「まなこ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

まなこ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
まなこを閉じていたが  まなこをみひらいた  まなこで接したりする  まなこは早くから遠くに達する  まなこより見ればぞ  まなこをもつて  まなこで栄之丞はと見廻したが  まなこもくらみ  まなこを正しく開くならば  まなこに会釈して  マナコと分けていう処もあれば  まなこをひらけば  まなこをあげれば燃えつきて痛む  まなこは瞳孔をしきりに調節しながら  まなこが持てる  まなこで客間のドアを見やった  まなこをくばって行く  まなこで見返した  まなこして岸のはたけや  まなこも冴え  まなこのかぎり南へ滑り山の向ふの  まなこが眩んでゐる  まなこは光なし石となる  まなこで柄頭に手をかけると  まなこをめぐり  まなこはそういう間にも絶えず小娘の身辺に鋭くそそがれ  まなこはいっそうにらんらんと輝きを帯び  まなこはぎらぎらと予定のごとくに輝きを帯び  まなこはぎらぎらと異様な輝きを見せていましたが  まなこは聞くと  まなこを最初にはげしく射た  まなこより火を発しさせると  まなこはのがさずに  まなこはらんらんと輝くと  まなこを閉じて  まなこの光らないでいらるべき  まなこを鋭く輝かさすと  まなこを光らすと  まなこが輝きを帯びてきたばかりではなく  まなこがらんらんと活気を帯びてまいりました  まなこを光らしながら  まなこを瞞着しながら  まなこをあけて  まなこをらんらんと光らして  まなこを注いでいましたが  まなこを注いで  まなこがピカリと光りますぞ  まなこを送って  まなこを光らしてうずくまると  まなこを閉じたので  まなこを光らして  まなこが光ったと見えるや  まなこを配り放ちました  まなこで見送りながらいった  まなこでいる  まなこは八方にくばっている  まなことなって  まなこをひらきました  まなこに涙あり  まなこ置きてひたに  まなこで蘭人をヂツとにらめつけて居た  まなこをそらしぬと  まなこは変る  まなこで全然ものを見る  まなこをこらして  まなこの窪めるを  

~ まなこ[名詞]1
一言もいわずにまなこを  ものを見るまなこは  これ人欲のまなこより  彼は血走ったまなこで  さにまなこも  白昼にまなこを  下よりまなこ  私のまなこは  期待のまなこで  警固のまなこを  憎悪のまなこ  わたくしのまなこも  影がまなこの  衒学にまなこが  魚のまなこは  右門のまなこは  右門のまなこを  なんじょう右門のまなこの  ただにまなこが  両のまなこが  世人のまなこを  右門のまなこの  妖女がまなこを  右門のまなこが  安楽そうにまなこを  要之助がねぼけまなこで  利慾のまなこは  二つのまなこと  君がまなこに  木草にまなこ  黄なるまなこに  長ぞまなこを  赭のまなこ  ほんとうはねぼけまなこで  自らもまなこの  

~ まなこ[名詞]2
ようやくまなこ  熱くまなこ  高いまなこ  そのまなこ  じっとまなこ  鋭くまなこ  鋭いまなこ  はっきりまなこ  

複合名詞
廊下まなこ  どんぐりまなこ  まなこうち  ハタシまなこ  寝ぼけまなこ  ゃっぽもきちんとかぶりまなこ  まなこつぶら  ふさまなこ  猿まなこ  翁まなこ  間まなこ  のみ取りまなこ  百まなこ  木耳同様まなこ  吾まなこ  まなこ冷  呆けまなこ  ぼけまなこ  かにまなこ瞠  まなこゆゑ  びっくりまなこ  つた金壺まなこ  金壺まなこ  まなこハ  文字どおりノミ取りまなこ  ノミとりまなこ  百まなこ精神  



前後の言葉をピックアップ
間中  まなかい  まなかひ  マナガ  馬流  マナサロワール  眼差し  まなざし    マナジリ


動詞をランダムでピックアップ
乗りこえる選りすぐっまちがひ儲けよ引換えはきだせ切付けよ放い媚びれかいま見る香ら伝わ屈めよふくれるよみかけあおいおこっうるおっ成り衝ける
形容詞をランダムでピックアップ
偉けれ速かれ烈しく遽しふるかれさわがしき青し卑しい苦にがしぎこちな美味しつよう酷しいけうとひろかろ目ざと薄暗くっぽかっ姦しく