「兵馬」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

兵馬[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
兵馬を用意し,  兵馬をまとめて,  兵馬を進めてきた,  兵馬を持ち,  兵馬を徐州の濠ぎわまですすめて行った,  兵馬を強め,  兵馬を用いず,  兵馬を引き具して来ねばなるまい,  兵馬をかえして,  兵馬を再編制して,  兵馬を調練しておるとか,  兵馬を休ませた,  兵馬を損じ,  兵馬を強大にし,  兵馬を司る,  兵馬を待っている,  兵馬を率いて,  兵馬をあげて,  兵馬を糾合し,  兵馬を揃えて,  兵馬を休ませていた,  兵馬を学ばせていたという,  兵馬をひきい,  兵馬を進めるなどは,  兵馬を磨きて,  兵馬を帰してから,  兵馬を殺す,  兵馬を斬るか,  兵馬を斬って,  兵馬を見上げて,  兵馬を斬,  兵馬を斬る,  兵馬を斬れば,  兵馬を見る,  兵馬をめがけて投げつけた,  兵馬を小倅と侮っているが,  兵馬を殺し,  兵馬をつれて,  兵馬を二階の座敷へ案内して,  兵馬を尋ねる,  兵馬をめがけて切ってかかりましたけれど,  兵馬を怖れて逃げ隠れている,  兵馬を睨んで唸っている,  兵馬を驚かさない,  兵馬を呼び止めて,  兵馬を残して,  兵馬を睨む,  兵馬を見下ろしている,  兵馬を見たが,  兵馬を連れて,  兵馬を母屋の縁側へひくと,  兵馬を取捲いて来た,  兵馬を口説いてみたり,  兵馬を助けんが,  兵馬をなだめて,  兵馬を糾弾すべき,  兵馬をも微笑させました,  兵馬を強くせんが,  兵馬を見捨てて,  兵馬を監視しているらしい,  兵馬をして,  兵馬を不審がらせるほどに,  兵馬を引いて行きたい,  兵馬を呼びかけました,  兵馬を取囲みました,  兵馬を目蒐けて突貫して来ました,  兵馬を待っていました,  兵馬を訪ねて来たという,  兵馬を驚かせました,  兵馬を待ち兼ねている,  兵馬を別間へ案内して,  兵馬を説きつけた,  兵馬を抑えて,  兵馬を引留めておきながら,  兵馬を押し退けて,  兵馬をはじめて吉原へ連れて行った,  兵馬を訪ねて来て,  兵馬を見ると,  兵馬を導いた,  兵馬を可愛がる,  兵馬を可愛がり可愛がられて,  兵馬を可愛がった,  兵馬を迎えて会う,  兵馬を音もなく打ち込んで来た,  兵馬を顧みて,  兵馬を誘惑した,  兵馬を見て,  兵馬をならべ立てたが,  兵馬をやすめ,  兵馬を持たせて,  兵馬を入れる,  兵馬を中に挟んで,  兵馬を後にして,  兵馬を鷹の湯へ預けておいて,  兵馬を怖れしめないで,  兵馬を驚かした,  兵馬を休めろ,  兵馬を睨みました,  兵馬を君がたぶらかして,  兵馬を見知っていなければならない,  兵馬を兵馬として明らかに認めた,  兵馬を見定めようとしましたが,  兵馬を誘引したらしい,  兵馬を休ませていたが,  兵馬をながめて,  兵馬を休め,  兵馬をうごかすでないぞ,  兵馬をさけ,  兵馬をおく,  兵馬を休めた,  兵馬を張って出た,  兵馬を二つの滝が女夫のように並んでいる,  兵馬を鼻であしらう,  兵馬を自分の相手として任命してしまう,  兵馬をとらえて,  兵馬を拉して,  兵馬を坐らせて,  兵馬を相手に碁を囲んでいた,  兵馬を促し,  兵馬を迎える,  兵馬を斜めに見ました,  兵馬を痛がらせた,  兵馬をも引止めないで,  兵馬を休める,  兵馬を強からしめるには,  兵馬を促し立てました,  兵馬をたよる,  兵馬を見ました,  兵馬を動かす,  兵馬を統べ,  兵馬を誘惑したり,  兵馬を心強がらせたりしようとする,  兵馬をも悦ばせずには置かないと,  兵馬を睨みつけて,  兵馬を用いて,  

~ 兵馬[名詞]1
外患には兵馬を  駐屯している兵馬の  五百ばかりの兵馬が  街道へ兵馬を  大事を興す兵馬の  当時拝借した兵馬に  一隊の兵馬に  辺境の兵馬を  陸続とたえぬ兵馬が  一万の兵馬と  千余の兵馬が  新手の兵馬が  装備を改めながら兵馬に  一陣の兵馬が  貴重な兵馬を  一手の兵馬が  供の兵馬や  あなたの兵馬を  漢中の兵馬を  西涼の兵馬を  前線に出る兵馬は  蜀の兵馬は  天下の兵馬を  先頭の兵馬が  無碍に兵馬を  夢寐にも兵馬を  彼の兵馬の  学者に兵馬の  関東滞陣で兵馬が  弟の兵馬という  弟の兵馬  馬上の兵馬は  竹刀は兵馬の  女も兵馬の  首だけを兵馬の  霽れてしまうと兵馬は  雨が上って兵馬を  雨宿りした兵馬の  自分にとっては兵馬は  浜は兵馬が  弟なる兵馬という  口から出た兵馬の  ことを兵馬は  雲行きが兵馬の  横合いから飛び出して兵馬の  面をかぶって来たから兵馬も  一途に兵馬が  おのれは兵馬に  素直に兵馬の  色で兵馬を  与八が拾って兵馬に  経験は兵馬の  これも兵馬が  話が兵馬の  ところで兵馬に  井村は兵馬の  眩惑を以て兵馬の  大門を潜ってみた兵馬の  盃を兵馬の  君は兵馬を  ためにも兵馬の  丹後守は兵馬の  人に会ったと兵馬は  流名を兵馬が  丹後守は兵馬を  豊は兵馬を  ことは兵馬が  豊と兵馬とは  大胆にも兵馬を  金六は兵馬の  一生懸命で兵馬に  敢て兵馬を  役人は兵馬に  手から兵馬は  のを兵馬が  なにも兵馬の  中段につけていた兵馬は  ころは兵馬の  一歩一歩と兵馬は  竿は兵馬の  槍を兵馬は  そこで兵馬に  引きさえすれば兵馬などは  ぶりでしたから兵馬は  一語は兵馬を  お松は兵馬の  ことを兵馬の  今度は兵馬が  群集は兵馬の  七兵衛は兵馬と  話をしながら兵馬と  先へ行く兵馬を  日記を書いている兵馬の  七兵衛は兵馬が  七兵衛は兵馬を  船に乗った兵馬と  身の上を考えると兵馬にも  風聞は兵馬の  気狂いではあるまいかと兵馬は  遠くから兵馬を  石を兵馬が  犬は兵馬の  金助は兵馬に  心の急ぐ兵馬も  けっきょく兵馬は  君は兵馬に  ムクを連れて兵馬を  君には兵馬の  ように兵馬を  それを兵馬が  意味は兵馬には  男が兵馬  ようにして兵馬を  言葉は兵馬に  それが兵馬にも  紋也は兵馬へ  紋也と兵馬とは  紋也には兵馬の  美作と兵馬とは  美作は兵馬を  闇から兵馬の  美作は兵馬の  そうな兵馬の  美作と兵馬とが  不審に兵馬は  神尾は兵馬  すべてが兵馬に  それを兵馬の  夢に見た兵馬は  その間に兵馬の  牢内に囚われているという兵馬を  君が兵馬に  一部の兵馬が  武士が兵馬の  片手では兵馬の  水を兵馬に  蒲団は兵馬に  室では兵馬の  二両三両と兵馬に  武士は兵馬の  ように兵馬の  破牢の兵馬を  能登守は兵馬に  ことも兵馬には  便宜を作ろうと兵馬は  病中の兵馬をも  何者であるかを兵馬は  確かに兵馬の  違いないと兵馬は  声に兵馬は  国の兵馬を  七兵衛は兵馬の  騒ぎでも兵馬を  ままに兵馬を  甲府へ来てから兵馬は  初めに兵馬が  子供までも兵馬は  今の兵馬の  そこへ兵馬を  時の兵馬の  いつまでも兵馬に対して  一は兵馬に  心持を兵馬は  何者であるかを兵馬に  通りかかる兵馬の  それは兵馬の  駕籠屋が兵馬を  駕籠を守る兵馬は  面で兵馬を  白刃が兵馬の  中には兵馬の  それは兵馬と  自分としては兵馬や  時において兵馬が  さきほどから兵馬の  涙を払って兵馬の  万事を兵馬に  武士が兵馬を  のは兵馬にとっては  女を沈めにかけると言って兵馬を  お松は兵馬を  翌朝早々に兵馬は  後ろから兵馬が  ことまで兵馬は  それは兵馬が  せき立つ兵馬を  心配そうに兵馬の  ままを兵馬の  ところで兵馬が  金助は兵馬の  主膳は堪え兼ねて兵馬の  ジタバタしながら兵馬を  ことを兵馬と  角は兵馬が  どこまでも兵馬と  今日も兵馬の  のは兵馬  通りがけに兵馬の  時に兵馬は  家の兵馬を  何か兵馬の  それに兵馬は  それを心得た兵馬は  それをやり過ごした兵馬と  木の葉のごとき兵馬の  ことが兵馬の  彼等は兵馬を  それを見送って兵馬は  提灯を照らして兵馬を  一見して兵馬も  勤め気を離れて兵馬を  それを兵馬には  女は兵馬を  無遠慮に兵馬の  膝を兵馬の  のを兵馬に  どこでも兵馬を  山崎譲に向けようとする兵馬の  かくも兵馬が  当人の兵馬が  音色が兵馬の  のだろうと兵馬は  場合でなかったら兵馬と  相生町へ来ると兵馬が  於ては兵馬の  女は兵馬が  気になるほど兵馬も  紹介で兵馬は  新来の兵馬に  のは兵馬では  棒を兵馬の  瞬間に兵馬の  ものと兵馬は  社頭で兵馬と  老人は笑いながら兵馬を  丁寧に兵馬に  融通してしまったほどの兵馬の  一時は兵馬に  それを受けつけなかった兵馬の  のは兵馬ばかり  すべてこれ三河足利党の兵馬  高氏の兵馬は  泊り合わせた兵馬の  以て兵馬には  すべては兵馬に  甲府は兵馬にとって  ジロリと兵馬を  目を怒らして兵馬に  意味で兵馬を  これは兵馬にとって  これだけの兵馬が  公卿宮人を連れての兵馬としては  関東の兵馬と  花園を兵馬で  いずれも兵馬の  仏頂寺は兵馬に  丸山は兵馬を  横から眺めながら兵馬に  それを見つめている兵馬の  相対した兵馬の  慷慨を兵馬は  のを兵馬は  声だと兵馬が  ひそかに望んでいた兵馬の  急に兵馬も  眼を兵馬の  帯引きしめて兵馬は  女を兵馬が  それは兵馬も  ところの兵馬を  上にあった兵馬の  何と思って兵馬の  のだと兵馬は  直義の兵馬が  一日たりと兵馬の  数千の兵馬が  みちのくの兵馬は  長途を来た兵馬という  足利方の兵馬  今まですがっていた兵馬の  そうに兵馬の  兵馬の兵馬  端に兵馬と  ように起き直った兵馬が  流し目に兵馬を  珍客としての兵馬を  ここで兵馬は  うちで兵馬が  ことは兵馬には  点において兵馬は  それから兵馬を  二人も心得て兵馬とは  そこへ兵馬が  ところへ兵馬が  程経て兵馬が  村田と兵馬との  兵馬を兵馬として  方から兵馬という  とっくりと兵馬を  数千の兵馬で  菊水旗の兵馬を  正成の兵馬は  無益な兵馬を  森に兵馬を  木蔭で兵馬を  部落内は混み入って来た兵馬で  中原へ兵馬を  彼らを兵馬の  諸家の兵馬に  畿内の兵馬が  南軍の兵馬に  ズブリと兵馬の  仏頂寺は兵馬を  後ろにいた兵馬が  何人よりも兵馬が  それを兵馬は  それを聞いて兵馬が  景気を見て兵馬も  道具を取って兵馬の  我勝ちにと兵馬の  相手の兵馬の  これは兵馬が  瞳を凝らして兵馬の  面食ってしまっている兵馬を  貴公子と兵馬とが  貴公子は兵馬を  公達と兵馬ほどの  のは兵馬のみ  そこまで兵馬が  ここにも兵馬の  女は兵馬の  同情が兵馬の  稽古前に兵馬は  蘭さんが兵馬に  親指を立てて兵馬に  ことを兵馬に  ものかと兵馬は  こちらに兵馬が  場合と兵馬も  それが兵馬  岸を歩きつつある兵馬の  行燈で兵馬が  当面の兵馬に  相手が兵馬  後生大事に抱きかかえこんでいた兵馬の  今度は兵馬も  かくて兵馬は  これには兵馬も  女は引きつづき兵馬の  調子を兵馬が  今まで兵馬と  福松は兵馬に  目的で兵馬は  蔭から兵馬の  福松は兵馬の  女が兵馬を  国に残って兵馬の  ような兵馬への  武将が兵馬を  同行の兵馬をも  あなたの兵馬の  ことを兵馬が  それは兵馬として  歴史的知識を兵馬に  今日の兵馬の  文字が兵馬の  すさまじさが兵馬の  暗示が兵馬の  ものかと兵馬も  ほかはないと兵馬の  猛然として兵馬に  のは兵馬に  文士をして兵馬の  専一とする兵馬の  年に兵馬を  

~ 兵馬[名詞]2
粛々と兵馬  もっと兵馬  しきりに兵馬  遠く兵馬  わが兵馬  まだ兵馬  その兵馬  もし兵馬  まんいち兵馬  まさか兵馬  可愛らしい兵馬  必ず兵馬  早く兵馬  別に兵馬  いくら兵馬  ほどなく兵馬  ついに兵馬  日ごろ兵馬  とても兵馬  そういう兵馬  はたして兵馬  またもや兵馬  いよいよ兵馬  ちょうど兵馬  じっと兵馬  せっかく兵馬  やがて兵馬  これから兵馬  なく兵馬  果して兵馬  とうとう兵馬  おそらく兵馬  なき兵馬  この兵馬  さきほど兵馬  ほとほと兵馬  あまりに兵馬  またも兵馬  およそ兵馬  しげしげと兵馬  改めて兵馬  強いて兵馬  いくらでも兵馬  あえて兵馬  いぜん兵馬  いっそう兵馬  はや兵馬  かえって兵馬  遠い兵馬  やむなく兵馬  若い兵馬  かいがいしく兵馬  ちょっと兵馬  夜もすがら兵馬  ことに兵馬  しばらく兵馬  はじめて兵馬  謹んで兵馬  ほぼ兵馬  篤と兵馬  ない兵馬  全く兵馬  現に兵馬  かなり兵馬  いきなり兵馬  いつも兵馬  まず兵馬  決して兵馬  手強く兵馬  絶えず兵馬  まして兵馬  

複合名詞
つて兵馬倥偬  横田兵馬  兵馬鉄槍  兵馬みな  兵馬軍船  樹林みな兵馬  兵馬大船  兵馬武器  兵馬とも  兵馬充満  戸外兵馬  兵馬剛壮  天下兵馬大元帥  兵馬兵糧  皆兵馬  宇津木兵馬  兵馬殿  片柳兵馬  兵馬一人  兵馬さん  兵馬どの  兵馬様  宇津木兵馬殿  まま兵馬  宇津木兵馬様  息兵馬  井兵馬  遺子兵馬  兵馬氏  兵馬胆  井兵馬様  ひとつ兵馬さん  兵馬倥偬  兵馬自身  宇津木兵馬宛  とき兵馬  兵馬の  宇津木兵馬君  兵馬以外  兵馬そのもの  せんだって宇津木兵馬  少年兵馬  宇津木兵馬あたり  宇津木兵馬さん  兵馬なじみ  勢い兵馬  一歩一歩兵馬  兵馬云々  兵馬倥  兵馬唯意  数日兵馬  兵馬匆卒  



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分別臭く高からくさ人恋しい紅けれ少かろ心強貧しようかわゆくあぶなかろ好ましから聞き苦しすごし気忙しくいがらっぽいか細いおぞましくてれくさかっ大人しゅう