「ダンナ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ダンナ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
だんなと声をかけられ  ダンナもいない  だんなと二人ですばらしい宴会がやれる  だんなは毎日鳩をく  ダンナではあるよ  ダンナやオンナのヒトは色々といるけれども  だんなについて行くか  だんなの所へ家来になってやって来た  だんなにごあいさつしろ  だんなが見えられとると聞いてあわててとんで来た  ダンナに限る  ダンナはどこへ行ったかや  ダンナに言わせると  ダンナのゴルフから見れば  ダンナが折詰に二合ビンで打ち興じ  ダンナの一人にきいてみると  ダンナにきいた  だんなの会もここにあって  だんなで時々ゴルフ大会をやる  だんなもいる  だんなはここへ戻らず仕舞い  だんなの腹をさ  ダンナなどに当るだろう  だんながたによって催される  だんながたがくふうした  だんながたでいらっしゃいますか  だんなの気早にゃ少しあきれましたね  だんなもこれですみにはおけませんね  だんながたがいらっしゃらないと  だんなも伴天連の魔法を知ってる  だんなにかかっちゃかなわねえな  だんなほどの男まえなら  だんなにかぎって  だんなのやるこた  だんながこっそりお奉行所へやって来て  だんなと本気のさや当てになりましたね  だんなもほしを拾いましたね  だんなにしてやられるかと思うと  だんなの手下どもが居眠りしてた  だんなのうちで長年使われていた  だんなが気を失っちまったというんでね  だんなの姪の姪に当たるとか  だんなにそういわれて  だんなにゃ及びますまいよ  だんなはその耳でほしを聞きあてたとおっしゃいましたが  だんなのにらんだ  だんなの色男ぶりときちゃ  だんなが知恵をひねり出す  だんなの病気が始まりましたね  だんながまたさっきからばかにち  だんなの一の子分じゃごわせんか  だんなはそのるす  だんなじゃごわせんか  だんなほどの人気男がぼんやり往来ばたへつら突き出して  だんなはご承知なすったにしても  だんなの知恵借りに  だんなの知恵を借りたいといってるんでがすよ  だんなの草香流を大急ぎで拝借に駆けつけてきた  だんなはあっしにこれまで気を持たせておいて  だんなでござんした  だんなは話を聞いただけで  だんなほどの堅人が目じりをさげた  だんながそれほどお気に召したら  だんなの右門様がお通りあそばす  だんなほどの腕をもって  だんながそうやって  だんななんぞにはお目に止まりますまいし  だんなはそいつが乃武江って名まえな  だんながないしょのご用とおいでなすった  だんなの玉のこしに乗られるとなりゃ  だんなと聞いちゃ  だんなでも尾っぽを巻くなあたり  だんなからの訴え  だんなにしがみついちゃいませんよ  だんなと相対死にする  だんななんぞに幽霊屋敷や化け物話を聞かせるこっちゃねえ  だんなも悪党をつかまえるこた  だんなのおなかにへえる  だんなのためにゃ命までもと打ち込んでいる  だんながあっしの顔みたら逃げてかえれとでも  だんなを名ざしてたずねてきましたぜ  だんなに気があるならあると  だんなだけあって  だんなのするこったから  だんなでござんしたね  だんなのようないい男のお手にかかるなら  だんなのやる  だんなのおたよりを待っていた  だんながいられるとは知らずに  だんなのいる  だんなはいろいろともっと調べていましたぜ  だんなともあろうおかたを汗びたしにさせたといっちゃ  だんなの口癖にしていらっしゃるからめての  だんなぐらいにやらしておきゃ  だんなはあっしどもが八丁堀の人間じゃねえとおっしゃる  だんながお出ましくだすったっていうのに  だんながあんまりひどい痛め  だんなほど目はきかねえや  だんなもくやしいことをするじ  だんなはどこでお調べなすった  だんなのところへ連れてこなくちゃと  だんなが息を切りながら駆けつけてきて  だんなに合わす  だんなに二度と合わす  だんなをずいぶんとそまつにもした  だんなを思っている  だんなも美しい奥さまをお迎えなさいましよ  だんなはどうあっても  だんなまでがいい恥さらしじゃござんせんか  だんなにおぼしめしのある  だんなにご用弁となり  だんなにご新造をお世話しておいてくださいましたら  だんなにこんな気の狂いはおきねえ  だんなが人騒がせなことをきまじめな顔でおっしゃいましたからね  だんなをおひいきの女の子に見とがめられたって  だんなの口からそれが出る  だんなの畑だなと気がついた  だんなの鼻をあかしてやろうと思ってね  だんなにおりいっての  だんなのお捜しになっていらっしゃる  だんなにも似合わない  だんなを知らねえ  だんなが箱のことを尋ねなすった  だんなならお頼みするが  だんなの口から駕籠っていう  だんなの知恵はどんなものじゃい  だんなのなさるこた  だんなのつめのあかでももらって煎じて飲みな  だんなもとっくりお考えになったら  だんなのじゃまをしますぜ  だんなもあの江戸錦を洗ってみる  だんなもお気づきでござんしたろうが  だんなにゃ先の先までもう見通しがついているとみえ  だんなはちょっとできが違うぞ  だんなはそれでいいかもしれませんが  だんながした  だんなはまだ勝つ  だんなの一の子分じゃござんせんか  だんなはお忘れなすったかもしらねえが  だんなでござんしたか  だんなの畑だと思う  だんなのおっしゃる  だんなの勘違いじゃござんせんかい  だんなの草香流がありゃ  だんなの手下になる  だんなに引き合わせろと  だんなのそばにくっついている  だんなのおはこが出たなと思うだけで  だんなのあのやにさがり  だんなの風向きが変わる  だんなじゃござんせんか  だんなが拾って  だんなにしかられるかもしれませんが  だんなの耳あどっちを向いている  だんながたで  だんなのあとからついて  だんながお持ちの  だんなのお口から駕籠が出りゃ  だんながおっかなくなってきたからな  だんながああおっしゃる  だんながどうしてふたりともここに来ていると  だんながピカピカと目を光らしゃ  だんなにおさしず  だんなながらときどきあいそがつきる  だんなに会わす  だんながおどかすから  だんなのお召し物をてつだって  だんなが違う  だんなに手入れすんなとおっしゃった  だんなも一服盛って  だんなに知らそうじゃねえか  だんなが発頭でお呼びなすった  だんなのほうをながめて  だんなが葬具屋の九郎兵衛に行き  だんなにないしょでちょっとお目にかかりたいと申しておりますぜ  だんなが碁は初段にちけ  だんながお許しくださいましたとならば  だんなの雲行きの変わらねえ  だんなへ用かときいたら  だんなに来た  だんなもだんなじゃござんせんか  だんなも立ったり  だんなときちゃ  だんなにお目にかけたい  だんなを前に説法する  だんなもお帰りがおそくなって  だんながおるすなさった  だんなが夜勤にお出かけなすって  だんなは夜勤に出かけてる  だんなのお屋敷で聞こえた  だんながおいでましますのに  だんなをそでになさる  だんなはお出ましにならねえし  だんなだってそう思うでしょう  だんなは辰がお気に入りでござんしょうから  だんなが手取りにした  だんなが見つけた  だんなのいらっしゃる  だんなはいって  だんなはもう眼がついていらっしゃるでしょうが  だんなにゃ目の毒かもしれねえが  だんなは八丁堀へけえって  だんなの口まねする  だんながそれに相違ねえとおっしゃる  だんなは江戸っ子かどうかとおききしている  だんなの一の子分の伝六様は江戸っ子だってことをあっしも聞いちゃいた  だんなはいま奥山に若衆歌舞伎の小屋を掛けている  だんながご出馬しない  だんなをまねる  だんなならだんなとおっしゃりゃ  だんなの江戸五郎が人気負けした  だんなのお株を奪って  だんなのしょうべ  だんなの眼に不足をいう  だんなにはこれがなんと見えますかね  だんなはいったいこの帯が人を殺すと思いますかね  だんなを前にして  だんなにお知らせしなくちゃと思ってね  だんなが急げといったからこそ  だんながなんといおうと  だんなの後光がにぶくなる  だんなのいつものからめ手詮議で糸をたぐっていったら  だんなのおっしゃった  だんなの耳にこんなこと入れたかねえ  だんながてがらをしたときゃ  だんなとふたりして  だんなのごとく二十五にも六にもなる  だんなも一つ一つとふにおちていくでしょうし  だんなを前において講釈いう  だんなにまずいちおうお目にかけてのことにしなくちゃと思ったからね  だんなの眼もはっきりついてくるだろうと思って  だんなが狂いのねえ眼をおつけあそばした  だんなのすばらしいところをいばらねば  だんなとわかる  だんなはおらよりちっとえれ  だんなを前にしてり  だんなは驚きませんか  だんなながらあいそのつきる  だんなもことしでいくつにおなりだか知らねえが  だんなにばかりは芯からは気が許せねえ  だんなは何を気どって  だんなをそでにするって  だんなの顔をみろ  だんなのせりふを請け売りする  だんなにも思った  だんなもほっかりと蒸し  だんなはあっしに赤っ  だんなが御用というまで  だんなもとっくり考えてみりゃわかる  だんなが虫の居どころがわるくてお取り上げにならなくとも  だんなこそとっととらちをあけりゃ  だんなの眼がついてくりゃ  だんなにわからねえ  だんなに聞かれたひにゃ  だんながお出ましにならなきゃ  だんなはまたどうしていながらに  だんなのお目に止まったじゃねえかよ  だんなじゃわからねえや  だんなはふたりいる  だんなまでがいっしょになっておどすとは  だんなに話した  だんなは草香流をお持ちだから  だんなが詮議の筋あって  だんなになっている  だんなになる  だんながお安くひょこひょこと飛び出して  だんなの眼も狂い  だんなにゃこの死に  だんなが飛び出したんで  だんなの天眼通にゃ驚き入るじゃござんせんかい  だんなが乗りこむと聞いたら  だんなもあのべっぴんの雪の膚を見てから  だんなもだんだんといき  だんなのなじみがいる  だんなが駕籠に乗りだしたとなりゃ  だんなのあごをのぞき込まなくとも  だんなは今お産をしている  だんなを親分に持つと  だんなをめえにしてり  だんなはご用が聞いてあきれ  だんなへあのとおり一筆したためて  だんなの来  だんなはどこでお待ちなさる  だんなに知らせたくも知らせる  だんなはまたごき  だんなも荒療治をおやんなさいましたな  だんなに代わって  だんなにしても  だんなのしりぬぐいを仰せつかったぞ  だんなの御用ならいま行くぞ  だんなはそういうふうに薄情にできている  だんなとあっしゃ  だんなをバカにしたくはねえ  だんなはそうはいかねえ  だんなこそまごまごして  だんなの寝顔をみていたら  だんなが詳しくご披露なすった  ダンナもよってこい  だんなは石炭の袋をかついで売り歩き  だんなのうちにおいてもらつてゐました  だんなへ出さう  だんなはどうしてゐるかしらと  だんなのおうちの台所がみえました  だんながのつてゐて  だんなはほんとにいたんですね  だんながいらっしゃる  だんなの荷物をもちだす  だんなのいく  だんなの役には立ちましねえ  だんながいくらこわがらなくても  だんなに被レ仕  

~ ダンナ[名詞]1
お嬢さんもダンナも  村のだんなは  奇特なダンナでは  珍らしいダンナ  ゲイシャのダンナや  堀のだんなが  楠のダンナに  楠のダンナは  桐生のダンナに  二百人ほどのダンナが  あとでダンナの  おそろいをきているダンナに  足利ゴルフ会というだんなの  だんなはだんなで  ここでたたきあげただんな  それにだんなの  俗語のダンナなどに  八丁堀のだんなが  係りのだんなは  おいらのだんなに  旗本のだんなの  旗本のだんなが  あばたのだんなと  ほかのだんな  あばたのだんなに  あばたのだんなの  小田切のだんなの  小田切のだんなが  おいらのだんな  おらがだんなにゃ  下手人とだんなの  近ごろのだんなの  あっしもだんなの  おいらのだんなじゃ  右門のだんなじゃ  あっしがだんなの  右門のだんなの  ほうもだんなの  女はだんなより  おいらがだんなの  お多福がだんなの  右門のだんなと  右門のだんな  おらがだんなの  書面をくださっただんな  日までだんなの  おらのだんなの  あばたのだんなは  右門のだんなとも  あばたのだんなぐらいに  おいらのだんなが  あばたのだんなが  得意のだんな  あばたのだんなも  恩をうけただんなに  あっしがだんなに  平生はだんなを  あっしがだんなを  ことまで見ぬいてしまうだんな  こちらのだんなに  伊豆守さまがだんなに  今になってだんなに  ほんとうにあきれただんな  自慢のだんなを  #おらのだんなと  うちのだんなは  ここはだんなの  ここはだんなのね  今夜もだんなの  隠し芸を持っているだんな  うえもだんなの  のがだんなの  ねこを見張ってだんなの  お出ましのだんなが  おらのだんなに  世話のやけるだんなじゃ  お上のだんなが  だんなもだんなじゃ  井上のだんな  井上のだんなも  井上のだんなが  井上のだんなの  おらがのだんなが  おらがのだんなを  おらがだんなは  みんなおいらのだんなじゃ  ようなだんな  ほんとうにだんなが  右門のだんなを  だんなならだんなと  右門のだんなが  下手人っていうだんなの  おらがだんな  のはだんな  敬のだんな  おらのだんなが  災難はだんなの  物持ちだんなと  七丁きりじゃだんなは  向こうからのぞいていらっしゃるだんなの  そちらのだんなにも  いいかげんにだんなも  ものをだんなに  ぼうもだんなの  からめ手詮議はだんなが  あっしとだんなの  右門のだんなは  長年苦労をしただんなと  うちのだんなが  不思議そうにだんなの  知恵のあるだんなを  あごのだんな  あちらのだんなに  あちらのだんなは  お上のだんなの  まくらもとへすわってだんなの  兵衛のだんなが  蟻もダンナも  三人のダンナの  マカリッチのだんなへ  マカリッチのだんなの  上にはだんながの  旅館からだんなの  荷物をかかえてだんなの  青やだんなをは  

~ ダンナ[名詞]2
きっとだんな  このだんな  そうだんな  そういうだんな  まさかだんな  あのだんな  深いだんな  たといだんな  いったいだんな  やかましいだんな  さすがだんな  もうだんな  まずだんな  早くだんな  いいだんな  どうしてだんな  あんまりだんな  ちっとだんな  少しだんな  じきにだんな  まあだんな  せっかくだんな  だんだんだんな  じつにだんな  いくらだんな  もちろんだんな  なんでだんな  いかにだんな  さぞやだんな  よしやだんな  むっつりだんな  にっこりだんな  そのだんな  珍しくだんな  たしかにだんな  

複合名詞
だんな様  だんなさま  だんなたち  だんなさん  だんなさまあたい  ちびだんな  ダンナ方  ダンナサマ  アだんな  だんなッ  だんなゴルフ大会  だんなゴルフ  柳斎だんな  だんなばくちの検挙  だんなばくちの一味  だんながた  敬四郎だんな  さっきだんな  いくらだんな  だんな衆  だんなはじめあっしども一統  だんなだんな  だんな七郎兵衛  だんなさ  だんなさまがた  敬だんな  一つだんな  ゆうべだんな  ところだんな  伝六だんな  しろうとだんな  いなかだんな  だんなばくちの  だんな寺  さきだんなさま  伝だんな  友次郎だんな  友だんなさま  だんなさまさま  源内だんな  だんなもちょいといかがでござんす  だんなみたい  ダンナさん  



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ダントン  旦土  弾道  段取り  ダンドリ  檀那  旦那  旦那芸  旦那寺  壇内


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おとなび祈が持出そ分かと乗りかかり更けよがんばるとかす群がる澄みき俯けむせん突っきるとりゃ言いだす繁りひきさげよ合える黙せよみの
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