「主君」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

主君[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
主君なる將軍家に我が得た  主君へ上げ置いた  主君の身なりを眺めました  主君の掌面に載せられてゐる  主君の仇をうったのみか  主君に奉  主君のために命を捨てる  主君のかげを頼むほどの  主君にありついた  主君にとり入る  主君がかえるにされてしまったので  主君のまた世に出た  主君がにん  主君を想ひ  主君は殺され  主君がなければならぬ  主君を持たないでは  主君と仰ぎたいと思うが  主君となるの  主君のお供をしておって  主君の手をわずらわすまでも  主君のすがたを迎えると  主君の耳へ口をよせて  主君でないと考えられてきたので  主君と仰ぐならば  主君の温言のてまえ  主君の復仇戦を遂げた  主君との名分を知ると共に  主君の家族らを捨てて  主君に対して困ると  主君にそうおすすめ申すから  主君のあぶない所が助かった  主君の口をふさぐ  主君だけは欺かれんぞ  主君の前にやって来た  主君とあがめていた  主君をさして  主君たる人の行いをさ  主君の威厳にさわるとか  主君の前へ出ては  主君に仕える  主君なりの落着きを聞かれたら  主君の敗北を期しているとみえるな  主君の袁紹に会う  主君のお使いを斬った  主君になったら  主君に容れられず  主君に渡してくれよ  主君の夫人たりまた自分の妹でもある  主君より任せられている  主君のお姿が見えぬ  主君から長船の刀を拝領した  主君の夫人徐氏へ献じた  主君に対して忠勤を尽した  主君からさとされると  主君へお渡し奉るこそ  主君をかえて  主君をして  主君に降服をすすめる  主君の孫権をないがしろになされるか  主君のお顔よごしでもある  主君にお聴かせ下さい  主君へ進言したら  主君にすすめてみますが  主君は衣冠をかえていた  主君だといっていたか  主君に仕え  主君の袂をひいて  主君を船へせきたてると  主君の船を囲んで  主君と奉  主君たる位置にありながら  主君とたのみ  主君には面目を失い  主君にお顔が立つであろう  主君の御意をうごかし給え  主君の側を離れず  主君の妹に対してする  主君を喩した  主君の婿君たるあなた様をおいて  主君も大いに同情の色を現し  主君をお選びになるとしたら  主君の病死に際してさへもその後を追ふ  主君の救援におもむくべく  主君の仇を打たんが  主君をここへ置いてゆくから  主君である大頭株に介在して  主君に心を煩わせた  主君の曹丕へ云った  主君に仕えてきた  主君をつくりあげ  主君におけるが如くならしめ  主君の仇を報いた  主君のかたき討をする  主君の命令に叛かぬと云ふ  主君の爲に盡すと  主君の如く考えられておりました  主君からの預りものであるということが教えられもしたが  主君に対する臣家の礼をもつて  主君にねだる  主君と物争いをして  主君へ対する  主君から渡された  主君や周囲からせられる  主君を操っている  主君を捨てて逃げて来た  主君を捨てて  主君に対する忘恩の罰を責めて  主君や領主に忠誠を尽す  主君なし夫を主人と思い敬い慎みて  主君にご運あれ  主君に仕えている  主君の御不興を蒙つたといふ  主君の命令を絶対に遵奉すべき  主君に対して困る  主君とする  主君もとれる  主君の言葉として出鱈目な日にちを指定する  主君に一命をさし上げている  主君を持ったこそ  主君の気象を知り抜いている  主君の御癇癖も昂  主君の御本心もそこに存する  主君の御癇癖に触れる  主君の御不満の底にはソレが蟠まっておるでのう  主君に反むく  主君を取りしずめるのに  主君の体をとりかこむ  主君がそこにいなければ  主君とは一つの囲いの中に棲んでいた  主君の側近に侍った  主君の館がひとりでに中心になっていた  主君の恣意がそれを強要したなぞとは  主君の側に人々を掻きわけて近づいて行った  主君に告げるべきかであった  主君に報じている  主君との間にある  主君の視野にある  主君の一行をぼんやり見送っていた  主君が無事に船に乗りこむ  主君のお帰りになる  主君を第一にして  主君を正面の座にすえて  主君を正面の座に迎えて  主君を迎えてほ  主君は座を外した  主君とを切りはなさなければならない  主君の意志であるという先程の話も思いだした  主君と思えばこそ  主君の考えに反対していた  主君と彼らの間がずいと接近した  主君をうかがった  主君の駒井能登守が手ずから贈られた  主君へ声をかけ直した  主君が女を抱いていた  主君の方はその青い艶やかな若入道の頭から額へかけて  主君がみずから自嘲を聞かせた  主君もないとおもう  主君が多弁にいう  主君の囚われをかなしみ  主君をいさめて  主君の獣欲ぶりに舌を巻く  主君の好色は驚くに足りないが  主君と一つ棟にいて  主君の仇に報ゆるという  主君の為に晴賢の無道を討つという  主君の仇を討つという  主君のお持ち  主君の唐突な行為にあわてて  主君の胸になってみれば  主君の胸に訊く  主君から買われていた  主君の唇もとに冷笑を見ると  主君のおいいつけ  主君の欲する  主君に怨みを報ずる  主君の謹慎のすがたをそのまま信じた  主君の心は酌めなかった  主君の最期を告げに来るのに  主君の許へ密報していた  主君の墨付は持参いたしませぬが  主君の期待にそえずに帰って来た  主君というものは認識していなかった  主君にしたがって  主君たりといえ  主君の下屋敷を念頭から放す  主君を殺した  主君に忠義を尽すという  主君の御乗馬を拝領した  主君のする  主君に直言するごとき  主君を無實の罪に陷いれようとするか  主君に言ふ  主君を輔導すべきであるのに  主君として重く臨めない  主君の座にむかって  主君に忠言を呈し  主君としている  主君からも家中からも挙げられて  主君には二十五歳でおわしたから  主君のお側を離れて  主君からそういう公認を得ている  主君と同住するといふ  主君は死罪三件まで之を免ぜんと  主君に何を言上したか  主君に奉る  主君の剣は血に満てり  主君の光尚に謁して  主君への聞こえ  主君の内意をお伺いして  主君が仰せられた  主君よりお許しを受け  主君を求める  主君のように思うだろうな  主君にゆずった  主君の寝室の中へはいるという  主君としての礼を取る  主君あの城を落せと  主君のようにこの宮にかしずく  主君のように大事がられて  主君が戯れている  主君に対する恨みと四郎に対する怒りとがごつちやになつて燃え  主君に二刀まで傷を負わしたから  主君の命を全うすべき  主君とも思って  主君の仇を討った  主君がある  主君の仇も討たない  主君の妄執も晴らさずにおいては  主君は家来に向って  主君は喜ばれないに  主君の仇上野介の首級を揚げ  主君にも見  主君の忠直卿に復命するのに  主君の後を追った  主君がいようとは  主君として臣下から偽りの勝利を媚びられて  主君がいる  主君の凄まじい顔色を窺いながら  主君の激しい槍先にたちまちに突き竦められて平伏してしまう  主君の凄まじい気配に怖じ恐れて  主君に自分たちを讒した  主君の前に頭を下げた  主君が鋒先を払われるや  主君の真槍に貫かれて  主君に立ち向った  主君にくらわせている  主君の長槍に貫かれて  主君を欺き終ろうとしている  主君の槍先に貫かれたいと思ったらしく  主君に対する親しみを十分見せた  主君の心を解するに苦しんだ  主君の御前ということもつい失念してしまったと見え  主君を愛し  主君の意志を絶対のものにして  主君の御乱行ここに極まるとさえ  主君の御無理は分かっている  主君に刃を向けた  主君なる神の為にで  主君の申つけられ  主君御自身にてせり合われ候わば  主君がしいて  主君あの城を落せと仰せられ候わば  主君御卒去遊ばされ  主君をいろいろ変えているが  主君の命の遥かなるかなたに芸の命ずる  主君のダンカンを寝室の中で殺す  主君を失った  主君よりおあずかりの  主君である陛下に対して不敬を敢てしたと呟きました  主君を攻め殺して  主君から補助金を下げられる  主君にも疎み憎まれて  主君の信用をも墜しかけて来た  主君と共に出陣した  主君の袖にかくれて  主君にお縋りしようとな  主君を討ち奉るなどとは  主君を弑逆しても  主君を害し  主君の信長公を失った  主君の申陽侯が昨夜遊びに出て  主君の身の上に何か凶事が起つた  主君の御用に立つべき  主君なしと言う  主君なしと放言したる  主君なしと言わざるを得ず  主君より拝領なせし  主君の定公が問うた  主君へ言上する  主君と仰ぐ  主君に奏上する  主君の知遇に合う  主君のお供という料簡でちっとも油断しなかった  主君の紂を討つ  主君の爲に鷹犬の勞を致して  主君を打った  主君を唆かして  主君の供をして  主君の命を帯びて  主君から姓をもらった  主君へも届け  主君の耳にもきこえて  

~ 主君[名詞]1
奉公するからは主君へ  二人の主君に  彼等が主君にとり  拙者は主君の  私も主君の  私が主君を  武士には主君が  自分らの主君と  われわれが主君の  独力で主君の  自分と主君との  そめにも主君  自分を主君と  なんで主君の  子息が主君に  弟の主君  私の主君が  庄左衛門が主君から  首を取って主君の  当時仕えていた主君に対して  敵に主君の  べつべつな主君に  私共が主君と  あなたも主君に  龍は主君の  先は主君の  一国一城の主君  心をくだいているらしい主君の  自分の主君という  呉三代の主君に  偽の主君を  こと奴隷の主君に  家来が主君の  魚類の主君の  巧みに主君を  彼は主君を  右衛門を殺すには主君に対する  父の仕えていた主君が  物を云ってくれぬ主君に  大官は主君の  換言すれば主君の  角兵衛が主君に対して  それが主君の  心外千万な主君  暴れ狂う主君を  彼らの主君が  おのれの主君とは  彼は主君の  彼らの主君  見取図には主君の  仮りにも主君の  こちらを見かえった主君の  彼が代って主君に  ような主君との  自分が主君の  これは主君の  何事も主君を  もとの主君の  久しぶりの主君を  大切な主君  盃は納められて主君は  われらの主君を  阿賀妻と主君とを  ン中の主君を  内の主君へ  范蠡は主君を  相手は主君  閨技をほこる主君のう  人を捨てない主君  毛利元就が主君の  そちの主君の  ここで主君の  臣下が主君に  彼らは主君の  ッては主君の  藩主以外に主君という  まつた主君の  我らが主君には  根岸にある主君の  戦国時代に主君を  らいが主君に  武功者が主君の  若年の主君を  自分を主君として  信長を主君と  散々に主君の  鬱忿並に主君と  汝は主君に  庭で主君の  屋形の主君の  我等は主君より  一の主君を  私生活の主君  人を主君に  源氏に主君としての  領土の主君  殉死を許す主君の  私の主君の  者に主君が  己は主君に  場合に主君の  わしの主君が  犠牲を主君は  重代相恩の主君にも  目をさまして主君の  勝利を主君に  命を捨ててまで主君を  相伝の主君に  神が主君  恩ある主君  共謀して主君の  それは主君より  王様であり主君  我馬を主君に  格好な主君  湯御所の主君が  味方にも主君にも  わたしの生れながらの主君  おれたちの主君の  婦人に主君  男女共に主君  所婦人に主君  騎士は主君より  驚嘆した主君の  長上や主君の  弟は主君の  もの如何んぞ主君の  安芸は主君の  

~ 主君[名詞]2
ものものしい主君  果たして主君  わが主君  その主君  同じ主君  甘い主君  つつがなく主君  たちまち主君  狭い主君  共に主君  それとなく主君  若い主君  ひいては主君  もし主君  すぐ主君  そう主君  初めて主君  あたかも主君  別に主君  しかるべき主君  どう主君  この主君  明るい主君  必ずしも主君  かなしい主君  それほど主君  どうして主君  好い主君  ない主君  潔く主君  早く主君  たとい主君  若き主君  次第に主君  我が主君  

複合名詞
主君信長公  主君出羽  主君出羽  主君曹操  主君これ  主君呂布  主君孫権  主君袁紹  主君みずからねぎらい  まま主君  主君玄徳  主君劉予州  主君劉予公  主君備公  主君明公  主君劉璋  主君忠長自殺  主君松山  主君成瀬隼人正  主君義信  今度主君  主君昭公  主君忠利公  時主君  主君家時  主君義貞  主君忠之公  主君邦夷  主君独り  主君道誉  主君大内義隆  主君晴賢  主君長崎どの  主君高氏  主君の  主君直義  主君同士ふたり  主君尊氏  ままよう主君  主君尊氏  従つて主君  主君駿河守  主君自ら  主君長上  主君政職様  主君信長様  一時的主君  主君因幡守  主君殤公  去年三月主君浅野内匠頭  主君冷光院殿  主君浅野内匠頭  主君将軍家  主君忠直  主君柳生源三郎  主君伊賀  主君石川左近将監  自ら主君  



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