「一昨年」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

一昨年[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
一昨年の七千百七十万トンに比べて  一昨年の秋ふっと気が変になって  一昨年のことをおもひだす  一昨年遣わした手拭がチャンとしてあるな  一昨年もあいつが出れば  一昨年移って来て  一昨年は震災後の復舊造營中だつた社殿がすつかり出  一昨年と同じことをユキは訊き  一昨年死んだ弟のことを思ひ出しては  一昨年はいかなかったが  一昨年の正月も昨年の正月もなくなられた  一昨年は恰度旧正月の朝親父が死んだ  一昨年から去年あたりへかけて騒ぎ出した  一昨年帰って来て  一昨年の暮より昨年の前半に及びて  一昨年より私金を投じて  一昨年まではその父が来た  一昨年の卯月の末にはじめて咲いた  一昨年からのことでさえない  一昨年は盛んに米国へ輸出されて  一昨年の春に流産をして  一昨年だったけれど六月ころ僕丁度上海に居た  一昨年まいりましたときも人民外交学会の要請で講演をやりましたが  一昨年に比すれば  一昨年のかも一昨々年のかも知れなかった  一昨年の春になって  一昨年の十一月なくなりましたよ  一昨年からこんな業をして  一昨年は一昨々年よりも約二万一千へり  一昨年よりもさらにまた五万三千へっている  一昨年訪れたことがある  一昨年始めてイタリアのお寺でこの懺悔をしている  一昨年始めて西洋の土地を踏んだ  一昨年から前町へ来て  一昨年から最近までのものがあつめられている  一昨年から私はその実をたべ始めた  一昨年の末に出版された  一昨年ずらい  一昨年の運勢暦が講談の雑誌と一しよに立てかけてある  一昨年からで随分貯った  一昨年も来ていられる  一昨年の冬頃から安南を舞台にして  一昨年の冬からここに囲われる  一昨年の普魯西年報に載せたる  一昨年迄は朱塗りの橋桁が遺  一昨年も来  一昨年の大震災当時祖母は過度な苦労をした  一昨年も物めしまさぬ  一昨年のお祭に踊屋台に出た  一昨年出て来たばかりの  一昨年の暮から昨年の初にかけた  一昨年の元日の事を書いた  一昨年の秋から私に恋していた  一昨年の丹後地震に於ける  一昨年もあらゆる菊作りの法則を無視して  一昨年同じく國を出て  一昨年の十月十四日の夕刊の社会面を開いて  一昨年からこの煙突の中に雀が二家族巣を作っているからであって  一昨年の夏のことでがした  一昨年初めて参詣した  一昨年は私だつてこれでいつ  一昨年ぶらりとお姿を見せ  一昨年はやこの世を去りましたが  一昨年の彼は不とどきにも禁足を命ぜられていた  一昨年の水で流れ  一昨年も同じ所に造られた  一昨年の事になるが  一昨年の夏ここへ来た  一昨年の春は大音寺前に一文ぐわし売りて  一昨年の暮にインド洋から空瓶を数個海中に投じ  一昨年と昨年との比較統計によると  一昨年の秋出来た  一昨年の春十五歳で死んだ  一昨年の大虎列剌の時に死にましたので  一昨年は三月二十日ごろから入ったが  一昨年は常念の谷をスキーで登って  一昨年も一日やられて  一昨年の春わたくしは森春濤の墓を掃いに  一昨年の春からお津賀に関係して  一昨年の尻が一時に固まって来る  一昨年の春から初奉公で近所の水戸屋という煙草屋の女中に住み込んだ  一昨年の春頃から出て来たという  一昨年から勤めさせて居りました  一昨年の夏の末に死んでしまった  一昨年になる  一昨年の夏のもうしまい  一昨年の秋から屋敷に入れた  一昨年の一件に外ならなかった  一昨年のお花見の時ねと言ひ出す  一昨年なくなりて相続は良之助廿二の若者何某学校の通学生とかや中村のかたには娘只一人男子もありたれど早世しての  一昨年の冬にも犬の皮一枚と猟銃と塩一升だけを身につけて  一昨年越して来た  一昨年の春東宮の御慶事があった  一昨年の春お生まれになりました  一昨年ついに結婚生活に入った  一昨年にあり  一昨年の春薫に伴われて  一昨年の秋もここに住んでおります  一昨年のこととかを訊こうとしている  一昨年の春からこの鉄道にあしかけ  一昨年もその順序においては変る  一昨年も先方には大人の末社がつきて  一昨年はそらね  一昨年より並木の活判處へも通ひしが  一昨年から己れも日がけの集めに廻るさ  一昨年から目黒へ移り住む  一昨年初めて来た  一昨年は五月二十六日には山巓に降雪があり  一昨年からそこに江戸屋というおでん屋を開いている  一昨年と思はれ  一昨年とかの大洪水に洗ひ流された  一昨年から女友達の吉見素子と暮しはじめた  一昨年の暮い  一昨年は上州から信州へ行き  一昨年の秋いまはすつかり  一昨年の十月十六日に常念の肩へ登った  一昨年の末から去年にかけてプロレタリア作家の間を荒した  一昨年はこの隣りの  一昨年書きかけていた  一昨年の秋百枚近く書いてあった  一昨年の一月から六月十三日に母の危篤により帰る迄の  一昨年の冬書いた  一昨年の夏わが休暇たまはりてここに来たりし  一昨年の夏わが休暇たまわりて  一昨年も来た  一昨年はまだわたへの  一昨年の春流行感冒から重い肋膜を患つて危い  一昨年も多勢よって御飯をたべました  一昨年の病気以来深くその生き様とする  一昨年ある呉服屋へ縁づいた  一昨年の十一月に私が初めて出ました  一昨年かの白馬會の跡見泰氏の田圃の畫の外にはかう  一昨年の二月十三日をすごした  一昨年の二月にいた  一昨年は本が買えないという  一昨年の春京都大学の哲学科を出ると  一昨年は八カ月も刑務所に行っていた  一昨年まで生きてありき  一昨年の麥蒔き  一昨年の秋中尉に昇進してからは  一昨年から女教師を泊めた  一昨年と同一の自己で有るならば  一昨年の夏補充がどんどん出て  

~ 一昨年[名詞]1
私は一昨年  絹が一昨年の  のは一昨年の  私は一昨年の  去年も一昨年も  私達は一昨年  のは一昨年からの  昨年か一昨年かの  去年と一昨年は  行勝師は一昨年  一般に一昨年の  笑ひしが一昨年の  作品は一昨年の  昨年や一昨年からの  去年や一昨年の  彼は一昨年の  虫は一昨年に  私と一昨年から  久しぶりに開かれた一昨年の  去年は一昨年よりも  のが一昨年の  二部は一昨年から  去年だか一昨年  僕は一昨年の  それは一昨年  中には一昨年の  他は一昨年の  題で一昨年の  昨年も一昨年も  それが一昨年も  母は一昨年  今年も一昨年も  お金は一昨年の  父の一昨年  去年か一昨年まで  二十二歳になった一昨年の  これは一昨年の  私は一昨年から  實は一昨年の  姉も一昨年はや  脅迫は一昨年の  あれは一昨年  人が一昨年の  英国では一昨年と  成程一昨年  弟は一昨年の  それが一昨年の  葉は一昨年の  江戸へは一昨年の  父は一昨年の  やかん平さんは一昨年  口入れで一昨年から  うちに一昨年の  今からいって一昨年の  諦らめて一昨年の  のを一昨年の  ものを一昨年の  夫れ一昨年の  主人は一昨年  去歳も一昨年も  ここへ一昨年  あれは一昨年の  二年おいた一昨年の  それは一昨年の  報道を得たるは一昨年に  わたしは一昨年の  東北の一昨年の  片腕と一昨年より  母を一昨年  去年やら一昨年やらの  十三回忌が一昨年と  昨年とか一昨年とかの  伸子は一昨年から  作には一昨年の  僕が一昨年の  燦然と照るは一昨年の  仕事は一昨年の  時さんは一昨年から  父のなくなった一昨年の  片隅には一昨年の  白痴にて一昨年まで  のを見込んで一昨年の  去年や一昨年と  

~ 一昨年[名詞]2
まだ一昨年  ようよう一昨年  もう一昨年  なく一昨年  殊に一昨年  やっと一昨年  同じ一昨年  どうしても一昨年  あの一昨年  つい一昨年  どうして一昨年  其の一昨年  然るに一昨年  

複合名詞
一昨年家出  一昨年来急  一昨年移つて  一昨年六月  確か一昨年  一昨年五島  一昨年淺草  一昨年国枝君  一昨年以来続けざま  一昨年問題  一昨年九月二十一日  一昨年江戸  一昨年江戸表  一昨年社長  一昨年太郎兵衞  一昨年太郎兵衛  一昨年僕  一昨年一二月八日  一昨年頃  一昨年Rutherford  一昨年最初  一昨年四月  一昨年中国  一昨年の  一昨年ン  一昨年花  候我等一昨年九月四日  ハルミさん一昨年  一昨年秋田犬  一昨年十八九  一昨年帰  一昨年女房  一昨年独逸  一昨年末  一昨年越後  一昨年十三歳  一昨年早春  一昨年以来菊  矢張一昨年此處  一昨年女学校  一昨年実川延二郎  一昨年歐羅巴  一昨年あんた  一昨年以来  一昨年故人  一昨年ごろ手入れ  一昨年大変  一昨年三月伊藤侯  一昨年閣下  一昨年増租案  一昨年米国  一昨年あたり  一昨年市会  昨年一昨年  一昨年亡つた祖母  一昨年埼玉県  一昨年ここ  一昨年一本  一昨年あたり熱心  一昨年あたり君  一昨年四月来  一昨年卒業  一昨年修学旅行  一昨年没  一昨年歿  一昨年発布  一昨年京阪  一昨年帰省  現在一昨年  一昨年一千三百五十名  一昨年去年  一昨年邪魔  一昨年來遙  二一昨年熊野巡り  一昨年こちら  一昨年延徳三年  一昨年故郷  一昨年出立  去年一昨年  一昨年ごろ  一昨年来諸州  一昨年母堂  一昨年来  一昨年三月号一六三頁  一昨年末アッケルマン  一昨年九州  一昨年此處  一昨年母  一昨年お祖父さん  一昨年松向寺殿御卒去  一昨年十一月休職  一昨年草津  一昨年PCL  一昨年来数名  一昨年花月  一昨年来朝  一昨年手伝い  一昨年ゆくえ  一昨年二月十四日  一昨年帝大  一昨年八月僕  一昨年上林  一昨年久しぶり  一昨年春ごろ  一昨年小学教師  一昨年夏  一昨年学校  一昨年支那  一昨年朝顔  ホラ一昨年紺  一昨年航空研究所  一昨年世話  一昨年頃故人  一昨年脳溢血  一昨年三月  一昨年中  一昨年正月  一昨年盲腸  一昨年私  一昨年黎  一昨年旅行  一昨年七月頃一寸別  一昨年わたし  一昨年刑務所  一昨年十二月二十五日  一昨年来病気  去年一昨年なん  昨年一昨年以來谷中村  一昨年中村氏  一昨年末民有  一昨年八重子  一昨年病気  一昨年辺り  一昨年二三本植ゑたのも  



前後の言葉をピックアップ
一切合切  一切経  一哉堂  一作  一策  一札  一散  逸散  一盞  一酸化


動詞をランダムでピックアップ
聞き澄ます吐かす押しのけよ差止めるせりあっそそのかさふきよろこべ拝も見なしこまら欺い弄んそそぎこみ抜きんで迎えれ端折り祀るまわろけむり
形容詞をランダムでピックアップ
はがゆし黄いろ寂しかれきびし寂しい粘っこいみやすいがめつ慕わしい度しがたし細う暗かっ気味悪かっ小暗い心もとなく小さかれ見やすく面はゆかっあつくるしく