「万葉」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

万葉[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
万葉の竹取  万葉や源氏をひもとく  万葉および万葉以前の女性とさえ言えば  万葉の真価を認めて  万葉におけるはこれに似て  万葉を尊敬し  万葉の趣味を解する  万葉の講義を請ひしに  万葉を学んだ  万葉の復古を挿入しつつ  万葉の一行の和歌と同じいのちになる  万葉にもあり  万葉と新古今との用語ほどの相違はある  万葉の悪歌を祖述する  万葉などにこだはつてゐては  万葉の短歌や蕉門の俳句におけるがごとく  万葉の長歌を見てゆくと  万葉になると  万葉に発達して  万葉とあるが  万葉を扱うたまで  万葉まで其形を残した  万葉を見る  万葉を専門にしてをられた  万葉には我々若干あき足らぬ  万葉の専門家は木村先生を除けば  万葉をば専門にして来たけれども  万葉と源氏の並立時代といふやうな有様になつて来ました  万葉を探求しないでは  万葉では十年であつたと思ひますが  万葉の方は信じない  万葉は歌謡の集成本だから信じない  万葉では伊良虞の島といつてゐる  万葉では飛び  万葉に出てくる  万葉の歌が沢山に書いてある  万葉の詩人をなつかしく思う  万葉を祝する  万葉の十四の東歌になると  万葉の各方面の本旨が誤解せられて居た  万葉の研究は万葉自身を解剖するか  万葉の中心となつてゐる  万葉には最多くなつてゐる  万葉に見える  万葉に専ら額田王と書く  万葉で見ても  万葉を見ても  万葉の生活に憧れ  万葉にも平気に使はれてゐる  万葉の七夕歌を見ても  万葉を読んでいる  万葉がなで  万葉から元禄までのあらゆる固有文化を消化し  万葉の歌に現われた  万葉や新古今を愛読していた  万葉に謡われし  万葉の古歌に現れる  万葉の歌を見ると  万葉を御覧になりましたか  万葉の一つに寄せて  万葉にも吉備酒の歌さえみゆる  万葉の外殻を被って  万葉の分らぬ  万葉を模したる  万葉を師とする  万葉の模型を離るる能はざるを笑ひ  万葉の歌は材料極めて少く簡単を以て勝る  万葉を擬し  万葉の講義を聞かんが  万葉などに見  万葉の古きしらべにひかれるを  万葉と古事記から来る  万葉の恋歌を研究しなくちゃ  万葉なんかやってらっしゃるから  万葉の歌を沢山暗誦し  万葉の講義も止してしまった  万葉の歌を拾い読みしたりしては  万葉にすら判然せぬ  万葉を崇拝しても  万葉の味を解せぬかと疑ひしなり  万葉を模したり  万葉の歌に依て断ずる  万葉の歌は言葉を練り  万葉の歌に想を主とせる  万葉の歌から推しても  万葉の記載に拠るとせば  万葉の歌を見れば  万葉に見えた  万葉に残つてゐる  万葉を探る  万葉こそは俺達の故郷だと言ふ  万葉を読んでやらうか  万葉をやろう  万葉に現存する  万葉を愛する如く  万葉を思はせる  万葉を準拠とする  万葉に親しんだ  万葉の本格式な調子なる  万葉の作物の感覚に刺戟せられて出た  万葉を中心に古代の短歌の綜合観から出た  万葉の古い姿を遺した  万葉に明らかに見えてゐる  万葉に現れた  万葉の拍子が痕跡を消しきらずに居た  万葉と古今との過渡期を示す  万葉の家持に戻れ  万葉の気魄を再現して  万葉の影響を無視する  万葉の影響の正面から来なかつた  万葉の細みは可なりの歪みは含んで居ても  万葉は余り研究せられて  万葉にあるから  万葉の中でも長歌は殆どまう  万葉の長歌になりますと  万葉の一詩人は賢ら人を猿となし  万葉の精神ということを今日の文学に日本的なものとして提唱し  万葉の歌に山ぶきの咲きたる野辺のつぼ  万葉にも使はれて居る  万葉に繰り返される  万葉の第一のめどなる柿本人麻呂の歌さへ信じる  万葉が一般に注目されていなかった  万葉とは対蹠的な罪業や来世の観念に貫かれた  万葉の精神を唱える  万葉古義を拵える  万葉を本体と侍るに  万葉と源氏によつて代表される  万葉の歌の多くを見ても  万葉や王朝時代の人達の物を幾らかまとめて読んで  万葉の女性達は和歌の世界へユーモアさえ反映させていて  万葉の歌人柿本人麿を紙祖と崇めますが  万葉もある  万葉のうたを思い出します  万葉の諧謔も思い及んで居りますまい  万葉を語ったりしていた  万葉の古語を復活させて  万葉のみに拠るならば  万葉の女の歌が男の歌に劣らず優れている  万葉の烈しい恋歌などにもふさわしいと思える  万葉の人麻呂の歌を見ても  万葉にもある  万葉にも沢山あります  万葉の言葉といふ風なことが感ぜられて来る  万葉では既にさうである  万葉にながめいみを使うた  万葉の方の語を新しく拗  万葉の講義をしてゐるが  万葉などを基礎にして考へると  万葉の歌の中に出て来る  万葉の詩歌のことがしきりに持出されている  

~ 万葉[名詞]1
ギリシア文化や万葉の  間に万葉の  歌人の万葉におけるは  彼らは万葉を  中に万葉の  元義に万葉の  これは万葉の  夫が万葉の  前の万葉の  此は万葉の  本道に万葉を  先生の万葉には  我々二人は万葉をば  我々は万葉と  所が万葉では  先に申しました万葉に  柱には万葉の  調子でうたう万葉の  皇居の万葉を  あれは万葉の  字を万葉が  誹諧は万葉の  芭蕉は万葉から  源氏や万葉の  足川を歌うた万葉の  これだから万葉は  佶屈と申す万葉の  調と申す万葉の  存外に万葉の  魚彦は万葉を  長歌が万葉の  それは万葉の  うなばらは万葉の  それは万葉と  崇拝しても万葉を  彼は万葉の  淵は万葉を  吾人は万葉の  俺の万葉の  如何に万葉に  上に万葉の  様に万葉の  古今と万葉との  歌には万葉の  奈良朝の万葉の  今ほど万葉が  小林秀雄氏等が万葉の  やまと歌は万葉を  手紙にある万葉の  帝は万葉の  之は万葉の  之ならば万葉にも  此語の出た万葉の  

~ 万葉[名詞]2
古臭い万葉  その万葉  多い万葉  かの万葉  直に万葉  この万葉  やっぱり万葉  存外万葉  おもに万葉  主として万葉  なく万葉  おなじ万葉  あの万葉  いつも万葉  

複合名詞
万葉人  万葉生活  万葉調  万葉以後一千年  万葉以来唯一  万葉崇拝者  万葉以後  万葉びと  万葉七  万葉考  万葉時代  万葉系統  万葉調歌人  万葉もどき  万葉読み  万葉あたり  万葉の  万葉編纂当時  万葉学者  万葉講義  大変我々万葉学  万葉学  万葉ぶり  万葉文学  万葉全盛時代  万葉作家  万葉言葉  万葉詞章  万葉詞曲  万葉自身  万葉前後  万葉女  万葉人以前  万葉以前  万葉編纂  菅家万葉  万葉一部  万葉人たち  万葉歌境  千枝万葉  万葉復興  万葉崇拝  なほ万葉  万葉女学生  万葉びとたちに  万葉十  万葉びとさへ  万葉崇拝家  万葉童蒙抄  万葉考別記  万葉びと以前  万葉当時  万葉巻一  万葉張り  万葉期  万葉人達  万葉歌  万葉十一  万葉式  万葉正調  万葉調自身  万葉後期  万葉精神  万葉調の  万葉さ  万葉主義  万葉一本  万葉研究者  万葉研究  万葉的  万葉人の  万葉歌人  万葉等  万葉その他  万葉熱  万葉書き  



前後の言葉をピックアップ
マンメリイ  満面  満目  マンモス  漫遊  萬葉  万葉集  万力  満了  満塁


動詞をランダムでピックアップ
しいしょしなびるぶらつい打ち直すゆさぶっ成ろ追い上げる怠ら乗り捨てる見遣押隠そひびかし渡んまぎらわし曇らしひさぎがんばら打ち落しやせるさとし
形容詞をランダムでピックアップ
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