午の  夫より午  五月最初の午の  秋の午  時が午より  正に午の  崔冷紅とが午の  葉が午の  者が午から  十五日の午  時は午を  出発は午  あしたの午  報告を午  きょうの午  正太が午の  これで午  ことをして午を  寅と午との  じきに午に  朝から午  脚を速めないと午の  今日の午に  祈祷は午の  噂のぬしは午の  閑散な午の  昨日の午にな  従兄は午までに  五日の午までに  街の午  刻から午の  船は午に  三月二十三日の午  四日の午  あしたの午の  明日の午  刻を過ぎて午の  最前の午  山の下に隠れない午  筆をとらなと思ひしに午をも  きょうは午  俊ちゃんは午までで  授業は午で  朝とも午とも  朝よりは午は  のでもありませんでしたが午から  御飯は午に  課業が午で  春の午の  冬の午  雨は午  あしたの午までに  昧爽より午に  時刻は午に  明方から午  真夏の午  

~ 午[名詞]2
もう午  やがて午  まだ午  すでに午  おおかた午  ようよう午  ようやく午  遅午  その午  これから午  特に午  多分午  どうせ午  かれこれ午  未だ午  はや午  とっくに午  ある午  蒸暑い午  ちょうど午  やはり午  果たして午  軈て午  直ちに午  なぜ午  もはや午  大抵午  少し午  あの午  

複合名詞
午飯  午陽  午頃  午過ぎ  午近く  午ごはん  午過食後  午時  午食  午下  十五日午  声念仏午  建暦二年正月二十五日午  午ごろ  午下り  日午傘  午すぎ  帰つて午  時午  四月九日午  午ころみんな仕事  午一月吉書  午時頃  午飯頃  午食後日本媼  午め  勢ひなら午  午時分  午造  午休み  午市  午無事  独り午  午夜  午過ぎ紹介所  翌日午  午谷  午蒡人参等  午頃來  毎日午  午頃来  午ごろキッピイ  午餉  午ごろ鐘楼  午過ぎ頃  二月甲午朔戊申天皇幸宮東門使蘇我右大臣詔曰明神御宇日本倭根子天皇詔  貞応元年壬午  時天寶元年歳次壬午仲秋吉日立  午引  午下中央公論社  午近く米飯  午下雪  午下雨  午下海神町凌霜子  雨午  午下萬年堂主人來話  同日午  午年  午時二時十分過ぎ  午時近く  折柄午  午過ぎ湯  じき午  巳午正月  午刻猿楽参  戊午大獄  午頃次  午寐  当日午  午頭馬頭  翌日午頃  戊午  先づ午食  午時領事館  午時出帆  午時太陽  午下知二吾皇国遠一  午時纜  午時帰船  午天雨  曇つた午  午年生れ  欽明戊午  午刻  今日午頃  政和甲午  午ごろ茶の間  午頃福井  午一九二七  ぐらゐでは午  午飯時  明午  珊瑚切午  午ごろ目黒行人坂大円寺  午下がり頃大がかり  午憩  昼食午  午時分ぢ  壬午  甲午  午ぢかい  午ごろオーカミイナリ  午ごろ予定通りオーカミイナリ  壬午夏四月  午未申  午過ぎ二時頃イボギンヌ  午時ごろ  いつか午  宝暦午  確か安政午年  午やや過ぎ  弘化三年午年  午食用  午頃女  廿五日午過ぎ  午ガ池  きのう午ガ池  午祭り  午宗助  午過ぎ時刻誰彼  午剋  午剋大風  午剋出御  午些  午静  今日午休み前  今日午休み  午下火  午比  暦甲午歳冬十二月  午ごろ無事モミヂ  午ぎりで  ことしゃ午  午年ゃ景気  午ごろ眼  午近く快晴  午過ぎ大阪  午ごろブラウン  午すぎ初雪  午中三時間許  戊午年以来種々姦吏  文政五年壬午秋八月  保午浴佛日呈壽  寛政十年戊午八月二日  文政五年壬午五月二十日  文政五年壬午八月  文三年戊午八月八日  文政五午天八月二十日  五年戊午  十五年壬午  二十七年甲午  明日午  午ごろ急  午時前  十年戊午  五年壬午  五年甲午  午日  今日午過ぎひそか  づまりかへつた午  今日ぁ午  午毘沙  亭午  これ午餉  午ぎりだから例刻  日午近い比  午下がり  午下木挽町  午下帰宅  微雨午  午夢  午昼  午近く空俄  午下中洲病院  松莚子宅午  午飯前  午頃病院  午食後  午鶏  午飯過ぎ  とき午夜  午ごろ大隊長  日午過ぎ  午すぎ帰  午下がり頃  みな午飯  午十時  午襖越  午刻出仕  午枕清風知  午飯二人分  午ごろ夫婦  午頃彼  午飯中  九日午時  殆ど午頃  神武紀戊午  神武紀戊午年  朝午  通り午近く  翌日午飯  天保五年甲午  午四剋  午頃何  午蒡  三辰至五午年  



前後の言葉をピックアップ
ウポル  馬小屋      うま  うま  宇摩  産ま  産まれる  うま


動詞をランダムでピックアップ
うずめ散らか合う気づきつかまえる畳ん溶かせふりほどき行交うくいいっとまれるずらせるくずおれる誹ら駆けっ照らし買い上げ録するさわがさ
形容詞をランダムでピックアップ
ひくくっ小ざかしき小賢しく間近いくさかろたわいないちかい妬ましい悪がしこいはしたなき久しき聞苦しゅう果敢なく忌まわし物々し小気味よし擽ったい清かれひとしかっ