「上気」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

上気[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
上気した皮膚の中から大きくつやつやしく輝いて  上気している  上気した頬の赭味のために剃つた  上気した顔を見ると  上気したやうに顔を赭くして膝を叩いた  上気して顔を真赤にし  上気させ  上気せしめたのみならず  上気して滑らかな瑛子の頬っ  上気せた顔付になり  上気して乾くらしい  上気して歩いていた  上気した襟のあたりを二つ三つ煽ぎながら  上気させている  上気して赤くなっていました  上気して叫んだ  上気した顔のまんまずんずん洗面所の方へ歩き出した  上気せた様な顔をして  上気せた顔を出した  上気あがって居たりする  上気した自分の顔を拭き拭き  上気せるように見え  上気したような顔色をし  上気さして  上気させた  上気していた  上気したような頬をあげて  上気した眼をあげて  上気して居る  上気して桃色に燃えていたが  上気したララ夫人の顔を打ち眺めるに及んで  上気した顔をして  上気した顔を技巧的にくずして  上気させながら  上気した顔は荘子の洛邑に住居した  上気せ上って  上気した顔でせっかちにバンバンやりながら  上気したような顔をして言った  上気せている  上気させて  上気してるらしい  上気の褪めたらしい  上気させていた  上気した顔に淡く白粉を刷いてゐた  上気して雀の交わる  上気せ上った  上気していて  上気せあがり  上気した頬で突っかかる  上気せられては参るからね  上気しておられる  上気したためであろうと見受けられた  上気したようなようすで  上気せて耳の根元までもほんのり桜色に見える  上気したようにポウッと眼の縁が染まって  上気し切っていたというより  上気した顔をあらわした  上気してしまった  上気してゐた  上気した顔でやって来て  上気した頬を左右にふって  上気してまたも面が真赤になりました  上気した瞳をあげた  上気したやうな紅味が浮んでゐた  上気したやうな紅味を浮かべて坐  上気した相手の顔を見た  上気をみせながら  上気て大騒ぎをやっている  上気した頬と光る  上気した艶やかな頬を輝かして  上気した顔を向け直して  上気したような顔をして喋っている  上気に上気した  上気した顔を真正面に向けている  上気して顔が火と燃え  上気して軽い瞑  上気しながら這入って来る  上気して小さな葛藤がまきおこるという  上気して小さな葛藤がまきおこるといふ  上気せて居る  上気して耳朶を真赤にし  上気した額の汗を拭き拭き  上気した沢田の頬に桜の花が影を落してゐた  上気せた耳をおさえながら  上気せのような熱が出たりする  上気しきって  上気って痛む  上気して顔が火の出る  上気してゐる  上気したような顔をして見ていた  上気したようになって見ていた  上気して重吉を見た  上気した頬を海風に嬲らせ  上気した細面の顔を枕につけて  上気した頬へプログラムで風をおくっていた  上気して淡くほて  上気して白いしなやかな指をふるはせながら  上気でもうろうとねむつて居る  上気した小母の顔が湯気の中の電燈と一緒に彼の瞳に映ったりした  上気せて倒れた  上気して匂う  上気した顔でいった  上気しておこった  上気した顔のままその場を動かず  上気したような顔をみせていた  上気せた顔立ちとぶつかって  上気を拭ひ去  上気した顔をして居た  上気した例の団扇形の白い顔を仰向けると  上気がやつれた  上気しながらせつせと  上気するのを覚えながら  上気した紅顔は真面目で純潔な光に輝いていた  上気した肉声を聞いた  上気して薄紅く艶めかしい  上気したように赧らんで見えた  上気せていた  上気した顔でそっちへ立って行くと  上気して倒れ  上気した頬へ涙をこぼしながら  上気したような顔になって  上気した顔で百姓を振返ると  上気してしまっている  上気てしまって  上気しながら弁解した  上気して気を失い  上気せて眼をキラつかせていらっしゃる  上気せた頬っ  上気せてプリプリしていたわ  上気せあわて  上気してた  上気した顔のおくれ毛を掻きあげて  上気した小い顔を挙げて  上気て来る  上気した眼色が察しられる  上気してあつい息をはく  上気せた穢い顔をしている  

~ 上気[名詞]1
ボッと上気  博士は上気  ように上気  時も上気  杉は上気  いくらか上気  火のほてりに上気  サツと上気  伯父は上気  真赤に上気  以上に上気  彼は上気  思いが凝って上気  何とも云わず上気  変に上気  そうに上気  奥さんが上気  桃色に上気  ナプキンで上気  母ばかりは上気  陽光に上気  顔を上気  頬を上気  ポウッと上気  感情に上気  赤に上気  高熱に上気  金髪をふりあげふりあげ上気  給仕の上気  健康そうに上気  ポッと上気  さやは上気  切符切りで上気  既ポツポと上気  微かに上気  窓口において上気  計代は上気  お前に上気  温気に上気  あまり薔薇色に上気  血脈に上気  ーっと上気  頬は上気  桃代は上気  人混みに上気  のに上気  我知らずポーッと上気  彼女は上気  亢った上気  頬肉が上気  十郎は上気  頬に上気  彼も上気  さで上気  ぼうと上気を  一夫は上気  湯あがりの上気  売買に上気て  京子の上気  初心らしく上気  一人は上気  誰もかれも上気  一心に上気に  何か上気  満足に上気  気配だけに上気  顔色を上気  ポーッと上気  ひろ子は上気  ように上気って  許り上気  ことに上気  顔がほつとり上気  光景を上気  心も上気  湯たんぽの上気で  明けね上気  面はずかしげに上気  湯気で上気  中で上気  下に上気  計代が上気  亢奮して上気  われ知らずよろこびで上気  湯船の上気を  ハッハと上気  様に上気  杏いろに上気  俄かに上気  私の上気  文子が上気  笑顔は上気  ボーツと上気  血の上気  帰りらしい上気  血が上気  少女の上気  せいか上気  ぼうと上気  期待に上気  滝人は上気  何と上気  面会で上気  ことで上気  事で上気  白粉が上気  赫々と上気  課長は上気  かすかに上気  目をさまして来る上気  ことだけで上気  今は上気  女房は上気  山内は上気  テラテラと上気  顔がさあっと上気  早や上気  ところまで上気  

~ 上気[名詞]2
少し上気  やや上気  その上気  ぽっと上気  紅く上気  つと上気  少しく上気  却って上気  ぼーっと上気  たちまち上気  すこし上気  すっかり上気  熱っぽく上気  やはり上気  なく上気  もう上気  いささか上気  美しく上気  悪く上気  ぼんやり上気  幾らか上気  なやましく上気  浅黒い上気  軽い上気  あの上気  ほんのり上気  温い上気  全く上気  益々上気  

複合名詞
自ら上気  自覚上気  一寸上気  程上気  みな上気  上気性  心持ち上気  斜上気味  上気嫌  上気心  



前後の言葉をピックアップ
上願  成願寺  常願寺川  蒸気  蒸気ポンプ  浄几  条規  常軌  上記  浄机


動詞をランダムでピックアップ
吹け捏ね返し差し招く呑みこんさわっ引き摺る吹出さ推しますれ明け渡っ和ん見えよ頂け確かめれさしのべる引こもっゆすっのっとろ穿こ締まる
形容詞をランダムでピックアップ
すべっこくいとわしい羨ましき情なきくろけれうるわしゅう難くかなしきひもじきねちっこい騒々しほのぐらいくわしい目ざと果敢ない愚かしい分厚かっもどかしかっかうば腑甲斐無し