「初瀬」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

初瀬[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
初瀬にいたる  初瀬の町から西峠の方へ急いでもらいたい  初瀬の裏山へかかっても  初瀬へかかろうか  初瀬の方へ廻ると  初瀬から八木へかかるが  初瀬の山の山際にい  初瀬の旅籠を立って  初瀬で会った  初瀬の方へ降ってゆく  初瀬の堂めぐり伐り出す  初瀬の山ざくら糸櫻こやかへる  初瀬のお寺へお詣りになっての  初瀬参りの時にはじめてお逢いする  初瀬の観音がついて  初瀬へ参詣した  初瀬では行なわせた  初瀬や奈良へおいでになる  初瀬へついて行った  初瀬でお籠りをしている  初瀬へ行った  初瀬へでも参詣した  初瀬で見た  初瀬の観音様がくだすった  初瀬へ詣る  初瀬のお寺でお逢いになりまして  初瀬詣りから帰って来た  初瀬へまいった  初瀬が接待に気を配る  初瀬はどうかといふと  初瀬はしばらく黙  初瀬はにらんでゐた  初瀬には呑み込めない  初瀬は心に祈るばかりで  初瀬も釣り込まれて  初瀬はもう眼頭に涙をためてゐた  初瀬はあとを探さうともしなかつたので  初瀬は責める  初瀬はこの娘たちにかか  初瀬はいつもをかしくなる  初瀬の問ひに  初瀬は両手で顔を覆つた  初瀬はそこで切れの長い眼をぐつと細めて  初瀬の方でちやんと話題を転じて  初瀬は軽く受け流して  初瀬は今更のやうに胸がつまつた  初瀬はさう云ひながら  初瀬の肩にしがみついた  初瀬が独言のやうにつけ足した  初瀬はこの様子を見て  初瀬の手から書物を引つたくる  初瀬もなにがなんだかわからない  初瀬の毛糸のヂヤケツをつまんでみながら  初瀬は一種云ふべからざる  初瀬は珍しいもののやうに眺めてゐた  初瀬は改めて義弟の服装を見直した  初瀬の方へも等分に呆れた  初瀬は話の邪魔をせぬ  初瀬が出て  初瀬の方を見ながら  初瀬は押問答をやめる  初瀬は知つてゐたから  初瀬は真剣に機械の数字に見入つた  初瀬は黙つて  初瀬はふらふらつとした  初瀬は夫よりひと足おくれて  初瀬の報告にもたいして耳を傾ける  初瀬は切りに懇意な医者を呼ぶ  初瀬はいくども  初瀬は決して見逃さなかつた  初瀬が団扇を動かす  初瀬がコツプを持つて起ちあがらうとすると  初瀬の胸を射た  初瀬のそばへつかつかと寄つて来て  初瀬の顔は見ずに  初瀬はうつかりしてゐて  初瀬が口挟む  初瀬の肩に縋る  初瀬は夫の口真似をして  初瀬を羨む  初瀬に正面を切つて問ひかけた  初瀬は耳をくすぐられる  初瀬の花のしらゆふをかけてぞ祈る  

~ 初瀬[名詞]1
方へは初瀬から  桜井より初瀬に  宿に迷う初瀬  百八煩悩を払うというなる初瀬の  これを初瀬の  旅さきの初瀬で  名張街道を初瀬の  花の初瀬の  けり人や初瀬の  お嬢様が初瀬の  二月に初瀬  時にも初瀬の  大和の初瀬へ  供養を初瀬では  私が初瀬で  私へ初瀬の  尼夫人は初瀬へ  奥様が初瀬の  ことで初瀬へ  妻の初瀬が  茶を注ぎながら初瀬も  一面を初瀬は  ことを初瀬は  つて出た初瀬の  やうに初瀬の  母と初瀬とを  翌日から初瀬は  夫をもつ初瀬を  源氏の初瀬  植うる初瀬の  

~ 初瀬[名詞]2
まず初瀬  さして初瀬  

複合名詞
初瀬浪子  初瀬観音  初瀬源太郎  初瀬法師  初瀬山  初瀬河原  初瀬浪子ら  初瀬ざんげ  初瀬笠  初瀬詣で  初瀬蛍  初瀬吉野宮古  初瀬さん  長女初瀬さん  大和三輪初瀬  昨日初瀬  春初瀬  中古吉野初瀬詣で  矢代初瀬  初瀬自身  



前後の言葉をピックアップ
八沢  初鹿  初島  発条  発情  初節句  初蔵  初空  ハツタケ  初茸


動詞をランダムでピックアップ
侵せはべらうるおわ頬張り定めろ白け御し賜い愛し合お濾すねらお引っ越せしみ入っかい見いだそ出せれ空嘯い取り纏めよおこりかけちがい
形容詞をランダムでピックアップ
わかおもしろいまだるっこうすきみわるい忌忌しくこわい生っ白い荒かろ寝ぐるしいうけれ快けれつつがない印象深く腹立たしきてぬる浅かっくるおしき名高かっ耳遠いけむ