「上部」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

上部[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
上部に爛々として輝いている  上部とに映っていたが  上部の解けた  上部がとれた  上部をつきやぶり  上部にあがった  上部近くまで波の壁はのびていき  上部の方を辻褄合せようと  上部のみを紐にて止めたるならん  上部に掛けて  上部の破れたるもの有り  上部を解体する  上部に刀を下ろす  上部は空色をして  上部は引き裂かれていたが  上部も下部も枝に遮られて見えぬ  上部にある  上部よりしては  上部だけは教師のおれよりよっぽどえらく見える  上部まで盛り上つて遂に外側に溢れ出るに至る  上部に生じた  上部には五龍を彫り  上部で布か麻でむすんで  上部は円天井のように狭い河身を掩うている  上部の硝子の隙間から白い空が見あげられるだけだつた  上部から常識涵養のために法律や経済の勉強を勧められているが  上部からのファシズムとでも云うべき  上部に何かしら物がある  上部の一邊に接して  上部に小巌立ちて  上部さえ形式に合っていれば  上部だけはどこまでも理想通りの人物を標榜致します  上部に喧しく鳴る  上部の穴からして  上部に棒を通して二人の男が担いだので  上部に鉄の格子を穿けて  上部に飛びついて  上部に足をかけて  上部だけで私の心を悩し焼きつくしても  上部に行くにつれて  上部が朝の草の露に微かに色づけられてゐる  上部から横に破り取った  上部の表面だけに精選砂利を敷詰める  上部は削られて  上部ばかり手触りが好いのかと思うと  上部の人がすっかり黒やけになった  上部だけ扉があがって  上部にとりつけてある  上部の一部がみられる  上部は滅茶滅茶に毀れました  上部の雪渓を調子よく登って行った  上部は相当急でもあり  上部は土間に立つと  上部の白壁をば赤や緑で縁どり  上部にはきんぽうげが咲き  上部を縛されて現れた  上部に光った  上部に蝕が現れれば  上部に原形を殘した  上部に太い竹を使ってあるが  上部の石の平板の端にひき上げて  上部から見ると  上部からの命令に従えと  上部は一尺二寸間ごとに椽を置き  上部はそのままにして  上部に目をやっていたが  上部へ指を入れると  上部はなまめかしい衣裳の間にかくれて  上部はどこまでも派出に装っている  上部にネズミの足のような手がたくさん出ている  上部のガラスまどをやぶろうと考えた  上部は奇想を凝した  上部にはながい袂で顏をかくした  上部だけは様々の研究もしますけれど  上部の孔から暖い  上部の場所に運ばれ  上部の銅箱を銅板に代えた  上部は取りはずしが出来る  上部の形のいろいろ変った  上部を単に短かくした  上部を細くして  上部の壁の一部が開いて  上部に続いている  上部は赤兀山の頂上附近から大頽れに頽れて  上部を環る長い岩壁を辿る  上部は幾分オーバーハングしてはいるが  上部を繕ってる  上部だけをボンヤリ照らし出してゐた  上部は立山の噴火せし  上部を床に触れ  上部を限る  上部を二階となし  上部から送る  上部の心芽が摘み去られると  上部の欄間から光線がもれ入るに過ぎない  上部と額の一部とを照らしていた  上部の石段を降りて  上部に影を置いている  上部をオレの酒杯の中へ落して立去った  上部に地滑りが起り  上部だけは温順らしく見えながら  上部には鉢巻風に段地が山を一周している  上部は少々悪場だったからスキーをぬいだ  上部の団々とした  上部を射ぬき  上部の硝子窓に届かせ  上部は漸次に細って  上部に分枝し  上部は密雲のなかに塞した  上部の組織へも代表を送り出して  上部をかこみ  上部に筋切れがしてるに  上部で段がついた  上部にぶちつけた  上部へかけて  上部に大きな針を刺されて  上部をも切取って  上部についている  上部が重過ぎて  上部の大半を占め  上部には樫板の棚がずつと吊りわたしてある  上部の一部が見られる  上部に描き  上部の意より轉じて淨火の圈の意に用ゐ  上部を切り取れるごとし  上部はくすぶった  上部を指す  上部にとがって行く  上部に隣の庭の高い木立が黒味を帯びた  上部を洗足の伯父が持ち  上部は次第に白光を放ち  上部の容器から下部の容器に落ちて溜ってくる  上部をいろいろな形象に変化させた  上部に作られた  上部を見る  上部を蔽っている  

~ 上部[名詞]1
顔の上部に  家具の上部とに  壷の上部が  黒煙の上部を  ショルダーの上部に  フレームの上部から  フレームの上部  すでれ上部のみを  噐の上部に  中には上部の  臍の上部に  盡の上部は  翅の上部は  紙の上部は  やうであるが上部も  瀑は上部の  カムチャツカ号の上部に  柱の上部の  如來身體の上部より  処の上部の  火口壁の上部まで  外壁の上部に  石の上部には  背の上部で  壁面の上部は  代表する上部の  非難があるので上部から  官僚ファシズムは上部からの  ドアの上部の  壁の上部に  正方形の上部の  巨巌の上部に  虚偽でも上部さえ  大型時計の上部に  工場内の仕上部の  壁の上部の  タイヤの上部に  背中の上部の  それが上部に  のは上部だけで  韈の上部が  者のみのもつ上部に対する  字の上部から  竹の上部は  ほかは上部だけ  窓の上部は  ように上部に  青竹矢来の上部の  平家琵琶の上部は  台の上部は  空間の上部には  紙面の上部に  月輪の上部に  舞臺の上部に  窓の上部に  勘次が上部へ  扱帯の上部は  胴体の上部に  戸の上部の  頁の上部には  それを冷して置いて上部の  状態で上部の  一つは上部を  これに反し上部を  コップは上部の  雪渓の上部に  此谷の上部は  雪渓の上部を  闇で上部だけを  垂楊図の上部を  画面の上部を  画幀の上部を  隣室の上部の  頬の上部と  額の上部に  片耳の上部を  私は上部だけは  ここの上部は  煙の上部の  肺の上部を  湯殿の上部の  茎の上部に  天井壁の上部は  山が上部は  職能として上部の  階段が上部を  靴下の上部に  屋根は上部で  生殖器から上部へ  胸の上部に  大根の上部をも  甍の上部を  船体の上部が  屋根の上部のみ  額の上部には  右の上部の  壁の上部には  卦面を上部に  cornice圓柱の上部の  形球の上部を  二階だけらしく上部は  薔薇の上部を  塀の上部に  身体の上部を  耳から上部に  やわな上部の  埴輪の上部に  石壁の上部を  顔の上部を  

~ 上部[名詞]2
その上部  比較的上部  かなり上部  少なくとも上部  なく上部  これから上部  必ず上部  高い上部  

複合名詞
其位置上部  後上部  上部構造  観念的上部構造  一上部構造  上部教育  上部以上  両所共上部ハ鐵器  上部機構  中央上部  社会上部機構  上部三分の二  上部海水注入孔  雪渓上部  社会上部構造  社会的上部構造一般  上部構造一般  忿怒上部  上部一寸  上部突出部  上部カバー  頂上部  舷側上部  皆上部  上部一二尺  一ノ沢上部  上部正面  上部分枝  河上部河鴈河瀬  上部的成果  上部洞  



前後の言葉をピックアップ
城府  情夫  浄福  上分別  じょうぶ  丈夫  状袋  成仏  上聞  条文


動詞をランダムでピックアップ
降り積り育くみみすかさ塗立て煮付け理解し合っ流れ落ちるねむらす黄ばめ武張っもたせかけ有せくすべる説け熱ら滾っ架っ脱がし吐かさひやさ
形容詞をランダムでピックアップ
懐しゅうおいしゅう狭くっうまけりゃうま汚き愛くるしかっおとなしく情なけれ軟らか名高きつめたけれしるから仲良目敏い差し出がましき厚し甘ったる疑わしかっ