「来り」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 来り[動詞]
出で来り  庵を結び来り  買ひ来り  拾ひ来り  人心に来り  米出で来り  此方へ来り  研究し来り  ポオル・クロオデル日本に来り  偶白雨天を傾けて来り  陣に来り  たる屏六銖衣薄くして来り  大高浪押し来り  此に来り  山に来り  資格の来り  ベランメイ語と、有り来り  わたし、来り  迎に来り  膝をゆすっていたが、やがてあり来り  角一緒に来り  人な来り  携へ来り  軸を持ち来り  数十年慣れ来り  曖昧に過ぎ来り  枕辺に来り  渓の来り  尼が来り  高師冬大挙して来り  十二時に戻り来り  東京に来り  一句にも、やはりあり来り  風の如く来り  作品に、あり来り  廿六日四ツ時頃高柳使ひ来り  びをるに人の来り  古道具屋は、あり来り  行つたり来り  名前もいつの間にか有り来り  秋、重ねて来り  搦手に来り  波にも、吹き来り  玄関に来り  壱百円を贈り来り  一ツ二ツと増え来り  矢来に来り  遊びに来り  境遇を経て、ついに来り  周囲に来り  鉄槌を提げ来り  ますます激しきを増し来り  破れ目より打ちこみ来り  南氷洋の奥深く来り  果に来り  他より来り  偏重を生ずるによりて来り  活動し来り  心が来り  人の来り  寒村僻地より来り  友は来り  敵は来り  上手より来り  急ぎ内より離れ来り  男下手より来り  他国の来り  何方より来り  前に来り  此方に来り  札幌農学校在学中シホホロ迄来り  寒地に来り  眼胞に向うて来りて払えども更に散るも亦来り  群を為して来り  者多く続いて来り  留守するに当りても来り  同行にて来り  ここに来り  其後北海道に来り  厄難屡来り  注意を惹き来り  驢馬の子に乗りて来り  イエスに来り  彼等進み来り  山へ来り  黄金のみ追い来り  者がもうで来り  あとより来り  短冊をもち来り  購ひ来り  なかより来り  旅は、あり来り  就働し来り  左う来り  堤を築きに来り  留学し来り  野にも来り  食糧品一品を持ち来り  未来の、少くとも来り  三十町も進み来り  姉川に来り  本多平八郎忠勝馬をおどらせ馳せ来り  室へ来り  一婦を擁して遠きより来り  刀を提げ来り  捕吏数人歴階し来り  濃霧襲い来り  家に来り  ために来り  温泉に来り  俳書十数巻寄贈し来り  訪ひ来り  僕の取り来り  三味線弾いて来り  支へ来り  革提携へ来り  普通あり来り  火出で来り  人常に来り  能力自らが来り  底より湧き来り  ものなく押寄せ来り  韓土より齎し来り  地方に来り  無言にして来り  地に来り  其威力を持つて、来り  家人の来り  西より来り  ら目がさめ来り  街路に出て来り  陸続として押しかけ来り  身をひるがえして去り、来り  男尋ね来り  轣轆として近き来り  中に入れて贈り来り  携へて再び来り  日にわかれ来り  清水を汲み来り  ときでも来り  ものとして、興り来り  何事と見に来り  慕ひ来り  純客観写生にめざめ来り  あとからも飛び来り  幹に、つと来り  座敷に連れ来り  医師は来り  ば取りに来り  助が帰り来り  越後に来り  格子前に来り  母親出で来り  舞台に来り  舞台へ来り  下手に来り  老若男女が流れ来り  神学的一致の来り  申弘め来り  妻登山し来り  こと出で来り  側まで来り  明治二十八年十二月二十一日は来り  時を定めて来り  霊台に来り  暗雲を孕み来り  上空に来り  青春に来り  なかに来り  霊よ何とてなれは来り  虚子玉霰忽ち来り  其夜正行等不意に寄せ来り  長浜に来り  橋に来り  人も来り  傭ひ来り  狂ならず、醒め来り  ところに来り  舟子舟を寄せ来り  いずれより来り  時代は漸に来り  時は漸に来り  猛然として来り  翕然として来り  怒濤の如く来り  エタの来り  身分柄中途半端の来り  安芸国から来た来り  威勢よく、駈け来り  噴霧にひるは来り  折ふしは来り  霊魚が来り  後ろから馳け来り  火の粉を蹴って駆け来り  ガスがドンと来り  筆法を変じ来り  手をあげて来り  八里も遠しとせずして来り  我何処より来り  寂寞を破り近着き来り  あとあし下りに入り来り  心のままに風と来り  馬を牽き来り  村人古銭など持ち来り  ジヤルルック君一風呂敷買ひ来り  頭に乗せて来り  峡谷を過ぎて来り  パレスタインに来り  解剖室から血液を取り来り  国土より来り  後に来り  誰あって来り  弥益皮相に述べ来り  汝はいづこより来り  楽しみをさまたげんとて来り  皆、来り  京都に来り  状況を説き来り  万人平等に来り  らへ来り  不利益が来り  天狗も来り  ところへ来り  われわれに来り  オッと来り  屋台店に這入り来り  箒を借り来り  踉蹌き来り  風が流れ来り  落魄ひとしく迫り来り  匐ひ来り  スープを持ち来り  両親大阪より戻り来り  食事時間が来り  銚子を持ち来り  客が来り  大原は携え来り  豆腐を買い来り  ここへ来り  本場に来り  心配して来り  紙片を取出し来り  海家より戻り来り  目で見ねば、なかなか来り  神の来り  淘り来り  餅も共に来り  酒も来り  何者も来り  幾つともなく漂い来り  信濃路に帰り来り  二が来り  人々が来り  新手をもって来り  石段を降り来り  若党二人附添ひて走らせ来り  美少年の来り  東から武田耕雲斎が来り  是まで来り  これまで来り  助長し来り  宣言し来り  吉野より来り  ことを認めて来り  茂太郎が、吟じ来り  襲ひ来り  傍に来り  如くに来り  邸に来り  雨中を馳せ来り  地上に来り  緩和されて来り  こちらに向って歩み来り  ものが来り  者は来り  慶応義塾へ来り  憑り来り  復活し来り  山上より降り来り  舞ひ来り  普遍性を帯び来り  二千名親しく来り  出会い場所とでも、あらかじめ定めて置いて、来り  道庵先生の来り  歌といひ来り  言ひ来り  願くは来り  水の来り  父といえども、来り  纏ひて来り  夕は来り  山路を辿り来り  妹芳子が時々来り  室に入り来り  静かに来り  正面より来り  尠く、あり来り  清風明月が来り  隊士の来り  収むるを待った、来り  なかったが、来り  手弱女が来り  夕に来り  只のあり来り  商会に来り  家宅に来り  本など借り来り  内に帰りしがややありて来り  危く下に落つるばかりに泣きころげ来り  ただちに謙三郎に来り  朝来ここに来り  一たびも来り  間近に来り  女はたちまち帰り来り  道を来り  ゼネバに来り  階上に来り  基督教的思想より来り  家へ来り  席へ拉し来り  信濃に来り  辰尋ね来り  田原が一度持て来り  ネトリ川に沿うて来り  神職は来り  孤剣提げ来り  東国に来り  一致し来り  ような、あり来り  師もやがて来り  川から、来り  下に来り  づ新宿舎に来り  宿舎に来り  怒気ますます激し来り  人は来り  室に来り  参謀長参謀管理部長代る代る来り  馬関に来り  廿三日和田岬に来り  士族で来り  軍が来り  極楽が来り  鶺鴒は忽ち来り  けさ馬車にて駆けり来り  殻を抱え来り  峠までは来り  源七はあり来り  感情が、全くあり来り  火ばかり見つめて来り  爰に来り  父母尋ね来り  獅川辺に来り  鐘を見に来り  美女たちまち来り  島を取らんと常に来り  蛇に近づき来り  嚢に容れ持ち来り  道人遣って来り  姫蟹一疋出で来り  男に化けて降り来り  巫女蛇を連れ来り  武将戴皐は来り  隣国また来り  ように来り  天に来り  聟見舞に来り  仙人飛び来り  毎度飛び来り  市中に来り  屋根に来り  梵士出で来り  疥癬を病めり、来り  島に来り  春江戸見物とて来り  瞋って来り  年歳を積んでいやになりて来り  犬を牽き来り  のを持ち来り  宅に来り  酒果携えて来り  酒を買い来り  韓人ら始めて来り  奇畜を見に来り  権現とは書き来り  門より入り来り  鳴鏑を持ち来り  者知らせに来り  頃より来り  山鳩一羽庭に来り  庭に来り  あたり全く春めき来り  家につれ来り  幾度か来り  主人旅亭に来り  八重福吾家に来り  市川猿之助訪ひ来り  巷に来り  晩間松莚子細君を伴うて来り  雛妓三四人押掛け来り  闖入し来り  先日来屡来り  時より来り  小玉亭に来り  大雨降り来り  度有楽座に来り  松莚子細君同伴にて来り  書斎につれ来り  泊りがけにて来り  手つだひに来り  草あるを見、採り来り  日より来り  相談に来り  記者清果一籃を贈り来り  風月堂に来り  春秋座招待状を贈来り  回復せんとて、押し来り  試みに来り  御事胸に浮び来り  捉へ来り  からよ来り  蝟集し来り  蝶の飛び来り  蝶は群れ来り  葉鶏頭一本引きさげて来り  何処より来り  和主の来り  方へ来り  何時のほどにか来り  人あり来り  手許に帰って来り  ジュネーブに来り  父面接に来り  許に来り  銀行に来り  教会内に入来り  私は在来り  家来ランプを点して持ち来り  飛行機で来り  じきして、すぐ逃げて来り  手に捧げ来り  先に詣で来り  われも携え来り  柩を送り来り  身をうずめて浮び来り  旅程を経て来り  老いたるが入り来り  塀はあり来り  役者連れて来り  迎へに来り  人が沢山来り  樋口が来り  徳山迎へに来り  王国連見物に来り  清川等来り  中野英治が来り  岡ビクター迎へに来り  製作主任今井が来り  道子迎へに来り  大辻司郎が来り  友と来り  橋本啓一が来り  ″\と入って来り  きりに来り  嘉納氏又来り  石田守衛が来り  鏑木が来り  屋井と来り  ルキエン迎へに来り  のが来り  徳川も来り  迎へ来り  スタヂオめぐりに来り  白川も来り  二時近く迎ひ来り  六時近く迎へ来り  座へ来り  姉東京より来り  東京より来り  青年を連れて来り  ハネ頃三郎が来り  四時迎へ来り  服部良一が来り  関が来り  珈琲館まで追来り  医官二名出張し来り  時の来り  方に向来り  顔に上げ来り  別室に入来り  我は来り  摘みに出でて採り来り  宇治に来り  中国に来り  遠近から花に来り  遠くより来り  做されて来り  遠く前橋市より来り  判断のあり来り  ままに映し来り  単独に来り  撞突より来り  刺激に動かされて来り  行列前方より来り  狩山に来り  方に来り  どころを説き来り  此所迄来り  風さつと吹き来り  何事をなし来り  幾屈折して流れ来り  処に来り  西北より来り  大船海舶の来り  比丘尼橋紺屋橋を経て来り  六部順礼など遠く来り  霊あって来り  諸国も来り  老僕迎に来り  動揺より来り  一番に申し来り  次第を申し来り  鯉提げ来りしを見て追ひかけ来り  鯉を提げ来り  ものを抱き来り  酒を暖め来り  者も多く来り  換へに来り  書斎に来り  如く日ごとわが家に来り  八重家に来り  八重わが家に来り  山の端に来り  異国船処々に来り  それハ薩州に送り来り  義あらバ、早く来り  落下し来り  人は呼ばぬに来り  図案があり来り  美女を捕え来り  其後又来り  手に下げて来り  里近くまで来り  門口まで来り  大瓢箪を携え来り  此者狐貉夥しく殺しもて来り  の時が来り  乞ひに来り  夕立襲い来り  見物は未だ来り  桟敷に来り  一座とともに来り  袂まで来り  デンマークに逃れ来り  故国に帰り来り  これを取り来り  昔から東にあり来り  三君も来り  のですから、来り  新来のいわゆる来り  人が出てきても、今になお来り  訶陵より来り  異人南京ここに来り  東も来り  新に入り来り  甲田の来り  君子の来り  川中より上げたれど流れ来り  茲に来り  長崎に来り  北条勢に来り  葦間に来り  境地より取り来り  大坂より戻り来り  奸策同時に落ち来り  まり適切で無く、又時々は有り来り  遙に来り  果て近くまで論じ来り  人と評し来り  調子のみを取り来り  用ゐ来り  劇場に来り  遽に来り  ざわざわざわと出で来り  旨答へ来り  話を進め来り  佐賀路に入り、やがて追ひ縋り来り  物思ひ来り  弥増り来り  一列に近付き来り  中より別れ来り  伴ひ来り  此寺に来り  衰へ来り  背面に来り  養はれ来り  方丈に帰り来り  快楽を重ね来り  蠢めき来り  徳川氏以後世運の漸く熟し来り  発達し来り  発表致し来り  われわれが致し来り  変化は、いかにして来り  時を定めて常に新しく来り  積美船即宝船が来り  常世神が来り  如く進み来り  探検し来り  金盥など持ち来り  金盥を持ち来り  漫遊を促し来り  羊羹を持ち来り  床屋を呼び来り  解散は来り  もの生じ来り  如く概説し来り  如く発達し来り  開港塲に来り  上来陳べ来り  加へ来り  製作的進化をなし来り  敵ありて来り  ここまで来り  所謂文芸復興期が来り  柵際に来り  方向に向って進み来り  宣教師は来り  過去のあり来り  我県へ攻め来り  取扱ひ来り  修養自ら完備し来り  意匠を借来り  発生し来り  俳諧狂歌は生れ来り  結果偶然現はれ来り  脚本を取り来り  どこでもあり来り  草稿を持ち来り  人を捕え来り  時妹再び来り  都人士が来り  増進し来り  ことをなげくより来り  自ら土手より掘り来り  高所からでて説き来り  構図とあり来り  半夜忽然吹き来り  ジュンジュンと説き来り  大阪に来り  おかみさんになればもうあり来り  ロマンチシズムもあり来り  手法で、ごくあり来り  堅木のごくあり来り  それをあり来り  ものではなく、ただ自ずと来り  努力し来り  漫遊し来り  交渉し来り  牽れて来り  書は来り  郷里より慕い来り  阪を報じ来り  女将出で来り  頓て来り  家具を求め来り  天より降り来り  肩に帰り来り  度当地に来り  番頭小僧ども乗り込み来り  当所に来り  彼は来り  室に帰り来り  別離は来り  看守らの来り  監房に来り  親戚知己の来り  四日も通い来り  大阪より附き添い来り  手前これまで堪えに堪え来り  紙に包みて持ち来り  監獄に来り  親戚某方に来り  当地に来り  岡山に来り  紹介状を携え来り  電報は来り  先に来り  事を促し来り  ために、枉げて来り  涙あらば、来り  希望を醸し来り  新橋へは来り  妃殿下の来り  軍艦数隻寄せ来り  巡遊伶人があり来り  我が身に来り  転々化し来り  齎らし来り  長流東より来り  平野に来り  広島浪人跡より来り  やうに来り  彷徨ひ来り  梅の持ち来り  やうやく駈け来り  男の来り  見舞に来り  衣服など改め来り  留守に来り  医師の来り  身を燃やし来り  身を起し来り  まことしやかに述べ来り  観察し、来り  使ひに来り  草鞋を片付け、更においよが汲んで来り  藁草履を持ち来り  門口に来り  見学に来り  鳥旦那の来り  なつて、来り  うちに舞い去り舞い来り  魂の来り  守山に来り  沓掛に来り  兵が来り  義元横暴にして来り  暫時失敬して馳せ来り  庄次郎が馳せ来り  解釈し来り  肉を持ち来り  日本に有り来り  たぐいを持ち来り  銅鑼を持ち来り  隅から縄を持ち来り  タリスマン氏を迎え来り  画工を伴い来り  於て来り  生前しばしば来り  白菊一枝を買い来り  代表者として来り  うちはまだよかつたが、すでに来り  



前後の言葉をピックアップ
北山方  北山川  来ら  きたら  キタリ  きたり  キタリケリ  キタリシ  来りゃ  きたりゃ


動詞をランダムでピックアップ
給えそろえてりかえす拒みしまりいきつい猛り立っからますっとば掛け離れほうけ乗る向き直ったちきらかなお詰めよ惚れ乗っ取ろ立ち直らかばわ
形容詞をランダムでピックアップ
重から騒がしきつめたくやしゅう広かっいまいましき厳しくっにくきかぼそうこわう晴がまし小さし涼しく惜しゅう望ましい遍うがたし小気味よい生あたたかい