「むかし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

むかし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
むかしの武士は捨てた,  むかしの牧神と仙女はそんな無駄なあがきを彼等の間柄の仲では一切しませんでした,  むかしの恋を泣くと,  むかしの人の夢は今実現している,  むかしのものでも役にたつ,  むかしの事を思ひ出したか,  むかしのともよまたこどもらよきやうだいよ北守将軍ソンバーユーとその軍勢が帰つたのだ門をあけてもい,  むかしの廃語をここに用いる,  むかしの景色も思出されるので,  むかしの事であったような気がして来る,  むかしの武蔵野の草はらに一ぽんのいてふが立つて,  むかしの司祭館に連れ戻しました,  むかしのままの水田や竹藪や古池などが残っていたので,  むかしの衣装を想像の上で着けてみ,  むかしの恋は冷たい灰になった,  むかしの恋人を引き寄せようとあせった,  むかしの貴婦人は何とかしこくも短かくも詠み得たのであらう,  むかしの汚染が滲みだすかと,  むかしのゆたかな暮しが察しられた,  むかしの有森利七とのみ扱おうとして,  むかしの絵そへ髪たかく結ひたる,  むかしの坊さんたちやその奥さまたちの古い像も見えました,  むかしの一言を思い起し,  むかしの伝説どおりには行かない,  むかしの方へひつぱつてゆくその聲けれど過ぎ,  むかしの生活が恋しくなってきた,  むかしの地を丸出しにして,  むかしの主人が食の料をうる,  むかしの禍いがまた繰返される,  むかしの豪雄とて何ほどのことがある,  むかしの処女にもどしてあげるわ,  むかしの木曾街道をぶらぶらとたどって行くと,  むかしの状を偲ばせます,  むかしの事を考へると,  むかしの事を考えると,  むかしの努力の跡といつたら,  むかしの名作にも劣らない,  むかしの人は神を信じてゐた,  むかしの向嶋を思出させる,  むかしのままなる日本固有の風景に接して,  むかしの世のさまがつくづく思い返された,  むかしの書物には継川ともしるされている,  むかしのことを思いだしていた,  むかしの夢を忘れきれない,  むかしのショウバイにひきもどそうという,  むかしのことを思いだして,  むかしの稲田姫は八股の大蛇に取られる,  むかしの思出に人をいざなう,  むかしの小説の本をかりては読んでいられたが,  むかしのままに夏草しげり,  むかしの二号を神サマと崇めまつって,  むかしの人もいった,  むかしの数寄者は何よりもこれに心をつかった,  むかしの小町の小さい包に入れられた,  むかしの事をおもいながら,  むかしのように長くのびていた,  むかしの通りの姿で坐っている,  むかしの人は嫌った,  むかしの躑躅園の一つであるということを土地の人から聞かされた,  むかしの百人組同心の組屋敷を修繕した,  むかしの大久保があり,  むかしのことも好く,  むかしの師匠の家をたずねました,  むかしの大名や旗本の下屋敷には色々の秘密がありましたよ,  むかしの甲斐の海の水がのこったので,  むかしのことをかんがえる,  むかしの草原を知っている,  むかしの追想を喜ぶ,  むかしの旦那だと名乗って出る,  むかしの文書を選り分けにかかった,  むかしの物語物にしばしば繰り返されている,  むかしの心に火がつくまでには到らなかつたけれども,  むかしの山の井の物語のある,  むかしの少娘のとしばへなる,  むかしの拷問は一種の刑罰法と見,  むかしの慶長七年に始めて架けられて,  むかしの夢に往來せし,  むかしの榮華のうつる,  むかしの藪なりし,  むかしの悔恨とでもいつたものの,  むかしの寺子屋の遺風が存していたとみえて,  むかしの夕立の男性的なるに引きかえて,  むかしの子供は雷を呼んで,  むかしの姿をとどめないほどに衰えてしまった,  むかしの貸本屋もだんだんに亡びてしまうので,  むかしの雛型に寸分たがわずに造らせた,  むかしの紫を偲んでいる,  むかしの名所図絵や風景画を見た,  むかしの温泉宿は病いを養うに足る,  むかしの感激をとり戻そうと,  むかしののらくらした,  むかしの感激をとりもどそうとして,  むかしのようにふざけだした,  むかしのひとの俤を探して歩きました,  むかしのことを思いかえす,  むかしの友達が駈けつけてくる,  むかしの友情が甦ってきた,  むかしの友達が迷惑をしているとしたら,  むかしの夢を思ひ出す,  むかしの生活に返る,  むかしの名前をどうとか言いだして,  むかしのことを思い出させた,  むかしのうちに着きかけていた,  むかしの友だちの集まるという,  むかしのバルブレンのおっか,  むかしのハープを取り出した,  むかしのままになお蘆荻の茂っている,  むかしの恨みを思い出して,  むかしの仲間をそまつにするな,  むかしの人が申した,  むかしのままに立てかけて,  むかしの生活をなつかしむ,  むかしの姿をなつかしむ,  むかしのことを思い出していた,  むかしの草双紙などを大分読みおぼえた,  むかしの番附というものがおのずと懐かしくもなって来る,  むかしの鈍帳芝居が進歩していた,  むかしの観客は稽古の積まない,  むかしの正本の写本を貸す,  むかしの恋人のみは忘れえない,  むかしの願ひ,  むかしのご領主とはいえ,  むかしの我にして,  むかしの家なる,  むかしの人もこんな時こんな星を窓から見たので,  むかしの時のかぞえ,  むかしの古傷には触れずにいた,  むかしのいた,  むかしのいたずらをはじめたと,  むかしの美しさは褪せた,  むかしの河内の一豪族とさして変った,  むかしのバルドラの野原に一ぴきの蝎がいて,  むかしの無頼漢が町家の店先に尻をまくって,  むかしの大きなオーケストラの人たちが集ま,  むかしの大きなオーケストラの人たちが集まっていらっしゃると思うわ,  むかしのバルドラの野原に一ぴきの蠍がいて,  むかしの十八貫から二十貫五百になった,  むかしの下種とみなされ,  むかしの事を思えば,  むかしの佳品を読まない,  むかしの職人の無智な英雄主義にすぎない,  むかしの身分について詳しい話をしてくれた,  むかしのお話をいろいろ伺ったので,  むかしのお月見のはなしを始めた,  むかしの恋人にも逢っていた,  むかしの正本風に書くと,  むかしの暦でいえば,  むかしの人間は知りませんからね,  むかしの悪党は今の善人よりも馬鹿正直だったかも知れませんね,  むかしの比ではありませぬ,  むかしの剣術使いなどのやり,  むかしの友達の弟に逢って,  むかしの人はややもすると,  むかしの岡っ,  むかしの合戦に火牛の計略を用いたとかいう,  むかしの船頭仲間には一種の習慣がありましてね,  むかしの俳人に詠まれた,  むかしの大きい池をうずめた,  むかしの親しい友達にはなれなかった,  むかしの家を乗っ取られた,  むかしの恨みを返したという,  むかしの人はいろいろの因縁をつけて,  むかしの寮を取り毀した,  むかしの検視はそんな所まで眼がとどきません,  むかしの春ならぬ,  むかしの恨みがむらむらと湧き出して,  むかしの夢さえ見ないであろう,  むかしの人には見得でなく,  むかしの江戸市中には沢山棲んでいた,  むかしの厩戸の皇子さまの頃だつて気楽に隋と往来をしてゐた,  むかしの木曾殿のれいもある,  むかしの夢が見れるだろ,  むかしの遊戲唄につけ足して,  むかしのむかし土ンなかにゐた,  むかしの考えを比較てては,  むかしの夢をくり返す,  むかしの慣習にて主の死去したる,  むかしの仲間を見殺しにする,  むかしの男と再会する,  むかしの開通して,  むかしの人間はませていたなどと,  むかしのまんまのひとおどり,  むかしの長崎繪圖を都合三枚みる,  むかしのことをおもい出していました,  むかしの礼儀を忘れず,  むかしの仇討ちをした,  むかしの通りまたお経を読んでみたいと思います,  むかしの伝説のいとど身にしむ,  むかしの取越苦労をむしろ笑いたい,  むかしの思い出にひたり始めました,  むかしの小説と現代の結核についての認識の間にはっきりとした,  むかしのことを忘れた,  むかしの都の色が残つてゐる,  むかしの黒江橋は今の黒亀橋のある,  むかしの静な村落が戦後一変して,  むかしのままの堀割が残っているが,  むかしの苛酷な刑法が十両以上盗んだ,  むかしの刑法はまたのんきな所があり,  むかしの旅の不自由が思いやられる,  むかしの嫁たちは長い年月のうちに死ぬ,  むかしの恋人にちかい俤すらあった,  むかしの二十銭で踏みとまっていられるという,  むかしの夏の海水浴の日のことを今日も柴を探しながら,  むかしの神社の跡で八幡山という小高い丘の前へ立った,  むかしの生活の澱んだ,  むかしのように勘も働かないし,  むかしのわるい欠点がでて来,  むかしのはなやかだった時代の記念品のしまってある,  むかしのおてんば娘がいなくなって,  むかしの若き芸術家たちが世界に呼びかけた,  むかしの蛇たちは同じ蛇族の中の英雄であつたと思はれる,  むかしの明るみにかえし,  むかしのままに藻という名を呼ばせていたが,  むかしの我が名を呼びかけられても,  むかしの意見も思い当たった,  むかしの名を呼ばれてござる,  むかしの千枝まとは思われぬ,  むかしの友達の大人びた,  むかしの千枝まが今は千枝太郎泰清と名乗っている,  むかしの藻を忘れてか,  むかしの小町に勝るとも劣るまい,  むかしの相弟子や知り,  むかしの朋輩に顔を見,  むかしの常闇にかえったかと思われるばかりに,  むかしのように光り輝いていた,  むかしの氷の形を語ったり,  むかしの夢さそふ,  むかしのように思われていた,  むかしの夢になった,  むかしの愛人の娘ではあり,  むかしの生地をだしはじめた,  むかしのいきさつがあるので,  むかしの関係を頼って,  むかしの人は巧い,  むかしの関係を詳しく説明する,  むかしの服装をした,  むかしの画にある,  むかしの一官吏がどれだけの元気と歓喜を以てはじめて我が国文体の日記を書くといふ,  むかしの事などはどうでもよいといふ,  むかしの友だちなんてものは停車場で会つてすぐ別れた,  むかしの不快は薄らぐとも,  むかしの人が見たら,  むかしの恨みは捨て置いて,  むかしの幼児と生まれた,  むかしの木グチや板目のツヤを誇った,  むかしの人だからどうする,  むかしの鉢形の城のありたる,  むかしのかたみの氷の雨塚というもののさまをも見おぼえ,  むかしの人もなかなかに巧みありというべし,  むかしの蓮池を見に,  むかしのげんきで猟場をかけあるく,  むかしの恩人を載せて,  むかしの罪を覚えていられるか,  むかしの恨みを言おうが,  むかしの跡をたずねる,  むかしの粧いをした,  むかしの自由な日本はこの聖天子を幕府とおきかえる,  むかしの袖の香ぞする,  むかしのままに生え,  むかしのやうに流れてゆく,  むかしの三枝さんと違ふんだからな,  むかしの父母は直接に子供の衣食をつくり,  むかしのようにはゆかない,  むかしのように親孝行親孝行ということを私たちの子供らに求めたら,  むかしの人を語る,  むかしの名所図会や風景画を見た,  むかしの温泉宿は病を養うに足る,  むかしの事はさっぱり忘れてしまう,  むかしの話でもして慰めて上げたい,  むかしの楽しみを繰返す,  むかしの神話にも見当らない,  むかしの婚礼はとても今時のそれとは比べものにはならなかつた,  むかしの出窓に鐵葉の帽子が飾つてある,  むかしの出窓にブリキの帽子が竝んでゐる,  むかしの失はれた,  むかしの川柳緑のおぐし,  むかしの思忘られで,  むかしの光いまいづ,  むかしの光今いづ,  むかしの遊女はよく貞操的な恋愛をした,  むかしの人の禅機と名づけた,  むかしの昔から日本に咲いたであらう,  むかしの世に生きてゐる,  むかしの友人のかわりはてた,  むかしのグリッフィンとは人が変わってしまった,  むかしの壁は巣窟となりぬ,  むかしの思想状態を知る,  むかしの詩人が夙くからいつてゐる,  むかしの虫が来る,  むかしの羅生門に通ずる,  むかしの万屋の身代と変らぬくらいの,  むかしのわれのかなしさにわれはなくなり,  むかしの小説や芝居なら知らない,  むかしの人はしばしばそんなことに驚かされた,  むかしの日本人はあたまがよかったような気がする,  むかしの日本人は正月の暮し,  むかしの不摂生にもどりかけている,  むかしのように単純なわけにはゆくまい,  むかしの上海租界にでもあった,  むかしの漢文体にでもしたら,  むかしの家址だという,  むかしのままに木づくりの姿をとどめた,  むかしのことなんか思ひ出して,  むかしのオランダ移住民の子孫だが一風変った,  むかしのことがひとしお身にしみて思い出されます,  むかしの事はなんにも知らない,  むかしの持主は何者か存ぜぬが,  むかしの神秘的な気分が著しく薄れて来たとの,  むかしの学問は学問が目的にして,  

~ むかし[名詞]1
六歳のむかしと  正覚のむかし  逢状を取り出しむかしの  フランスのむかしの  父もむかしの  ツルゲーニェフらがむかしも  楓橋のむかしながらの  鹿野山のむかしを  君やむかしの  ざつと三四十年のむかしの  話でむかしの  ラユーのむかしの  和歌のながれむかしにか  万茶屋がむかしを  七百年もむかしの  きちがひのむかし  三十年前のむかしと  茶を啜ってむかしを  今はむかしの  三方にはむかしの  寺はむかしから  早十七年のむかしと  売文のむかしがたりの  火になるむかしの  婦人にむかしの  山の上こそむかしの  神代のむかしより  元和寛永のむかしから  元和寛永のむかしと  とくのむかしに  話をむかし  かげのむかしの  かたちと誉めよむかしの  着物を着たむかしの  享保のむかしの  居留地のむかしを  徐晃はむかしの  ほうはむかしから  遠島船にはむかしから  急にむかしの  蜀のむかしを  うらみはむかしより  三十何年もむかしの  拂はでむかし  惚れ惚れとむかしを  味がむかしの  事を忘れなかったむかしの  ころのむかしを  日誌にむかし  真間川はむかしの  故郷へのむかしの  ことがむかしからの  心にむかしを  サト子はむかしから  横須賀のむかしの  鐘はむかしから  のはむかしから  本屋からむかしの  四十餘年のむかし  店もむかし  花見頃のむかしを  淺草觀音堂のむかしなど  六十余年のむかし  天保寅年のむかしも  江戸時代のむかし  味十年のむかしに  彼がむかし  太田屋あってむかしながら  公園とを結びつけているむかしながらの  これでもむかしは  三十年のむかしにも  大阪ではむかしから  わしはむかしから  虚堂墨蹟がむかしから  娘はむかしの  てい子のむかしの  頭髪もむかしの  方はむかしよりも  淀殿がむかしの  自分のむかしが  位置もむかしとは  それはむかしの  宅はむかしの  今とむかしとは  老人がむかしの  土蔵はむかしの  当時はむかしの  俳句をむかし  父さまだってむかしと  眺めがむかしとは  震災前のむかしを  ようとするむかしの  朝五月雨もむかしに  私はむかしの  健三はむかし  山径もむかしに  放射能物質でむかしから  小学校時代のむかしが  四十幾年のむかし  今とむかしとを  調理法がむかしから  頃のむかしに  祭礼はむかしの  元禄のむかしは  当時のむかしが  ママなどもむかしは  珠子さんはむかしの  面ざしはむかしと  咳はむかしから  それがむかしの  白膠木でもむかしの  日に見たらしいむかしの  今もむかしも  名やむかし  子どもだったむかしに  わたしはむかしから  正平のむかしを  ガロフォリがむかしの  日はかれにむかしの  二スー倹約したむかしを  わたしのむかしに  わたしたちはむかしの  わたしはむかし  女はむかしは  わたしのむかしの  これこそむかしの  五十年もむかしの  川口にはむかしの  生活からむかしの  天皇一令のむかしに  埃まみれにむかしの  二畳敷でむかしは  ことはむかしの  当家はむかしの  焼もむかしは  女童のむかしに  十年のむかしと  市村座はむかしの  建久のむかし  友のむかしながらの  妻のむかしの  日本のむかしの  お婆さん自身がむかし  我れはむかしの  家はむかしの  十一年のむかしと  たもとにむかしから  壇ノ浦のむかしに  七つはむかしの  家にむかし  拙者のむかし  天暦のむかしに  十年のむかしの  国にむかしから  伯林のむかしを  嘉永のむかしに  東京ではむかし  中にむかしの  目方はむかしの  それよりはむかしの  武家はむかしの  直とむかしの  一口剣などむかしの  鳩もむかしは  学生時代のむかしを  とき彼のむかしの  江戸のむかしの  芸当をむかしの  平家のむかしと  延喜天暦のむかしの  兵衛はむかしは  長平もむかしとは  善昌のむかしの  人もむかしは  花とむかしの  辺はむかしの  彼等はむかしの  調子がむかしとは  父がむかし  自分のむかしの  鶏がむかしの  周防大島願行寺にむかし  ここもむかしの  嵐山もむかしは  道誉にすればむかしから  三十年のむかし  そこはむかしから  大吉のむかしの  春やむかしの  茂兵衛はむかしの  彼女自身とむかしの  姉ともいうべきむかしの  六百年もむかしの  ときはむかし  花道花のかげむかしの  あれはむかしの  漢楚軍談のむかしと  空にむかし  ほとりでむかしの  三月目にはむかしの  ぼんやりとむかしの  鳩はむかしと  僧はむかしを  家もむかしは  烟吹きながら歩くむかしに  のがむかしからの  ひのきのねむかしは  有名なむかしの  天明のむかし  後もむかしに  明治のむかしと  十余年のむかしと  町にはむかしの  持主のむかしの  村はむかしの  西羽黒のむかしの  値段がむかしの  二つがむかしから  妻はむかしの  鶴岡にむかし  眼光はむかしの  数百年のむかしの  少年時代のむかしに  俺のむかしの  相のむかしが  都は荒れにしとむかしを  日のむかしを  私はむかしから  私はむかし  藻はむかしから  世をむかしの  藻はむかしの  忠通はむかしの  お前がむかしの  今もむかしの  翁はむかしと  玉藻ならばむかしの  形はむかしの  世はむかしの  水を指さしてむかしの  母もきてありしむかしの  二十年ものむかしの  男をむかしから  以てむかしとは  のはむかしながらの  婆さんはむかしから  ことはむかしだって  子役のむかしから  封建時代のむかしと  深川のむかしを  小原に張合っていたむかしの  菩提樹神のむかしは  五兵衛はむかしの  春がむかしの  太平のむかしに  二十幾年のむかしに  天主閣はむかしの  真先にはむかしながらの  去年のむかしと  いまもむかしも  人をむかし  蓮池のむかしを  おいらもむかしの  瞳はむかしながらに  江戸のむかしに  亀はむかしの  家もむかしから  王君がむかしの  二十年のむかし  女がむかしの  夢もむかしの  雜草がむかしの  水はむかしの  三歳のむかし  日のむかし  彼はむかし  親はむかしと  先生とむかしは  のんきなむかしの  チンドン屋はむかしから  ことならむかしの  絶望したむかしの  われらがむかしに  私はむかしは  びらびらしてむかしの  バうちにむかしを  人はむかしから  行つてもむかしの  わたくしはむかし  剖れけむむかしの  世に湧かずむかしの  松が枝わけ出でしむかしの  そひしむかしの  昔のむかしの  国にむかし  ことはむかしは  昔のむかしから  自分がむかしの  方にむかし  七五僧坊たりしむかしの  世界はむかしに  善知鳥のむかしを  十年もむかしの  うしなひしむかしの  ものがたり抄いまはむかしから  我もむかしは  菅公のむかしから  二十余年のむかしに  東京のむかしを  何世紀もむかしに  寿永のむかしを  平治のむかしを  浦のむかしを  会津漆器はむかしの  われ若年のむかしより  中でむかしの  住民はむかしの  モリイシャはむかし  能狂言がむかしから  

~ むかし[名詞]2
そのむかし  遠いむかし  依然としてむかし  古いむかし  とにかくむかし  ないむかし  近きむかし  そうしたむかし  だいぶむかし  まだむかし  ずっとむかし  特にむかし  なんぼむかし  かなりむかし  多きむかし  いくらむかし  もうむかし  依然むかし  いぜんむかし  まずむかし  つくづくむかし  大抵むかし  ひどくむかし  またまたむかし  なしむかし  そんなむかし  さもしいむかし  楽しむかし  遠きむかし  

複合名詞
むかし誉れ  むかし帝劇女優  風光むかし  むかし熱  むかし戦場  むかしスペイン  むかしサル  むかしアトランティス大陸  むかし六人  むかし海中  むかし奇術師  むかし鴻池家  むかし釈尊時代  むかし孤軍五稜廓  むかし幸福  むかしカヤ  むかし年  むかし齊衡  むかし料理番  むかし六郷様  むかし父親  むかし彼  むかし海水浴客  サンプロンむかしロオマ  むかしむかし  むかしバイロン  むかし嵯峨  落葉むかし  むかしラユー  むかしおれ  むかし学生  むかし徳川  むかし白髯さま  むかし見覚え  三四十年むかし  むかし北廓  むかし景色  むかし山の手  むかし江戸  むかしふう  むかし柳河藩主立花氏  むかし蜀山人  むかし日本  むかし山東庵京伝洒落本  むかし羅馬教  むかし住宅  むかしオラーフ一世  歌むかし  みんなむかし風  むかし通り  みんな十数年むかし  むかし謡  むかし景行天皇  むかし蝦夷  むかし顕宗仁賢  むかし道中  むかし武士  むかし私  七年むかし  むかし鳥獣合戦  むかし荊山  むかし赤兎馬  むかし中牟  むかし陽貨  むかし南陽  むかし漢  むかし洛陽  むかし黄巾  むかしそち  むかし関羽  むかし許田  むかし楚  むかし周  むかし斉  むかし匈奴  むかし源平合戦  むかし許都  むかし曹操  むかし桃園  むかし困窮  むかし日本武尊  むかし青年時代  むかし長坂橋  むかし秦  むかし一荊州  むかし荊州  らむかし深川  むかしらん  むかし周瑜  むかし少年  むかし三皇  むかし堯  むかし坂田藤十郎  むかし長崎  むかし仲町  むかし季布  むかし桓帝  むかし関羽将軍  むかし太祖武祖  むかし魏  むかし先帝  むかし曾  むかしあなた  四十年むかし  むかし藤原  むかし大山つみ  むかし後深草天皇  むかしなにがし  むかし品川  むかしここ  むかし越後国松  むかし斉衡  むかし自分  むかし共産党その他  むかし立川文庫  むかし赤城  むかし我々  むかし音楽  むかし僕  むかしッ  むかし東京専門学校  むかし前  むかし見当橋  むかし太陽系  疼むかし  むかしロシア  むかしどおり  むかし神月  むかしフランス  むかし豊島郡石浜  むかし芝  むかしフレウ  むかしチカボロナイ  むかし思  むかし義経卿  一むかし  むかし里虹  むかし女郎  其むかし  むかしペルシャ  むかし俺  むかし周氏  むかし阪田藤十郎  むかし馴染  むかし支那  むかし唐土長安  むかし弥次郎  むかし人身御供  むかし代官  むかしむかし大昔  挿むかし  十五年むかし  むかし行簡禪師  むかし宋  むかし小町  むかし一人  むかし源五郎  むかし山  むかし水泳  むかし森鴎外  むかし石神井川  むかし印度  むかし俳句  むかし業平  むかし味  むかし待乳山  むかし土手  むかし汝  むかし新聞屋  むかし道修町  むかし新聞  むかし娘時代  むかし騎士屋  むかし行き  むかし三段目  音むかし  むかしわれ蒼海  むかし袴  むかし肺病  むかし浅草  むかし薬品中毒  むかし気質  むかし京都伏見  むかし甚兵衛ザメ  むかし此  むかし居留地  むかしヘルプ  千何百年むかし  むかし神殿  むかし十手術  むかしダルマチヤ  むかし何  むかし塚原卜伝  むかしもの  むかし番太郎  むかし英国  むかしオペラ  むかしパリ  むかしかたぎ  むかしヨーロッパ  むかし友達  むかしヨーロツパ  むかし乙姫  むかし物語  むかし神代  むかし本  むかしなじみ  むかし昔  むかし竜土会  後むかし  七八年むかし  むかし西洋  むかしギリシャ  むかし仲間  百年千年むかし  むかし山門  むかし歌合せ  むかし平家  むかし深川貧民窟  むかし旗本  むかしナガレ目  むかし神  むかし名  むかし平  むかし俊寛  むかし大阪  むかし戦闘的  むかし鞍馬  むかし秀才  むかし美作  むかし軍配河原  むかし源氏  むかし笛  むかし北条氏中興  むかし仲  むかし二人  むかし相当  むかし関東  むかしイタリヤ  むかし空知  むかし源義経  むかし平家一門  むかし薔薇園  むかしむかし雀  むかし浜田弥兵衛  むかし酒ぶと  むかし馴じみ  むかし蕎麥屋  むかし達谷  むかし北条長時  むかし晋  むかし小石川  むかしバルドラ  むかしむかし棄老国  むかし頼朝公  むかし武蔵野  むかし学生時代  むかしばなし  むかし者  むかし半七老人  むかし雷火  むかし彼女  むかし読書好き  むかし雨露次  むかし神田  むかし風  むかし吉原  むかし一書き物  むかし渋谷  むかしあたし  むかし鴛鴦  むかしエマル  むかしケリル  むかし皇  二十年むかし  十年むかし  むかし臨江王  むかし我命喪  永劫囘歸むかしわれ翅  むかし土ンなか  むかし琵琶法師  昔むかし野ばら  昔むかし  むかし権助  むかしアラビヤ  むかし社会主義  むかし実隆  むかし私ども  むかし源義経卿  むかし巴里  むかし我  むかし天狗  むかし富士山  むかし杉山平助  六つむかし  むかし嗤笑  張むかし  むかし家  むかし漢土  むかし後漢  むかしここいら  むかし牛込  むかしデンマーク  むかし享保頃  むかし雲助  むかし何時  むかし木戸  むかしシナ  むかしわたし  七つ鐘むかし  むかし母  むかしあなたさま  根むかし  むかし世話  むかしむかし内裏  むかし宇陀  むかし二本  むかし子供  むかし噺家  むかし閻魔堂橋  むかし六万坪  むかしゲエル人  むかし源頼光  むかし銀座  むかし嫁  むかし小林秀雄  むかしわれ等  むかし八丁堀  むかし工場  むかし絶対  むかし千日前  価むかし  むかし前髪  むかし厭世哲学者  むかしペテロ  むかし酒飲み  むかし王定国  むかし王  むかし家今松  むかし戦国時代  むかし北面  むかし馴染み  あなあはれむかし  むかし近江  むかし千住  むかし星影一刀流  むかし旅役者  むかし上方  むかし女  むかし武者修行  むかし廓  むかし乗物  むかし御殿  むかしランチ  むかし唐土  むかし此所  むかし対手  むかしポチ  むかし春秋戦国  むかし行旅  むかし飼槽  むかし逸作  むかし李夫人  むかし文久  むかしバイエルン侯国  むかし氷  むかし観音院  むかし山里  むかし家あたり  ムカシノオ話ヨ瘤取りムカシ  むかしビフテキ  むかし幼年  むかし国境防備軍団  むかしシベリア政庁  むかしワイルド  むかしベルギイ  むかしセニョラ  むかし主馬頭夫人  むかし陸奥国  むかし巣  むかし仕官  むかし真州  むかし大学  むかし三保松原  むかし林檎  むかし油  むかしGuys  むかしどこ  広場むかし  むかし加賀  むかしほんとう  むかし近江国  むかし細川藩  むかしぼく  むかしぼくら  むかし遊覧  むかし一度  むかし細井  むかし今  むかし弘前医官渋江氏  むかし婚礼  むかし十七  むかし百花園  むかし文覚  むかし天照大神  聲むかし  むかしアダム  むかし発電機  むかし鳴海絞り  むかし東海道  むかし一銭蒸汽  むかし在原  むかし安倍  むかし戎夷  むかし松本訓導  むかしエヂプト  むかし王戎  むかし詩人白居易  むかし咸陽宮  むかしごと  むかし雪  院むかし  これむかし  花むかし  むかし中庭  むかし江戸品川  むかし讃岐  むかし筑前  むかし都  むかし青砥左衛門尉藤綱さま  むかし孔子  むかし水戸義公  一つむかし  むかし京都  むかし隋  むかし張角乱  むかし守屋大連  むかし外夷種  むかし石川五右衛門  むかしゆ  つくしむかし  むかし信州  五十年むかし  むかし目  むかし校庭  これむかし落ち  むかしオランダ人  むかしコネティカット州  



前後の言葉をピックアップ
ムカゴ  ムカサ  六笠    昔気質  昔かたぎ  昔語り  無過失責任  昔ながら  昔なじみ


動詞をランダムでピックアップ
かい出す乗りかから覆そなくなあきる差し付ける発さはぶけるおびやかさこえるにじりより討取っうらびれはり合うととのえろもちまわっ持ち堪える受かっ見過せ煩わ
形容詞をランダムでピックアップ
いち早く悪し難くいやらしく可笑しゅう安いかぐわしく神神しく物すさまじ甘くなまぐさし理窟っぽく多けれしがなく目ざましいむつかしい汚らわしく空しゅう淋し余儀なき