「ズッ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

ズッ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ズッと差つけ  ズッと立上って此方へくると  ズッと進んで  ズッと蚊帳をまくって  ズッと差込んで置いて  ズッと差出すを  ズッと中へ這入りました  ズッと上れ  スッと開けて  スッと起った  スッと開いた  ズッと張揚げた  スツかり缺點をさらけ出して  スッと生えた  スッと走り寄り  スッと背後へ身を退け  ズツと私を視  ズツと老けた  ズツと以前にこの家に傭はれて参つたので  ズッと大きいのが幅を利かしている  ズッと落ちる  ズッと落ちるが  スッとそこを去りかけた  スッと身を隠してしまった  スッと奥の部屋へ隠れてしまった  スッと立って  ズッと入った  ズッと迫ってきたが  ズッとそこへ入ってきた  ズッと出て行かれても  ズッと駕籠内へ顔を入れる  スッと中へ入りながら  スッと通りぬけると  ズッとそこへ引っ提げ  ズッと麓にあたる  ズッと健康らしく見えてきた  ズッと中をさし覗きながら  スッと土間口へ足を入れ  スツと立つて  ズッと奥へ入って  ズッと冴えてくる  ズッと降り  スッと畳んで  スッかり引き浚って行って  スッと外へ出てきた  スッと放して  スッと見廻したが  ズッと三芳の朗読はつづいている  ズッとミルクは飲ましてあるね  スッと寄って行き  ズッと下方にあったので  スッと並んで歩き出しながら  スッと庶務の方へ曲る  スッと含まれた  スッと止ったという  スッと光って  ズッと向ふの  ズッと落付いて  スッと突出して来る  スッと伸ばして  ズッこけそうに引ッかけて  ズッと東京駅で降りて  スッと背伸びをして  スッ飛んで行く  スッと退ったかと思うと  スッ込んでいろ  スッ飛んで来た  ズッと中まで入れますで  ズッと張込むよ  スッと箱膳を運んでくる  スッとひらく  スッ飛んで行きやがった  スッと上身を反らして立っていた  ズッと捜りよって来て  ズッと油蔵が建ちならんでいる  スッとひ  ズッと放  ズッとそこにいた  ズツと頭巾を取ると  スッと軽く襲って  ズツと離れて待たして置いた  スッと入って来た  スッと引く  ズッと土間が通っているが  ズツと繼續して居る  ズッとかかり通した  ズツと入海になつて居りますので  スッと奪い去られる  ズッと開けろという  ズッと進歩して  スッと持ち上がりました  ズッと君へ手紙を書かうとして  ズッと抜いて  ズッと進み出て  ズツと這入ると  ズッと向うの籐椅子のクッションに埋まっている  スッと伸ばし  スッ飛んで帰って来た  スッと踵の方へ下りてゆく  ズッとあたしのあとを蹤けていますし  ズッと伸びていますが  ズッとよく世間を知っている  スッと透って  スッと水が出た  スッと息を引く  スッと窓を出たので  スッとした  スッと店頭へ出て来た  スツと通り過ぎた  スッと入れた  スッと壁から額をはなして  スツと脱けると  スッと下りて  ズッと臨終の瞬間も見と  ズッと理にかなっている  ズッと住んでいた  ズツと室へ入つて来る  スツと立上る  スツと軽快に通り過ぎた  スッとその方へにじり寄って  スッと押す  スッとついて  スッと立つ  ズッとせん  ズッと戦争には反対だったじゃありませんか  スッと手首へ扱いて  ズッと丘助手を睨みつける  スッと鳥居を潜って来た  スッと逆落としに海の中へ落ちこむ  ズッと睡りつづけていた  ズツと離れてしまふ  ズツと離れて  スツと立つた  スツとしや  スツとはだけて  スッとも声が出ないで  ズッと涼しくなる  ズッと狭くして  ズッと続いて来るかと思う  スツと来て  スツと鳥居から抜けると  スツと畳んで  スッと来て  ズッと寄った  スツと提灯が縮まつて  ズッと以前だが博賭徒を探偵する  ズッと端折て  スツとばかりに開く  スッと飛び出しでもすると  ズッと気象が大きくなってしまいました  ズッと燈火の方へ向けたから  スッかり出て居ました  ズッとお年寄の方々が私を同類扱いする  スッとして花は単弁で野菊に似て  ズッと山岡について剣術を学び  ズッと眠り通して起きてこない  ズッと拒む  ズッとつききっていた  ズッと市中の繁華な方へ歩んで来る  ズッと休んでいる  ズッとねていたと見せる  ズッと出て来ませんでした  ズッと葬式の終るまで  ズッと突き出ています  ズッと離れていて  ズッと立ち塞がる  ズッと角平はここに居りました  スッとハナレにもぐった  ズッと隔たった  スッと抜いて  スッかり出して娘に渡す  スッと斬り下ろした  ズッと働いていた  ズッと右の方に屯所がある  ズッと離れた  ズッと同等の同志として来た  ズッと御殿山の方に居た  ズッと着けました  スッと這入って来ました  ズッと近くへ寄せて  スッとうすれて  スッと通り過ぎて行く  スッと消えて  スッと玄關を出て  スッと室を出て  スッと坐り直して  スッと立つや  スッと外へ消えた  スッと立ちあがつた  ズッと僕は山梨の久子さんの家に厄介になつていました  ズッと先に私は見  ズッと一巡し  ズッと延びていた  ズッと生徒に自分たちの力で級の仕事をやってゆく  ズッと降りて  ズッとこの座敷の中へ入り込んで  ズッと立つと思うと  ズッと私の前に来い  ズッと殖える  ズッと燈籠を立てました  ズッと走ると  ズッと戸棚の中につき込み  ズッと毛布が守っている  ズッと痛かったと見えて  スツかり感服させられて  ズッと景気がよいじゃありませんか  ズツと坐り込むと  ズッと近寄って  ズッとわかっていれば  ズッと真中へ押し込まれても  スッと立った  ズッと以前から後悔の臍を噛んでいたらしい  スッと血の気がひく  スッと流れて  スッと立ちあがる  ズッと白骨に残して置ける  ズッと大柄に出来ていました  ズッと廉い  ズッとおくれてしまいますぜ  スツと飛んで行く  スッとしたという  スッと抜出した  スッと延びて  ズッとよいと思いますがね  スッと立ち直った  スッと窓から消えてしまった  スッと手を入れた  ズッと右手へ歩いて行った  スッと落ちて  スッと血の気がひいてしまいましたから  ズッといい  スッと立膝になる  ズツと東の方を眺めて居ますと  ズッとあとになって  ズッと深く入り込んで  ズツとひとりで暮してゐたと  スッと開きました  スッと抜いた  スッと出たばかりで  ズツと前からの知り  スツと近寄つて来る  ズッと心を落ち着けて  ズッと奥へ行くと  ズッと向うの樹の下に燈りを持って居る  ズッと深くお進み成さい  ズッと上の方に見えるので  ズッと見てきたが  ズッと長く泊ってる  ズッと京都まで煙山氏を尾行してきた  スッと通り抜けると  ズッと北に取り過ぎて  スッてしまえば  スッて来た  ズッと下げて  ズツと先生を導くと  ズッと近代に砕けて  スッと立っていた  スッと圓太郎は立ち上がった  ズツと良く聞える  ズツと以前から水谷先生の所へ行つてゐた  ズツと泳げる  ズツと二度しか飯を食つてゐない  スツと一本の線をひき  スツと開ける  ズツと見てゐた  スッと胸が晴れた  ズツと強いと思ひます  ズッと昔の事のように思われる  ズツと読み  ズッと出てくる  ズッと生な原始的なところをもつてるから  スッと立ち上り  ズッと先駆をなしている  ズッと欠席していたが  ズッと奥に離れがある  スッと消えて無くなつた  ズッと側へ寄って来た  ズッと鼻先へ出し  スッと小刀を抜いた  ズッと毎日同じオジヤを朝晩食って飽きないし  ズッと南雲さんに診てもらっており  ズッと殆ど仕事をしていない  スッ飛んできていやがるよ  スッ飛ばされているぜ  スッと低く飛んだ  スツとその前を行き過した  ズッと再生連盟の方へ行っている  ズッと前から有った  ズッと聞こえていた  ズッと下へ飛んで行き  スッと暗くなると  スッと壺をあげる  スッと坐る  スッと塔の手すりの上にあがって立つ  スッと身体が傾いたかと思うと  ズッと裾の方へ行くと  ズッと若く見える  ズッと居る  ズッと以前のがありましたけど  スッと機嫌を直して  スッと立って来て  ズッとならべますならば  ズッと未来にある  ズッと入る  ズッと後になって  ズッと塗るの  スッと別れる  スッと変って  スッかり腐っているじゃないか  スッ飛んでゆく  ズッとシャワーを浴びていた  ズッとここでマキ割りしてた  ズッと部屋を動かなかった  ズッと突き当りの空いた  ズッと向うの広間の向う側までも達した  スッと消え  スッと電燈が明るくなる  スッと暗くなる  スッと蝋燭の香が立つと  ズッと上の方を偃松や岩角を掘り出し  ズッとあたたかくなってきた  ズッと下の尾根に登ったから  ズッと奥へ入ってしまい  ズッとつづいている  ズッと雪が少なくなっていた  ズッと悪くなっている  ズッと見えると行った  ズッと後から行きますと言えば  ズッと江戸向きのこしらえであった  ズッと見廻した  ズッとかかさず  スッと圓朝は立ち上がっていって  ズッと活きて来る  ズッと小暗い長廊下がつづいて居り  ズッと近付けた  スッと上がる  スッと立ち  スッと通って  スッと掬うと  スッと怒らしていった  スッと坐って  ズッてズッてそのまま早川渓へ堕ち込む  スッと立ちあがり  ズッと大きな罪悪を見逃がしている  ズッコケてしまって  ズッと奥の行止りの処に赤い看板が見える  ズッとこっちから仕送りをして来やしたが  ズッと安全だっていう  ズッと青白く緊張して来た  ズッと向うの事務所の前から拝見していた  ズッと以前からイギリスを目標にして  スッと立去った  ズツコケて来た  ズツと前可愛がつてくれた  ズツと歓迎しようと思うての  ズツとしつかり稼いで  ズッと奥まで土間が通っていて  ズッと奥まで土間が通つてゐて  ズッと頑張っていたら  ズッとずっと若づくりになったなあ  スッと消えてしまふ  スッと差した  ズッと進んでゐる  ズツと老けて見える  スッと急に上げた  ズッと達意なものとなる  ズッて行くと  ズッて寄って行く  スッと擦る  ズッと端の方の腰掛に腰を掛けた  ズツと端の方の腰掛に腰を掛けた  スツと暗くなる  スッと向うへ歩みはじめた  ズッと順よく並んで  スッと後へ退き  スッと後へ引いた  ズッと敷きつめてあった  ズッと見渡して  スッと抜き出した  スッと倒れかかつてきて  スッと立つて  ズッと前にいる  

~ ズッ[名詞]1
雪洞をズッと  助はズッと  腹立まぎれにズッと  中へズッと  裏窓からズッと  膝を突いてスッと  障子がスッと  方がズッと  刀を引くやスッと  年よりはズツと  私よりもズツと  型のズッと  客種はズッと  あとはズッと  簾を下ろしてスッと  綱はスッと  銀五郎もズッと  前をスッと  そこから見下ろすとズッと  それがズッと  一角がズッと  光子はスツと  玉造村からズッと  前に立つとズッと  暴風あがりからズッと  台のスッと  生活をスッ  刃をスッと  唐姫はスッと  この間もズッと  根本よりズッと  返事も待たずスッと  皓歯にスッと  宝石がスッと  並木道のズッと  竹槍がスッと  脚をスッと  半纏をズッ  二人はズッと  足もと知らずにスッ  貴様はスッ  奥からスッ  茶代はズッと  小者がスッと  関係などはスッ  泡をくってスッ  たよりにズッと  裏川岸にそってズッと  娘がスッと  アンチャンは黙ってスッと  朝からズッと  先からズッと  先生がズッと  背後からスッと  方にズツと  戸をあけるとズッと  古代文化からズツと  小屋はズッと  人間はズッと  岩からスッと  ゆふべからズッと  小柄をズッと  かめはズッと  一刀をズッと  車から下りてズツと  瞬間にスッと  血がスッと  夕方からズッと  壁体がズッと  玲子さんよりもズッと  鼻がスッと  一つ二つ電燈がスッと  頸脚がスッと  あたりもスッと  中をスツと  間からスッと  ようにスッと  レーニン主義がズッと  私がズッと  うしろはズッと  阪井がスツと  帽子がスツと  外からスッと  電燈がスッと  真青になってスッと  戦争中もズッと  手袋をスッと  正面からズッと  今よりもズッと  なかからズッと  所からもつとズツと  胸をスツと  遺伝的にズッと  不意にスツと  紫玉はスツと  紫玉はズツと  不意にスッと  紫玉はスッと  紫玉はズッと  何かがスッと  穂先をズッと  日がスッ  私よりもズッと  前夜からズッと  オレがズッと  そこをズッと  奥へ召されてズッと  方にズッと  女中部屋からズッと  加十はスッと  そこよりズッと  ざま刀をスッと  ご免ともいわねえでスッと  金をスッ  天狗党でズッと  矢来のズッと  妙からはズッと  者もズッと  駕籠をズッと  人がスッと  燭台をズッと  殘りがスッと  横顏がスッと  顏はスッと  佐々はスッと  杉田はスッと  杉田がスッと  貴島がスッと  女はズッと  あれからズッと  僕などが行くズッと  左右にズッと  小学校からズッと  今度はズッと  店はズツと  主膳はズッと  前よりもズッと  岸までズッと  下をズッと  きのうよりはズッと  下はズッと  私はスツ  方へズッと  人間がズッと  女はスッと  目マイがしてスッと  水面へスッと  肉はズッと  手許をスツと  前をスツと  胸がスッと  魂がスッと  手はスッと  仕事がズッと  普通よりもズッと  ほうがズッと  懐中へスッと  血の気はスッと  血相が変ってスッと  手離してスッと  ことがズッと  これはズッと  町をズッと  ぢいはズツと  扮装がスッと  お父さんのズツと  男がスツと  廊下をズッと  所から窺いて見るとズッと  それよりもズッと  のがズッと  木介はズッと  東京からズッと  航路をズッと  金をスッて  ようにスッて  見をズッと  木戸は黙ってスッと  支配人がズツと  女がズッと  傍らにスッと  姉からズツと  毛利さんはズツと  僕よりズツと  方がズツと  斜にスツと  襖をスツと  それらをズツと  今度はスッと  彼もズッと  ものに比べてズツと  場合にもつとズッと  方がもつとズッと  修学旅行などはズッと  下へスッと  老人はズッと  それをズッと  腰へ持って行ったがスッと  患部へ宛ててスッと  東京ではズッと  今よりズツとも  腕がスツ  マゲがスッ  下駄がスッ  その後もズッと  闇はズッと  それまでズッと  6がスッと  板戸をスッと  四角にスッと  方を向いてスッと  雪田もズッと  年よりもズッと  原稿紙だけはズッと  唐突にスッと  孤児をズッと  断続してズッと  方もズッと  二組にスッと  向きがスッと  ほうへとスッ  ようにスッ  神田がズッと  僕はズッと  カフスのズッ  廊下のズッと  光線はズッと  こんどはズッと  風は止んでズッと  ときはズッと  昨年五月二十七日はズッと  徳本峠よりズッと  槍沢等よりズッと  雪がズッと  二月よりはズッと  二月よりズッと  辺からズッと  ようにズッと  中をズッと  のちもズッと  符喋でいいながらスッと  煩雑でなくするとズッと  作者よりはズッと  そこにはズッと  戸口をズッと  笑顔をズッと  八月結婚するまでズッと  小説のズッと  肩をスッと  ズッてズッて  マダムがスッと  越中褌みたいにズッ  横路地のズッと  これまでもズッと  処で殺るよりもズッと  空軍はズッと  昨日からズツと  入口からズッと  図書室にズッと  時よりもズッと  一時にスッと  真中へスッと  明先にスッと  文化はズッと  色がスッと  下からスッと  一段手を入れるとズッと  そこへズッて  身体だけをズッて  一度にスッと  町でもズツと  一度にスツと  赤ん坊に至るまでズッと  小一郎はスッと  絨毯がズッと  室内をズッと  中をかき廻してスッと  鬘下地に較べるとズッと  そちらへ行くとズッと  背中につけてスッと  空罐がスッ  信吉のズッと  

~ ズッ[名詞]2
互にスツ  そのままズッ  いかにもスッ  殊にズツ  なくスッ  そのままスッ  これからズッ  細くズッ  そのズッ  忽ちスッ  すぐスッ  よくスッ  あのスッ  まだズッ  まだまだズッ  なぜスッ  

複合名詞
伴藏ズッ  震災後ズッ  切りスッ  ところズッ  舌ズッ  三合ズツ  一枚ズツ  ままスッ  役目柄ズッ  默つてスッ  そりゃあズッ  一足ずつ後  五六十ズツ  言つてスツ  置イテ百五十日三時ズツ行ヲシタ  日ニ三度ズツ水行ヲシテ  壱朱ズツ小遣ニシテ遊ンダ  月ニ二度位ズツ評定所  韮山スッ  一つズツ  



前後の言葉をピックアップ
すたすた  ズタズタニ  頭陀  頭陀袋  ずだ袋  ズック  ズッコ  ずっこけ  ずっこけ  ズッシ


動詞をランダムでピックアップ
彩るまかれ生やさ卑しめむくわ駆けずりまわる視る構えよ打ち破りくらさ狩ら預かっあらそっできんきえよよいすだっ張り具する立ち戻れ
形容詞をランダムでピックアップ
くちうおぼつかなしよわき騒々しくっまずしきすさまじこわい若かっ等しかろ片腹痛こい苦しかっ残惜しく口さがなくはなはだしきものうくっふるくさたのもしうつくしけれ遽し