「みつ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

おれにみつ　　恰好して、みっ　　ものうござる、みっ　　帰路夕陽野にみつ　　ふたつ、みっ　　ひとがみつ　　煙草のみつ　　心ひかるるみつ　　麻畠ひだりにみつ　　一部には余りにみつ　　ところがみつ　　まわりやがって、みっ　　それがみつ　　変革とをみつ　　一つをみっ　　部屋がみつ　　兄さまにみつ　　言葉がみつ　　低下をみつ　　鼻を摘まみつ　　眼球をむいて居る苦しみっ　　地にみつ　　近所にみつ　　図なんぞは、あんまりみっ　　分までみっ　　指折りて数えみつ　　筑紫亭でみつ　　薔薇の埋みつ　　空にみつ　　がたがみつ　　ひとつ、ふたあつ、みっ　　文字どおり夢にまでみつ　　くせにみつ　　話になるてえと、みっ　　ような吝みっ　　たもと草も吸いてみつ　　枯葉もくゆらしてみつ　　手許にみつ　　猿股一つで泳いでも、そんなにみつ　　ここでみつ　　梢にはまだみつ　　顏をみつ　　顔ありありと浮かみつ　　うちに浮かみつ　　毬はみつ　　最近結成をみつ　　のはあんまりみっ　　もんだどみっ　　のは、みっ　　秋声野にみつ　　口が臭い程みつ　　みつう、みつ　　えい時にはみっ　　ほんとうに降りみ降らずみっ　　愚痴もいいませんが、それにしても少しうすみっ　　ことといい、なんかうすみっ　　あたりをみつ　　りこうにならなくちゃ、みっ　　くせに、みっ　　ぇッ、なんてうすみっ　　直参の、うすみっ　　忘れ形身のみつ　　梅あるをみつ　　うつ蕎麥のこぼれて飛ぶをみつ　　趾などみつ　　口実がみつ　　場所をみつ　　いじめたりして、みっ　　子供たちがこんなにみつ　　

みつは一緒にゆく,　　みつはと言ひ,　　みつはのめとしたらしい,　　みつはわけ,　　みつはのめ,　　みつはのめの呪水の神と考へられた,　　みつはくむまで,　　みつはの女神の蘇生の水に関聯した,　　みつはの水を汲む,　　みつは神の名をとつた事は既に述べた,　　みつはと言い,　　みつはのめの呪水の神と考えられた,　　みつは神の名をとった,　　みつはが同時に瑞歯の祝言にもなった,　　みつはが出て,　　みつはまた地名にもなった,　　みつはありません,　　みつは一寸どぎまぎして,　　みつはぐっすり眠ったという,　　みつは言葉を切った,　　みつは争う,　　みつは不思議そうに顔を上げる,　　みつは唇を噛んだ,　　みつは血相かえて降,　　みつは不義の快楽に耽っていた,　　みつは哭き崩れる,　　みつはそれをことわって,　　みつはかけぶとんから,　　みつは炭取りを持ちて去る,　　みつは炭取りに炭を入れて出,　　みつは笑ひながら去る,　　みつはもう隣村の小学校に通っていた,　　みつは綺麗な麦稈帽子を貰った,　　みつは古蚊帳の切端で作って貰った,　　みつは戻って来た,　　みつは遊び疲れ,　　みつはどうしていいか分らないで,　　

一近所に対してもみつ　　どこかでみつ　　樂書はみつとも　　最少限にみつ　　相手はみつか　　ぶんがひみつを　　罔象に当るみつはの　　紀に見えるみつはの　　此はみつはの　　阿波のみつはの　　此がみつはの　　場処としてのみつを　　後にはみつの　　これはみつはの　　これがみつはの　　胸にあるみつを　　私のもらうだけのみつは　　オヂサンぐらゐの年配ではみつとも　　此処ぢやみつとも　　ここにうつしてみつや　　男がみつ　　部屋がみつか　　花にとまってみつを　　褌のみつを　　様なみつとも　　われながらみつとも　　ちやんはみつとも　　相手がみつか　　そこへみつを　　ことからみつが　　ことはみつとも　　裏に諷してゐるしみつ　　五〇かみつ　　使用処なるみつと　　秋さればもみつとを　　

稚みつ　　もっとみつ　　そのみつ　　醜いみつ　　おいしいみつ　　よいみつ　　うんとみつ　　

みつちや　　みつちやん　　みつ星　　みつちり句　　めんみつ　　口吟みつ　　みつちり　　みつちり稽古　　押包みつ　　ミツ豆　　ニ於テ拙劣ニ試ミツ　　一みつ　　富田ミツ　　彳みつ　　抱小みつとい　　ミツさ　　御髪喰みつ　　縮みつ　　つてみつ　　先例通り其みつ　　ミッちゃん　　ニミヅ　　みつ草　　妻ミツ　　おんみつ　　みつ胸中　　勵みつ勵　　みつしら使つて二三年　　立窘みつ　　惱みつ　　ミツ坊　　土馬車ふたつみつ泥　　刈穂積みつ　　歇みつ人々　　ミツキイ　　青らみつ　　怪みつ　　みつむるまなざし　　止みつ　　停止みつ　　荒みつ　　酒飮みつ　　酌みつ　　みつちり茂つた密林　　みつちり本場　　ミツ豆みたい　　みつ下總屋　　みつ出づ　　圍みつ　　丑ミツ時　　みつぐりの　　花ひとりみつつや春日くら　　蹈みつ　　間服みつ　　四七みつぐりの　　みつ坊　　花みつ　　みつ今　　考証めんみつ