「人品」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

人品[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
人品といい  人品に威厳のある  人品卑しからぬ男が彼を認めて引き返し  人品を認められていたかの  人品の常ならぬ  人品を仰いで  人品の悪くないお神が部屋へ入つて来て  人品のいいおじいさんの西洋人が戸をあけてはいってきて  人品を崩さないで  人品が下りますよ  人品が上った  人品に打たれた  人品とか云う  人品のゆえに人をして疑わしめず  人品からしても  人品を見覚える  人品は大へんな相違があると思いました  人品の格がちがう  人品のいいおじいさんが出て来て  人品も相違しているし  人品が備わる  人品と云い  人品のいい若侍をどうして疑う  人品或は議す  人品を拝まずして  人品は吾人の崇拝すべき  人品になかなか侮り  人品のいいおじいさんの前へ出た  人品のいい乞食が躄車に曳かれている  人品のある  人品のいい  人品を一通り説明して聞かせましたから  人品に出来ているから  人品を見ると  人品は見当もつき  人品が一つあります  人品から言って  人品の好いお武家が一人坐っていました  人品を落すほどに  人品と当面して  人品こつがら  人品よき剃  人品のいい人だなと褒めていました  人品に示していた  人品は信に世界の師範として仰ぐに足るべき  人品が悪過ぎる  人品と言い  人品のよろしい老人が一人立っている  人品のよい老人を見ると  人品の極めてよい老人が頷いて  人品の高かりし  人品に対しては何とも言えなかった  人品を損なふことあり  人品を損ふことあり  人品におのずから人を圧する  人品と申し  人品に大そう感心をされまして  人品と骨柄とを備えていた  人品はどう見ても上っすべりしていない  人品と骨がらをも備えておられた  人品の高いところがあるので  人品は低劣なる一介の無頼漢に過ぎない  人品の双備な人物と見ても  

~ 人品[名詞]1
落ちつきもあるし人品も  ひとりの人品  がさつな人品  ひとりの人品の  面長で人品の  外面より見て人品は  ツウさんと呼びあっている人品の  口許とともに人品を  商人体の人品の  大変武芸にも勝れ人品も  立派な人品とは  二段も人品が  柔和な人品に  気品とか人品とか  手をつく人品の  人の人品を  立派な人品の  ズボンをはいた人品の  親しみのある人品が  金さんは人品の  ものらしい人品  衣裳を拝んで人品を  笛師春日平六という人品の  らいと思われる人品の  頬髯をはやした人品  インテリらしい人品  米友の人品を  相当の人品が  ような人品に  大抵の人品は  僧体にした見慣れない人品が  四十前後の人品の  四十格好の人品の  三十五六の人品の  二十八九の人品  彼は人品の  名の如く人品  松島さんも人品の  母は人品の  型を人品に  あっぱれの人品  推量に余る人品  キリストの人品は  マドロスの人品の  柔和な人品の  入道の思い上がった人品に対しては  磯之丞の人品や  彼等の人品と  筆技と人品  実力と人品の  

~ 人品[名詞]2
いい人品  佳い人品  その人品  まことに人品  ただならぬ人品  そのうち人品  だいぶ人品  どんな人品  やはり人品  至極人品  いかにも人品  其の人品  高き人品  ない人品  余りに人品  極めて人品  この人品  なかなか人品  近い人品  しおらしき人品  どことなく人品  

複合名詞
人品骨格  人品賤  人品骨柄  人品ぢ  人品性行  人品ゆゑそ  人品とも  人品いや  人品風采  人品高尚  人物人品  人品年齢服装  人品穏  其人品  人品骨柄いや  人品事業  



前後の言葉をピックアップ
陣羽織  ジンバリスト  甚八  陣鉢山  ジンヒーズ  ジンフィーズ  ジンフィール  人物  人文  人糞


動詞をランダムでピックアップ
みち寄りすが嘶い打殺さ飛びつける伸べる泣き付か塞がりいぬとけこま克ち耐えれ見上げれ収まれひきかえししゃれのっ窪め盛り返せる
形容詞をランダムでピックアップ
あかぐろくありがたから軽いややこしい馴れ馴れしい執念深なる手速くていたし心憂有難くっ猛々しくなまぐさし面憎おぐらくこの上なく度し難い大きく面白から