「てこ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

てこ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
てこの河原に来てゐた  てこの師弟は遂に死期に会う  てこの年十二月平城京址調査の目的を以て奈良市に出張した  てこてにしばられ  デコが間に合わなかったんで  てことやうのものにやい  テコでも動かぬ  てこの谷を下り始めた  テコでも動く  てこの面倒な事件は解決した  てこの夢をくずしては  てこの夢をく  てこの原理が働いて  てこの効率を高める  てこの毒薬を薄々感付いて居りながら  てこの村に置かない  てこの日を祝い  てこの天より降れる  てこでも動き  てこの問題についての一切の思考を封じてゐるとしか思へない  てこの氣安さをとつたことを悔いない  デゴの寺院すらその禍を蒙る  てこながありしかば  てこの洞窟に入ったが  てこの見方は人間の存在についての一定の解釋をそのうちに含んでゐる  てこでも動かない  てこの二人は連れだちて  てこでも動かぬ  てこになって  てこの危機を乗り越える  てこの扇を射よとの  てこの結合の結果は我々の今日まで見てきたごとくである  てこの舟に貴方と一緒に乗らうなど  てこともありませんが  テコでも動かない  てこないほど我々の身辺には家名の虫のつめたさが横溢してゐる  てこの一生を終る  てこの逆説的精神を失った  てこの二人が歩行く  てこの憐むべき  テコでもうごく  てこの牢へ入れられた  テコでも動くまいと思われた  てこの思いが尽きる  てこの隠者の翁を落さうと  てこのへんはめッたに来た  てこでもうごく  テコでも彼をつきのけ  てこの社会現象という事物は信仰又は国民意識の鼓吹によって実践的に処理され得る  てこのままこの係蹄に終われ  てこなたを見おこせたり  てこのかた一言の偽りを申した  てこの混成隊も四百人ほどに達していた  デコが目立って来た  てこの醗酵は止みぬ  テコでも動かせない  てこの靴は放しませぬ  てこの桃源に溯る  てこの順で行けば  てこでも動こうとしない  てこでも動くまいという  てことごと皆這入って来た  てこでも動くまいといいたげに  テコでも動かないと  てこの網の目をたどって  てこの車坂は二つありやといふ  てこの主従は風呂から上って  てこの希望をお養いくだされ  てこの嫉妬の暴虐から私をお救いくださるならば  てこの三者の別を示す  てこの別を生ずるのみ  てこの連合を生ずる  てこの冷静なる居士は折にふれて  てことわられぬ  てこの頃より誰が言ひ  てこの猴夜分毛布中に臥し  テコの三支点ともなりつつあるかの  てこの六比丘を請ぜしに  てこの屋をおおい  てこの流れの幅をことさらに広く掘り  てこの世界には憎みが有てない  てこの笑ひを  てことづてを聞かされる  てこの道に入らないか  てこの案内記を終る  てこの同じ問題が再燃しようとしている  てこの俺の苦痛はやはら  てこなたを見詰めたり  てこの国書も対等の礼をとった  デコを撫でて貰って  てこにして  てこの問題を簡単に片附けてし  てこの二人が楽しき春は永久にゆきたり  てことはりました  てこよりでとじられた  てこにもたれていたらしい  デコの辺がムシムシしてな  てこでも動く  てこの年月いかばかり心なぐさみしかを聞えあ  てこの再版を定本にして出す  てこの犯罪は実行されたる  てこの路により我を導いて  てこの席を去れる  てこの悲劇の大要をあぐれば  てこの名をあげしなるべし  てこのあたりの高地を領する  てこなたにゆくは  てこの地の經驗を船に載す  てこの樹かく秀で  てこの淨めの罰をうく  てこの罪名を得たる  てこの四徳は神意に基づき  てこは峰より峰にわれらを促し  てこは賤しき旗客ロメオの力によりてなりしに  てこは思慮なき人にいと重く加へらるべき  てこの名ありといふ  てこの一聯を判ずる  てこの説を爲す  てこの庇を癒せり  てこにつかって  てこの島国の全生産物は増加する  てこの稿を結ぶ  

~ てこ[名詞]1
抱へてこの  荒縄でたかてこてに  焔が燃えぬけてこ  つたへてこと  尾けてこの  彼自身とてこの  処を替へてこの  谷水のつきてこが  ことでてこの  今とてこの  吩咐けてこの  喰べてこの  代へてこの  真間のてこ  下けてこの  ラカタンとてこの  幹がてこに  花束もてこの  信者でテコでも  死かテコでも  訴へてこ  心もてこの  ならいとてこの  自然にテコでも  日光をあびせてもてこの  手内職というてこの  どこまで行ったとてこの  傾城はかまへてこの  自分とてこの  それとてこの  顔にてこ  神性とによりてこの  道庵先生をテコでも  泛べてこの  二分とてこの  一軒あたり五千以下ではテコでも  佚答へてこの  甘露もてこの  さもてこの  数へきてこや  例によりてこの  力の足ると足らざるとによりてこの  力によりてこの  薬缶一個も残らずとてこ  余り物もてこの  陰もてこの  ためにとてこの  誰だとてこの  揃へてこの  變へてこの  添へてこの  対立によりてこの  小説を書いたとてこの  顏色にてこ  木材をてこに  ことによりてこの  こといつてこと  ポンプのてこにも  御作によりてこの  性根を入れかへてこ  筋書によりてこの  言によりてこの  扶けによりてこの  記録によりてこの  傳説によりてこの  時院主かたりてこの  四八汝登らんとてこ  理によりてこの  罪によりてこの  ことあるによりてこの  時にあたりてこの  而してこは  書を嗜むによりてこの  差別によりてこの  歸せんとてこの  キリストによりてこの  棒をてこに  

~ てこ[名詞]2
ないてこ  さてこ  かくてこ  正してこ  いいてこ  世にてこ  

複合名詞
ステテコ  テンテコ舞  殿様どうしてこ  もつてこほろぎはよろめく  なつてこ  てこごと  てこしかた  一種変てこ  石だたみ荒くれてこ  変てこ  もうこはくてこ  うしてこ  金テコ  ステテコ位  ッてこ  めてこ  目見てこよう  変テコ  出直してこ  変テコリン  變てこ  妙てこ  デコ坊  てこよう  昨日初めてこ  はじめてこ  てこほろぎ  何てこッ  うばひとりてこ  テコメン舞  妙テコレン  妙テコリン  すべてこ  部隊北方デゴ附近  デゴ戦闘後  只来てこ  テコヘン  翼收めてこら  明治二十四年二月廿四日出版八幡楼高尾序川上鼠文序烏有山人筆記娼妓てこ鶴  ヘンテコ  変テコレン  ましてこ  てこッ  當てこすり  私もうこはくてこ  かしてこ  皿持てこ汁  ステテコ一枚  以てこ  てこつて  ステテコ踊り  ソンナ変テコ  一番変テコ  偖てこ  アテコ  てんてこ舞  こはくてこはく  濡れてこ  二つ越してこ  兼てこ  てこつた  テンテコ  何てこつた  てこ舞  まんま何てこ  てんてこ  變テコ  さうしてこ  てこうし  てこはく  こいつア変テコ  一種変テコ  始てこ  デコさん  てこ変  豫てこ  以テコレ  てこッそり抜買  色見えてこ  ステテコ姿  てこら  やつてこ  瞬間変テコ  岩てこ  始めてこ  変テコだらけ  ステテコ気分  舌めてこ  俺何てこッ  テコテン  てこころ  敢てこ  妙てこ理屈  てこ盛り  ツてこ  ーてこ  つててこ  所謂ヘンテコ  年中變てこ  チット変テコ  テコテコ  三さてこ  一三二さてこ  まりてこ  まれてこ  傳はりてこ  みな饑ゑ渇きてこ  緊めてこ  変デコ  三人来てこちの稲  炭掻きもちてこ  ばい引き持てこしみ  運送屋来てこほろぎに家  先代岩てこ  こてこ  



前後の言葉をピックアップ
テケツ  テケツ・ガール  テケテン  テケレッツ  テケレン    梃子  テコズ  手古摺  手こず


動詞をランダムでピックアップ
書き付けしゃくら命ぜ渇かし比えすげ替えうけつける似通う繰延べ散ず空嘯くあぶらぎっ使えん聘する笑い返し仰け反らあゆみよる抛り出す手つだっ踊ら
形容詞をランダムでピックアップ
浅けれ心細し厳しかっ思わしくなかっ青くっめでたしつらにくし白白し気ぜわしい舌たるい紛らわしき手がるいやらしく真白くただしい照れくさかっ情なから名だかい神神し