「余人」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

余人[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
余人よりも手軽に出来る  余人の一万に当るであろうと  余人の行うべき  余人に開けられる  余人に功を奪われてなる  余人は知らず  余人の追従をゆるさない  余人がいうなら  余人は恐るるに足らんが  余人ならぬ自分たちの運の星の消える  余人の手に渡しては  余人なら知らぬ  余人の衣類のごとくしばらく折目をさすりておりしが  余人とちがい  余人に任せて  余人におくれをとる  余人でもありません  余人の旧悪に及ばず  余人には判らなかった  余人にはあまり見られぬ  余人はもとより当の縞服の婆さんにさえ口外せずに  余人を責めようとはしなかった  余人と握手する  余人では真似の出来ない  余人は寒気耐え難しといい合えるにもかかわらず  余人の能く知る  余人をよせつけない  余人を寄せつけないから  余人であろうとは思われませぬ  余人を突っついて  余人ならば知らぬ  余人ならぬ右馬介一人の胸にたたまれている  余人より政所へさし出されておる  余人にはただの小笛にすぎないが  余人へは冗談にも申された  余人をお通しあるとは  余人に真似のできない  余人をまじえずに  余人の及ばぬ  余人ならぬ貴殿に見つけられた  余人は扨て措き  余人に窺い  余人にはつかみ  余人に見せる  余人ならぬ拙者に斬ってかかるという  余人ならぬがんりきの百をみくびりっ  余人の近づくを許さなかった  余人を近づけ奉るべからずという  余人の手をへた  余人は乗せてまいりません  余人たれとて知る  余人がきめるが  余人であってみれば  余人なら知らず  余人に申しつけられて  余人にやらすが  余人に売ってくれるなよ  余人へ勝負を仰せつけねがいたい  余人は遠ざけられ  余人がゐないだけ  余人ならぬわれ  余人ならばおそらく歯牙にもかけなかった  余人ならいざ知らず  余人よりも古語を用ひたのに  余人が入っていようとは  余人ならばよろしくないと云う  余人にはそれもむつかしいというので  余人に語る  余人の抄略した  余人に洩らすなよ  余人に洩らすなと  余人でもござりませぬ  余人はその子細を覚らいで  余人の眼にはこの秘密が映らなかった  余人ならともかく一蝶と来たら  余人には洩らされぬが  余人でない姫の意見に楯をつくほどの  余人の入るべき  余人には見えない  余人の眼にはちっとも見えなかったという  余人に求められない  余人よりもはるかにヒステリツクな傾向を持つてゐるであらう  余人なりとも容赦はいたさぬぞ  余人は知らね  余人の近づきえない  余人へならば渡しても  余人とちがって  余人にはお話のならぬ  

~ 余人[名詞]1
僕には余人よりも  三千は余人の  それは余人では  一八郎をおいて余人には  のは余人  人を見れば余人  うちでも余人と  武芸なら余人に  自然に余人の  男は余人  さは余人の  占領軍が余人を  それこそ余人  不意に余人を  それは余人  一室にこもって余人を  事が余人の  それが余人では  何百年来封鎖して余人の  本尊こそは余人では  資格は余人が  それも余人  直義ならぬ余人に  お方が余人  伺候して余人は  該老人こそ余人  今朝は余人が  ものは余人  相手が余人  これが余人の  者は余人  薄田氏は余人よりも  ことを余人に  箇所は余人は  詩人たちは余人よりも  これが余人  のは余人の  それは余人には  

~ 余人[名詞]2
めったに余人  常に余人  特に余人  ちょっと余人  これぞ余人  まったく余人  

複合名詞
学生千余人  総数百十万余人  百十万余人  士大浦孫六等二十余人  死傷百余人  新聞記者等五十余人  二十八万余人  弟子三十余人  大衆二百余人各々肌  二百余人  もの八十余人  六十余人  門弟三十余人  七万余人  二十余人  部下七十余人  宮本丹後守等三百余人  二千余人  人足三百余人  十余人  男女千三百四十余人  チ余人月並連中トハ  奴婢百余人  一万余人  こと二十余人  美女八百余人  百四十余人  豺狼千余人  兵百余人  検事始め余人  召使い二十余人  五百余人  百余人  十余人縁  同類八百余人  三千余人  眷属二十余人  関羽以下二十余人  千余人  一類四十余人  三万余人  左右二十余人  五十余人  三百五十余人  死亡者一万六千余人  七千余人  十九万六千余人  十八万四千五百余人  百八十余人  一行十余人  土人三十余人  はじめ余人  三百余人  四十余人出征  三十余人  敵兵五百余人  これ余人  もの六十余人  五万余人  もの一万八千余人  十万余人  卿相四十余人  百五十余人  一行三十余人  人数三千余人出張  同乗者三十余人  同宿十余人  如く十余人抜き  男女十余人  総勢五百余人  都合二千余人  折助十余人  家来ども七百戸三千七百余人  七百九十余人  禁錮百余人  僧兵二百余人  軍兵二百余人  追手三百余人  手勢七十余人  平野将監以下三十余人  人数凡そ十余人  四百余人  武士千余人  六千余人  八百七十余人  青年剣士ら十余人  壮士連十余人  もの十余人  徒士百余人  聴衆三千余人  代官はじめ役人三十余人  僧兵千余人  一族五百余人  乗客三百余人  一族百余人  一族郎党三百余人  一族三百余人  者十余人  老爺はじめ十余人  総勢一千二百余人  足利勢二百余人  九百余人  同勢七十余人  七十余人  余人ぢ  野伏ども二万余人  死者百余人傷者  一揆三万七千余人すべて  張本百三十余人  同志百三十余人  私ども百余人  風流武者六十余人  十余人連合  餓死者二千六百四十余人  三百七万八千余人  塾舎百余人  我等三十余人  任ずる千余人  百六十余人  六十三万六千余人  一隊十余人  四十余人  一家十余人  西軍五万余人  三百余人合囲  三万七千余人  河村伝兵衛以下六十余人  辟支仏二千余人  此総人数凡百余人  一番手三百三十余人  一番手二百余人  二番手千四百余人  もの一百余人  池辺吉十郎等千余人  総員三千余人  兵十余人  私たち二千九十一万余人  百三十六万五千余人  景等千余人緒川  堀越義久千余人  将校百三十余人  ほか雑兵二百余人  数三十余人  余人ひとり  山賊百余人  とき十余人  漁師十余人  者一千三百余人  僧四十余人  渤海人千余人  前科者二千余人  梅田雲浜老女村岡ら三十余人  はじめ二十余人  留学生十余人  百七十余人  四万六千余人  百姓二千五百余人  浪人四千余人  五十二万四千余人  五億三千六百八十七万余人  一億六千六百八万五千余人  矢張り余人  兵五十余人  三百万余人  



前後の言葉をピックアップ
ヨニ  よに  夜逃げ  ヨニック  世にも  米良  よね  米三郎  米一  米男


動詞をランダムでピックアップ
先だて暗ます小突いそよ吹く聞きほれる読み通し火照り飛ばそ慰せたまりゃ吸え眠り込ん名乗るねしずまるおちつくまざれとらえ諦めあおげ焙っ
形容詞をランダムでピックアップ
余儀なからなまなまし四角きけむまばゆかっづらかろくさうはげしいこむずかしきもろき有り難かっ物狂おしくみれんがましい押付けがましくつまらな重おもしかっおもおもしい女らしく眩しい