「内外」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

内外[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
内外の生活はいつもさうである,  内外の戦争挑発に対する抵抗分子を除去しようとする,  内外の文学書をむさぼり読み,  内外の検査が終わると,  内外の生活に連関した,  内外の實例を擧けて之を證せ,  内外の力によって民主的な本質におきかえてゆく,  内外の現代の心理がひそめられている,  内外の事情によってプロレタリア文学が運動としての形態と機能とを失った,  内外の皮を去って,  内外の悩みも委細心得ている,  内外の事情から崩壊したのに,  内外の新聞を聞き,  内外の義務を終わりたりと言うべし,  内外の有様を比較して,  内外の事情を照し,  内外の政治に注意せざるべからず,  内外の活火山をざつと巡見した,  内外の火山を巡見した,  内外の圏境の裡にのみ発育する,  内外の警衛に当ったので,  内外のゴミやアクタなどが溜りに溜つて發酵しはじめた,  内外のファシストによって考えられ得る,  内外の人の追憶が時々問題になる,  内外のファシストとたたかい,  内外の均しく認める,  内外の往来が恢復しはじめると,  内外の衣を褫られて,  内外の情勢の聞込みについてしやべる,  内外の書物を読んだ,  内外の取次に從事する,  内外の病原菌に対決する,  内外の力のかねあひに,  内外の装飾で忙しいところへ米友はやって来ました,  内外の敵と戦う,  内外の泰平は一時に破れてしまいました,  内外の政治に決して改革を加えない,  内外の人気もどうやら気抜けがした,  内外の注目を集中する,  内外の政務を刷新せむことを望むに際して,  内外の形勢の予備知識を得ておいてから,  内外の心労と疲れから全く絶望の状態に陥っておりまして,  内外の事情を考うる,  内外のすべてに気を配っている,  内外の英物を適材適処に押据え,  内外の人と世間話もする,  内外の眼を晦まそうという,  内外の事をあんまり詳しくは知らねえらしい,  内外のことを一人で切って廻している,  内外の御祈祷更に其験見えずと,  内外の宮に君をこそ祈れ,  内外の局に当りて,  内外の困難に当り円滑に事を纒めたるがためにして,  内外の一致だと言って,  内外の雑役の一切を手伝った,  内外の海の面に向って,  内外の空気の流れ,  内外の經濟共通となれる,  内外の掃除も届き,  内外の社員教員相ともに談じたることもあれば,  内外の多事多端なる責任の地位を抛擲して,  内外の体験は厭というほど嘗めさせられているけれども,  内外の情勢殊に英国公使あたりのにらみも,  内外の商人はまだ来て,  内外のファシズム勢力の増殖にすりかえられてゆく,  内外の混乱は何人と雖も予想する,  内外の掃除をしたり,  内外の多難は救われない,  内外の様子をすっかり偵察して,  内外の新書に親むことは,  内外の沙門と異学の徒を集め,  内外の区別を設ける,  内外の矩の衝突した,  内外の衝突が起って,  内外の矩の衝突を経験して,  内外の事情の交錯発生する,  内外の矛盾があつたに違ひなかつたであらう,  内外の物音に聞き,  内外の福利を進めん,  内外の名士に貸してゐたらしいが,  内外の著書は得るに,  内外の母親の眼の前でさめざめと泣き崩れた,  内外の文化を巧く煉り合せて,  内外の者に姫と呼ばれて,  内外のことを何かにつけて探り出そうとしている,  内外の名作を演出せられる,  内外の事情に制約されていた,  内外の親睦を結び置き,  内外の中に沈潜する,  内外の模様に出任せに語をつけて,  内外の現象生活がぴつたり相叶うてゐる,  内外の地位に一大飛躍を要求されている,  内外の親戚らを招いて,  内外の情況に諸君を完全に親しましておきたいと,  内外の圧力で純文学末期の無力な自我から最後の足がかりを引攫おうとした,  内外の事情におかれている,  内外の事をさばいて居る,  内外の時勢に通じ,  内外の別こそあれ,  内外の経営孰れか智恵を要する,  内外の執務に適し,  内外の書籍やパンフレットや雑誌記事に眼を通さなければならぬし,  内外の事を運ぶといふ,  内外の力にたいして抵抗するという,  内外のファシズムと戦争に反対して立つ,  内外の紛糾とき,  内外のほかひ,  内外の事業を敍述したから,  

~ 内外[名詞]1
圏の内外に  私の内外の  市の内外を  金庫の内外の  於て内外の  室の内外を  朝の内外  東京の内外を通じて  東京市の内外に  現在東京市の内外で  家の内外を  請ふ内外の  學校家庭の内外に  心身の内外に  官邸の内外を  長老的ギルド的委員会を内外の  文化国家として内外に  ポイントとして内外から  複雑な内外の  一九三二年以来日本では内外の  変化の内外  のも内外の  生活が内外から  家の内外に  国の内外に  北京の内外を  合図に内外の  奔走して内外の  敷居一筋の内外を  日常生活の内外に  前に内外の  宮府の内外には  家の内外の  勢威を内外に  京都の内外で  宮殿の内外から  箇性的な内外の  柵門の内外へ  房の内外を  呉宮の内外から  屋敷の内外に  宮門の内外も  一新し内外にわたる  國家ノ内外ヲ  動きに内外から  垣の内外に  病院の内外で  京都の内外に  城の内外の  自身の内外の  日本の内外で  国の内外の  宮廷巫女なる内外の  庭の内外の  今朝工場の内外を  業績は内外の  警視庁の内外では  恥を内外に  われわれに内外の  境界線の内外に  船の内外は  それについても定めて内外から  城の内外を  それには内外の  奈良の内外にも  車の内外から  松山の内外を  網戸の内外で  最近文壇の内外では  私は内外の  舷の内外に  室の内外は  ストーン曲馬団の内外に  絵馬堂の内外で  一通りは内外の  者は内外の  屋の内外を  家の内外も  風窓の内外から  時と内外の  東京湾の内外が  私は内外に  小屋の内外の  宮の内外も  楽屋の内外に  廓の内外の  甲府城の内外には  甲府城の内外は  牢の内外の  甲府城の内外が  甲府の内外の  茶店の内外を  吉原廓の内外の  党の内外を  議院の内外に  内閣を得て内外の  甲府の内外に  黨の内外を  悲しみや内外の  女中部屋の内外を  場の内外の  幕屋の内外を  都の内外に  巣の内外に  力で内外へ  江戸の内外を  邸の内外には  総門の内外に  善光寺の内外は  場の内外は  店の内外を  旨を内外に  比吉原遊廓の内外では  神隠しといつわって内外の  武佐寺の内外に  女房が内外の  ところの内外に  ところの内外も  信用を内外に  ことを内外に  葉をとりかさし内外の  寺の内外が  白骨の内外を  寺の内外の  城の内外へ  棺の内外に  町の内外に  華やかなあけくれで内外に  船の内外を  仙台城下の内外の  我肉体の内外を  仕事は内外とも  馬車の内外とも  如何でか内外に  塀の内外は  駕籠の内外には  和蘭人が内外の  我が家の内外に  ロスコー家の内外を  妙に内外が  身體の内外に  劇界の内外より  劇の内外に関する  一つ家の内外から  ホテルの内外は  館の内外も  貧乏から来る内外の  近年東京市の内外に  家の内外  病院の内外に  門の内外を  家屋の内外には  巧妙に内外の  燭台等の内外を  事情が内外に  二は内外  原因は内外  海港の内外の  廓の内外へ  度必至の内外  会場の内外に  京都の内外の  老人でさえ内外の  日々吉良邸の内外を  用もあればと馳せ行きて内外を  その間に内外の  何れも内外の  宿の内外で  筆の内外に  店の内外は  封境の内外に  邸の内外を  震災地方に対する内外の  列車の内外  島の内外が  四目垣の内外には  跛引き引き村の内外を  暗殺して内外の  場の内外  ものであるとして内外から  社交夫人で内外の  極東時局に関する内外の  母上は内外の  門の内外には  改札口の内外に  娘も内外の  洞の内外を  生涯を終るに至った内外の  文学的正直さに徹し得ない内外の  可能は内外に  室の内外の  矛盾の内外に  窓を通じて内外に  姫路城の内外に  部屋の内外は  町の内外を  事件をめぐる内外の  健康性を内外から  波瀾が内外の  力によって行われなければならない内外の  作家をめぐる内外の  独身で内外の  事務室には内外の  世界の内外を  星浦製鉄所の内外は  其官名に内外の  万事万端に通じて内外の  相談をして内外の  動力所の内外に  学校の内外で  いっさいの内外の  ところの内外の  方針を内外に  一つとなって内外の  建物の内外を  家事経営に内外の  向井湯の内外を  宮中の内外の  寺の内外に  堂の内外には  環境とともに内外から  国の内外を  始皇帝の内外の  作家自身の内外  輪の内外には  堺市の内外で  所持品置場の内外に  

~ 内外[名詞]2
その内外  はじめて内外  よく内外  まだ内外  こういう内外  新しい内外  この内外  あらゆる内外  均しく内外  まず内外  殊に内外  おもしろい内外  今や内外  普く内外  ある内外  たいてい内外  あまねく内外  極めて内外  其の内外  数多い内外  いつも内外  いとど内外  

複合名詞
内外整理  二百里内外  内外学界  十二銭内外  十五万内外  内外とも  内外連絡  内外博通  西門内外  内外兩面  七八ヶ月間最低一両内外  一朱内外  内外ビル  内外一面  三時間内外  小学卒業内外  百円内外  五十円内外  内外情勢  その他内外  百行内外  五十年内外  三十年内外  二十年内外  今後三十年内外  十行内外  内外多難  内外共  三両内外  二千八百米突内外  三千米突内外  標高千米突内外  三十分内外  内外倶  内外相  内外両様  半月内外  旅行日数二週間内外  攝氏千度内外  十人内外  内外共多事  内外呼応  朝夕内外  内外呼應  内外人四千九十二名  總人口四百内外  人口四百内外  内外思想  亡國タルベキ内外呼應  精神ハ内外人ニヨリテ正義  輩ヲ用ヒテ内外  十ヶ國内外  一尺内外  十歳内外  内外人民  内外人  十日内外さ  十間内外  十町内外  もの百人内外  祿高百俵内外  四里内外  内外能登  風速十メートル内外  邦人百圓内外  内外全て  近く内外社  只一年内外齋藤秀三郎先生  其本国ハ内外  研究室内外  一里内外  十度内外  内外多忙  寺内外  京都内外  内外社  二百番内外  内外比価  何回内外  内外達識  内外土地  内外各所  析内外  内外ビルディング  五十瓩内外  内外多用  二十歳内外  内外両面  内外矛盾  三十円内外  内外宮  和漢内外  朝廷内外  八百方里内外  十名内外  幅九寸内外  内外特殊  内外形勢  一万内外  一冊四十銭内外  十里内外  洛内外  内外山積  一日十五円内外  内外塵一つ  五百人内外  内外多事  株式市場内外  内外静か  百人内外  内外すべて  内外森  六千五百尺内外  カッフェー内外  一%内外  内外交通開発  月二千円内外  物心内外  こと内外  ところ内外  昼間七十五度夜間五十五度内外  かざし内外  内外五六間  内外幾多  親疎内外  対内外思想戦  三十哩内外  党内外  内外革新  内外陣左辺右辺  最近作十首内外  十首内外  内外財界  内外陰時常  躯内外分合圖  對内外關係  一・五ミリメートル内外  内外多数  零下十度内外  内外静謐  一千語内外  二洛内外一之紺屋  境域内外  凡そ一分内外  新旧内外  温度四十五度内外  上下内外  劇場内外  百噸内外  五円内外  二十円内外  内外商品  内外政事親裁レ  古今内外  戸数三十戸内外  戸数二十戸内外  内外一致  内外相合し  内外二者  三里内外  千圓内外  内外二ヶ所  江戸城内外戦火  一時間内外  十円内外  二百曲内外  二千枚内外  国難内外  内外典中  内外隔絶  内外紳士貴婦人  三百人内外  内外音  一萬圓内外  三百万人内外  十日内外  内外多端  三十九度内外  内外清掃  売上げ一日平均七十円内外  一ヵ月二百円内外  内外新聞  内外社出版  大概四百名内外  四十度内外  三十メートル内外  水深三十メートル内外  返済期限一年内外  内外学者  平均八万語内外  内外諸方  二尺内外  内外多く  七寸内外  九〇センチメートル内外  一二センチメートル内外  十片内外  六〇センチメートル内外  内外二列  三〇センチメートル内外  内外米  遠近内外  警視庁内外  一片白雲青山内一片白雲青山外青山内外有白雲白雲飛  三万円内外  内外典  内外表裏  此内外  毎月百円内外  十尾内外  団体内外  内外一如的  徒歩十分内外  半分内外  四方五六里内外  十四内外  銀十内外  び内外  二十分の一内外  内外的原因  二十字内外  三十圓内外  内外優秀脚色家  一年二十円内外  五十石内外  一キロ内外  二坪内外  十坪内外  内外上下相結合  内外諸政  百分の一内外  



前後の言葉をピックアップ
内角  内閣  内火艇  内観  内患  ないがしろ  蔑ろ  内含  内木  内規


動詞をランダムでピックアップ
とりそろえるつまりよじりふきで赴き踏み付けよそむき嫌がっ抜出す突き付ける飛びまわらとり上げ課せ罵りまっ召さきけ彫りはかなんしまお
形容詞をランダムでピックアップ
てぬる若若しいみじかしやましく囂しいしがな幼きものうき穢かろきたなかっ有り難う蒸暑かっ弱々しかっ口喧しく酸っぱいとおし遠慮な態とらしい