「まんなか」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

まんなか[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
まんなかをもどる  まんなかのコースを縦に泳ぎはじめた  まんなかをまっすぐに歩いた  まんなかに坐っている太った  まんなかに炎天にたへて咲く  まんなかに一つみょうな形が出来あがりますが  まんなかにあったから  まんなかへすわりこんだとでもいいたい  まんなかにへなへなと坐りこんでしまった  まんなかにたんすが残る  まんなかに坐っていて  まんなかの男が新聞を引っ張り出し  まんなかの男がいった  まんなかの男が父親に向って叫び  まんなかの下宿人ははじめは頭を振って  まんなかの人が足を踏み鳴らしたので  まんなかの男はドアの取手をつかみ  まんなかの人がぶつぶつ言いながら  まんなかの人は少し驚きながらいって  まんなかで今頃蟲のこゑでもあるまいと思ひながら  まんなかに立って  まんなかへ出てきて  まんなかにたつた  まんなかで波間に漂う  まんなかからふたつに折れていた  まんなかにはさみこみ  まんなかにつらなっている  まんなかで水平線を眺めて暮らした  まんなかから横に切る  まんなかでその番組を熱心に聴いていた  まんなかに停めてある  まんなかにすわったワ  まんなかに倒れてゐた  まんなかにある  まんなかに近づくと  まんなかを通ります  まんなかに化け物屋敷を見つけたぜ  まんなかに僧院長のセラピオン師がまっすぐに突っ立って  まんなかに立っている  まんなかにあって  まんなかの峯にさし始めた  まんなかへ飛びだして来ている  まんなかの祭のある  まんなかに不思議に楽しいポラーノの広場ができる  まんなかに持ち出して  まんなかに寝そべって  まんなかに立てて  まんなかの島に二人で住みたい  まんなかで古橋君は若者らしく笑っている  まんなかでばったりゆきあいました  まんなかへつれて来る  まんなかにしゃがんだ  まんなかのところが白い四角形にぬいてある  まんなかに大きな囲炉裏が切ってある  まんなかから切ってみると  まんなかにのせ  まんなかに建っている  まんなかにごろりと大の字に寝っころがった  まんなかに字が書いてねえ  まんなかに蓆を敷いて  まんなかをぶっ通され  まんなかを五寸釘でぶっ通された  まんなかをぶち叩きますと  マンナカに小さなコタツに当たってると  まんなかにあるので  まんなかから小さな一本の棒が突き出していて  まんなかでおいらも鰹が釣つてみて  マンナカに二人のふとった  マンナカに生れて育った  まんなかに場をとっている  まんなかに居  まんなかの木ぎれをもらっておひな様のこしかけにした  まんなかの道がまつ  まんなかの水たまりを飛び越す  まんなかに浮き上つて私達の頭上を傾いたり  まんなかに置き  まんなかではためらう  まんなかに笑いながらつっ立って  まんなかに椅子が一つあった  まんなかにち  まんなかに島があります  まんなかの方に気がとられている  まんなかの方に進み出ました  まんなかの方に気がとられてゐる  まんなかを一直線に北上すると  マンナカに工場というのはきいた  マンナカの一軒屋という高貴の風俗が異教徒どもに分らなかったからである  マンナカの一軒屋と書いたが  まんなかをレインコートといふいで  マンナカの大国主の住むという  マンナカにはヒダとミノの国境に接する  マンナカらしいミノの町もあるし  マンナカを切り落して戦ったという  まんなかにぐるりとまわりをとりまいてしまった  まんなかのテーブルに席をとった  まんなかでもあった  まんなかで監督に抱きついたりして  まんなかでふと立ちどまり  まんなかに積み上げてあった  まんなかにひとつ物干場を作って  まんなかに穴をふたつ掘り  まんなかで初めて会った  まんなかに通路を置いて  まんなかで俄かに武蔵野の秋を見いだしたかの  まんなかに落雷した  まんなかには藩侯が乗っていた  まんなかに飾られた  まんなかへ通って  まんなかにがんばつてゐた  まんなかに立ち  まんなかにぽつんと立っていた  まんなかのあの木に花がさいた  まんなかの木さんのところでお祭りがありますよ  まんなかにあけた  まんなかにすりきれた  まんなかに立ちつくした  まんなかにひっくりかえって  まんなかに米機がぽっかり浮いている  まんなかに浮いて  まんなかでともかく小さな闇をつくり  まんなかを国道が丘を切りひらいて通っている  まんなかで暮らしかねてゐる  まんなかを自動車が走る  まんなかにしょんぼり立っていて  まんなかを新国道はまつ  まんなかの無人島に漂着した  まんなかをむすびつけて  まんなかに運ぶ  まんなかへ乗りだして行く  まんなかの波にうかぶ  まんなかに荒れ  まんなかで生きている  マンナカへんに馬に乗ってる  まんなかにはさんで  まんなかにして  まんなかを歩くと  マンナカに殺されているという  マンナカの彼の姿だけがたった一人切り離されて  マンナカのタタミがあげられ  マンナカに大石が一ツころがっていた  マンナカのスネに当る  マンナカのヒジから手クビの部分がぬけてるな  まんなかに中年の夫婦が椅子を並べ  まんなかに進み  まんなかにポカンと取り  まんなかではやっている  まんなかに立って考えました  まんなかが焼夷弾の直撃で死んだといふ  まんなかに重いものをのせて  まんなかの毛が禿げていたという  まんなかで起りました  まんなかに置かれてあった  まんなかに五十ぐらいの中爺がせっせと傘を張っていた  まんなかに浪花節を語る  まんなかに広く蒲団を敷いて  まんなかにつった  まんなかをあるけぬ  まんなかの卓子に坐って  まんなかの夾竹桃をゆずっていただく  まんなかががらんと白く荒さんでゐて  まんなかの皿はそのままにして  まんなかに取り残されてある  まんなかにひとむれの  まんなかの腰掛には崖邸の夫人真佐子が豊かな身体つきを聳かして  まんなかにアパアト住いをして  まんなかに立つ  まんなかを横切って  まんなかにすわった  まんなかのストゥールにすわらせる  まんなかの本線から離れた  まんなかに三十軒ほど焼け  まんなかに踏みと  まんなかにあぐらを占めた  まんなかに引き据えた  まんなかに倒れている  まんなかでは困るので  まんなかまで進んだ  まんなかで二匹の犬のたわむれている  まんなかを飛んでゆく  まんなかにかこんで  まんなかに一つついていて  まんなかに大いびきで寝ている  まんなかの卓について水を貰った  まんなかで苦しみうめいている  まんなかで生首を発見した  まんなかに生れたので  まんなかにはいってゆくと  まんなかにおろしました  まんなかに地面に寝転んでやる  まんなかで彼と組打をし  まんなかに立って見ると  まんなかには細長い腰掛が一つ置いてあった  まんなかに一つ歪んだ  まんなかにころがつてゐる  まんなかに西瓜が一つ畑のつもりでころがつてる  まんなかにいるというのに  まんなかにどこの酔狂者が建てた  まんなかまで相手をしょっぴいていくと  まんなかに設けられた  まんなかにいたわりながら  まんなかになっている  まんなかにごろりと大きく寝そべりながら  まんなかで育った  まんなかにまだひとりある  まんなかに回るほど  まんなかのひときわ太い幹のひと目にかからぬ  まんなかに大きな橋があるじゃござんせんか  まんなかのやせ細った  まんなかのその子ばかりがし  まんなかにこうぬうと置いてある  まんなかにもぽつんと置いてあるという  まんなかにぽつりと置いてある  まんなかがそれにつづき  まんなかの弥七郎の窯のすそがかすかながらも違った  まんなかのふたりはだれが殺したか  まんなかのふたりの死骸に近づくと  まんなかで飲みだした  まんなかを見られよ  まんなかに陶物の大きな火鉢を置いて  まんなかに長々となって  まんなかにすわっている  まんなかをとおしてね  まんなかを通す  まんなかをばばんじゃらじゃらと引っぱたいた  まんなかにいて  まんなかにゐて  まんなかの四ツ手は先をきって  まんなかに往還があって  まんなかに踏みはだかり  まんなかにポツンとたって  まんなかに川が流れて  まんなかに光つてゐた  まんなかにぶちまいて  まんなかを握って  まんなかになる  まんなかを指さすと  まんなかに落ちていた  マンナカへ寝かしてくれりゃ  まんなかである嶺にはづかしさうに  まんなかにあると言ったでしょう  まんなかに變なアクセントのある  マンナカへ進出できる  まんなかに立っていて  まんなかに金のばらのある  まんなかへすべっていきました  まんなかにさして髪の左がわのカールをとめてあげて  まんなかに穴を掘って  まんなかにあぐらをかいて坐った  まんなかへ潜在して  まんなかにあぐらをかいて坐つた  まんなかに立たされて  まんなかに投げ込んでしまった  まんなかに通って  まんなかに池がある  まんなかに犬が寝てゐる  まんなかに道念坊の墓がある  まんなかに細い鉄の串がさしてありましたし  まんなかに野宿などをしては  まんなかに突たつて  まんなかを流れてゐる  まんなかに置く  まんなかにいつもさしている  まんなかに行きくれている  まんなかには置かずに  まんなかで不自由なしに育って来た  まんなかへ突き出されて  まんなかに掘り  まんなかまで来たら  まんなかまで出ていって  まんなかになにも身にまとわぬ  まんなかに絹ぶとん敷かせて  まんなかの一ツの箱の中央がむしりとられている  まんなかの金が折れた  まんなかで波にゆられながら  まんなかの三十がらみの痩せた  まんなかに電気をさげて  まんなかに飛び込んで  まんなかにめずらしくも南部あめりかの旋律を帯びていたから  まんなかに蹲まっている  まんなかを歌って来る  まんなかで兄の王に出逢った  まんなかに身を伏せる  まんなかで盲目の老人に逢った  まんなかに私がいる  まんなかに私がゐる  まんなかをずっ  まんなかに坐ってる  まんなかまで垂れ下がり  まんなかが完全にがらんとしている  まんなかの机に向かい  まんなかの雪のなかをいった  まんなかにいた  まんなかを横切つて  まんなかに私だけたった一人置きすてられてしまった  まんなかに私だけたつた  まんなかに一と塊りになつたディカーニカの女房連に混つてゐた  まんなかへ唾を吐きかけた  まんなかへ出た  まんなかのペトゥルーシャの立つてゐた  まんなかに突つ立つたが  まんなかに治安維持法の極端な殺人的操法をあらわに据えて  まんなかの休息所の細い青竹に清水を今かけたばかりの  まんなかに丸太のひくいあづまやがあり  まんなかに放り出された  まんなかに死んだ  まんなかに坐り  まんなかに立つてゐました  まんなかにちよんぼりと  まんなかに突ったって  

~ まんなか[名詞]1
月かげのまんなかを  葉のまんなか  青田はればれとまんなかの  ママとまんなかは  プールのまんなかの  海岸のまんなかを  てふてふ一つ渦潮のまんなかに  大西洋のまんなかに  グラウンドのまんなかへ  スカートのまんなかに  部屋のまんなかに  ところでまんなかの  淺草のまんなかで  アイヌ部落のまんなかに  舞台のまんなかへ  中にはまんなかに  ケアライカヒキ海峡のまんなかで  それはまんなかから  僕をまんなかに  太平洋のまんなかに  太平洋のまんなかで  校舎のまんなかの  ぼくならまんなかから  北アメリカ中西部のまんなかで  太平洋のまんなかの  庭のまんなかに  ソファのまんなかに  町のまんなかに  森のまんなかに  道のまんなかを  ロンドンのまんなかに  中心地のまんなかに  諸君のまんなかに  光がまんなかの  畑のまんなかへ  らのまんなかの  野原のまんなかに  行燈をまんなかに  沙婆のまんなかへ  空室のまんなかに  銀葉のまんなかに  座敷のまんなかに  面のまんなかに  土蔵のまんなかに  胴のまんなかを  頭のまんなかを  三十畳のマンナカに  関東平野のまんなかに  星形のまんなかから  海のまんなかで  銀座のまんなか  江戸のマンナカに  心のまんなかに  野原のまんなかで  大海のまんなかに  マストはまんなかから  たて合せのまんなかの  浜名街道水のまんなかの  路のまんなかの  矢のまんなかに  室のまんなかに  扉のまんなかの  言葉のまんなかでは  護送隊のまんなかに  中庭のまんなかには  環のまんなかの  津軽平野のまんなかを  田ンボのマンナカに  田ンボのマンナカの  冬のまんなか  冬のまんなかを  日本のマンナカの  ヒダのマンナカには  神話自身がマンナカ  ミノのマンナカ  町のマンナカへ  橋のマンナカを  丁坊をまんなかに  店のまんなかの  廊下のまんなかでも  坂道のまんなかで  橋のまんなかで  庭のまんなか  庭のまんなかで  三人姉妹のまんなか  戸口のまんなかに  町のまんなかで  往来のまんなかに  孔雀丸のまんなかには  座敷のまんなかへ  顔のまんなかに  原っぱのまんなかの  食堂のまんなかの  かっぱのまんなかに  こと道路のまんなかに  街道のまんなかを  光芒のまんなかに  天地のまんなかで  群のまんなかに  出来秋のまんなかで  みちのまんなかの  青田のまんなかを  索のまんなかを  岩のまんなかに  太平洋のまんなかへ  道のまんなかに  行列のマンナカへ  自分らのまんなかに  モレロをまんなかに  さのマンナカに  部屋のマンナカの  道のマンナカに  方はマンナカの  方もマンナカの  燒跡のまんなかに  江戸のまんなかで  原のまんなかに  頭のまんなかに  頭のまんなかの  往来のまんなかで  瀬戸火鉢がまんなかに  私はまんなかに  半円祠堂のまんなかの  銀座のまんなかに  地区のまんなかを  台所のまんなかに  カウンターのまんなかの  道路のまんなかの  猛火のまんなかに  四畳半のまんなかに  江戸のまんなかでは  上を走ってまんなかまで  堤のまんなかを  エキモスをまんなかに  額のまんなかに  広間のまんなかの  のはまんなかの  その道のまんなかで  中橋のまんなかで  津軽平野のまんなかに  みちのまんなかに  都会のまんなかに  畑のまんなかに  室のまんなかで  草原のまんなかに  栗林のまんなかに  間のまんなかには  一つ座敷のまんなかに  西瓜をまんなかに  原っぱのまんなかに  橋のまんなかまで  土間のまんなかに  少年僧をまんなかに  東方西方のまんなかに  気違いのまんなかに  背中のまんなかに  それにひきかえまんなかの  初めからまんなかの  橋のまんなかに  須田町のまんなかにも  頭をまんなかに  死を遂げているまんなかの  道のまんなかで  へやのまんなかに  茶の間のまんなかに  じゅず玉のまんなかを  銅鑼のまんなかを  円陣のまんなかに  ビリンスキー村のまんなかに  校長先生をまんなかに  黒坂森のまんなかの  農地のまんなかに  路のまんなかに  聖ポール寺院のまんなかに  ステッキのまんなかを  並木道のまんなかに  道路のまんなかに  舞台のマンナカへ  都會のまんなか  池のまんなかに  社長室のまんなかの  東京のマンナカへ  サロンのまんなかに  川のまんなかへ  縁台のまんなかに  京都のまんなかへ  縁臺のまんなかに  一同のまんなかに  観客のまんなかに  屋敷のまんなかに  越後路のまんなかに  水のまんなかの  体のまんなかに  野原のまんなかを  束髪のまんなかに  急流のまんなかに  舞台のまんなかには  東京のまんなかで  東京のまんなかへ  湖のまんなかまで  ベッドをまんなかに  八畳のまんなかに  ポキリとまんなかの  農家のまんなかに  船室のまんなかの  圓陣のまんなかに  いぎりす競馬のまんなかに  沼のまんなかに  通りのまんなかを  路のまんなかで  長針はまんなかを  んのまんなかに  額のまんなかまで  酒場はまんなかが  部屋のまんなかの  内庭のまんなかの  罰のまんなかに  猛獣のまんなかの  運動場のまんなかを  街路のまんなかに  顔のまんなかへ  家のまんなかに  部屋のまんなかへ  権力はまんなかに  壺をまんなかに  東京のまんなかに  都会のまんなか  土俵のまんなかに  男をまんなかに  

~ まんなか[名詞]2
そのまんなか  そのマンナカ  ちょうどまんなか  まったくマンナカ  正しくまんなか  ちょうどマンナカ  このまんなか  あのまんなか  

複合名詞
まんなかあたり  まんなかのち  まんなかぢ  まんなか辺  まんなかごろ  まんなかの  時まんなか頃  まんなか頃  まんなかどころ  廣みのまんなか  



前後の言葉をピックアップ
マンドリン  マンドレーク  マンナ  真ん中  真中  マンナー  万人向き  マンネリズム  マンネリング  マンネングサト


動詞をランダムでピックアップ
はじきだし徹せむかむきださ陣ど払お舂かでんぐり返る立ち戻り伴っ召さもてはやす思い余っぶらつけ差し掛る誹りじょし関わろちらかし通わ
形容詞をランダムでピックアップ
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